ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

『好きの1年目』をふりかえって

ブロガーの皆さんの2016年振り返り読んでたら私も書きたくなったので、この怒濤の1年間について。

 

2015年秋、ふとした偶然でジャニーズ動画を探してた時に出会ったNEWSの動画。この増田君?歌も上手いし踊りもカッコいいわね、が入口でした。「美しい恋にするよ」を取り寄せ、加藤君の挨拶で心撃ち抜かれ、年末のFNS歌謡祭で新曲「ヒカリノシズク」を披露するNEWS、『NEWSが!トリ!!』『シゲが!シゲが、センター!!!』『こんな曲を待っていたの!!』と涙するNEWSファンの気持ちに呼応するかのようにどんどん「好きかも」が高まっていきました。

 

2016年の年明けにコンサートツアーが発表になり、その夜一晩考えて、「NEWSがこの街に来るなら、会うチャンスがあるなら、逃したくない!!」と思い、翌日郵便局に走りました。実はその時、増田君か加藤君、どちらの名前を書くか迷いました。あの、グループから一人選ばせるシステムほんと面白い。あの行為により、一人のシゲ担がこの世に誕生したわけです。

 

大袈裟に言いましたが、今までの人生で「誰かのファンである」ことを経験したことがなかったので、私にとってファンクラブ加入は、ものすごく勇気のいることでした。小走りで郵便局に向かい、あの紙の備考欄を小さい文字で埋めていきながら、「これを誰かがパソコンに打ち直すの?どんだけアナクロな...」と思ったことが昨日のことのようです。あの日勇気を出して郵便局に行かなかったらNEWSに会うこともなく、今の私も居ないので、自分を誉めたい。

 

時を同じくして、SMAPの解散報道に触れ、なんか言いたくなって勢いで始めたブログ。そして頑張って自分の道を切り開いてるシゲに勇気をもらって、自分自身の仕事を再開。

 

 

3月下旬、ペンライトもうちわも持たず(買うのにあんなに並ぶって知らなかった)、Jr.のお母さんみたいな状態で真駒内アリーナの立ち見席で見た、NEWS。ほんとに現実にいるんだ、、、私と同じ世界にいるんだ、、って思いました。コンサート終わって、何となく歩きたくなって途中でバスを降り、イヤホンでNEWSの曲を聴きながら知らない道を夜一人で歩きました。出産以来、あまり夜一人で歩くこともなくなってたので、『わたし、NEWSに会ったんだ。』と気持ちが、若かりし頃のような、『私は自由だし何だってできるんだ。』という気持ちを呼び起こさせ、高揚しました。

 

NEWSがどんどん仕事を増やしていく中で、好きになった当初は、単にカッコいい可愛い、いわゆる『萌え』が中心のモチベーションだと思ってたのに、いつの間にか『応援』というキーワードが自分の中で生まれてきたことに気づきました。

 

ただ彼らが好き、という気持ちより一歩踏み込んだのはやはり、彼らの口から出る、『いつも応援ありがとうございます』だったり『ファンの人のおかげで』や『俺らもみんなのこと応援してるから!』という言葉に心動かされたのでしょう。アイドルというものが、ファンの応援あって成り立つものだと知り、そしてあの遠くにいるアイドルが、ファンと共に歩みを進めてくれるなんて、びっくりしました。私の事、顔も存在も知らないんですよ!なのに、なんでこんなに近くに感じるんでしょうか。

 

自分の心の中で一番綺麗な場所をアイドルのために空けてある感じで、彼らの事を考えるとその場所が少しずつ拡大していくような錯覚をおぼえます。これから先、自分が変わってアイドルから気持ちが離れるようなことがあっても、『好きの1年目』に感じた気持ちは忘れられないと思います。それほど強烈な体験でした。

 

こうして自分を振り返ると、人生に退屈してた中年女性がアイドルにはまる図式そのものだな、と笑えてくるのですが、去年の自分より今の自分の方が生きることを楽しめて幸せなので満足です。

 

来年2017年は、今まで完全に個人で楽しんでいたアイドル応援活動のフィールドを少し広げて、この繋がりの人間関係ができたらいいなと思ってます。今年一年このブログを読んでいただきありがとうございました! 読んで下さる方がいるからここまで続けられたと思います。感謝。