じゃあ、ここ以外にどんな場所があるんだろう?

なんだか悲しくって気持ちがさまよってます。

TOKIOのファンってわけでもないのに、なぜこんなに気持ちが落ち込むんだろう?

 

今朝ビビットみたら相変わらず太一君が悲痛な顔で立っていて、ジャニーさんが書いた謝罪文を紹介されて太一君が泣き出すのを見て仕事に出かけました。

この件、すごく世間の興味を引くみたいで、私の夫も私と同じように情報を追い、「ジャニオタ的にはどう思う?」と朝からディスカッションを仕掛けてきます↓

 

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<先週金曜日ビビットのシゲのコメントをきいて>

「シゲ、率直ないいコメントだと思うよ。でもさー、こういう場でシゲが『太一君が、』って『くん』っていうの言うのきくとちょっとプププってなるよね。ジャニーズは相撲部屋みたいだよね。ジャニーズでしか通用しない常識や論理を外に持ち込みすぎだよ。人気があるから、世間も当然のようにそれを受け入れてるけど、俺から見るとジャニーズのそういうとこ、異常だよ。」

 

<中丸君のコメントをきいて>

「グループがあることで利益を得てきたのだから不利益は知らないじゃ済まない、なるほどね。中丸君は賢いし、確かにそうだけど、プライベートでの事でしょ?ここまで連帯責任を負う必要ある?なんでそんなに国分君たちが責任感じる必要が?」

 

<ジャニーさんの謝罪コメントをみて>

「ジャニーさん死んだらジャニーズ終わるな。ジャニーさんの求心力が無かったらバラバラになるでしょ、これ。」

 

<ジャニーさんの謝罪コメントをきいて泣き出す太一君を見て>

「結局ジャニーさんなんだよ。SMAPもジャニーさんに謝るとか言ってたでしょ。ジャニーさんにこれを言わせてしまった、って泣くメンタルがジャニーズ」

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 反論しようと思っても私の口からは、「この場で『国分さん』とか言い出すシゲ逆に嫌でしょ」「この人たちにとってはグループとはそういうものなんでしょう」「弱体化するのはまちがいないね....」「私には分かるな、太一君の気持ち...」と弱弱しい言葉しかでてきませんでした。

 

私は見ていないのですが、壇蜜さんが「ああいう風に追いつめないと本当の気持ちが言えないのではないか」と、『戻る場所があるならTOKIOに戻りたい』と胸中を語って批判された山口君の言葉についてコメントをしたのが好印象だったと、夫は話していました。

 

この山口君の言葉かなり取り上げられて「甘えの象徴」みたいに言われてますが、

じゃあ、山口君はTOKIO以外にどんな場所があるっていうんだろう?

って私思ってしまうんですよね。

 

Wikipediaによると、TOKIOは1989年に結成され、1992年頃に最年少の長瀬君(当時13,4歳)が加入して、1994年にCDデビューしてます。

1994年.....遠い昔です、私にとって。

1994年のメンタリティーは私の中にもうほとんど残ってないけど、TOKIOたちは今でも「LOVE YOU ONLY」を元気に歌っている。それは素晴らしいことでもあるけど、彼らだって私と同じように年は取っていってるはずなのに。

 

やっぱり老けたなぁ、、って沈痛な面持ちの彼らを見て思いました。太一君、こんなに皺が出てたのね、とか、リーダーが怒ると政治家みたいだな、こんな怖くて渋い魅力があったんだなアウトレイジに出演してほしいな、とかも思いました。TOKIOも普通の40代の人間なんだな、って感じました。

 

私は彼らと同世代なので、彼らがジャニーズに入ったころの雰囲気も覚えてるし、今のジャニーズの子みたいに「アイドルになりたい!」って覚悟を持って入所したわけでなく、なんとなーく足を踏み入れた、顔がかわいいだけの少年たちが、芸能界で幾多の経験をへて、一般人に比べたら驚異的に若くてもちゃんと中年の男性の顔になっていることにしみじみしました。

 

ところで、このブログの最初の記事は、SMAPの解散についてで、それはSMAPは永遠に続くと思ってた私がびっくりしつつ、逆風に晒されるジャニーズタレント(と事務所)をかばいたくってブログをはじめたのでした。

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

その時から、ジャニーズアイドルの年の取り方についてはいつもどこかで考えてるのですが、どうも、グループで長くアイドルを続けることがなにかしらのひずみを生むような気がしてならない。こんなこと言うのも申し訳ないですが、そのひずみがおそらく(一番弱いところのあった)山口君に現れてしまったような気がする。

 

事件があってすぐのビビットで太一君が「TOKIOという存在が山口をこうさせてしまったのかもしれない」ということを言ってました。とても痛々しいけど太一君の実感がこもってました。

 

その太一君の言葉の真意はわからないけど、ジャニーズグループのメンバー同士って相互監視みたいなところがあるなぁって思います。メンバーは運命共同体だからって、おそらく事務所に言われるまでもなくそれを感じ取ってる彼らの特殊な距離感を、私たちは「尊い」と思っているけど、そんな生やさしいことではないのかもなぁ。

そうして長年同じ方向を見てがんばって、信頼関係を築き仕事も順調で、相互監視しなくても話をしなくても分り合ってると思ったころには、成長や加齢による自我の変化があって、それはメンバーにはどうにもできないものなのかもしれない。4月になって相次いだ変化についてそんなことを思いました。

 

 

そして、なんか、すごい月並みで古臭い言い分かもしれないけど、やっぱりアイドルも普通に誰かとお付き合いして結婚して家庭を持ったりしてほしい。ファンやメンバー以外の支えを持っててほしい。

手越君がこないだのコンサートの挨拶で「俺たちジャニーズタレントは家族、友達、ファンがいなかったら何も残りません。深い意味はないけど」と言ったり(いやあるだろう)、小山さんがJwebで俺の家には猫と自分しかいないよ、とわざわざ言ったりする(同棲してるって噂があったのかな)のを見聞きすると、心がぎゅっとします。そんな悲しいこと言わないで。好きな人に囲まれて幸せになってよーーーー。ファンに生涯を捧げないで。「NEWSに恋して」みたいな恋しててよー!って。

