ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

マスシゲラジオ、その他から読み取ったジャニーズの夢と現実。

金曜日の夜、マスターヒッツ(増田さんのソロラジオ)にゲストできたシゲちゃんとのトークを聴いてたら、またひとつ「ジャニーズ」についての理解が深まった気がしました。

 

ラジオについて書く前に、先日届いた15周年のミニフォトの話を少々。どういうものかというと、この15年間ジャニーズショップで発売された個人成長写真の選抜をセットで再販するというものです。NEWSくんとファンが開いてくれた通販への道が続いてほしい、そんな想いから私も全セット購入しました。

 

1ページに4枚並べられる新品のアルバムを用意し、合計120枚(!)のお写真たちを入れながら、ほんとジャニーズって!と思いました。

 

最初の頃なんて赤ちゃんですよ赤ちゃん。一番年上なのに一番何も考えてなさそうな顔してる小山くんも、女子バスケ部の先輩みたいな顔した増田くんも、ペンギンの赤ちゃん(まだ白と黒に色づいてないで灰色の毛がポワポワしてる感じ)みたいな手越くんも、「悩める青春」の代名詞である若シゲも。

 

時間経過を一気に早回したのと、少年の過剰摂取により、120枚の途中で作業を中断して休憩しました。

 

すごいわ、ジャニーズ。

こんな成長写真を送りつけてきて。

少年から大人になるこんな過程を。

 

生まれてきてくれてありがとう育ってくれてありがとうアイドル続けてくれてありがとう。。。。って感情にもなるわ!こんな成長写真!(私がこう呼んでるだけで、正式名称では勿論無い)

 

で、今夜のマスターヒッツでのマスシゲですが、、

なんかねぇ、メルヘン。ファンタジー

リスナーからのジュニア時代のふたりの交流についての質問メールに、

「シゲと俺ってどんな感じだったっけ?ジュニアの頃。一緒に踊ってたりはしてたんだと思うけど」「横アリの階段のところでシゲとシゲの仲間が座ってて、俺がその前を通る、みたいな場面はあったな」「小山もいたかな?」「いや、小山はまだ入所する前」「なんのコンサートだったんだろう?」

と、『俺たちのはじまり』について回想する二人。金八先生の思い出話をして、今も続く金八同級生たちとの交流を話す二人。衣替えをしないまっすーに対して、「まっすーってコート着ないよね?コート持ってる?冬もTシャツだし。今着てるTシャツ穴開いてるよ?風邪引かないでね?」って優しく言うシゲ。「小カゼはひくよ?」ってなぜか楽しそうなまっすー。

 

好きな女の子のお洋服についての質問メールへの答えにすら漂うメルヘン感。萌え袖ってどうまっすー?俺嫌い。え、じゃあ袖が長いのは?それは好きー。好きなんだ(笑)。デニムのスカートで前にボタンがついてるのは俺嫌いなの。Aラインでハリのある感じの?そうそう。etc,etc...

 

マスシゲが可愛すぎて歯が溶けそう。

一回聴いただけなので語句は違うかもしれませんがニュアンス伝わりますぅ~?シゲの優しい喋り方と嬉しそうなまっすー分かりますぅ?「シゲぇ~シゲぇ~」「まぁっすぅ~」って呼び合う感じ、伝わっちゃいますぅ?

 

はぁぁぁぁー。

 

昨日、木曜日の夕方、ジャニwebで大倉君のブログ(ストーカーに等しいファンの行動に対する悲痛な心情が述べられていた)を読んで、自分でも意外なほど気持ちが沈んで、はぁぁアイドルって何?ファンって何?人間の基本的な人権すら、アイドルという仕事のせいで守れないなら、そんな仕事に従事する意味ある?などと考えました。勿論自分はそんな常軌を逸したファンにはならないけど、まったく友だちでもない彼らのことを友だちみたいに思ったり、ステージ以外の場所にいる彼らのことも好きで幸せになって欲しいと考えてること自体がもうなんか、気持ち悪いな!ファンって!と、なんだか「アイドルのファン」という自分の立ち位置にざわざわした不安を覚えたのでした。

 

それでも夜が明けて、金曜日の朝のビビットで生放送のシゲちゃんのビジュアルの良さに湧き、髪の毛もっと伸びろ~と念じ、髪の毛が長いと髪の毛洗ったあとの濡れた状態を想像してふわぁぁってなるよね!などと考えてる私は、確かに気持ち悪い。でもアイドルってそういうものなんですよね?綺麗可愛いカッコイイ!って言わずいられないものなんですよね?

