ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

カッコいい関ジャニ∞をみたい私の、『8UPPERS』感想文

(これまでのあらすじ→関ジャニ∞がテレビの歌番組でネタやお笑いに走り、カッコいい姿を見せてくれないことをブログで嘆いたジャニオタ見習いの私。それならば、と『8UPPERS』という6年前のライブDVDをお薦めされ、速攻買いに行きDVDをセット。)

 

 オープニング、黒スーツの7人が並んで登場。「浮世踊リビト」を歌いながら並んで階段を下りてくる7人。曲が終わり、錦戸さんが煙草に火をつけてそれを投げ捨てたと思ったら火柱がどーーーん!

そう、こんな関ジャニがみたかったの!!!

教えてくれた方ありがとう!

 

まず黒スーツ姿にやられました。いい男×黒スーツ×7=インフィニティ。

こ、こんなかっこいい丸山さんはじめて見た....ゴクリ…

しばらくたつと黒スーツの上にファーのついた銀色のコートを着るのですがそれも素晴らしい。そしてコートの下は銀のラメのキラキラのベスト。このベストに白シャツ姿になると、7人が昭和最盛期の大箱なキャバレークラブの黒服みたいで素晴らしくいい!その姿で踊る「ブリュレ」....ブリュレ....!これがかのブリュレ....!「泣かないで僕のミュージック」踊ってる....!楽しそうに踊ってる....!ジュニアつけて踊ってる....!

 

踊る関ジャニ素晴らしすぎました。

 

そう、なにも難しい振りをしなくてもいいの!ちょっと動いたり、大人数を生かしたフォーメーションするだけでいいの!「30過ぎのおっさんが踊るなんて」とか思ってるのかもしれないけど、30代はまだオジサンじゃないから!40過ぎると分かるから!今のうちに踊ってこ?

 

でもね、バンドもかっこいいんです!

 

私自身がバンドや楽器というものに思い入れがないので、今までピンと来てなかったのですが。バンドスタイル1曲目の「LIFE」で既に、楽器を弾く男のカッコよさに開眼しました。

 

しかし、こんな男前ぞろいのバンド、日本どこ探しても関ジャニしかいない。人の美醜は鼻で決まる、というのが私の持論なんですが(鼻は顔の中でも一番整形が難しい箇所)、関ジャニのメンバーはどれも鼻が美しい。関ジャニメンバーの鼻の美しさを堪能できるだけでもDVD買う価値アリ。

そうして、世間でたまに出てくる、イケメン揃いのバンドには(嘘でしょ?レコード会社に作られたバンドでしょ?)と冷めちゃうけど、関ジャニには「作られた感」が一切ない。

 

関ジャニだって事務所に言われて組まされたはずなのに、それを感じさせないのは子どもの頃から一緒にいるからかもしれませんね。

渋谷さんを中心とし、彼を村上さんと横山さんが挟む。この3人が関ジャニの核。日常世界に例えるなら、この3人は「親友または兄弟」。錦戸さんは「いとこ」ぐらいの感じ。大倉さんは「クラスメイト」。そして丸山さんと安田さんは「近所の変人」。私なりに関ジャニのメンバーの関係性をまとめるとこんな感じ。あくまで私目線です。とにかく、渋谷さんを中心とするグループだということが伝わってきた。

 

 2枚組のDVD、バンド、ダンス、挨拶とテンポ良く、息つく暇も無くあっという間です。

 そして「ほろりメロディー」「ブリュレ」「アニマル・マジック」「モノグラム」と神曲が続いていきます。イイ男たちが集団で階段を下りてくる姿ってなんて美しいんでしょう!

「アニマル・マジック」歌ってるとどんどんどんどんステージが上昇してって、え、こんな高いところで!?って位置で止まります。東京ドームの天井に付きそうな高さでパフォーマンスする関ジャニ。観客からは肉眼でほぼ見えないと思うのですが、いつもは親しみやすいキャラのメンバー、実は天上人だということがよく伝わりグッときました。

 

この辺でカメラがドキュメンタリータッチになる部分があり、ファンの遥か上で歌い踊る関ジャニが、神がかり的な何かを醸し出しています。この辺の「美園ユニバース」的な楽曲はとても関ジャニに似合います。汚れているようでピュア、身近なようで遠い、新しくて古い、2面性が魅力的です。

 

で、かっこいい、、、、と溜息混じりで観てると突如始まる「周囲に気付かれずウインクをしたら勝ち」という謎ゲーム。

錦戸さんって「どっくん」って呼ばれてんの?なにそれ可愛い。そのどっくんが「しょうちゃん」って安田さんのことを呼ぶの萌え。村上さんの目が「雛形あきこ」に似てるから「ひな」ってあだ名で呼ばれ続けているの萌え。「たっちょん」....ファンの子の間の呼び方なのかと思ったらメンバー内でも大倉さんのことそう呼んでるの萌え。各人の呼び方で、幼き頃から一緒にいる感じが伝わってきて萌え。