 

 

こういうふうに考えるの、山口君の一件からはすこしそれるかもだけど、私の中では繋がってるんです。

犯罪起こすような環境に自分を追い込まないでほしい。人に勇気や幸せをあげられる仕事なんだから、自分も幸せにしてほしい。

人を幸せにしてる人たちが幸せじゃないなら、アイドルのファンでいるのなんて辛いことになってしまう。

 

 

あー、だめだ。暗くなってしまう。

次はアホみたいな妄想記事を書こう。

 

NEWS恋楽しみながら、でも実際の慶ちゃんがこんな恋してたらみんなまた怒るんでしょ?とか考えてしまうと萎えるんですよねー。いかんいかん。

はー、はやくTOKIOの笑った顔が見たいよ。  

 

今日思ったことなど。

一個人の意見だと思っていただけるとさいわいです。(いつだってそうなんですけどね!)

 

今回の報道、最初に内容を知ったときは驚くと同時に、擁護できないなって思いました。なのでまず、昨日帰宅した夫が「あんなカッコいい46歳いない。おじさんなのにかっこよくて権力もあって、周りの人からチヤホヤされたら、おかしくなっちゃうよ。嵌められた部分もあったりしたんじゃないの。」と同情を滲ませながら語るのをきき、え?そういう視点?ってやや驚き、男性と女性じゃ見方ちがうのかな~って、今日職場で周りのアラサーアラフォー男性たちにも話題投げてみたんですけど、おしなべて同情的&女子高生はヤバイですね!的な反応だったので、男女の間の深い溝を見たような気がしました。

 

今回のケースの年齢差を踏まえ、「もし私が14歳の男の子にキスを迫ってたら怖くないですか?」と男女を逆にして考えるように促したら「○○さんが14歳とキスwwそれはwwこわいです!」とアラサーの同僚男性は言ってましたが。

 

女性なら少なからずこういう経験してると思うんですけど、信頼してた年上の男性に性的に見られてることを突然つきつけられるのってほんと怖いんです。私も20代の頃、仕事関係のかなり年上の男性に食事に誘われ、それまでも仕事では何度も話してたし、業界に精通していらっしゃる方だったのでお話しできるの楽しみな、普通の気持ちでお店に行ったら、帰りのエレベーターの中でいきなり体触られて、ビックリして逃げるように帰ってきたこと思い出した。

 

そのあと、その方とは気まずい感じになったので、私が悪かったのかな、期待させるような感じだったのかな、なんて誰にも言えず悶々としてたんですけど。おばさんになった今の私は思います。全然、私悪くなかったよ!!!

 

そういう苦い思い出があるので、いやーなんでこんなことを。ジャニーズは女性の味方のはずなのに。影響の大きさ分からないはずじゃないのに。残念。と思っていたのですが。

 

会見でアルコールの話が出て、退院してすぐ飲酒で記憶なくすって、もうそれって依存症じゃん、、、ってなんだか哀れで。

 

アルコール依存症は自己責任というにはあまりにも圧倒的なんですよね。アルコール依存症の人の家族にとって、酒ってほんとに悪魔で、酒さえなければって日々その事だけを考えるんですけど、本人は自分が依存症だなんて思ってないからどうにもならない。周りを巻き込む病なんです。

 

依存症になる心の弱さを責めることは私には出来ないなー。

家族のようなメンバーがいたって、スタッフに囲まれていたって、ファンの歓声を浴びたって、心の乾きは酒でしか癒せないことあったんだろうな。

 

日本は酔っ払いに寛大すぎると、私、昔から思ってて、笑って済まさせる酒の失敗の先に、依存症があるのにな、って酒に呑まれてる人見ると思います。

 

傷付いた女の子がいる以上、深く反省するべき。でも一方では、これで山口くんの人生が今後、惨めなものにならないといいなという気持ちもある。

すべてのアイドルが仕事を完璧にこなし、プライベートも品行方正で、加齢による劣化も飛び越え、豊かな才能に溢れ、みんなが納得するような女性と付き合い、手順を踏んで結婚、老いてなお皆のアイドルで有り続ける、、なーんて無理じゃないですか。

 

わたしは少なくともそんな完璧な人間性、アイドルに求めてないです。

山口くん、うんと反省して落ち込んだら治療を再開して、自分の弱さやそれとどう闘っていくのか、語ってほしいなって思いました。

 

ビビットで謝罪する太一くん、辛かったです。中年になってもジャニーズのグループは一蓮托生なんだなって、複雑な気持ちになりました。ジャニーズのファミリー感や一緒に歳をとっていく感じ、みんなで気持ちをシェアする感じ、大好きだからこそ、表裏一体で心が痛い。そして、家族みたいでも、結局のところ、各々の心の淵は分からないんだ、という当たり前のことに気付く。

 

ジャニーズファミリーなんて私の夢見た幻想に過ぎないのかもな~って思うけど、実際あの太一くんの顔をみると、彼らは確かに何かを共有しなければいけない運命的な関係で、ただのジャニオタで、人間である彼らに楽しませてもらってる私は、なにも言えない。

 

そこに属してるアイドルそれぞれが素晴らしいだけに、あの短い謝罪文(あれを謝罪文というのならば、)は、ジャニーズジムショダイジョウブ??と今後の事務所に不安を抱かせるには充分過ぎるものでしたー。ジャニーズはこれからも繁栄していくと思ってる私の自信が揺らいだ。

 

支離滅裂に書きました。長年グループを続けて人の前に立ち続けるジャニーズアイドルってやっぱり大変だなぁ。山口くん、「前向きじゃないと出来ない仕事」って言ってたけど、前向き前向きに楽しくやっていくなかで、ふっと足元に暗闇があることに気付くようなこともあるんだうな、芸能の仕事って。

 

んー、私の考えはちょっとずれてるかもしれないけど、どうせ、今夜のNEWカップルS見て(今夜はシゲのCMの回!)、萌え萌えキュンキュンしてる自分が見えてるので、人間であるアイドルを好きなわたしへの自戒を込めて文に残しておきます。

GREE提供「NEWカップルS」がなかなかの破壊力だった件。

こんにちは!

