ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

ベストアーティスト2019を見ながら考えたことなど(尊さと岐路)

こんなに可愛かったの!?ってその若さと可愛さに驚いた今夜のBSタイプライターズ。2016年の地上波放送の再放送でした。

このころからガチで好きだったのにおかしい....と自分のブログの3年前の夏の記事を開いてみたら、今と変わらず可愛い!カッコいい!って言ってました 笑。日記は便利ですね。

私がNEWS(シゲ)という存在をはじめて知ったのは2015年の秋のことで、2015年のベストアーティストは私が初めて「NEWSを見る」目的で見た歌番組です。録画するという知恵さえなかったので全ては幻なのですが、田口くんが脱退を発表してタッキー&翼が電車の歌を歌ってた気がする。NEWSは座って『愛言葉』を歌っていました。やっぱり生放送だとDVDとはちょっと違うなぁと思った記憶があります。その時はこんなにはまる予定ではなかったのです。

 

そんなことを思いながら先日の2019年のベストアーティストを見たら、タッキー&翼はいないし、TOKIOもいないし、嵐は休止するし、関ジャニは人が減ってるし、時代の変化を感じずにはいられなかった。

発表された2曲のデビュー曲が、カウコンなどでシャッフルしたりしがちなイントロやサビだけでそれと分かるようなキャッチーな曲調でないことも、独時な縦社会を長年維持してきたジャニーズの変化を感じました。

 

SMAPや嵐や関ジャニのメンバーですら、これ以上アイドルを続けるのは難しいって思ったってことだよね?と隣で見ていた夫に言ったら、40代会社員の万感がこもった声で「そりゃあそうだよー!!辛いと思うよほんと。無理だよ。この歳で。よくやってるよ。」とアラフォージャニーズへの深いシンパシーをもって返されました。続けて、「ニノがさ、このタイミングで結婚したことにファンの人は文句があるみたいだけど、勘違いしてるよ。お金払ってるのはこっちなんだから、私たちのおかげで売れたのにって驕りを感じて俺は怖いとすら思うよ。勝手に好きになったのは自分なのにね。匂わせだなんだと好き勝手に言って。ニノはね、ファンの人に一言言いたかったんだと思うよ、嵐でなくなる前に。ニノがけじめと言ったのは、彼女とのことではなく、ファンの人に対するけじめなんだと思ってるよ俺は。はっきり線引きして意思を表したかったんだと思う。」と、二宮君の関係者かな?という熱で言われました。

女性であり、既にこっち側に行ってる私にはない目線を持ってるから、夫とジャニーズについて話すのは好きです。

 

俺ぐらいの歳の、ジャニーズが純粋に好きなおじさんっているんでしょ?と質問され、まってましたとばかりに「2次元好きの人がね、3次元ジャニーズに落ちたときに驚くのがその深みなんだって。例えば、シゲの人生と山Pの人生が交錯していくような、子どもときからの歴史において各人の人生が交わって離れて、、そしてその混沌の中にジャニーさんが辿った道もあるの。そしていきつくところは戦後史であって、戦争であり、アメリカと日本であり、、、。知識欲が旺盛で頭のいい人ほどハマると思う。2次元は作者や制作サイドの都合ですぐ終わるでしょ?でもジャニーズは生きてる人間だからすぐに終わらない。」と言い、確かに私はそう思ってジャニーズの世界に魅かれてきたのだけどなぁ、、、と顧みたりしました。

 

ジャニーズたちの「腰布(謎に腰回りに巻かれているヒラヒラした布)」の分量が数年前より少なくなった気がするのと同様、私の目にジャニーズのキラキラが減少傾向に映ることが寂しいような気持ちになったベストアーティスト2019でした。

ジャニーズは素晴らしい文化であると思うけれども、今日の夕方のザ少年倶楽部の20周年スペシャルで目にしたような昔の「ほらほらジャニーズ様ですよ!」という謎の自信に満ちた傍若無人ともいえるような過去のジャニーズというのはもう見られないのだなと。昔はジャニーズのそこが苦手だったのに勝手なものですが....

