金曜日の少クラプレ以来、「やばい」と「しんどい」だけで会話ができるようになってジャニオタのHPがまたあがったような気がします。
いやー、やばいしんどい。
カカオのシゲがしんどくてヤバい。
ご存知の通り、このソロ曲、シゲの作詞作曲なんですけど、作ったの19歳の時ですってよ奥さん!!
この曲はNEWSの2007年のライブツアーDVD「NEVER ENDING WONDERFUL STORY」に収められてるんですけど、金曜日から2007年と2018年を一人で行ったり来たり時間旅行が止めれないです!
実はあんまり昔のシゲにはそれほど興味が持てなかったんです。興味というより、あまりにもヤングすぎて、今のシゲと別人みたいに見えるので。(便宜上、「今シゲ」「若シゲ」と区別しますね。)
でも、2018年の生きてるだけで色気だだもれ今シゲを見たら、2007年の若シゲが今シゲの向こうに見えてくるようになっちゃったんです。たすけて。
2007年の若シゲを見て、「ああ、もうこの可愛い子はどこにもいない。。」って涙して、2018年の今シゲを見て「よかった。。。。よかった。。。」って安堵して泣いて、そしたらまた若シゲちゃんに会いたくなるんです。会って、「すごいいい曲!自分で作ったの?すごいねぇ!!お姉さんビックリしちゃった!」って言いたくなるんです。
だって。。。
こんなで
こんなんで
こんなですよ。。。。
そして、、
投げキスするとこ。。。
19歳で女目線でこの歌詞、早熟だな。
カカオってタイトル、天才だな。
名曲の香りがビンビンするのに曲自体がすごく短いのも疾走感があるな。
投げキスも唇ぬぐう仕草も、瑞々しいな。
ああ、2007年に私は一体何をしていたんだろうか。
こんな可愛い子がいたというのに。。
そして。
あれから11年。。。。。。。
えっ!
えっ
えっーーーーーー!
うそぉーーーー!!
しげ?あき?くん?
ロン毛でメッシュ入ってた成亮くんだよね??
ジャニーズって恐ろしいですね。。。。。。。
下手したら小学生からさかのぼれますから。
子どもが大人になる過程を追えちゃいますから。
メシュアキからヒールシゲの時間の経過見たらますます好きになっちゃうじゃん!!こんなのヤバいよ!
19歳の、プライドと劣等感が混じった生意気そうな若シゲから、31歳、ブレスレス(息もできない)な色気と耽美に満ちた大人の今シゲへ。。。。
今回の記事、「。。。。」が多いですけど、ここに込められた万感の思いに気付いて下さい。
19歳の成亮君は、この曲について『 エンターテインメントとして面白いものにしたい』ときっぱりおっしゃってました。それは今、自らの小説について『どうしても、エンターテインメント性のあるものになってしまう。それは子どものころからのジャニーズの仕事ゆえかもしれない』と言う作家加藤シゲアキに真っすぐ繋がっているのです。
31歳のシゲアキは包容力に溢れ、チョコレートもライトもシーツも男も女も、19歳の成亮も全てまるっと抱いてるかのごとく舞い踊ってました。上達し深みを増した歌唱と共に。
シゲアキやばーい!しんどーい!!!
11年の間に色々経験してこんな素敵な大人になったんですね。19歳の成亮は31歳のシゲアキを見たら、なんて言うんですかね?19歳の頃なんて、31歳の自分想像できないですからね。めっちゃめちゃかっこいい男になってるから!!ってまたタイムマシーン引っ張りだして言いたくなりますね。そのうちどこかの優秀なジャニオタがタイムマシーン発明してくれるんじゃないかと思います。
君は人より優しくて感受性が強いから、いろいろと思い悩むこともあるだろうけど、その全てが君の糧となって、君を助けるから、どんどん悩みなさい。今は人と比べることで自分を評価しているかもしれないけど、いつか自分は自分だって肩の力が抜けて、全部が楽しくなる時が来るからね。大丈夫だよ。
あ、私は2015年から君のファンになる者ですけどね。今は2018年ですけど、先週、味の素スタジアムでNEWSの15周年記念コンサートがありましてね、そりゃあもう、素晴らしいコンサートだったんですよ。。。。
って、いや、成亮君もビビるわ!
19歳の成亮君みてると、自分も渋谷あたりに生息してるギャルになった気持ちになりますね。ちょーイケメーン!マジやばーーい!!って。....あまり大差ないな、リアル私と。
今夜(8/21深夜)のKちゃんNEWSは2年半ぶりに4人揃ってのラジオで、「味スタの振り返り」と告知されてましたが、案の定、4人がひー!ぎゃははは!って笑ってるだけのラジオでした。味スタ終了5日後に収録されたということで、コンサートが無事成功に終わったことがそれはそれは嬉しかったんだろうなぁと伝わるテンションの高さと騒々しさ。
シゲアキ君(31)も、上ずった声でワッハハハ!アハハハ!ヒーハー!!てごしー!こやまさーんまっすー!って笑ってました。楽しさでいつもよりちょっと高い声は、19歳で「カカオ」を歌う成亮君の姿を思い出させました。
「いい友だちがいて良かったねぇ」ってラジオに話しかけたくなりました。メンバーは友だちじゃないのかもしれないけど、ビジネスパートナーでもなく、やっぱり不思議な関係ですよねー。
味スタのパンフレットに「NEWSは『終わらない青春』」と書いたのはシゲだけど、まさにNEWSは終わらない青春だなぁって、ラジオ聴いてて思いました。何度も終わりかけたけど、終わらなかった青春。
そして、年齢的にはまさに青春真っただ中なはずの19歳の成亮君より、31歳のシゲアキ君の方が、青春を謳歌してるような気がして、(そうか、青春は失って初めて気付くものっていうものな。。。)ってちょこっとだけ胸がチクンとしました。
それにしても、シゲが名前をカタカナにしたのは、英断でしたね。いまのシゲにはかなり年下の成亮を受け入れる度量を感じて、シゲと成亮、二人が出会ったら、とか、兄弟だったら(二人ともひとりっこなのもポイント高い....)、とか、新たな妄想が生まれる余地があります。
ここから11年後はどうなってるんでしょうかね。間違いなくさらに素敵な男になってるんでしょうねぇ。楽しみすぎて、しんどいって言葉も忘れそうです!