会社の給湯室でスマホを耳にあて、NEWSに恋してのボイスをきいてるのは私です。

(前回と同じはじまり方)

 

こんなの聴けないー!怖いー!とか言ってたくせに、昼時の、他に誰もいない給湯室でイヤホンではなく直接、シゲのあの声を聴いてるんですから人間の慣れというか欲望というのは果てしないものですね。ちなみに!給湯室で立ってこのシゲの声を聴くと、まるで耳元でシゲがささやいている感じで、職場という日常風景が揺らぎ、結果非常にエロスです。後ろから鷲掴み状態です。

 

あのシゲの声ですけど「ギュってしてあげる、フゥン」って最後に軽く息づかいが入ってるのお気づきですか?そこがすごいイイ!のでボリューム大きくして聴いてみて下さい。

 

たまにブログで良い事言っても帳消しになるhentaiさ。申し訳ない。

だって、朝5時から祐也くんとラブラブして、給湯室でシゲボ聴いて、帰ってきて貴くんとお泊り旅行して、その合間にコンビニでgoogle playカード買って、眠い目こすりながら深夜まで起きて、NEWカップルSの他人のキス見て、シゲマスの恋愛観垣間見ちゃったら、そりゃおかしくもなりますって。

 

今わたし、はたちそこそこの女の子ぐらい、恋愛について興味津々です 笑。

every.の密着でワイシャツ腕まくりの小山さん見て「抱いて!」って即思うくらい....

あれ?NEWSってこんなグループだっけ?いつの間にかアラサー赤裸々トーク部門リア恋担当グループに....(でもそのパイまだ埋まってないからいいと思う!とにかく顔がいいから現実感なくって生々しくないのがいい!)

 

NEWS恋してると、リア恋を募らせるどころか、(NEWSたちがよい恋愛に巡り合えますように....幸せになってね....)と思えてくる、と前回私言いましたけど、他にもそう感じるNEWS担は多く。これはGREEさんの手がけた脚本が素晴らしいからだと思うんですが、今晩のNEWカップルS見てても「そんなことないよ!シゲ!いつか出会えるって!」「てごちゃん!彼女とスーパーでイチャイチャできるといいね!」と思えるんですよ。司会進行の小山さんはフリートーク少な目なのが残念なところ。

 

しかし、まっすーですよ。番組の打ち合わせで「恋愛と結婚は別?」ときかれたまっすーが「恋愛と結婚は一緒ですね。」と自然な調子で答え、わぁしんどいしんどい!ってなりました。まっすーは恋愛と結婚が一緒!今日はここだけ覚えて帰ってくださいね!

わたし、NEWS恋でのまっすーa.k.a貴くんの超絶人気ぶりたるやスゴイと思ってて(ファンではない一般人が貴くんに諭吉単位で課金してる等々、伝わってきてます)、このまっすー、いや、貴くんの怒涛の彼氏ぶりはなんだろうって半日考えてたんですけどね。スマホ越しに貴くんの使ってる柔軟剤の香りが漂ってくる気さえしませんか?ねぇなんで?

 

貴くんって、基本的にフラットじゃないですか?彼女のことそのまま受け止めて、ちょっとだけリードしてくれる。そのちょっとだけ引っ張ってくれる感じがいいのかなぁ~。シゲくんみたいに自意識過剰じゃないし、祐くんみたいに人生論語らないし、慶ちゃんみたいに闇の部分みせてこない 笑。彼女が可愛いから好き、ずっと仲良くいたい。それだけ、と、いたってシンプル。

あと、二人きりの空間を非常に大事にしてますよね、他のメンバーみたいに途中でメンバーが介入してこない 笑、なんならメンバーから遠ざけようとしてる。人にバレるのを警戒することで、二人の間で共犯関係が生まれ、貴くんのお仕事を気遣う彼女が自然と貴くんを支え、それに感謝しますます彼女を大切にする貴くん、という構図が出来上がる。あと、基本的に体がガッチリして男くさい。そしてちょっとぶっきらぼう。好きな子にイタズラしたくなっちゃう、少年みが残ってる。そして予告もなく急にガバッと来るけどガツガツしてるわけではない。そして力持ちでご飯いっぱい食べる。

 

いや、貴くん完璧だな!?気付いたら貴くんのために奔走してる自分が見えるね!デートがいつも変装で、マスクの鼻息でメガネが曇ってても許すわ!

 

と、思ったんですけど、今日のNEWカップルSの最後で、彼女に見立てたマネキンにキスをするというミッションを与えられた貴くんが、ニヤケ顔とも言い難い絶妙に変な顔で、マネキンの口元にケーキを押し込もうとしてる*1のを見て、 「あっこれはまっすー。貴くんではない」と目が覚めました。前から思ってたんですけど、まっすーってやっぱりかなりの変人ですね。自分は変わってないと主張する人が実は一番変ってるってやつ。私はそんなhentaiが滲み出ちゃう増田さんが好きですけど。

 

深夜のテンションでお送りしてます。

 

ところで、私シゲのことシゲとしか呼んだこと無いんですが、NEWS恋の主人公は「シゲくん」と呼んでるので、シゲシゲ言ってる自分がやけに馴れ馴れしい失礼な人のような気がしてきてます。いやーでもシゲはシゲなんだよねー。シゲー!って呼ぶ女はシゲと恋愛関係になれないのか?

