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ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

ジャニーズのTV占有率と櫻井さん、Mステの嵐の印象など。

私の夫がテレビ見ててよく口にするのが、「テレビがジャニーズに侵食されていく~」というセリフ。ほんとかな?そんなに今のテレビはジャニーズに侵食されていってるのかな?と素朴に疑問だったので、ジャニーズnetのジャニーズカレンダーを確認してみました。

 

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うん、すごいです。

特に朝の時間のジャニ率の高さ。すべての曜日において、なにかしらの局でジャニーズがメインを務めてます。月曜~金曜はV6井ノ原さん(NHK)とTOKIO国分さん(TBS)が司会、月曜水曜はTOKIO山口さんパーソナリティ(日テレ)、木曜JUMP伊野尾さん(フジ)、金曜NEWS加藤さん(TBS)、V6坂本さん(フジ)、土曜は関ジャニ丸山さん(TBS)、TOKIO城島さん(テレ朝)、日曜KAT-TUN中丸さん(日テレ)。もはや裏番組とか被りとか関係なくジャニーズジャニーズ。これに夕方のNEWS小山さん(日テレ月ー木金)、月曜夜の嵐櫻井さん(日テレ)をくわえ、さらにジャニーズ出演のバラエティやドラマを入れると、たしかにテレビをジャニーズが席巻してるという印象があります。

 

15年ほど前はジャニーズが出演する番組と言えば、音楽番組か、自分たちメインのバラエティーか、ドラマか、といった印象だったので、「テレビを侵食」というのもあながち大げさではないです。

そして「ジャニーズがテレビを~」というのは、ジャニーズの本領以外の分野つまり、情報番組やニュースへの進出を差しているのだと思います。

 

なぜこれほどまでジャニーズが情報番組等で占有率を占めるようになったのか。需要と共有のバランス以外にきっかけがあるとすれば、それはやはり嵐の櫻井翔さんではないでしょうか。

 

実は、テレビにおけるジャニーズの占有率を調べるつもりのはずが、櫻井さんのwikipediaを読んだらすっかり櫻井さんが好きになってしまって、占有率の話がどっか行ってしまいました。なのでここからは櫻井さんのはなしです。笑

櫻井翔 - Wikipedia

↑櫻井さんらしく知性的に分別ある感じでまとめられてて、ファンはタレントに似るのね~と思いました。

 

「めぐりズム」のCM見る度に「いや、櫻井さんはあんな家庭的な明るいムードの内装の家には住んでないだろう」と思うのですが、彼の出自やら歩んできた道を想うと、あったか~くなるシートを目にのせて、ほぐれるぅ~とか言って空中に浮かぶ櫻井さんの、万人受けするタレント性にはリスペクトを覚えずにはいられません。(櫻井さんは本棚の奥に隠し扉が付いてるような重厚な隠れ家に住んでるイメージ、私の中では。)

 

報道というブルーオーシャンを発見し飛び込んだ以外にも櫻井さんがジャニーズ事務所に与えた影響は大きくって、一言で言ってしまえば、それは『どこまでもうさん臭かったジャニーズ事務所と芸能界というものへのイメージ向上に貢献した』ということだと思います。ジャニーズ事務所は設立当初から、ジャニー喜多川という素性不明、素顔不明の日系人が立ち上げた美少年だらけの芸能事務所。というなんとも秘密めいたなんとな~くいかがわしいイメージが付いて回りました。(実際法廷がらみの件もあったけどここでは説明省略します)その負のイメージは割と最近まで残ってて、90年代終わりから2000年ごろに頻発したジャニーズがらみのスキャンダル報道にも、そのトーンは濃厚に残っていたように思います。

 

嵐がデビューしたのは1999年で、ジャニーズのデビュー組としては意外なほど当初は売れなかったそうです。(そうです、というのは私もこのころの嵐のことはほとんど記憶にないから)翌2000年に櫻井さんは慶応大学経済学部に進学。それまでも大学進学するジャニーズはいましたが、高学歴ジャニーズという今では一般的になった枠は櫻井さんから始まりました。

 

櫻井さんが若い頃の一過性でなく、芸能人としての人生を選択した理由は私には不明ですが、嵐が売れるにつれ、「あの(良家出身で親が官僚で高学歴で常識もある)櫻井君がいるんだから、ジャニーズ事務所とは世間で言われてるほど恐ろしいところではないのかもしれない」と、彼の存在自体が一般人に興味を持たせジャニーズに引き寄せた一因であることに間違いないと思います。

 

なんで、こんなジャニオタの皆さまには既に分かり切ったことを私が述べてるのかと言うと、先週金曜日のMステでまたも嵐がカッコ良かったからです。こないだのMステ30周年特番でも一組だけ別枠で3曲歌った嵐見て、「あ、フツーにすっごいカッコイイわ」と思ったんですが、今回もそう思った。そして今週出る嵐のNEWアルバムのジャケット(5人が幸せそうに肩を並べて笑っててそこに大きく『Are you happy?』とタイトル)を見て、「アイドルここに極まり」と思ったのでした。

 

MステではSexy Zoneも新曲「よびすて」を披露してて、作詞が嵐の初期の曲を多く手掛けられた久保田洋司さんであることから、セクゾは以前の嵐のような叙情性をベースにした『青春と成長』がテーマのグループになっていくのかな~と思いました。そして、ベンチに座って歌うアイドルというものを久々に目にして感動して頬がニヤけました。

 

嵐の安定感について、一緒にテレビ見てた夫と会話しました。「嵐は、もう売れてしまってるので肩の力が抜けて、それが余裕になってるね。パフォーマンスに力が入り過ぎてないので見てる側が疲れないね。シゲやNEWSはさ、まだ名前売ってく途中だからアピールに力入ってて見てる方が疲れるというか、シゲがんばってるな、っていう気持ちで見ちゃう。それが嵐やSMAPとの違いだね」と、一般人目線で言ってました。私も昨年末NHKのど自慢に出てたSMAP見て同じように思ったんですけど、まさか今年こんなことになるとは。

 

 嵐の皆さんだっていまだに悩んだり迷ったりすることあるんでしょうが、一般人としてテレビ見てる分にはそれを一切感じさせないのでプロだなぁ、、と思います。

 

世間的には嵐のこと、口パクだとか、背も低くて全然カッコ良くないのに国民的アイドルとは、とか言ってて、なんか本質を見てなくて勿体ない意見が多いなぁ~と思います。そういう私も嵐の事はほとんど知らないのですが、最近の嵐を見てると、彼らがこんなにも人気なのはもっとものような気がします。

ワイドショーで見た、郵便局のCM撮影のニノと相葉さんがあまりにも普通の青年(といっても2人とも30代ですよね?驚異的な若さ...)で、グレーのパーカー来た二宮さんがあまりにも普通過ぎて、夫に「二宮君、ねずみ男みたいで可笑しいわね。でもニノの目を見て!ニノの目って茶色くてすっごく綺麗なのよ!」などと朝から力説してしまいました。夫にも指摘されましたが、私ももう立派なジャニオタですね。