ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

WORLDISTAの埼玉公演にいってきました!

 

行ってきました。WORLDISTAの旅、私的最終章。行ってきましたというかまだ家には帰ってません。家に帰ったら全てが夢だった気がしてきそうで怖いのでなんとか家につく前に脳に残った記憶をここにぶちまけておきたいところ。

 

どっから書こう。

もう結構何度もNEWSのコンサートには行ってるはずなのに、毎回「生きてる人間…!」って驚いてしまう。

 

さいたまのまっすーヤバかったな。ヤバかったなんて一言で済ましてしまいたいぐらいヤバかった。ガチガチのシゲ担のはずなのにオープニング直後からまっすーに心奪われて(一回シゲのアイギア外しながらのウインク&キスで悶絶を挟みながら) しばらくずっとそのままでした。

 

増田さんの黒髪がなぜこんなにヤバイのか今考えてみましたけど、赤や黄色やピンクにした時はまっすーの顔面のファニーフェイス要素が引き立つのに対し、黒髪の場合は顔面に本来備わっている正統的な美がクローズアップされるからではないからだろうか。綺麗にすじの通った鼻梁や、生命力のある眉毛やまつげ、意思の強そうな目、遺伝子レベルの値が高そうな唇など。まっすー、実際の顔立ちはけっこう正統的な大和男子だなと思わせるんですよね。武士の家に生まれた的な、中庭で父親と剣術の練習してそうな。

 

で、そんな「ますらお」が私の真ん前のリフターであがってとまり、四銃士まるまる一曲を歌うのを試しに双眼鏡で覗いてみたら…。目がはんぱなくキラッキラしてお肌がツヤッツヤしてて光輝いてて、ウワッ!これあんまり見ちゃダメだ!って思ったんだけど双眼鏡持つ手が離せなくなりました。双眼鏡ヤバッ!

 

一日目の開演前、友人とお茶してる時に「ゆずさん、防振だとシゲがこれくらいですよ。私ぐらいの近さでシゲが見えるんですよ。防振は減価償却なんで。」とテーブル越しに教えてもらい、そんなので見ちゃったらますます悪化するし!って言ったけど三万円とかなら一日目と二日目の間で買ってた。その気にさせるくらい双眼鏡のまっすーがヤバかった。

 

二公演ともスタンド席の下の方で、二日目の四銃士目の前は慶ちゃんで、空中にたつ慶ちゃんは規定外うちわをやや高くあげて猛アピールをする前の席の女子は見ず、その後ろで半分隠れてたかもしれない友人の、慶ちゃんへの自作うちわを指差してニコッと照れたように微笑んでくれて、けぇぇぇぇぇちゃぁぁぁぁぁんんん!ありがぁぁとぉぉぉ!ってなりました。あー思い出しても心暖まる。天井席のどこかをビシッ!と指差してからの物凄い勢いの投げキスをしてスタンドの上がギャアアア!ってどよめいた直後の、私たちにしか分からないぐらいの一瞬のニコッだったのでその落差により一層トキメキました。(俺は分かってるよ。ありがと。それいいね。)みたいな… 。なんか書いてるうちにどんどん盛りたくなってきた 笑。でも本当の事です。(指差し照れニコッ)の慶ちゃんの物真似はマスターしました!

 

シゲとの邂逅は盛りたくても盛れないほど、なんっっにもなかったです 笑。でも緑の服着てたら会う約束の人に見つけて貰いやすかったので良かったです。

 

あ、シゲの話しちゃいます?させちゃいますぅ?