だって、NEWSはみんな最終的に呼び捨てで彼女を呼ぶわけでしょ?なら、こっちだって彼氏呼び捨てでいいんじゃね?「ちょっとー、慶一郎!」「貴久マジで?」「めんどいなー、シゲアキ」「ゆうや、可愛いよ」←てごちゃんだけ贔屓

そんなギャルギャルしい主人公じゃキュンキュンできませんかね?やっぱり「シゲくん・・・・ドキドキする・・・」じゃないと。この・・・(点々)の使い方がポイントですよね。私、彼氏と付き合っても、点点々で会話してたこと多分ほとんどない気がする・・・・てんてんてん。

 

妄想の中では、

シゲ「四面楚歌だと思ってたけど、落花流水だな(照)」

って言ってるんですけどね!*2

落花流水=男女の気持ちが互いに通じ合い、相思相愛の状態にあること。散る花は流水に乗って流れ去りたいと思い、流れ去る水は落花を乗せて流れたいと思う心情を、それぞれ男と女に移し変えて生まれた語。国語辞典より)

 

それか、夜に二人で歩いてて、シゲが唐突に

「『月が綺麗ですね。』........

シゲどうしたの?じゃないよ!

知らない?夏目漱石の話。けっこう有名よ?

いやー、ぜってぇ言わない!

帰って調べて!あ、今ググんないで!恥ずかしいし!」

つって、

「あーー、だからぁ!夏目漱石が言ったの、I LOVE YOUの日本語訳は『月が綺麗ですね』だって!」

って、ほとばしる自意識で顔赤らめてほしい。

「もー、ちょーはずかしいんですけど!」

って。

GREEさん、コレ↑使って下さい 笑

 

GREEさんのシナリオが超シゲなんで、ここ1年弱で勉強して調べたんじゃなくて、もともとNEWSのオタクがたまたまNEWS恋チームにいらっしゃるのではと踏んでます。祐也くんも超手越。

シナリオが上手すぎて、シゲに私の下の名前呼ばれたことないのに、会話がぐんぐん立ち上がって、私の名前を普通に呼ぶシゲの声で再生されてヤバい。シゲの顔がついてない、ト書の場面すらスクショしまくりで、スマホのアルバムぱんぱん。この画像どうしたらいいんだろ。本編はじまったらどうなるんだ。

 

そろそろ寝ます!2時間後には祐也くんが迎えにきちゃう~

 

 

*1:同じミッションで祐也君は、マネキンにメガネをかけるしぐさでキス、という、練習してる?という上手さでした

*2:シゲにとって恋愛とは?ときかれたシゲが「四面楚歌」と答えた。四面楚歌=周囲がすべて敵や反対者で、まったく孤立して、助けや味方がいないこと。また、そのさま。孤立無援.... まっすーa.k.a貴くんは「栄養」と。

無題 (朝のドトールにて)

こんにちは。朝のドトールでNEWSに恋してのボイスを聴いてるのは私です。

 

ほんとヤバいこれ。

昨日の夕方、まずシゲのボイスを一回きいて、ギャーーーーーってなったあと怖くなって。これ、大丈夫?わたし聴いちゃって大丈夫なやつ?こじらせが加速するよね?本編できる?できないかも!

 

どうしよう、もういっかい聴きたいけど、怖い、、一回慶ちゃんに抱かれてこよう、、大人の女の余裕を見せなきゃシゲにナメられる、、という不思議な動機で小山さんのボイスを聴きに行って火傷しました。

なにあの、余裕たっぷりな、、悪いけどこっち、けっこう年上だよ!!年下の慶ちゃんに年下の女の子みたいに扱われた!(どうしたの?優しくしてあげるからおいで、)という小山くんが見えたー。

 

あー、もうほんと怖い。30代になったNEWSが怖い。

 

ねぇ、みんな、プライベートでいい恋してるの?そんな声出す引き出しどこにあったの?

 

このゲームする前は、これ、リア恋のファンの子が暴走してしまって危険なんじゃないかと思ったんですけど、増田ルートを一周して、手越ルートの佳境まで来て理解できました。

 

アイドルだって人間だし、誰かの支えや優しさが必要なんだと。身近な誰かといい恋をしてほしい、と自然にそう思える素晴らしいゲームだと思ったのです。

 

ああしかし、シゲが誰かと恋をしてると思うとやはり心のどこかがザワッするのは否定できない。

 

シゲってほんと劇薬なんです。その正直で優しく鋭い言葉で、時おりファンをざわつかせ感動させ、心を揺さぶってくるんです。そしてシゲフェロで沼に沈ませてくるんです。けっこうな大人の私ですら一挙一動で動揺するんだから、若いファンの人とか大丈夫ですか?今年に入ってから、もう私、沼から顔を上げて息継ぎするので精一杯なんですが。シゲ沼は底がないので、立ち泳ぎの状態で。筋力付くわ。

 

今、カフェオレ飲みながらEPCOTIA聴いてるんですが、もう耳にシゲフェロがビッシャンビッシャン波のように打ち付けていて、コーヒーカップの持ち手をもつ左手が若干震えてます。

 

先日のNEVERLAND展で、時間終了のアナウンスをきき最後に私がしたのが、モノクロピンクのシゲの衣装の前に立ち、

 

(じゃあ、またね。)

 

って心のなかでシゲ(の衣装)に話しかけることでした。

 

もちろんシゲ(の衣装)は返事を返してきませんでしたが、(うん、またね。)って返してきたような気がしました。あっ、オカルト的な怖い話じゃないですよ。

 

私がまた会えるって確信してるから、そう感じたんだと思うんです。

でも、それって、確かじゃないんだなぁ、って。

 

今を楽しまないといけないなぁ、って家に帰って来てから思いました。

楽しそうなことにはどんどん乗っかって楽しまなきゃ。人生短い。ましてや、自分の人生と、好きなアイドルの人生が交差するのは一瞬。

 

ちょうど同じタイミングで、友人が深刻な病気の疑いがあることを伝えてきたり、夫が再検査の必要ありと病院に呼ばれたりしたので、なんだか私も弱気になってたのですが、同時に、物事なるようにしかならない、今を精一杯楽しまないと!という覚悟が生まれてきました。

 

昨日のPONで、まっすーが「ファンの子がモチベーションでファンの子を幸せにしてほしい」と言ったの嬉しかったです。

でもまっすー自身も幸せになってね!