 

もう気持ち悪いのは仕方ないから、せめて中条あやみちゃんみたいに可愛くさせて下さいと、到底無理な願い事をしてみたり。だってもう、せめて見た目でウヘェ....ってならない位しか私にできることないんだもん。大倉くんの件を知ってますますそう思った。

 

で、夜になってマスヒツで楽しそうに喋る二人をきいて、気配を消しつつ遠巻きにして、メンバーたちのメルヘンな世界が壊れないように、幸せがそこにありますように、って願うことがアイドルファンの出来ることなのかなぁって思いました。普段は気配を消してるけど、いざという時には助けます!!っていうボディガードみたいな。

実際はボディガードなんてできなくて、同胞の暴漢からアイドルを守ることもできないっていう無力感が私を落ち込ませたのかな。

 

マスシゲのラジオは全然泣くようなノリではなかったのに、ゼロ一獲千金ゲームは金八以来の共演だったよね!って、このタイミングで曲かける予定だったんだけどw、話が盛り上がり過ぎて時間無くなっちゃったw、時間ないから終わるね!BGMで「生きろ」かけます!って流れた「生きろ」に、こみあげてくるものがありました。

 

終わりなき青春。

 

NEWSを、彼らの「終わりなき青春」にしてあげたいよ、これからもずっと。

 

子どもの頃に出会って、30歳超えた今も一緒のグループでアイドルしてるって、ほんとおとぎ話以外の何ものでもないと思うんです。ジャニーズじゃ当たり前みたいになってるけど。

 

海のものとも山のものとも分からない子どもたちを集めて気長に育成して、活動が停滞しても切ることをせず、売り出しにかかった費用を回収することなんか気にしてない、みたいな素振りで。

経済的利益をあげることよりも、少年たちが仲間やファンと共に青春を過ごしていくなかで成長をしていくことが大事なんですよ~みたいな顔で。

 

そんな悠長なことやってこれたのは、ジャニーズが長らく男性アイドル市場を寡占化してたからでもあり。しかし、そんな長いスパンで人の成長を愛でたり、あの独特な「ファミリー要素」というのはもう既に過去のものになってるのではないかな、と近頃私は思っていました。

 

同期が集まってあの頃はああだったね、ジャニーさんがこうで、あの時メンバーがさぁ~って楽しくジャニーズ思い出話を共有できるのって、年齢が30代半ば以降の、言葉は悪いけど、世代的に逃げ切れた人たちだけなんじゃないかなぁって。

そしてこれからは、自分の才覚でジャニーズを利用できたり、ジャニーズはノウハウや人脈を作る一過性のものって割り切って入ってくる子が伸びたりするんだろうなぁ、と。

新卒で大企業に入って、数年たったら起業、みたいな感じ?

ちょっと世知辛くなるわね~

 

と、思っていたんですけど、近頃デジタルに放たれたSixTONESを見てたら、なんだかじーんとしました。

YoutubeでのSixTONESのドッキリで垣間見た、健気さ。ジャニーズにいるのにおごってない感じ。名前を覚えてもらえるように、と、駅に掲げられた大型看板に名前を大きく書き、フリガナをふる彼らをデビュー組の先輩方も見て、初心に帰るといいと思いました。感激に顔を赤らめる慎太郎くん。今のジャニーズの夢と現実がありました。

 

私は中年だから、この先の紆余曲折が思い浮かんじゃうけど、彼らにとってはこれが初めての体験で、ここから先の未来は前途洋々なんだなって、甘酸っぱいような切ないような気持ちになりました。

 

時代が変わっても少年たちの想いは変わらないのかもしれませんね。

それに彼らは見かけよりずっとジャニっ子かもしれませんね。北斗くん「ジャニーさん!」って叫んでましたもんね。

 

 

ジャニーさんが引退されたら、ジャニーズも普通の芸能事務所になってしまうのかなぁと思ってました。利益主義だけじゃない、勘や思いつきにしか見えない謎な部分が好きなので、ジャニーズのビジネスがパッケージになると面白くなくなるな~と。

新旧の夢と現実、いいところ取りをしてこれからも発展していって欲しいな!

ジャニーズの竜宮城的な、メルヘンな世界をこれからも見せて下さい。

浦島太郎になって、持たされた玉手箱を開けたらおじいさん、いやおばあさんになるんでもいいです。見てる間は年取らないんでしょ?お互いに。

そうか、私にとってシゲは乙姫様なのか....

シゲのダンスはどこか女性的だもんな....可愛いしな....

 

って新たな気付きが生まれたところで寝ます!オヤスミッ

 

シゲくんのラジオでは番組の終わりにいつも「おやすみっ」って言ってくれるので、まっすーもやって下さいってメールに対し、ラジオ局の番組編成上はまだ終わりじゃないのに『おやすみ』じゃおかしいってディレクターが言うから、、って唇尖らせて言うまっすー(ラジオだから見えないけど心の目で見えた)に対して、「じゃあ、バイバイでいいじゃない。耳元で囁くように言うんだよ?」ってファンの子の気持ちを察して水を向けるシゲ。しかし案の定、面白く言ってしまうまっすーに、「ボケたー」とシゲの笑う声でフェードアウトしていくラジオ。ね?現実なのにファンタジーでしょ??