 

札幌でも感じたし、他のシゲ担さんたちも言ってたけど、今回のツアーのシゲはかなり控えめな印象で気配消してる時があってなんだかドキドキしました。あえて振る舞ってるような感じ。シゲおとなしいな、思ったらMCでいつもように元気に話し出して、ホッとするんだけど、なんか心ここにあらずというか。パフォーマンスがぼんやりしてたわけではなく、なんとなくそう感じただけです。正月のコンサートではシゲが「ファンの見たいシゲ」を提供し過ぎな気がして、そんなにファンの要望に寄せなくてもいいのになそういうのもちょっと悲しくなるな、なんてこっそり私思ってたので(ファンってめんどくさい!)、「なにもしないこと」と意識的にしてるのかな、なんて思いました。ファンがシゲの内面の感情について考えても仕方ないからあんまり考えないようにしてるけど。

 

そう感じたのはシゲのソロの影響もあって、シゲのソロ、ギター弾き語りなんですけど、もしゃもしゃした髪に白い長袖のシンプルなトップスに細目の黒パンツ、コンバースはいて座ってジャンジャンと下向きでギター奏でるシゲ見てたら、小田急線の千歳船橋あたりのアパートで同棲してる姿浮かんできました。アパートの天井についてる照明の紐をカチンカチンと引っ張って電気つけるシゲが。コンビニの白い袋下げて道を歩くシゲや「買ってきたぞ~」って言いながら玄関でコンバース脱ぐシゲが。

シゲって「シゲ~ ジュース買ってきて~」って甘えたら、なんで俺?とか言いながら「ほら、買ってきたぞ」とか言って買ってきてくれそう。なんなら生理用品とかも「はぁ?で、どれ買えばいいの?」って買ってきてくれそう。「いいの?」ってきいたら「別にいいけど。何買ってくるか教えて。」ってアッサリと。30代男性だし。もちろん「シゲ~スイッチャーさんの物真似して~」って言ったらスイッぐらいであのTMネットワーク時代の小室哲哉みたいなスイッチャーさんの動きしてくれそう。シゲの鉄板のやつみたい~って持ち上げたら何回でもやってくれそう~好き~。楽しい~。

 

こういう妄想は気楽で罪がないですね。でも、こんなふうに妄想とへんな例え話織り混ぜてたら家につくまで書き終わんないし。

 

二日目はこれまた双眼鏡で覗いてみたんですけど、肌感が一際人間らしく自然で、洗い立てのぐしゃあとしたモサモサした髪が大変よかった。汚れた犬みたいだった。語弊を恐れず言うなら。汚れているのに清潔そうな犬っていうか…。下を向いて匂いを嗅ぎまわっていた犬が最後に首をもたげ、真っ直ぐな視線でこちらを見つめるのです。大きな瞳で。双眼鏡でモニター見てたのでまるで私を見ているようでした。(防振を手に入れたら自分がさらに狂いそうで怖い) 

 

ほんとは演出がどうとか頭の良いこと言ってみたいんですけど、脳みその中にあるのが「あのモサモサした髪の毛の中に指を入れてもっとクチャクチャにしたらどういう感じなのかな♪」とかなので....

関係ないけど、まっすーが日曜の2部で「その髪型自体はいいけど、俺『ぽんぱどーる』って名前が嫌。その髪型してて誰かに『ポンパドールだね』って言われたらその部分手で引きちぎるわ~」って言っててその時のまっすー面白かった。まっすーの妙なこだわりって私のツボをつくんですよね。

 

これ公開日記だと思って書いてるんで最後まで読まなくていいですからね。

 

 

3曲目からいきなり「UR not alone」でファンにすんごい歌わせるのに字幕でないの、字幕でないんだ!と思いつつ、わたしは全然歌えるしーって大声で歌うの、情緒の排泄!って感じで楽しかったぁ。開始早々、NEWSと一体感が味わえるのナイスセトリ。URみたいに命振り絞り系の歌は分散して置かないと疲れちゃうもんね。

 

実際もうURは歌詞考える必要ないほどこの身の一部なんだけど、その、もうみんな歌えるっしょ。字幕なくても。と平静を装いつつこっちの信用をためしてる彼氏みたい…独占欲強そう....うすら怖い。 シゲ、口には出さないけど実は独占欲じっとり抱えててそんな自分がカッコわりぃなとか考えてる彼氏だとしたら激アツだな…。えへへ、実はコンサートとコンサートのあいだに、おJUMPの高木くんのお芝居見に行っちゃいました。高木くん可愛かった。(それをきいて「へぇ~良かったじゃん。」しか言わないシゲくんって設定でよろしく)