まっすーの人生も私の人生も一度きりだから。そんなこと言われなくても分かってると思うけど。

 

感情のままに書いてみましたが。これ、日記とかに書く文章かしら。まぁいいね、たまにはこういうのも。さ、仕事いってきまーす!

 

NEVERLAND展に行ってきました(内容に触れています)

4/15 14:00、ジャニーズ的にはそれどころじゃないし、私もそれどころじゃないと思うけど、これはこれそれはそれで、昨日行ってきたNEVERLAND展について書きます。

NEVERLAND展、ほんとーーーーに素晴らしかったです!

初の試みの衣装展、なかなか日程も場所も動員数もタイトで行けない方も多そうなので、少しでも雰囲気が伝わればいいなーと思ってネタバレ(っていうのかなこういうもの)ガッツリで記事にしますね。

行かれる方で、先入観なしに見たいって方は飛ばしてください。

ただ、30分という短い時間で全てをみるのは難しいので、NEVERLAND展に関しては先に情報を入れておくのもアリだと思いました。

 

【基本情報】

  • NEVERLANDで使用された衣装のうち6タイプ(×4名分)が展示されています。
  • ガラスケースなどには入っておらず、ギリギリまで近寄って見ることができます。
  • 一度に入場できる人数は100人程度。札幌会場の広さは大き目の体育館程度で、会場内の人口密度は低い。
  • 入場の前にNEWSの立ちトークの動画が流されます(よく見るワチャワチャなアレ)。
  • 観覧の順番などは決まっておらず、会場内での動きは各人の自由。
  • 通常の美術館博物館での鑑賞方法(時間制限有)だと思ってもらえばいいです。
  • 衣裳に対しての細かい説明文などはありません。
  • 衣裳を引き立たせるために会場内の電気は暗くしてありますがメモをとる分には問題ありません。
  • 30分入れ替え制で、25分経過したあたりでMr.インポッシブルの声で終了間近の案内があります。
  • 最後の展示物の先に出口があり、再入場はできません。
  • 場内は撮影禁止ですが、出口に撮影できるコーナーがあります。(NEVERLANDの鍵と旗のモニュメント)

 

思った以上にゆったりと静かな空間でした。扉が開いて、入口そばのオープニングの衣装が見えた時には「わぁ~!」と歓声が上がりましたがその後は声が上がることもなく、皆さん無言で必死に衣装を見ていました。規制線のロープはありますが、30センチ、いやそれより近い距離で衣装を見ることができます。ファスナーの引き手に「YKK」って書いてあるのが見える近さ!30分ではありますが、急かされることもなく、あれ見てこれ見て、やっぱりもう一回あっちも見ておこうこれも確認しておこうって好きに回れるのはとても良かったです。

 

近くで見ると、予想通り、細部が物凄く凝った衣装で、DVDでも分からない細部をみているとあっという間に30分たちます。(うーん、NEWSがこれを着ていた....)と感慨に浸る暇はありません!「手越くんのサイズ、女の子じゃん!!」とはなりましたが。沢山の情報を持ち帰りたかったので、テスト前に教科書の内容を叩き込む!って勢いで脳みそフル回転させました。お持ちであるなら、去年の装苑(2017年9月号)を再読して、どの辺をよく見たいか事前に考えとくといいかもしれません。あちこちに目が奪われますので。

 

ではここからは私が見た子細情報です。衣装のタイトルは装苑に準ず。そんなに面白くもないのでざっと飛ばし読みしてください 笑

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<オープニング>

  • シゲのコートのフロントの印象的な赤いボタンは、マットな透け感があって、ビンテージっぽい趣き。円の周囲に彫り飾り有。
  • 裾のブレード(テープ状の紐)は、一つのブレードの上にもう一つのブレードが重なっている。
  • パンツはジャガード織のジョッパーズ。
  • ポケットのふち飾りが各々異なる。

 

<EMMA>

  • 手越の首に巻いているある刺しゅう入りの布はオープニングのコートの裏地と同じ生地(ワインレッドのペイズリー柄
  • 増田の白シャツ(肌襦袢的なやつ)は、Tシャツを解体したみたいな実は凝った作り。
  • 増田の革パンのコインポケット(ポケットの上部にある小さ目のポケット)がコーデュロイ生地。
  • シゲの腰布のふちに、小さい黒い石のスタッズ
  • シゲの上着はクラッシュベロア生地で形はタイト。袖口がクシャクシャと巻き上げられており(デフォルト仕様)、シゲの男臭さを表してて萌える。

 

<迷彩>

  • 目に付きにくい箇所にも、高価な金モールエンブレムがあしらわれてる。
  • 増田の襟(よだれかけ状)と裾の白い部分はワッフル生地。首元には無数の鍵。
  • シゲのパーカーの裾にえんじ色のスエット生地が足されている。アメリカの古着っぽくくたびれていて、シゲの部屋着を連想させて萌える。袖口のリブが(シゲ由来ではないかもだけど)毛玉ぎみにボアボアしてて、「シゲ生きてる感」がして萌える。

 

<ファーのパッチワーク>

  • シゲのグレーのダボッとしたパンツのロールアップに萌える。シゲの私服っぽい。

 

<モノクロピンク>

  • 増田のベストの生地はスエード。ふち全体に赤いビーズのブレードがあしらわれていて、ボタンは赤いガラス製(?)シャツの袖に「NEVERLAND」の刺繍。
  • シゲのベストはざっくりした麻交じりっぽい生地で、すこしかっちりした形がシゲっぽい。V字の合わせに赤いビロードのトリミングがあって、色っぽさ追加。
  • ピンクベスト、色は近いが素材はそれぞれ異なっていて、こだわりを感じる。
  • 小山の黒い襟部分は、シースルー感のある生地で切り返しが多用された凝った作り。
  • シゲのストライプロングシャツには白いくるみボタン。ちょっとシワ感あり(シゲ由来)

 

<黒金>

  • ゴールドのパンツの切り替え沢山、飾りステッチ、ファスナー使いが効いている。
  • 黒ベストは本革に見えた。
  • Tシャツはところどころダメージが加えられ肌見せ効果あり。ベストだけでなくTシャツにもメタルパーツが縫い付けてある。
  • ファスナーの引き手の形状の種類まで変えてる細かさ。

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服飾系の仕事をしてたので、生地やパーツや縫い目を細かく見てたのですが、とにかく仕事が丁寧。ここは補強するため念入りにミシンで縫ってるな、とか、2種類のブレードを重ねて奥行きを出してるんだな、とか発見が沢山ありました。

色は同じでも生地を細かく変えたりとか、モノクロピンクのシゲベストの赤いトリミングや、慶ちゃんの黒襟のような、「普通に見ると、あってもなくてもさほど変わらないけど、よくみるとすごく凝ってて、製作者の熱意を感じる」って部分が多かった!

