ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

錦戸君のオールナイトニッポンと2003年のMYOJO。

半年に一回やってくる季節がまためぐってまいりましたよ。

なにかというと、私が錦戸亮さんに声をかけたくなっちゃうローテーションが回ってきたってことです。

 

普段錦戸さんのことを考えたりすることないんですけど、年に2回ぐらい勝手に向こうからやってきてドカーンって爆弾落として去っていくのです。↓過去の例

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街でジャニーズに出会ったときにどうするか。 - ゆずこんぶおいしい

 

今回は何かというと、昨日1/12の深夜、ニッポン放送錦戸亮さんのオールナイトニッポンが放送になったのです。長い芸能生活でもラジオ一人でやるのははじめてらしく「こんなんでええんかな?」「ラジオネームっていうの?こういうの?」と「というわけでね、そんな感じでやってますけど」というお上手でないまとめと、「ふふっ」ってほとんどささやきに近い笑い声で構成されるラジオ....

 

私布団の中に入って聴いてて最後の30分は寝落ちしてしまったし、録音してないので具体的な内容を覚えているわけではないんですが。ほとばしる錦戸亮33歳の可愛さ!と、普通の人っぽさ。なんか普通の人ですよね~錦戸君って。話してる内容は紅白の裏話とかミュージックステーションとかジュニアの時にジャニーさんに「日本のマイケルジャクソンになれって言われた」とか異次元の話なのに。

 

紅白での関ジャニの演出について、「まぁ、ありがちな構図というか、音楽特番では基本的に賑やかしがメインなんですけど、いつ打破できるんやろ....って思ったりするんですけどね」っていう錦戸くんのテンションが高くもなく低くもなく、まるでツィッターで夜中に呟いてるテンションだった。なんて正直な....Mステにはじめて出演した時(男闘呼組のTimeZoneを甲高いキーで歌い、マイケルジャクソンのBenを歌った)のことも、「Mステ14歳で出てた、僕、けっこうエリート、うふふ」と、「僕、ケーキとかプリンも作ったりできる、そういうきしょいところある、うふふ」と同じテンション。紅白でけん玉ギネスに挑戦し一人が失敗したのを楽屋のテレビで見て心配する錦戸さん、まんま視聴者だったけど、パフォーマンスの後に過呼吸起こした欅坂の子について「それだけ気持ちを込めてパフォーマンスしてるってことですけど、抜けるときは抜くことも必要、自分がしんどくなるし」とさらっと助言する錦戸さんは、さすが芸歴20年の重みがありました....

 

錦戸さんの芸歴の重みはNEWSファン歴の浅い私にはぼんやりとしか分からないんですが、大人の事情に振り回されて理不尽な目に会うことも多かったであろう錦戸さんが、このキャリアを持ってしてもこの純粋さや普通ぽさを失わなかったことが、幼い頃からジャニーズ事務所で外気に触れず大切に大切に育てられてきたことの証のような気がしました。逆説的ですが。

 

あんなに芸歴長くて一線で活躍してるスターなのに、この普通ぽさ(庶民的というのとはまた違うニュートラル感)不思議だ~。大スターでたまに「シャイ」を売りにするというかそこをフィーチャーされがちな人もいますけど、そういう「素顔はシャイな大スター」とも違うんだよな~。注目され過ぎてもはや周りにどう思われるかなんてどうでもいいって思ってそうな所はスターぽいんだけど、でもやっぱりみんなに愛されたい!ってところが滲み出てて、「どっくんのラジオすごい良かったよ~。レギュラーで聴きたいよ~」っていつものように声かけたくなった。

 

あの顔であの関西弁で「僕ぅ」とか「ちょっとまってぇ~」とか「こんなんでええんやろか」とか、おばけの話きいて「わぁ~めっちゃ怖いめっちゃ怖い」とか「お兄ちゃんが」とか「おーくらが」とか。可愛い。甘えられたい。