そして罰ゲームと称したファン垂涎のお手紙コーナー(小クラでやってるのの上級編)。白紙であんだけ話せるのすごくない?丸山さんの下がり眉と下がり目.......抱きしめたくなるわ。

このゲームコーナーでメンバーの個性がよく分かり楽しい。以下、メンバーの印象。

 

 渋谷さん・・・・時々、口数は多くなく声も小さいのに、その人が喋り出すと周囲が水を打ったかのように静かになる人というのがいるが、彼がそう。お姫様的な可愛さがある。ライブの最後で真顔でわき毛を見せてくれるすばる氏のギャグセンスはけっこう好きかも。

 

横山さん・・・・芸歴長いのになんか常に照れながらアイドルしてる感じ。キメ顔してからエヘヘって恥ずかしそうに笑うのが可愛い。でも実は一番怖そうだし、不良の魅力を持ってる。初々しく見えるのは白い肌のせいか。

 

村上さん・・・・常に「引き」の態度を崩さないのが意外でした。引き立て役に準じてるというか。小クラプレミアムに来たときも感じたけど、世間のイメージよりずっと大人。

 

安田さん・・・・小さい男が持つ色気がプンプンに香る。可愛い顔と、オラオラと観客を煽る顔のギャップ。選ばれし男だけに似合うあのミディアムちりちりパーマ。

 

大倉さん・・・・笑顔が素晴らしすぎる。あのドラムのソロコーナー見ました?映画みたいでしたね。大倉さんのクラシックな美しさ。ズッコケ男道(いい曲)で寝っ転がるたっちょんあざとい。彼はモテるわ、仕方ない。

 

錦戸さん・・・・どっくんにとってはやっぱりこっちの方がホームだったんだろうな、と思いました。錦戸さんの巻き舌歌唱を堪能できました。私は彼のルックス、歌や演技や言葉選びのセンスがまるっと好きなので、素に近いどっくんの姿とリハ私服っぽい姿が見れて嬉しい。

 

丸山さん・・・・なんか色っぽいよね全体的に!!!!ギュって抱きしめたくなるよね!!応援してます!好きです!って言いたくなるよね!

 

 

前半はスーツ、後半はカジュアルな衣装が楽しめます。

タータンチェック衣素晴らしい!丸山さんのサイドを耳にかけるヘアスタイルも素晴らしい!「雪をください」のまるで夢のように美しく楽しい光景、多幸感に満ち満ちてました。紙吹雪舞う中、大倉君扮するサンタと錦戸さん扮するトナカイがブランコで天井から降りてくるんですよ~

 テレビで見るとアクが強すぎるように思えた渋谷さんの歌い方もライブで聴くととてもいい。もしかしてテレビサイズだと渋谷さんの魅力は伝わりにくいのかもしれない。

 

一般目線で率直に言うと、今の関ジャニからは、トップに立ちたいというギラギラの意欲は感じません。歌番組でネタに走る姿からは、中堅で良し、お笑いで良しとするような、アイドルからは一歩引いた姿を感じます。後輩も増えて、今はグループとしても個人としても過渡期にいるのかもしれませんね。それを物足りないと感じるか、そんな落ち着きもいいと感じるかはその人次第ですよね。

でも、『楽しい時にいてくれるのは当たり前、辛い時にメンバーがそっといてくれるのはほんとうに感謝してます。僕は関ジャニ∞が大好きです』『このメンバーだとなんでもできると確信しています。そのためには皆さんの力が必要です』という横山さんの姿には、絶対的な彼らの絆と、そして、私たちの応援あってアイドルなんだ、もっとこの人たちを応援し続けたい!と思わせる強い説得力があります。コンサートのラストで観客に手を繋がせて「俺たちが最強のエイトー!」とコールするのも、一体感があって嬉しいですね。

 

私、関ジャニは歌番組でカッコイイ姿見せてくれないって言いましたが、THE MUSIC DAYで「LIFE」やってましたね。それすら忘れてしまうほど、ネタ曲のインパクト強いので、今まで以上に高い割合でテレビでもカッコイイの見せて欲しいなと思いました。もしかして本気で「カッコいいエイトは有料制」なのかもしれないけど....!

 

ばちっと一言で述べると、「あかん、ほれてもうた」*1ってことです。このDVDはほんと誰でも楽しめる名盤ですので私からもおススメです。

 

それにしても、昨年秋に子どもの発表会で使うことになったHey! Say! JUMPの曲がどんな感じか知るために検索したYouTubeをきっかけに、気が付いたらNEWSのコンサートに来てて、気が付いたら関ジャニのDVDまで買って、気が付いたら始めてたブログにその感想書いてるの恐ろしくないですか?ジャニーズ....!

ジャニーズって間口広いのにどんどん奥に行くと狭まってて深く深くなっていって....色んなグループのライブ観るとみんな違ってるようでベースは同じに感じて、奥に行けば行くほど、なにか真理が埋まってるような感じがして探求心を刺激されます。

 

ながぁい感想文最後まで読んでいただきありがとうございます!

ではまた!

 

*1:「ほろりメロディー」の丸山さんのセリフ。顔を半分手で隠しながら言うのがセクシー。