 

さて、ここからどう、NEWSの話(褒めたい)に繋げていくか。

 

ジャニーズがほかのアイドル事務所の追随を許さなかったのは、もともとミュージカルを目指していたジャニーさんの求める楽曲のレベルが高かったことも大いに関係があると思います。ただここ何十年かは、歌う時の仕草や、踊り含むアクション、表情などで加算を集めることに特化してるのがジャニーズ、って印象でした、少なくも私の中では。

 

そんな私の目をひいたのがNEWSなのも道理で、彼らの歌に対する姿勢はジャニーズ的でないけれども、ジャニーズという枠組みでどれだけ広げられるか常に新しいことにチャレンジする姿が眩しくって応援したくって力を貰ってるんだと思います。

 

友だちと話してて、NEWSは顔をみないでTVの音声だけ聴いてたほうが上手く聞こえる、どうしても顔に意識がいって耳の器官の動きが悪くなるから。視力に頼らない分、聴覚が研ぎ澄まされるからやってみて。と言われやってみたら、たしかにそうでした。

顔の良さが歌の上手さの邪魔をするって 笑

 

よし!歌をきかせよう!とまず、元々歌の上手い子であったテゴマスが中心となりNEWSの差別化をはかり、コヤシゲも置いてかれないよう努力を重ね、であればテゴマスもさらに努力し、お互いを認め合いここまでのレベルに持ってきた、その過程を知らなくても歌だけで人を感動させる力がNEWSにはあります。そのうえ顔も最高に良いだなんて。

 

勿論、歌も顔も個人の好みなので私の嗜好を押し付ける気持ちもないのですが、もっとそのことに世間が気付いてくれたらいいのになぁっていうのは五万回ぐらい思ってます。

 

『35歳の壁』とは、私が勝手に言ってるアラフォーの年代になったジャニーズアイドルたちに訪れる岐路のことです。前も言ったようにこの壁に当たって解決を生もうとする彼らの姿は40代の私に深く響くのです。(夫に言ったら「その壁に直面できる人がジャニーズの中で何人いるのか?一握りだろう。ほとんどはその壁に出会う前に去っていくのに。そんな壁に出会えるのは幸せなことだよ。」と返事がありました。)

アイドルという可能性を捨てず、ファンのみんなのためにと言いながら自分たち4人でいる時が一番楽しそうで、美貌を保つことにこだわり、ロビー活動で自分たちを売り込み(ロビー活動してるのを見たわけではないけど。事務所は若い子の売り出しに忙しそうだし)、そうやって掴んだ個人仕事をグループでの仕事に還元しようとするNEWSの姿に、私はふかーくふかーーく感動します。

その理由を考えると、活動が停滞している時期が何度もあり、一番アイドルらしいことをするはずの年齢でできなかったことが多かったために、その時のモチベーションが30代になった今も奇跡的に維持できているという、まさに瓢箪から駒というか、災いを転じて福となす、というか、、、

その停滞期(≒無名時代)の間に、勉強したり趣味を深めたりが仕事につながったり。アイドル以外の世界を経験できたことが、人間の成長を促し、何足かのわらじを履くことで、精神的な余裕が生まれてよりアイドル業に熱意が生まれた。そう考えるのは自然なことだねって、これは友人と話してました。何話しても結論としては「尊い...(祈りのポーズ)」になるんですけどね!

 

今日やっと手に入れたTV GUIDE ALPHA(シゲが表紙♡)の、慶ちゃんの賢さが際立つインタビューを読みながら、キテるNEWSキテる~ってこれももう3年ぐらいずっと言ってますけど、そう確信しました。こんなに賢い人たちなのに、集まるとシゲ曰く『NEWSの時はずっと笑ってる、中学生みたいなことで笑ってる。』なのが尊い...

 

売れたいとか売れてほしいとか、色々な思いはあっても『NEWSでずっと笑っていたい』とStawberryの特典映像の中で最後に使われたシゲの言葉が私にとってもすべてです。

 

また別のシゲ担が、あの人(シゲ)、執筆活動で家に籠ってる間に坊主にしちゃいそうだから金田一があってほんと良かったよ~、NEWSに感謝だよ~、長髪のシゲを見れるなんて~と言ってました。

ほんと感謝だよ~ こんな色気のある長髪のシゲ......今もかたわらに居ますけど、ずっとこっち見てます!やばい尊い

 

ちなみに、私は目がぱっちりしてて黒髪で眉毛がしっかりした少し影のある寡黙な男子がタイプなのですが、ジャニーさんの好みと割と近いなと過去映像を見て感じました。そこに真面目さと誠実さと物知りが加われば最強ですが、それってシゲではないですか♡

 

夫は、顔は岸君と風磨君、踊りは大野君がタイプらしいです。理解のある旦那様ですねって言われますが、ジャニーズの顔と踊りしか目に入らないのはまだまだだな、なんて。尊いって言いだしたらそれはそれでびっくりしますけど 笑。

 

それではまた!