全NEWSファンの癒しの時間、文化放送KちゃんNEWS。
わたくしも、毎回アラサーの2人(小山プラスメンバー1名)がキャッキャ言ってるのをニヤニヤしながら聴いております。眠いはずなのに聴いたあとは興奮して寝付けないことも...。そうしてその勢いでブログ書いてみたり。なう。
本日3月8日は手越さんの回。私の大好物『頭のいい手越エピソード』も披露で大満足。中学受験のために、小6の1年間は家庭教師をつけて1日10時間勉強、テレビ・ゲーム・漫画一切禁止って、東京の中流階級はそこまでしないといけないのか!と子持ちの私はおののきました。
次回登場のシゲへのメッセージとして「あいつ、革靴のコツコツ音がうるせー。タップか?!ってくらい音でてる。カカト鳴らして歩いてるの、ウルサイって言っといて。」と、私垂涎の情報まで頂き、ありがとうございます。シゲのガサツなところ(唐揚げ食べた指をジーンズで拭くとか、カバンの中ぐちゃぐちゃとか)に萌えまくるシゲ担のわたし。
KちゃんNEWSの魅力のひとつは、レギュラーの小山さんが相手に合わせて話を進めるので、組み合わせによってカラーがあるとこ。ちょっとまとめてみましたのでKちゃんNEWSこれから聴く人の参考になれば。
・小山&手越
手越がギャーギャー喋りまくるのを、小山が「うるせーよ。黙れ」と言いながら抑え込みつつ、でもこらえ切れず笑っちゃってる。まず、黙れとかうるせーとかキャスター小山が言ってるのが貴重。手越のトークが下ネタや女子高生ネタになると、「やめてくれよ...」と本気でひいてる時もあって楽しい。
小山が優しく受け止めてくれるので、手越の調子が良ければどんどん自分を開放し、手越の口調が落語家みたいになる時も。頭の回転がいい手越が随所に見られます。私が好きだったのはシゲの声が出てないって話になった時に、手越が「チャップリン?チャップ加藤?」と(声でない=無声映画=チャップリン)という非常に分かりづらいボケをして、案の定小山が気付けなかった回*1。
自由な手越とそれをいさめつつ、度々それに乗っかって悪ふざけする小山が見られます。一番笑いが起きるのはこの組み合わせ。
・小山&増田
爆モテ男子2名の立ち話を盗み聞きしたいなら、こちらの組み合わせを。
手越の時とはうってかわって落ち着いたムードで話す小山が聴けます。二人が好きな洋服のブランドについて話す姿(ラジオだから姿は見えないが)は、まるで表参道とか青山のオサレなカフェで隣に座ったイケメン2人が話しているのを聴いているような錯覚に陥ります。私の生きてる世界と次元が違う感がすごい。
29歳増田のブリッコキャラ(トイレ行かない、甘い言葉言えない)発言に突っ込む小山が聴けます。「え?うそ、まっすーマジでまだそれしてんの?いつまでそのキャラすんの?」と嬉しそうに言う*2のよ。リスナーの気持ちに添える小山はさすがリーダー。
仕事の愚痴(雑誌撮影で浮き輪とかシャボン玉などの可愛いグッズ持たされるのキツくなってきた*3)やシゲ・手越への愛のある愚痴を2人で言うのも楽しい。あいつらに比べると俺たちは常識人って顔してますが、この二人もたいがい変わってると思う。現在この2人はどんどん仲良くなっているのでこれからの変化も期待。
・小山&加藤
「あんたら楽しそうやねー」って声かけたくなる。
豚肉と牛肉と鶏肉だったらどれ無くす~?*4とか果物で一番好きなのは~?とか、しりとり急にはじめたり。基本的にただの親友とのオシャベリ。マックで全部食べ終わったけど帰りたくなくてくだらない話して時間つぶしてる感じと言えばご理解できるだろうか。
なにか話す時に、すでに2人の間でコンセンサスが取れてる感じがはなはだしい。「ああ、その話ねー」とか「あの話、しちゃいなよー」とか言ってることが多いし、どっちかが話し出した時、俺は結論知ってるって感じですぐに相槌が(笑)になる。仲良すぎて悔しい。
小山がシゲ好きアピールしてくるのを加藤が拒否るのも、「もうそういうのいいから(俺たちが仲いいのは自明の理*5で、改めて言うことじゃないから)」と裏の声が聞こえてくる。
簡潔に言うと、アラサー男2人が「俺たちって親友?」「俺はお前のこと親友だと思ってるけど」と確認し合う場*6。
シゲの「こ↓や↓まさん」(アクセントが平板)を聴けるのも嬉しい。
KちゃんNEWSの魅力が少しでも伝われば幸いです。これで4人集まった時のカオスと言ったら。
困るのはKちゃんNEWSが最高すぎて水曜の朝が寝不足なことぐらい。
明日も早いのにまた夜ふかししてしまった。
ではまた~