 

ディテールの積み重ねが物語を作るんだなと、改めて思いました。

 

しっかりとした知識に裏打ちされた高い技術とモノ作りへのこだわり、係わるスタッフの手厚さ、それを可能にする資金を感じ、やはり舞台衣装の面でもジャニーズエンターテインメントはTOP OF TOPなのだと実感しました。

 

行く前は、このNEVERLAND展が全くどのようなものか分からず、衣装の一部がチョロッと置いてあって、コンサートの写真パネルが並べてあって....とかそういうのだったらちょっとな~と思ってたのですが、そんな安易なものではなく、骨太な「衣装展」であったことにとても感激しました。ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館や、NYのメトロポリタン美術館の衣装展といった雰囲気でした。増田さん含む、チームNEWSの熱意と、良いものを作り上げたいというプロの仕事に感動した次第です。

 

会場内も、○○君が着てた衣裳ー!キャー!という雰囲気はなく、みんな服飾系の学生のような顔で衣装を見つめていました。まっすーの衣装にかける思いや、プロのデザイナーや仕立て屋さんの気持ちに触れたからでしょうか。丁寧で美しい仕事というのはそれだけで人を静かにさせる迫力があるんだなぁと思いました。感動して泣いてる方もいました。

 

同時に、ファンへのNEWSからの信頼も感じました。だって、ガラスケースもなにもないんですよ、ガッツリ縛られてない空間で手を伸ばせば触れる距離にNEWSが着た衣装があるんです。不測の事態だって考えられるのに、よくまぁやってくれたな、って。それは今回のEPCOTIAツアーの演出に関してもそう思ったのですが、NEWSはファンを信頼してるし、「みんなのこと信用してるよ」って言動をすることに、そういうファンであって欲しいという願いも感じます。そしてファンもそれに応えようとしているなって。

 

NEWSだけでなく、他のグループのメンバーも、時々ジャニーズWEBでファンに対して要望だったり苦言に近いことを言いますけど、「こんなことを言わせてしまった」のではなく、意見ありがとう、と受け止めるほうがいいと思います。私は、彼らアイドルにはファンの子を導く責任もあると、最近よく思います、「親のしつけ」じゃないけど。

 

列に並んでる時、20分ほど待っていたので、隣に並んでた同じくおひとり様の女性に話しかけてみました。黄色のネイルをしてらしたので「増田君ですか?」ってきいたら「コンサートじゃないからメンバーカラーっていうのも。だけど、なんかオシャレしたいですよねー」って。なんて可愛い乙女心なのー。誰ですか?ってきかれるとデレデレしちゃいますよね「わたしはシゲです♡」。で、さっそく「アプリしてます?」と、隙あれば『NEWSに恋して』の話をぶちこみたくなる 笑。「今10話です」「あ、じゃあもう?」「ええ、もうお付き合いはしてますw」「ひゃぁー!海行っちゃいましたか!」「あの距離の縮め方ほんとヤバいですよね!」オタクには自己紹介なんていらない、ただ好きという気持ちがあれば.... 

 

そんなNEWSファンの層の良さを感じ、NEWSの新たな展開も垣間見た一日でした。

今回は無料の抽選制って様子見の感じですが、是非多くの人に見てもらいたい。展示会だけでなく、図録にして売ってもいいと思うし、DVDの特典で衣装にクローズアップしたドキュメンタリーなんていいのでは。わたしのレポートで少しでも会場の様子が行けなかった方に伝わるといいのですが。

 

私も何かのプロフェッショナルになりたい、そう強く思う一日でもありました。

先日のライブやこのNEVERLAND展で、NEWSたちの仕事に触れると「じゃあ、お前はどうなんだ?お前は何かのプロなのか?」って、自分の内なる声が語りかけてくるんです。仕事も妻も母も全然中途半端な自分に向き合わざるを得ない。応援もがんばろう、そして自分の生活もがんばろう!とまた背中をおされました。

 

で、一日たって今度は衝撃のニュースが。

テレビの中の人を好きということは、こういう風に、何の前触れもなく突然知らされるってことなんですね。

個人として生きるということは、グループとして生きることに対立するのか、とか考えだしたらきりがないのですが....。36歳のすばる君の思いは理解できるし、他のメンバーの気持ちも分かるし。ファンとしては見守って幸せを祈る以上のことはできないのでしょうか。ファンって辛いものなんですね。

 

NEVERLAND展で私が感じた気持ちを一言でいうなら「敬意」なのかなって思いました。

一度きりの人生で「アイドルをすること」を選んでくれた全てのアイドルに敬意をこめて。

 

自分勝手にアイドルを好きでいること

今夜ジャニーズWEBで更新されたシゲのクラウドよんだら、シゲ愛とNEWS愛が高ぶりすぎて、『しげーー!!!だいだいだいすきだよーーー!』と叫んで家の近所走り回るか課金するか一瞬考えて、「NEWSに恋して」にチャリーンチャリーンしました。

 

お金って便利....。分かりやすく貢献できたという実感がある。

しかもこれでまた祐也君との恋が進むし。

 

(あっ、先週の土曜日のCDTVチャンカパーナで「美しい恋にするよカウントーダウン!!」っておどけるまっすー見て、『もう…貴くんたら…すぐにそういうことする…』って、特番ではりきる彼氏をテレビ越しに見る彼女、みたいになってる自分に気付き、これ以上貴久君と一緒にいると自分を見失いそうだったので、思いきって貴久君とは距離を置き、手越君との恋をはじめてみることにしました!)

