ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

「生きろ」プラチナディスクおめでとうの気持ちと過去シングルを振り返り。

「生きろ」プラチナディスク認定おめでとうございます!

25万正味出荷枚数なんですって!オリコンビルボード協力店以外のお店の販売数も入った枚数なんですって!そうなんですって!

めでたーーーい!!!

 

ところで先日、家族とトランプしてたら、久々にEMMAが見たくなり(MVの中で4人のトランプシーンがある)再生したらカッコ良くてぶっとびました。

 

この2017年に発売されたシングル、期待したよりハネなかった印象があり、なんとなく残念なシングルだったと個人的には感じてたんですけど、いやいや、、

 

EMMAの初聴きの印象について、「チャンカパーナを聴いたときくらい『変だな』と思った」と慶ちゃんが言ってました(うん、わたしもそう思ったよ)が、そんな正直さが出ちゃうくらい、慶ちゃんの言葉を借りるなら、いい意味で「脱力感」「力が抜けてて」ました。

 

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たまんなくなって四銃士までさかのぼってMVとメイキングを見ることにしました。なぜ四銃士かというとちょうどそのあたりで私がNEWSを知りファンになったからです。2015年の秋のことです。

 

 

四銃士(2015年11月発売)

あ、なんか思ったより4人とも若い!しかしこの曲にこそ、今のNEWSの神髄があるような気がしました。クラシックの原曲を元に西本智実さんが総編曲を手掛け、オーケストラが演奏をしたこの曲について4人は、

 

(新曲を初聴きする時は)いつもはパソコンでちょろっとだけ流すだけで、しかもそれぞれに渡されて別々に聴くのに、今回は4人全員一緒に部屋に呼ばれてなんかあったのかな?叱られるのかな?と思った。4人でスピーカーの前に立ち「さぁ行きますよ!」って聴いた、と言ってました。

 

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増田さんの「真顔でモニターチェック」

 

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襟足をカールさせてトップがもっこりしてるヘアスタイル懐かしい。

 

シゲは「クラシックファンがNEWSファンになったり、NEWSファンがクラシックに興味を持ったり、情報交換になったらいい。」とこの曲について語ってました。

 

シゲにとってファンの人って、感情を共有したり寄り添ったりするものなんだなぁって今年になってしみじみと思うんですが、(優しい人なんだなぁ....と惚れる。ラジオに届くメール全部読んでたり、共同で作詞を手掛けた『Strawberry』の中で、NEWSとファンの関係をことを苺の花言葉に例えて『幸せな家庭』と言ったり。)昔の発言のふしぶしから、クールに見えて、実は人一倍、優しくて人が好きなのが滲み出てる。最近はそういう部分も隠さなくなったんだなって思った。

 

4人とも、まだ四銃士の曲に気後れしてる部分もあるように感じました。

 

 

ヒカリノシズク/Touch(2016年1月発売)

当時私まだジャニーズへの認識が薄くて、小山さんとジャニーズWESTの桐山君の区別がつかない時がありました。Touchのまっすーは女子みたいな可愛さだし、シゲはアドリブ撮影にはじき切れてなくてクールなイケメン風だし、たった数年とは言え、時の流れを感じました。

 

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注目してほしいのはまっすーの肩に置かれたシゲの手と手越くんの小動物感です。

 

そして、ヒカリノシズクのメイキングの中で印象的なテゴシゲのカット。

 妄想小説風にまとめるとこんな感じです。

 

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雨のセットを組んだ撮影スタジオの隅でアイツが俺に言った。

「濡れる自分、嫌いじゃないでしょ。」

「まぁ、嫌いじゃないですけど。」と答える俺に意味深な顔でほほ笑むアイツ。

「Good luck.」

なんだよ、それ。なんで俺、こいつと同じメンバーになっちゃったんだろ。運命ってイタズラだな。

「交わっちゃったんだよな。」

「そう、交わっちゃったんだ。」

夕日の中でアイツが笑った。運命、か。。。

 

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手越「Good luck.」妄想じゃなくて実際の会話だから。

 

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監督からそれぞれのキャラクターの役割を与えられ、「こんなMV初めて」と、個人的な経験の引き出しを広げて演技をする手越くんの姿が新鮮です。

小山さんが他のメンバーの撮影を見守る様子はまるで母親。俺はいつかドラマで主題歌を持ってくるとシゲは言っていた、が「うちのシゲちゃん、ドラマの主題歌持ってくるってずっと言ってたんですよぉ~。それがほんとになって、ねぇ、ほんとあの子がねぇ」って私には聞こえました。

 

 

恋をしらない君へ(2016年7月発売)

大人になってきたNEWSが深みのある切ない世界観を表現したこの曲。小山さんは、「この曲はメッセージ性とパワーがある。秋の匂いがしてくるさみしさ、みなさんの中にすっと落ちてくるような....」と表現してました。

 

布のセットの中で恋の痛みを演じる4人。これ、監督が「隣にいる彼女の指輪を触る。彼女を見る。話しかける、『かわいいじゃん、これ』」などと状況説明をして、寝転んだシゲがそれに合わせて、(隣に寝ているっていうていの架空の彼女に)微笑んだり眩しそうな顔をしたりするんですけど、とんでもなくシンドい仕上がりです!全シゲ担に「ど、どお?」って聞いて回りたくなったのを思い出しました。(そのころまだTwitterやってなかった)

 

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寝てるだけでしんどいのに。

 

歌番組でこの曲歌う時はいつもコヤシゲ、音外さないかドキドキしてました。そういうこともなくなってきたなぁ~。

 

