タイトルは雑誌「LOADED vol.30」を手に入れた感想です。まず表紙の横顔のシゲ。手を口元にあて目線は下向き、まつ毛の影、眉間のシワ、少し湿った感じの前髪。毛穴の見える自然な肌。何かを考えている表情。
表紙だけですでに倒れそう...私が。
家に帰り、ページめくると、万年筆を握ってこれまた眉間にしわを寄せてるシゲ。180万円のLANVINのコートを着て佇むシゲ。腕組みをして少し口角をあげるシゲ、目線は斜め上。頬の両側にあるホクロ。
素敵すぎて本気でソファーに倒れこみました。
今日は土曜日だったのでそのまま倒れ込んでるわけにもいかず、家族がワーワーやってるのに半身で参加しつつ、（早く一人になってシゲの事を考えたい....！）と願いました。そしてついに家族が寝たのでシゲのことを考えてます。
ページからシゲの色気が立ち上ってきて、もう衝動がおさえきれません。
眉間にシワのシゲに手首をギュッと握られたい！
ハッとして見上げたら、真剣な顔でこちらを見つめるシゲと目があいたい！
(BGM: Sweet Martini ）
一回り上の女をこんなに夢中にさせる、なんて罪なオトコなんでしょう。（前々回のKちゃんNEWSで若いリスナーからの質問メールに『13歳上の41歳が緑茶か麦茶どっち飲んでるか聞きたい？！』ってシゲ言ってたけど、ちょっとグサッときたんだからね。私はアイスティー派だよ♡）
この雑誌の購買層はちょっと不明だけど（ファッション好きの男性に訴求する感じではないので...載ってる芸能人のファンの女性向け？）、このメンバーの中でカバーを飾れる加藤シゲアキ、堂々としたものです。アイドル誌で見かけるシゲよりぐっと大人っぽく毒があって、私の好みです。
初めてシゲを見た時に感じた、「この人はアイドルには相応しくない」という印象。ぎこちないダンスや持ちネタになってる声の質もそうだけど、初対面の人間（私）が見ても手に取るように分かる、内面の動揺が顔に現れてて、こんな正直で純粋そうな人が芸能界という虚構の世界で生きるのはストレスにならないのだろうか？と思ったのでした。
しかし、シゲはそんなことまで逆手にとって活動の場を広げ、【「異端」という色気をはなつ加藤シゲアキ】なんてキャプションをつけられるまでに成長。
昔の自分の青さを冷静に振り返られるぐらいは成熟してるけど、まだ未完成な部分も沢山残してるところが、魅力的だなーと思うわけです。
私、ホントに自分でも危ない怖いと思うのですが、毎夜就寝する時、布団に入ってシゲの顔や表情や声を思い返して（おやすみなさい...）と眠りにつくんです。
わーーーー怖い！
なにをしてるんだ私！
もうこんなブログを書いてるあたり、大丈夫でもないし通常の域を超えていると思われるのですが。
自分の心の持ち様が完全に恋愛、なのに相手はアイドル。
何が言いたいかと言うと、分別のある（と思いたい）大人を惑わせるどうしようもない色気が彼にはあって、今まさにそれがあふれ出してるところだと思うんです。シゲの魅力があふれ出して止まんないので私がこんなふうになるのも仕方ないんです！
シゲはなんでこんなに色っぽいのですか？？
誰か私に教えて下さい！
正直言うと、シゲを見てると、シゲをもっと妖しく乱してみたいと思ってしまうんです～。
サディスティックな気持ちすら感じるんです～。
自分でも知らなかった欲望に気付いてしまう、危険な魅力が彼にはあるんです～。
おお、、怖い怖い。
真顔でこれをパソコンに打ち込んでますが...。
文章を書くのは自分が解放されていく感覚、ということをシゲも言ってたし、私もこうしてシゲへの想いを書くことで自分が解放されてリアルライフ（家庭や仕事など）に向き合えるから、いいんです！いいのか？
小説を出版した時に作家の方たちから良い評価をもらって嬉しかった、もちろんファンの人の応援あってのものですが。という趣旨の事をインタビュー内で述べていて、シゲにとってファンクラブに入ったりコンサート行ったりする「NEWSの加藤シゲアキ」を応援してるファンは身内のようなものなのかな、と感じました。だったら私もシゲの身内になって、シゲを応援し続けてる「ファンのみなさん」の一人であり続けたいな。と思いました。NEWの今後についてもポジティブな要素を示唆してて、できるだけ長く彼ら４人を見たい私には嬉しかったです。
（シゲの眉間のシワはちょっとな～）と思ってる人も見て！シゲの眉間のシワ担になれるよ！自分の眉間のシワだって、方向性伸ばしてあげれば好きになれるんじゃないかと私は思ったよ！
多分このテンションでまた土曜の深夜の動画祭り（主催者私、参加者私）が始まります。
それではまた～。
動画祭り開催中。この横顔も素敵。