 

そのURがですね、URだけじゃなくて全ての曲がですね、もうね今さらこんなこと言うのもだけど、魂がこもってて。そんなありふれたい言い方じゃなくてもっと的確な言葉で表したいんだけど、歌詞に気持ちをのせて振り絞って命かけて歌うじゃないですか、NEWSは。毎回。私たちも情緒の排泄!って感じだけど、彼らも情緒の放出!って感じで。つくづく感受性が豊かな四人だな、愛しいなって思います。NEWS(ファンもかな)って情緒不安定ぎみなところあると思うんですけど、そういうところ私嫌いじゃなくて。感情の揺らぎって人間らしくていいなぁって思うんですよね。

 

彼らがうたう歌のほとんどは誰か別の人が作ってスタッフから与えられるものなのに、あそこまで歌詞に気持ちを乗せられるというのは、表現力の豊かさとともに、理解力、つまり彼らが他人の気持ちを想像したり人の痛みを分かってあげられる優しさがあるってことなんじゃないかな。って私は思ってます。

 

だからコンサートのMCの結論がメンバーを誉めるところに着地するのでは?ほんと可愛くて平和で。一日二公演を頑張りすぎて高音が出にくくなった慶ちゃんにまっすーが「小山、休んどけよ」って声かけるとか、その分俺たちが頑張るから、とかシゲの「ラーメンの煮卵半分こするときに大きい方を俺にくれる手越は優しい」とか、一人だと思い込んでシャ乱Q熱唱してはちみつ飲んでたまっすーが部屋の中にシゲがいることに気付いてびっくりして「はちみつ飲む?!」ってきいたりだとか。ナチュラルにお互いを好きなんだろうな~。あとね、言葉使いが綺麗なところも好き~。

 

って、はぁキラキラ~って優しくてフワフワした気持ちになったところで、中盤の荒ぶりタイムです。

 

NEWSの荒ぶり大好物!もぉカッコよくてカッコよくて!シゲは前半のモサモサボサボサした髪の毛からウエットなかきあげヘアーにお色直し。そこにね、サングラスのオプション。たまにしかめっ面。そして全力のダンス!センターステージに向かって歩いてくる姿だけで心臓がギュンッ!シゲのキックで昇天!「たまらなーいぜ」って歌ってるけどたまらないのこっちだわって話。そこからの数曲はもうもう!あんなに激しく歌って踊って、、、人間ですよ?あんなにできるものなの?語られない日頃の鍛錬が伺えてもうもう。。。でね、双眼鏡でみるとやっぱり曲の合間には肩で息してたり、目をつぶって呼吸を整えていたり(照明に浮かびあがる、曲と曲の間で目を瞑ってかすかに顔を上に向け、精神を統一してるような表情のシゲ、美しかった)、ジュニアの子も高揚した顔をしていたり、人間が作り出してるんだよなぁ。。。こんな空間を、、、凄いよなぁ、、、って思うんです。

 

すごく考え抜かれた演出、最新の技術を使った洗練された映像や照明、でもそれを生み出すのも人で、そこに乗せていくのはなんとも人間くさい血の通った歌声で、水しぶきをブワッとあげるのも人の足で。もうさすがにここがクライマックスかな?と思いきや、まだまだ底をついてなくて、「まだまだいくぞ!!」の慶ちゃんの言葉通りその先がまだあって、曲ごとにガラッと空気を変えてきて飽きるということがない、何度見ても。

 

めくるめく時間を過ごして(2時間半だけど体感1時間)、最後に持ってくるのがLOVE STORY(来月発売の新曲!)というラブソングというのが大正解で、この曲で終わることにより、なんとなく不完全燃焼だった人もまるーく気持ちが収まるのでないか、そんな気がします。「うわぁ、わたし、シゲと両想いなんだな」って、恋してるんだなってすごぉく幸せな気持ちでコンサートを終えることができるんです。

