ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

夕暮れにシゲ担を待ちながら。

この文章はスタバで友だちを待ってる間に書いてるのですが、隣には息子がいます。夕方の時間に一人で留守番させるわけにもいかず、街までついてきてもらったんですが、ヘッドフォンをしてタブレットyoutubeを見てる息子、大きくなったなぁ…って思います。最近またNEWS恋みたいなことをすごく言うんですけど、これから来る自立への助走なのかなって思ったり。

 

きのうも、家で私がメガネかけてたら「メガネとってごらん?可愛い顔を見せて?」って言ってきたんですけど、言い方がまんま手越君で今思い出しても笑う。そのあとに続けて、「45歳くらいだよね?でも、中2ぐらいに見えるよ。」との言葉をかけられ、体を折り曲げて爆笑しました。

 

まぁ、みためはともかく、気持ちの一部は中2かな。。。

 

母が、私が20代後半の時に「私、気持ちは26歳ぐらいのつもり。」って言って、お母さんww私より年下wwwwって思ったんですけど、あれからずいぶん時間がたち、母の気持ちが分かるようになりました。

 

シゲのラジオで読まれるメールを聴いたりしてると、あー、シゲより年下で、シゲに色々なこと教えてもらって成長する、そんなファンの人が羨ましいよぉ~。シゲのフィルターを通して世界を発見したいよぉ~。って思ってたんです。でも、音楽も料理も知らないからシゲの話してることわかんなーいで終わらせないで、一歩踏み込んで新しい音楽を聴いてみる、とか、新しい料理試してみる、とか、「好き」を開拓したいなって今の私は思ってます。

 

 

ところで、こないだ仕事してたら突然「夜遊びが!!したい!!!」って神からの啓示のように考えがおりてきました。

 

その啓示がおりた前日は、夫が休みだったので久しぶりに残業をした日でした。夜の会社で「ああ、夜働くってこういう感じだったわ。疲れと高揚感が一緒になったような。周りの人と親密になれるような気がするあの感じだ。」と思い出しました。

 

遅くまで仕事して、そのまま会社の人と飲みにでかけたり、深夜営業の本屋に寄ったり、まぁ大体は帰りにスーパー寄って値下げしてる弁当を買ったり、私もそんな生活をしていたんでした。結婚して出産してすっかり夜を切り捨ててました。

 

残業して真っ直ぐ帰るのためらわれて、コーヒー飲んで帰ります!とメールしました。

秋になって暗くなるのが早くなった街のカフェ。友達同士のテーブル、私にはとっても楽しそうに見えました。いいなぁ、楽しそうだなぁって見ながら、コーヒーをグイッと飲んで帰宅。

 

 

母が、気持ちは26歳って言ったのは、母が結婚したのが27歳だったからなのかな、ってふと思いました。母はその世代にしては珍しい「働く女」だったけど、夫の仕事を優先するために責任ある職を手放したことや、色んな想いがあったんだろうなぁ…と昔の母の姿を思い浮かべました。

 

母への反発心もあって、なんとなく適当に就職先を選び、流されるように今に至る私が、年をとると母に似てくるのって、やっぱり色々繋がってるんだな~って思います。

 

そして、子どもを産んで、たとえそれが我が子でも、無意識のうちに、これ以上自分の心のテリトリーを失いたくない、と思った私が選んだのがアイドルを好きになることだったのかな、って思いました。

 

中年でも既婚でもアイドルを好きでいいんだから、いい時代ですね。そもそも結婚してるとか独身だとか子どもいるとかいないとか、そういうふうにカテゴライズせずに生きられるのってとても楽なことなんですね。

 

アイドルに沸いている自分は、ただの自分だって思えるんです。

 

そして私は一度は失いかけた自分を取り戻して、アイドルを通じて色んな人と知り合いになれて、遠くに住んでるシゲ担がこの街に来るのでちょこっと彼女に会うために、夕方の街に今いるんです。

 

年齢も、環境も、経歴も違うし、なんなら知らないのに、好きなものが一緒ってだけでまるで昔からの友人のようで面白いです。

年齢や経歴なんて、その人の持ってる個性には関係ないんだなって思うんです。

 

はなし、すごい風呂敷広げた感があって畳みかたが分からない 笑

 

人の心は自由だっていう話です、多分言いたいのは。

 

 

残業した日、家に帰ったら、夕飯を担当した夫が「俺、専業主夫になろうかな。向いてると思う。」って言いました。私が今稼いでくるお金じゃとても一家を支えられないですけど、そういうふうに、心情だけでも役割に柔軟性を持たせられるのはいいな、と思いました。

 

シゲシゲ言ってる母を見ながら育ってる息子が、キッチンに立ち、「うちの母親加藤シゲアキが昔から好きでさぁ~。」と、TVに映るおじさんになったシゲを見ながら彼女や奥さんと一緒にご飯を作る、そんな未来があるといいな。

 

シゲのフィルターを通して、って書いたけど、ふとした時に、例えば会社でパソコンに向かってる時とか、記憶がフワッとよみがえることがあって、あっこの瞬間あのときと一緒の感覚だって、記憶の断片をつまんで拾いだすような作業を頭のどこかでしている時は、長く生きてるの(まぁそれでもまだ45年くらいだけど)楽しいなぁと思ったりします。

 

うん。

 

風呂敷広げたまま終わります!

来年は夜遊びするぞ!