 

シゲが山下さんの名前を出してるのも衝撃的だったけど、まっすーのソロ曲の解説が....

増田さんの内面は私には計り知れないけど、まっすーがJwebで「しげぇー、俺のソロ曲の解説してして!」ってストレートにおねだりした結果の、このシゲのクラウドの解説だということに「ああーーーーNEWS!なんていいグループ!」って高ぶって課金をしたと。そういうことです。

 

去年の東京ドームの一日目のUR not alone、マイク外して雄たけびをあげた後、泣いて歌えなくなってしまったまっすーは「むき出しの増田貴久」だったと、そこにいたお友だちが教えてくれました。内に秘めるタイプ、とその友人はまっすーのことを表現してましたが、昔から彼を見続けてきた人にとっては今の増田さん、とっても感慨深いのでは。私なんかが軽々しく彼について言えない気がします。

 

なんだか、NEWS恋にでてくる(恋人の私だけが知ってるというていの)増田さんと、テレビで見る増田さん、そして私の肉眼でみたコンサートでの増田さんの境目があやふやになってきてます。うん、危険。でも、結局そういう愛し方しかできないんですよね、ファンって。ファンはファンで、アイドルはアイドル。どこまでいってもそれしかないから、分かりやすくお金を使えると支えてるって感じがして安心するのかもしれない。

 

Twitterにたまに、「えー、けっこうずいぶん厳しい見方....」って感じるファンの呟きが回ってくることがあって。今回まっすーが体調を崩した件もしかり。他にはどういう感想お持ちなのかな?って単純に興味本位で見に行くと、その呟きだけじゃなく、全体がネガティブな愚痴っぽいトーンな人が多い気がする。なんというか常に否定的な見方を探しているというか.... 辛そうだなって思ってしまう。

 

私は私を幸せにするためにアイドルが好きなんだなって、「NEWSに恋して」をやって、しみじみ思いました。すごく自分勝手な理由で彼らが好きなんだなって。キュンキュンして朝から幸せで充実してる自分が好きだし、NEWSを好きでいることで自分の周りが幸せオーラに包まれていると思えることが好きなんだって。今日も仕事のトラブルを解決するため「UR not alone」をリピートしながら関係各所を回って歩いてる自分のことをカッコイイな私!って思いましたよ。ダサいんだけどそういう私も可愛い。

 

アイドルに愚痴るファンはみっともないと思うけど、私だってたいがい自分勝手な理由でNEWSを好きなんだよなーって、NEWS恋に萌え萌えしながらもちょっと自己を省みたりして。NEWS恋のスマホの画面が一瞬暗くなるときに映る緩みきった自分の顔に「ヒィィ!」ってなってみたり。

 

昨日も朝の地下鉄車内でぼーっと立っていたら、『シゲから本を借りたら、恋をしている主人公の独白に傍線が引かれていて、そこに「←俺の気持ち!」と雑なシゲの手書きで書き込まれている』というシゲの告白方法が突然思い浮かび、行き先案内版を見上げながらニヤニヤを必死に噛み殺しました。こんな気持ちの悪いファンでごめんよ、、そんな妄想だったら10000字くらい余裕で書き続けられるのわたし。

 

 自分の気持ち悪さを承知してるからこそ、なるべく常識的で良いファン/人間でありたいと思うんでしょうね。

 

NEWS恋でめちゃめちゃ褒められてるせいか、人を褒めたくて仕方ないし、誰かを愛したくて仕方ない。会社で「その服似合ってる!」「髪切った?いいね!」「感動するほど電話応対がうまい!」などと、ホメまくりマシーンおばさんと化してます。まさか会社の人にNEWS恋をすすめるわけにもいかないので、NEWS恋で得たピンク色の何かを自分から放出するイメージで職場の空気を循環してる気持ち。しかも、今朝なんて夫にいってらっしゃいチュ。ってしちゃいました~。

しかし、夜に仕事の関係の人とラインするとき、増田さんとのチャットのやり取りが浮かんできて文章おかしくなるのには気を付けないと!あのチャットヤバいですよねぇー

 

ファンなんて、真実の彼らに興味なんてなくて、彼らの持つ一面だけを好きだったり、勝手に期待を押し付けて勝手に失望して去っていくものだって知りながらも、ファンのために頑張ったりアイドルという仕事をまっとうしようとする彼らに私ができることなんて、許容範囲でお金を使っていくことなのかなーって。そして長期間のスパンで彼らがアイドル続けた先で、やっと手に入れられる自由や、自分自身の人生の喜びを彼らが得られるまでは、支える柱の一部でありたいなぁ~。なんて、そんなふうに、アイドルを愛することでどっぷり自分自身の喜びに浸ってる私は思いました。

 

あ、もうこんな時間。さぁ、NEWカップルSの二回目リアタイするぞー!

恋愛には高低差が大事らしい。

昨日の木曜日の深夜にやってたGREE提供の『NEWカップルS』のなかで、人前でもキスをしまくるYoutuberカップルについて、シゲが持論を述べてました↓

 

「人前と二人きりの時が全然違うから楽しいと思っちゃう。人前ではただの男女、二人きりの時はいちゃいちゃのほうが、くっきりしてて楽しいんじゃないか。」

 

....来たるべき加藤コースへ震えました。

人見知りからはじまって、すこーしづつ打ち解けていき、仲良くなり、お互い意識しはじめ、恋が生まれ、成就し、恋人同士の落ち着いた雰囲気へ.... わたし、命持ってかれるかもしれない....

 

課金のかいあって、増田コースかなり進みましたが、えっ?ここまでする?嘘でしょ無理!と、OKを出したジャニーズ事務所の正気を疑うほどの場面のオンパレードで、めまいがします。

私、妄想族で、このブログでも何回も妄想記事あげてますけど、さすがにここまで妄想することは自分に禁じていました。そもそも、ジャニーズと恋愛するって妄想の余地は私の中になかったのに、どうしてくれるのよGREEさん!ヤバい扉開いちゃったじゃないのよ!