曲に合わせて前もって教えられた手の動きをするのですが、前方スクリーンは4分割でメンバーが映されるので、ファンはそこに向かって愛の気持ちこもった振りをメンバーに送るんです。メンバーも観客と同じ振付をするので、なんか愛を交わし合ってる気分に。

途中のてごちゃんのパートの「また明日って言ったのに~♪」の声の伸びと、笑顔でバイバイをするときの可愛さ。信じられないほど可愛くて可愛くて可愛くて....。てごちゃんコンサートではいつも透けて溶け出しそうで儚くて、でも今回はあまりそういう感じしなくてただただ可愛くて楽しそうだった。

 

生身の人間であるアイドルとバーチャルに恋愛するのをビジネスにするってすごく興味深いなって思ってて『NEWSに恋して』しかり、私はまさにそのカテゴリーにはいる客層だと自分でも思ってるんですけど、不思議ですよね自分でも。生身のシゲではなく(だって実際どんな人か知らないし)、シゲの作り出すイメージに恋してるというか、まるっと幻想を作り出している感じ。で、そのこともしっかり自覚しつつ、恋愛気分をただ楽しませてもらってるだけ。それってやっぱりエンターテインメントのひとつなのかな。ただ、曲がいい踊りがいい顔が好き!っていうなら、緑色の服を着たり、綺麗でいたい!って思わないですよね。ジャニーズという老舗ブランドは、いつまでもときめく気持ちを失いたくない女性に多大な貢献をしてますね。

 

で、そんな老舗に少年の頃から身を置き、鍛錬を積んできた彼らジャニーズタレントは、冒頭の登場シーンから女性を虜にする技術を嫌味なくできるんです。アイギアを外したシゲの表情に死にそうになりました。あそこの登場シーン、毎公演分DVDに収めてくれないかしら。観客のキャーーーーーー!!も一緒に。あの、カウントダウンからのご本人登場してキャーーーー!髪型確認してギャーーーーー!の流れ、ほんと楽しい。さいたま一日目の「まっすー!!!黒髪!!!」のギャーーーー!!はすごかったですよ。

 

しっとりと歌声を聞かせたり(『リボン』の歌声があまりにもよくて、慶ちゃんのパートでいつも泣きそうになる)、アップテンポやラップやバラード、EDM、どんな難しい曲もこなして高い歌唱力とダンス、楽しいMC、舞台装置やジュニアも含め、エンタメの最高がつまって、でも最後に持ってくるのがファンを包み込むようなラブソングというのがとてもジャニーズだし、こんなに人がいるのに双方向の感じするのほんっとにすごい。そして最後に慶ちゃんが「明日からがんばれますかー!!」ときいたとき心から「がんばれるー!!!」と思う私になってるんです。ほんとにアイドルってすごい。

 

歌うNEWS見ながら、ああ私おばあちゃんになった時、さいたまアリーナのスタンドでNEWS観たなぁって思い出すんだろうなって考えました。去年のツアーでは友人のお腹の中にいた子が、会場の外でベビーカーの中にいて、時間の経過を思いました。ベビーカーを押してた友人の旦那様が「いつもお世話になってます。どうお世話になってるかはよく知らないんですけど」と笑ってらして、ネットとNEWSが繋いでくれた縁の不思議さを思うと同時に、来年は赤ちゃんも歩いてるんだろうな、数年後には友人と夜の街でお酒飲んだりしてるのかななんて想像したらすごく楽しくなってきました。いつまでたってもNEWSは私の人生を彩ってくれるんだろうなという予感がしました。

 

結局家に着くまでに書き終わらなかったけど(とても語りつくせない)、出勤には間に合ってよかった。今回の休暇を糧にがんばろ!

 

長野でのオーラスも幸せにみちたものになりますように。

 

NEWSだいすきだよー!!