 

本能的にああいうタイプにはまるとヤバいということが長年の経験で分かってるからこのスパンでしか錦戸さんのことを考えないようにしてるのでは?リア恋とも違う、過去の恋愛に火をつけられて燻されるような気持ちになるんですよね、錦戸さんにうっかり触れると。危険。

 

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ここで、2003年のMYOJO12月号を取り出して、結成されたばかりのNEWSの特集記事を読みます。

NEWSのお披露目の舞台裏について同じく関西から来た内君と話してるテキストです。

 

会見の前の日に、大阪でTV収録があってクロール何百メーターも泳いでから新幹線に乗って東京に向かった二人。

内:遠回しには聞いてたけど、知らなかったよね。

錦戸:オブラートに包んだ言い方で、わけ分からんかったな。

内:NEWSってグループのことをちゃんと理解できたのって....

錦戸:記者会見の本番30分前やもん。(略)誰かに「NEWSー!」って呼ばれて「はーい」って言えるか、わからんもんな(笑)。「(関ジャニ)エイトー!」って呼ばれたらすぐ「はーい」ってなるけど。

 

衝撃的なデビューさせたいのは分かるけど本人たちの身にもなってやれよ!って思うわけですよ。戸惑いながらも前向きにがんばろうとする少年たちの姿に胸がチクッとします。

ジャニーズの子でよくありがちですけど、声変わりするかしないかのジュニアの時に活躍の場を与えられて、成長と共に表舞台の前列から少しづつ下がっていくような子って、どういう気持ちでいるんですかね?なかなか健康な自意識を保つの難しそうな気がするんですが。幸運にもずっと前列に立ててるような錦戸君さえ、大人の事情で関ジャニだったりNEWSだったり大変そうなのに、昨日のオールナイトニッポンでみせた普通ぽさって、どうやって培われたんでしょう?

 

関ジャニで大倉君の上ってポジションが良かったんでしょうか?(同じ号で「大倉の事最初は『なんねやんこいつ』って思ってた(笑)」と発言有り)関ジャニというホームがあることが良かったのでしょうね。

NEWS担として、関ジャニの皆さんにお礼を言いたい気持ちです。

 

(ちなみに、この2003年12月号の表紙と巻頭を飾る9人体制NEWSに対し、関ジャニは『秋真っ盛りJr.文化祭』というジュニアがざっくりまとめられた後ろのほうのページで例の「関西の賑やかし」を担当してます。丸山くんと大倉くんが、安田くんのケータイのアラーム音(エレクトリカルパレード)が極太でめっちゃうるさい!和音が多すぎてあかんわ!とワーワー言うとります。横山渋谷村上は落語家の恰好して『芸人魂』って書いた垂れ幕と一緒にうつってます。内君が中1の時、ハワイのホテルで怖い話をして小6のシゲを泣かしちゃったという、内くんが語るエピソードもおいしく頂きました。「そうぶんぜ」って暗号が解けなかったら不吉なことが起きるってやつ。逆から読むと「ぜんぶうそ」、種明かしをしたら安心してもっと泣いちゃったそう、シゲ。)

 

今や30代の人々のこんなエピソードを読んでるとタイムスリップでもしたような不思議な気持ちになってきます。付け加えるとこの号では「知念侑李120cm 22kg」とか「伊野尾慧(中1)155cm 34kg」とか記載もあり、脳がグラグラしてきます。

 

ハワイのホテルで「そうぶんぜ」って言われて怖くて泣いちゃったこと、昨日のMステで激カッコ良く右の口角だけぐぃっとあげて新曲LPS歌ってたシゲはもう忘れてるかもしれないけど。シゲ、そうぶんぜは「ぜんぶうそ」だよ!!大丈夫!かっこいい男になるからね~!

 

そしてこれ↓

大江戸線の券売機の前で目を丸くしてる姿が見える

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