 

ジャニーズの人って、性別を超越してるというか、男でもない女でもない、時間すらも超越してる感じがするんですよねぇ。今週火曜のNHKでのA.B.C-Zのラジオ「今夜はJ’s倶楽部」、まっすーがゲストの回にて、ジュニア時代から交流の深い彼らが思い出話に花を咲かせているのを聴いててもそう思いました。

 

想い出の曲として、KinKi Kidsの「シンデレラクリスマス」を挙げるまっすー。

増田「1998年の大みそかのKinKiのコンサートで、ステージのわきの下で踊ってたんだよね。ジュニア300人くらいいて。」

えび「わかる、わかる!外周ね!!あの、ね!上と下があって!」

増田「ステージの脇の下のところで白いフワフワの衣装で」

えび「あのフードついてるやつ!?ポンポンついてる!はいはいはい!」

増「てるてる坊主みたいな」

えび「分かる!分かる!」「そう、袖口にね!」「俺も出てた!」「おれも!」

 

めっちゃ饒舌に、20年前のステージの詳細な様子について語るまっすーと、間髪入れず同意してその時のエピソードを語り出すA.B.C-Zメンバー。これって、会うと何回も同じネタを話しちゃうけどそのたびに涙でるほど大笑いしちゃう、幼なじみの会話そのもの。

 

先週のNEWSのツアーの札幌二日目のMCで、初日終わったあと、NEWS4人が向かいあって寿司食べたって話をしてた時も、思ったんです。ジャニーズ、女いらねぇな。

あんな綺麗な顔した男たちが、協力しあってコンサートを完成させた後、それぞれの顔みて「手越可愛いなぁ」「シゲってイケメンだなぁ」って、思いながら遠征先で食べるお寿司。

もうそこに女性、いや、他者が介入する隙間なんてないでしょう。

 

ファンにとってもジャニーズのコンサートは桃源郷ですけど、ジャニーズ本人たちにとっても、ジャニーズというのは桃源郷なのでは。

お友だちと話してたんですけど、グループ解散後のジャニタレが急激にどっと老け込むのは、子どものころからの友だちとの「クラブ活動」が終わってしまうからではないか、と。常に20年前のステージがモチベーションの核となってて、そこにいたメンバーと20年以上共に行動してたら、そりゃ老けないわな....。彼らは浦島太郎なんですきっと。

 

話戻りますけど、私はジャニーズをそのようなものと捉えていて、ジャニーズのそんなところが好きなので、この「NEWSに恋して」のあまりの意外性に打ちのめされて課金に歯止めがかかりません!

ファン内で定評があったことは知りつつ今まであまり意識したことのない、増田さんの広い肩幅や、ごつごつした手、腕の筋、などを感じまくってます。

 

シゲだって、冗談めかしてリア恋なんて言ってたのに、上記のようなこと言い出して、あんな甘い顔であまぁーいセリフ言われたら、ビックリしてそりゃ財布の紐も緩みますわ。

 

でね、私と同じく、今テゴマスやってて、加藤ルートで課金に歯止めがかからなくなるのが怖い!って方に、私がシゲに言わせたい、いいセリフを考えたので良かったら使って下さい!↓

 

加藤「じらすなよ....」

 

課金しすぎが怖い!って時に「私はシゲに焦らしプレイをしてるのだ」と思うと、ゆっくりゆっくり進んでやろうふっふっふ....って心に余裕が出ると思います。みなさん冷静で知性的なシゲを乱したいって思ってらっしゃるでしょ?自制心失ってるシゲ見たいでしょ?

ちなみに小山さんは、

 

小山「優しいだけの男じゃないって、見せようか」

 

って言わせたいです、これは課金を和らげる効果ないと思います!すいません!笑

今ちょうど、『伝え方が9割』っていうベストセラー本を読んでいたのですが、人を説得できる強い言葉というのは、高低差があったりギャップがあるんですって。例えば「好き」とだけ言うより、「あなたのことを嫌いになりたいのに、好き」って言ったほうが高低差があって強く響く、とか。

うーん、NEWS恋もまさにそうだなーって。手越「チャラいのに真面目」「強いのに弱い」「遊んでいるつもりが実は遊ばれてる」、増田「おまんじゅうなのに毒性」「柴犬のはずがライオン」「まっすーなのに貴久」って元々の属性をよくわかって作られてるゲームだなぁってつくづく感心。

て、ことは、小山「社交的なのに内向的」「女子っぽいのにオトコ」「髪の毛フワフワなのに体ムキムキのツルツル」そして、加藤「冷静なのに感情的」「経験値低そうで実は経験豊富」それに「作家でアイドル」みたいなねー。そもそもジャニーズのままの彼らと恋愛ってのが高低差ありすぎ!耳キーンと(以下略)

 

NEWS恋でもわかるように、ふり幅の広さが人間性の奥行を感じるので、女性も、チャラチャラしてるのに仕事頑張ってるとか、真面目そうなのにユーモアのセンスが良い、とか、とっつきにくそうなのに人懐っこいとか、ギャップがあるといいみたいですよー。NEWS恋の主人公の子が天然で謙虚で、お仕事に一生けん命で、基本受け身なんですけどちゃんと自分も持ってて、とっても素敵なので色々学ばしてもらってます。三択の選択肢選ぶとき、超熟考しちゃいますもん!高得点でたらやったー!ってなるし、いまいちだと、うーん、なにが良くなかったのかって反省しますもん。

 

全ての悩みはつきつめると人間関係って手越君も(なんかの自己啓発本を読んで)言ってましたけど、NEWS恋で人間関係も学べるわぁ~。お得お得。

 

恋愛は人前と二人きりの時の違いが楽しい、って言ってたシゲ。あら!シゲってば実は経験豊富~?って思いましたけど、全て本からの知識ってこともあるな....それはそれでイイ!

私は何を言ってるんでしょうか?

春だしね、変わった人増えますよね~。ではまた!

 

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ひゅ~♪