 

EMMA(2017年1月発売)

「NEWS史上最高に男くさいMV」「若い時にはなかった世界観」と口々に4人が言ってます。今回3年分のメイキング見て気付いたんですけど、「大人」というワードが4人の口からすごく出てくるんですよね。それだけ「大人になる」ということを意識する年齢なのかも、20代の終わりって。

で、確かに、このEMMAで急にNEWSが大人になったような印象を受けました。

その時は「エマッ!エマッ!エマッ!オゥオゥオゥ」と腰振りに気を取られていて、格段にあがった表現力に目があまりいかなかったかも。

 

増田さんが完全にスタイリストの顔でメンバーの衣装を直すところがじっくり映されて、本編以外からも「大人のNEWS」を感じることが多かったです。

 

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あと、私、ファンになった当初からまっすーがモニターチェックする真顔が好き過ぎるんですけど、このEMMAのメイキングでもそこがフィーチャーされてて、数えたらなんと丸8秒間、全く動かない増田さんの真顔が映ってました。動画が静止した状態の8秒ってかなり長いですよ!私が編集したのかと思いました。

 

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8秒の瞬間(とき)

 

で、まさかの2017年はシングルこの1枚だけだったわけです。。。

 

 

LPS(2018年1月発売)

まっすーが風邪の初期症状で、あまりにも寒がってるので見てるだけでこっちも悪寒がしてくるメイキング。

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慶ちゃんがまっすーの体をこすって温めてる図なんですけど、これこそLPS(Love Peace Smile)なのかな~。

シゲ立案のワンカット撮影。シゲがふっくらした美人さんなのと、慶ちゃんがなんかすごく綺麗なのと、まっすーが黒髪なのがリアルです。祐君はいつも通り天使です。ここで、4人が力を入れなくても、普通にしてても色っぽいことが発見できます。2017年に色んな経験をして深みが増したのでしょうね。

 

 

BLUE(2018年6月発売)

この曲聴くと6月の自分の心情思い出してキュンとします。味スタでタオルを手にせり上がって来た4人の姿を見た時の気持ちも。

とってもカッコ良いので歌う姿をテレビでもっと見たかったのは正直あります。特別な一曲。

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NEWSのサッカー曲には名曲が多いです。色んなフィールドに出ていって成果をグループに還元する姿が頼もしい。メイキングで愛犬を抱っこする姿、どっちが犬か分かんない可愛さだったのに、歌ってる時のこの麗しくカッコイイ姿。

エマちゃん(愛犬の名前)を抱っこする手越を膝に乗せて抱っこするシゲのショットをジャニショで発売してくれてありがとうございます。エマ>祐也>シゲアキ。宝物です。

 

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シゲが疲れていることに気付きじりじりと近寄ってくるまっすー

 

撮影はEPCOTIAツアーのラストのさいたまアリーナの2日前。味スタでの15周年記念コンサートも決まり、波に乗っている4人のウキウキした様子が伝わってきます。

 

 

「生きろ」(2018年9月発売)

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そしてそして、プラチナディスクになったこの「生きろ」。

この時期にシゲ主演のドラマ「ゼロ一獲千金ゲーム」があって良かったと、ほんとうに思います。あのドラマの存在は大きかった。

 

一蓮托生のようなジャニーズグループのアイドルについて考えていた時でもあり、はじめてこのMV本編を見た時は、4人の手首にぐるぐるにまかれた紐が「しがらみ」に見えて、その「しらがみ」に捉えられてメンバーが身動きできなくなってるようで複雑な気持ちになりました。

 

しかし、メイキングを見たら監督自身が、前半はあえてわずらわしく縛られてるネガティブなイメージ、後半はその紐に灯りがともりポジティブなイメージと述べていたことにより、そうかやっぱり他の人にも彼らはそう見えるのか、と安堵を感じました。

 

彼らの関係性は陰と陽どちらにも捉えられるもので、それは私個人の人間関係もそうなんだけど、そんなことを感じて日常を送ってるわけではないので、こうして、ジャニーズたちが見せてくれる濃密な人間模様に触れると、少々の気の毒さと共に尊さを感じます。

 

と、思ったんですけど、今回3年分のシングルを見返してメイキングでさりげなくお互いをカバーする姿に、ひとりひとりでは成しえなかったけど、メンバーがいたからここまでこれたんだなと改めて思いました。(会社なんかも創業者が一人より、二人以上で立ち上げる方が長続きするんだそうです)

 

シングルを見るにあたって自分のブログの過去記事のいくつかを読み返してみました。どんどん愛が深まるというか、NEWSに対する愛が自分に還元していってるような、そんな気がしました。

 

私の人生もシゲとNEWSに「交わっちゃ」いました。ふふ。

 

このシングルたちの間にアルバム作ってコンサートしてテレビに出て舞台やって、全てが糧となってかれらの芸能に反映されてどんどん進化していってるのが分かりました。

 

そんなこと考えてぼんやりしてたら、ヒールの靴をはいて小さなバッグを下げて、年下の彼氏に会いに来た~♡って軽い気持ちでコンサート会場に立ってる自分の姿が浮かびました。

それが3年後なのか5年後なのか10年後なのか、未来のことは分からないけど、できるだけ長く、歌うNEWSを見ていたいな。

アイドルっていう既存の概念にも常識にもとらわれず彼らが活躍していきますように。改めて15周年とプラチナディスクおめでとうございます!

 

ついつい長くなっちゃった!

おしまい♡