初対面の中山優馬くんに妄想(2016/05/11少年倶楽部感想)

さ、始まりました!少年倶楽部

先週ジャニーズファミリーの仕組みに気付いてしまったことが、今後の少年倶楽部を見るうえでどう影響していくのか気になるところです。

........と、思ったら、

ヤバい、私完全にKingより後ろのファミリー(番協の子たち)見てる!永瀬君の綺麗なお顔より、あの子たちの履いてるスニーカーの方見てる!

せっかく好きなアイドルに会えるのにジーンズにスニーカー指定なんて嫌よね~うんうん分かるよ~と気持ちを寄せている!

 

階段の上のファミリーたち

両手を頭の上で叩き続ける(番協応援スタイルの基本)のってすごい疲れますよね。試しにちょっと小クラのファミリーたちがやってる振りを数分続けてください。わたし5回ぐらい頭の上で手を叩いただけで、(あ、すっごい疲れる。これは止めとこう....)って思いましたもん。あの振りを、階段の上という不安定な位置で続けるファミリーたち、凄いわ。

 

ジャニーさんが、コンサート会場に向かう女の子たちの様子をそっと覗き見してるって話は有名ですか?以前、光一君かつよし君がそんな話をしてたのを何かで見たか読んだんですが。なんでそんなことジャニーさんがするのかというと、「会場に向かう女の子たちの足音がいいんだよ!あの足音が聞こえると僕ゾクゾクワクワクするんだよ!」という理由。

ジャニーさんはファンのキャァァー込みでのジャニーズだということをご存知なんですね。

 

佐藤という苗字が大勝利

私、安室ちゃんをごく近くで見たことあるんですが、本気で顔が手のひら拡げたくらいしかなくて、小さ過ぎて顔の存在感が薄く、安室ちゃんだと気付かないほどでした。ジャニーズ小顔代表の勝利くんも、片手で顔全体をグッと掴みたくなる。私の手でもきっと掴めることでしょう。

勝利くんはじめセクゾはみんな顔が小さくスタイルがいいので、実際のところどんな感じなのか、ファミクラにセクゾの等身大のパネル置いてもらえないでしょうか?ファンが一緒に写真を撮ってもらい、セクゾの顔の小ささを実感するというコーナー。プリクラより利益出ると思う。

けっこう時間さいてセクゾの新曲の紹介してましたが、5人で楽しそうにしているだけで幸せ感じますね。風磨くんがジャニwebで3人時代のことについて語っていたので、これからはセクゾずっと5人でやっていくんだなと思い安心しました。

 

新しい曲『勝利の日まで』、曲タイトル出オチかい!と思いましたけど、好きですこの曲。私が思うセクゾらしい。勝利くんは下の名前が天才的だけど、「佐藤」って苗字がもう大勝利。「鈴木」でもいいけど、やっぱり「佐藤」って感じある。佐藤ときて勝利、やはりアイドルになるべくして生まれた人です。

 

曲の出だし、健人君のセリフ芸から始まるんですけど、「栄光の空に跳べ!」とか言ってる健人君、私の息子6歳を思い出す。一人っ子って感じ。常に何か見えない敵と戦ってそう。うちの子がすくすく育ったら健人君には、、ならないな。うん。

 

風磨君、先週「中学入学後ヤンキーグループに入るタイプ」って言いましたが、健人君とシンメでビシッとかっこいい姿を見て、そうだ彼は慶応ボーイだったんだ、、となにか初恋がやぶれたようなそんな気持ちになりました。

 

 

中山優馬君に出会う

はじめて中山優馬君という人を見ました。出会ってさっそく申し訳ないんですが、

 

私の働いてるコンビニによく来る青年。毎日のように来て飲み物やパン500円くらいを買って帰る。目が覚めるようなハンサムなのに気さくで挨拶もしてくれるし、レジが空いてたら雑談なんかもちょこっとするぐらい親しくしてくれる。でも、学生でもないようだし、会社勤めでもないし、でもお金はありそうだし、関西弁だし、なんか謎めいてるな~と思ってたら、最近はいったバイトの子が、「知らないんですか?!あの人ジャニーズですよ!」って言ってきて、まっさか~芸能人に似てるだけでしょ?とか言ってたらある日テレビで彼が華やかに歌い踊ってるのを見て仰天するっていう妄想の話を出会って5分くらいの間に思いついた。

 

なんかそういう、リアルな感じの魅力がある人ですね。なんだろ、現実に生きてる感がする。自分の生きてる世界にいそうな、まぁ実際はいないけど、それって芸能人としてけっこう貴重じゃないかな~。

 

 

セクゾと優馬君に時間を取られたので箇条書きでサクサク行きますね。

・ABC-Z塚ちゃんの白いパンツが筋肉でパッツンパツンで彼の日頃の鍛錬が伺えた。

・平野紫耀君が神々しいほどのバカキャラ。自分で話し出しといて質問されて「え?僕のことですか?」っていうくだり何度見ても笑う。お前だよ!っていう。大丈夫か?

・河合君の「けけけけっ」って笑い方いいわぁ~と思ってたら最後に桐山君が「河合君の笑うのきくとハッピーになれますねー」と言ってて嬉しかった。

・ウィ梨くん(亀梨君の返事「うぃ」をもじって)でけけけけっって笑う後輩たちが可愛い。愛ある先輩落しはファミリーの大好物。

 

 

ダンスバトル

小クラを何週も見てると、確かに神山君や五関君は踊りが上手だな、と思えてきます。

「フリゲーバトル」という、ダンスの振りを覚えていくゲームに彼らの幼少期からの訓練の成果が見えます。CMの仕事してる友人がジャニーズの子のフリを覚える速さにとにかく感心してたことを思い出します。これって子どものころから訓練して体に覚えさせないとできないことですよね。

ジャニーさんは歌は間違ってもいい、演技の練習なんてしなくていい、ってやり方ですが、それもあながち間違ってないなぁ~と。歌や演技は下手に技巧的になっちゃうと、その人の持ってる個性が失われちゃうことありますもんね。

特に少クラに出てる経験値の高いグループの子たちは、ここぞとばかりにガツガツと踊ってくれるので見てるこっちも矜持を正さなくては、、と思います。良かれ悪しかれ余裕が出て流すように踊ることも多いデビュー組とはまた違う必死さを感じます。

 

 

ハッシーのジャニーズweb

最後は私がちょっと気になってるABC-Zの橋本良亮君です。堂本光一長瀬智也を混ぜたようなルックスの彼ですが(私的にこれで押していきたい)、購読してるブロガーの方によると、彼はイチゴが好きなんだそうです。可愛いですねー。5月になって始まったジャニーズwebでのハッシーの新連載、見てます?ほぼ1,2行しか書いてない(ツイッターより短い)ので要約もできないんですが、とにかくなんか可愛いなんか惹かれる。

ハッシーがABC-Zのセンターに置かれたのは、歌唱力に加え、華やかさと若さを買われてのことだと思うんですが、他のメンバーと歳もキャリアも離れてるし、けっこう大変だと思うんですよ。でもこんな飄々とした彼だからあそこに置いても大丈夫だったんだな~とハッシーの超短い連載眺めながら思いました。

 

 

小クラの感想は1時間で書き終わることを目標としているのですが、10分オーバーした。

では!また!けけけけけっ!(河合君の笑い声)