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ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

私と宮沢りえちゃんと、アイドルの男女交際。

雑感 考察

宮沢りえさん主演、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』を観た週末の帰り、良い映画だったな~と余韻に浸りながら電車に乗ったら中吊りに【宮沢りえの私宅に泊まった年下"やんちゃ"ジャニーズ】という見出し。森田剛さんのことだったんですね。やんちゃで年下とかいうからお相手は20代かと思ったよ。森田さんだってもうその形容詞似合わない大人(37歳!)だし、サンタフェから25年って、いつのこと持ち出してるんだよ!ってその週刊新潮の中吊りにツッコみました。

 

昔々、彼女がどれほどの美少女だったか、若い人には想像できないと思いますが、そりゃもう輝く様な美少女でした。私はりえちゃんや、同じく美少女タレントとして名を馳せた後藤久美子さんと同じ年なので、彼女たちが出てきたときから「こんな綺麗な子が同じ年だなんて!」と驚愕して、自分の容姿と人生のつまらなさに十代初めの段階で絶望を覚えたものです。

 

練馬の大泉学園で、保険の外交員などをしてたお母さんと二人暮らしだったりえちゃん。あるときの明星で、『さいきん東京タワーが見えるおうちに引っ越して、朝ママがカーテンを開ける音で目が覚めるの』と嬉しそうに語ってたのを、(りえちゃん売れて良い暮らしが送れてるみたいでよかったね。)と、誰目線か不明な感じで思ったことを記憶してます。

 

丸々として健康的な陽そのもののイメージだったりえちゃんですが、突如ふんどし姿になったり、ヘアヌードになったり、売り出し方に大人の思惑が見え隠れするところが苦手だな~と十代の私は思ってました。

 

私は1度だけりえちゃんを夜の表参道で見たことがあるのですが、まずりえちゃんのお母さん通称「りえママ」に気付き、ママから五メートルほど後ろを一人で歩くりえちゃんに気付きました。とても細く、寂しげな横顔だったことが印象的でした。りえちゃんも私も20代半ばくらいだったと思います。私は仕事も恋愛も行き詰まりお金もなく悶々としてた時期で、りえちゃんもその頃は結構大変な時期だったはず。

 

りえちゃんのママは数年前に亡くなりましたが、りえちゃん、これで楽になったんじゃないかな、と友だちでもないのにそう思いました。あの日表参道でママの後ろをうつむきがちで歩くりえちゃんの姿を思い出しながら。

 

りえちゃんへの一方的な思い出話が長くなりましたが、りえちゃんに対してそんな一方的な思い込みがあるので、映画の最初のシーンで母親役のりえちゃんが、娘役の杉咲花さんの髪の毛を結ってあげてるシーンで早くも涙が込み上げてくるのを感じました。28年前のりえママとりえちゃんの姿がオーバーラップするようでした。まさか、当時のトレンディードラマで何を演じても「宮沢りえ」以外の何者でもない大根ぶりだったりえちゃんが、こんな良い女優さんになるなんて、一体誰が予想したでしょうか。

 

そして痩せて老けたりえちゃんの姿に、自分自身と自分の友人たちの姿も重ね合わせてまた泣けたのでした。私は、自分のたるんできた体や肌のシワやシミを女の勲章だなんて思えなくて、あー、やだ、また老けてきた....と鏡を見る度ゲッソリしちゃうのですが、全てをそぎ落とした後のような静謐な美しさを持つ今のりえちゃん見てると、「美しさは内面から」という常套句も、まぁ間違ってはいないな、と思います。しかし、その内面の美しさにも自信の無い私は、こういう良い映画を見ることで少しは内面が豊かになるんじゃないかと期待するわけです。

 

....ここはジャニーズについてのブログなので、ジャニーズについても書かないといけない気がします。

森田剛さん。その人となりについて私はしらないのですが、NHKのトーク番組(番組名不明)で見た彼は、シャイで誠実そうで、イイ女が放っておかないムードがぷんぷんしました。とても魅力的な人柄なんでしょうね。

 

私がジャニオタになってからも、ジャニーズの男女交際についての記事は度々でて、その度にファンの皆さんが喧々諤々で意見を述べるのを興味深く読んでました。(どーでもいいですが、男女交際って言葉、数十年ぶりに口にしました)どうなんですかね?さすがにタレントが37歳にもなれば、ファンも「そろそろ幸せになって欲しい」と思うのでは?「彼女いたとしてもそこは隠してほしい」が、「そろそろいい人見つけて幸せになって欲しい」に変わる境界線がどこにあるのか、そこがとても興味深いな~。

V6のファン位だと、古くからのファンの子はもう既婚者も多いでしょうから、「剛くんもそろそろ落ち付いて幸せになって欲しい」という意見も多い気がする。

 

ちなみに、NEWS担としての自分に置き換えてみたら、コヤマステゴは誰と付き合おうが写真撮られようが平気。シゲは、いつもリア恋リア恋言ってますが、それはさすがに自分をわきまえてますので妄想(もしくはアナザーワールド)の中でのリア恋です。究極言っちゃうと、私はシゲが誰と付き合おうが、どんなビジュアルになろうが、アイドル辞めようが、シゲはシゲだと思ってるので、とんでもない犯罪犯したりしない限りはそれで嫌いになったりしないような気がします。

 

「彼女がいたとしても隠して欲しい、それもアイドルの仕事の一部」って意見に諸手を挙げて賛同できないのは私が年を取ったからでしょうね。ステージでキラキラしてる姿見せるだけで十分幸せもらってるんで、それ以外の場所でも終始アイドルでいて欲しいって願うの、なんか彼らがかわいそうな気がしちゃうんですよね。そこまで自分の行動に制限かけて精いっぱいアイドルを務めて、その一方、ファンの子らは環境の変化と共にファンを辞めてって、そして彼らアイドルたちが40歳ぐらいになった時、果たして彼らは幸せなのかな~なんて。

私は、タレントと共に年月を歩んでいけるジャニーズの有り方がすごく魅力的だと思ってるので、一時は交際報道に揺れたファンの子も、何年か時がたってみれば(そんなこともあったねー)って言ってまだ彼のファンでいるといいなぁって思います。甘いっすか。

 

あ、でもどなたかがブログでおっしゃってた、「写真とか撮られると、その後コンサートで我々ファンに『好きです』とか『愛してる』と言うのがすっごい嘘っぽくなる」というのには100%同感です。それなら『好き』とか『愛してる』とかは除外して欲しい。言うなら『皆さんへの気持ちは、異性を愛する時の気持ちとは違いますが、もっと大きななにか人類愛のような....。うまく言えませんが、これが愛であることは確かです。とにかく、お金を使って頂いてるとか、そういう次元の問題ではなく、皆さんの存在にとても感謝して愛情を感じています。自分という存在を好きでいてくれてありがとう。』などと正確な言い回しにして欲しいですね!