ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

6人のNEWSのアルバム「LIVE」(2010年)を観た感想など。

NEWSの2010年9月に発売したアルバム「LIVE」を観たのでその短い感想というか紹介です。

初回盤にはDVDが付いてて、アンプラグドで4曲歌う6人の姿とリハーサル風景が収められています。

これを見て、DVD「美しい恋にするよ」での終盤の挨拶で、

「こうやってコンサートで、今までのNEWSの曲、山下君と錦戸君の歌割りを引き継ぐというのは、すごくプレッシャーがあったんですけど、でも、今日こうやってオープニングで出てきて、NEWSニッポンを歌ったときにみんなが笑顔で受け入れてくれたので安心しました。」

と言って泣いた増田さんの気持ちが手に取るように分かりました。

 

6人が並んだ姿はとても美しく、中でもフロントマンだった二人は明らかにスター然としています。

錦戸さんは、おしとやかなNEWSメンの中で笑いを作ってく、音楽好きで気配りなムードメーカー。

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山Pは、「山下さんは誰と会っても態度を変えず、媚びることがない。淡々としてはいるが、私と会えば丁寧に挨拶してくれる。」と言われた*1通り、淡々としてるけど強い何かを持った人。

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この6人のNEWSが今でも忘れられないという人の気持ちが分かります。ジャニーズ事務所も酷なことをするなと思います。事務所の都合で集められた少年たちが、メンバーの脱退・活動休止という苦難を乗り越え、自分たちに課せられたNEWSというグループを形作っていこうと、しかし、この2010年は少しづつ様子が変わっていった年。なんとなく6人がよそよそしいような気もしますが、それも今思えば、というやつかも。

 

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このDVDでは「さくらガール」「SUMMER TIME」「秋の空」「SNOW EXPRESS」4曲をこのようなアンプラグドで歌い、最後、エンドロールが流れるなか「Forever」が歌われます。エンドロールのかかり方が「美しい恋」のエンドロールとオーバーラップしてなんかじんと来ました。

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まっすーは今より少年ぽいぐらいであまり変わりない(最近、まっすーはアイドルの妖精なんじゃないかと思い始めてる、私の中で)けど、シゲと小山と手越はなんか違う人に見える。手越はふわふわパーマに痩せた体、タンクトップ姿はおとなしい女の子みたい。小山さんも今のような存在感はないし、シゲは自分の素材の良さをまだ分かってない感じで今の方がずっと素敵。4人とも今に至るまでほんとうに頑張ったんだなーー。

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私は、4人が最高というか去年NEWSのファンになったばかりなので、6人時代について思い入れもないのだけど、こういう歴史があったんだと思うとますますNEWSが好きになるし、山Pも錦戸さんも好きになります。「NEWSが好きだから、NEWSを残したくて」と美恋コンで泣いた小山さん、小山さんの好きなNEWSを作ったのは山Pでもあり、錦戸さん、脱退した他メンバーでもあるわけだから、まるっとどの時代のNEWSも愛さない理由がない!以前の曲も名曲揃いですし!

 

最初に紹介したまっすーの挨拶の〆は、「これから作っていく4人での新しい曲もみんなに好きになってもらえるように頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします!」ですが、2012年時点ではまだまだ不安だったそう。この挨拶を思い出すと、今のNEWSの勢いと自信は本当に嬉しい。新参者の私もがんばろう!って思います。よっしゃ! 

もし、新しくNEWSのファンになった方がこの記事読んで、私同様過去のNEWSにも興味を持ってくれたらいいな、そして6人時代が好きな方も4人が好きな方も、どちらもNEWSが好きって気持ちは同じだといいな、と思いながら記事にしました。

 

 

 

*1:『熔ける』p.156; (双葉社,2013年)大王製紙前会長であり、特別背任の容疑で逮捕された井川意高氏の自伝より。