後輩にしたいジャニーズ妄想

こんにちは!

このあいだ3/15に放送されたVS嵐ポンコツぶりと嵐大好きぶりがキレキレだった後輩まっすーをみてたら、またムクムクっと妄想癖が立ち上がってきました。萌えが新鮮なうちに、さっそく何席か行かせて頂きます....

 

【お題:後輩にしたいジャニーズ】

 

増田貴久さん

いつも休み明けの月曜日に「先輩、土日何してましたか?」ときいてくる増田君。「映画行って、買い物行ってー、寝てたー」って答えても「へぇ、そうですか!(ニコニコ)」と言うだけで、いや、話続かないんかい!って心の中でツッコんでる。ニコニコしてて人当たりはいいけどなんかペースが掴めない子だな~、ちょっと苦手かも....と思ってた増田くんと木曜日の退社時間にエレベーターで二人きりになり、珍しく話しかけてこないな、と思った一瞬の静寂のあと、突然「先輩、明日の夜もし空いてたら、一緒に食事とかしませんか」と真顔できかれた。見慣れない真顔にひるみ思わずOKして金曜の夜、2軒目のバーカウンターでみる増田君の横顔、間接照明に浮かぶ綺麗な鼻筋と唇がいつもの増田君と別人のようで、酔いが回りそうでヤバい。

(※数カ月かけて先輩がフリーであることをリサーチしてた増田さんの地固めが明らかになるのはさらに数カ月後になります)

 

 

横山裕さん

ヨコは探偵を生業とする私の後輩。ターゲットの見張りのため車で長時間待機する私に「ご飯買ってきました~」って言って差し出す、あんパンと牛乳。お前やめろよ、刑事の朝食じゃないんだからよ!と、ちょいちょい『使えない後輩』感をにじませながら突然、「そういや、アイツの奥さんから話聞けましたよ」と追ってる先の大ネタを取ってくる。どうやって聞き出したのか追求すると「まぁ、男の武器ってやつですわ…」って不敵な笑みで微笑むその顔がとても白く美しくて恐ろしくなってくる。お前、どんな手を使ったんだよ。

(※ここでの「私」は男性です。横山さんって女と組ませるより男と組ませてブロマンスものが似合うと思う。)

 

 

中丸雄一さん

プロジェクトが終わり、課の皆で打ち上げのあと何故か当たり前のように私の自宅まで付いてきた中丸。そして座敷わらしのように私のソファーに座る中丸。冷蔵庫を勝手に開けて「ろくなもんないですね」って言う中丸。なんで私の家にいるんだよ!って言う隙も与えず一晩を共にする中丸。朝起きたら中丸が冷蔵庫の残り物でご飯作ってて「先輩、結婚しましょう。自分家事も得意ですし、今まで通り働いてお互い協力しあって暮らしましょう。」と言われ、あれよあれよといつの間にか私の名字も中丸に。

(※そして気が付いたら子ども生まれて保育園に送ってから出勤してそうな中丸[夫])

  

 

手越祐也さん

サッカー部のみんなは後輩の手越さんのことをあまりよく思ってないみたいだ、と気付いたのは最近の事。「手越、偉そうじゃね?」「いいこちゃんぶって」とかいう陰口を耳にしてしまった。私は補欠なのでレギュラーの彼らに強くものを言えないのだけど、仲間外れにされてちょっと寂しそうな笑顔を作る手越さんを見てたら思わず「手越さんの言ってることは間違ってない。間違ってるのは裏で悪口を言うあなたたちのほう」と部室で言ってしまった。逃げるようにその場から去った私を校門のところまで「先輩!待ってください!」と追いかけてきて、「先輩ほんとありがとうございます!なんかすごく嬉しかったです!ほんとに…」って言う手越さんの目に涙が浮かんでいるのを見たら私の目から涙がどっと溢れてきた。

(※これは中高一貫の女子校が舞台だと思ってください)

 

 

錦戸亮さん

私が注意すると、眉毛を下げてタレ目をさらに垂らして悲しそうな顔をする錦戸くん。その甘えた顔がどうにも苦手で「錦戸くん、その顔やめて。そういう顔すればいいってわけじゃないから。」と思わず言ってしまった。しばらく気まずい空気が流れるが、退社時間になって「ちょっといいですか。さっきは甘えた顔してすんませんでした。気を付けます。でも、元々そういう顔なんだからしゃーないじゃないですか。わざとしてるんやないです。昔からこの顔なんで、そんなこと言われたらもうどういう顔して仕事してええかわからなくなります。」って云ってるその顔が完全に反則の悲しげな甘い顔で、(まさにその顔だよ!)って思うもなんか面白くなってきてププ…って笑ってしまったら錦戸くんも「なんか変ですねこの会話…ウフフ」って笑って何とも言えないふわぁ~とした空気になった。

(※その後、酒に酔った錦戸が「僕って可愛いじゃないですかぁ」と言い、また先輩の怒りに触れることに)

 

 

宮田俊哉さん

いつもニヤニヤしてる宮田くんは、威厳がないせいか取引先から理不尽なクレームを受けることが多い。私は引きずるタイプなので「怒られたらお腹すいちゃいましたね~!お昼何食べます?」とすぐに気持ち切り替えられる後輩の宮田くん、すごいなぁと思っていた。「先輩、クレームとか意地悪なこと言われても、気にしないで流したほうがいいですよ」なんて言われながら。そんなある日、突然のシステムの不具合で徹夜作業に。ニコニコ笑顔なんか一切しないで、ワイシャツを腕まくりして厳しい顔でモニターを見つめる宮田くんの姿を見て、心臓がドッキーンと波打ち、ついに分かってしまった深夜1時半。「これは…いわゆる、恋!」だと。

 (※「宮田君 真顔」でツィッター検索して下さい)

 

 

菊池風磨さん

「あ、髪切った?可愛いじゃん!」とタメ口で話しかけ、なおかつ頭ポンポンとかしてくる風磨。ほんと無理。女子がみんなアンタのこと好きだと思ったら大間違いなんだからね!それに私のこと「お前」っていうの止めろ!友だちは「えー、風磨いいじゃん。絶対気があるってー」と言うけど、絶対嫌!といいつつ、風磨に告った子がフラれたという話をきくと何故か嬉しい。ところが、私は目撃してしまう。風磨が後輩の女の子と一緒に帰る姿を。二人の間の微妙な距離。彼らの肩から感じるビリビリした空気。風磨の後ろ姿、初めて見た気がして、目に焼き付いて離れない。

(※菊池風磨君でイメージ膨らませると別マ(別冊マーガレット)風味が濃厚になってしまう)

 

 

以上です。えへへ。妄想って楽しいー。

 

ところで、コヤシゲもこのリストの中に入れたかったのですが、ベタに飲み会の後で後輩の小山君とそういうことになってしかし一回限りであれはなんだったのかモヤモヤする先輩と、小山君に連れて来られて、小山君の離席中に「小山と何かあったんですか」と不機嫌そうに訊ねてくる加藤君、という、それ、お前の願望やないかい!という恥ずかしい出来になりそうだったので、それは次回に改めます。 とりあえず、むっつりと黙り込んだ加藤君に「ぷいっ」と顔を背けられたりしたいです。

 

では~!