みました?本日のボイス第9話。
伊勢谷さん演じる敵役の雫、そんな奴いないだろ!ってのを、伊勢谷友介ならあり得ると思わせる伊勢谷友介力。まぁ伊勢谷友介なら人殺した鉄球をコレクションしてネームプレートまでつけて飾って、隠し部屋で一人になった途端恍惚とした顔浮かべて殺してきた人々をギリシャ悲劇みたいに並べたりするかもねって気にさせる。
雫の少年時代を演じるJr.の川崎皇輝くんもいいですねぇ。映画『少年たち』で冒頭に出てくる子。
で、まっすーの透ちゃんですよ!
まっすーって万華鏡みたいな人で、見る角度によってさまざまに変わるって思ってて、それによってまっすーの中にある『増田貴久』って人がどういう人なのかいまいちわからないっていう印象あり。
前にも何度か書きましたけど、まっすーなのか増田さんなのか、貴くんなのか、貴久なのか、貴なのか、、ま、でもあまり深く考えずにまっすーの綺麗な鼻のラインと唇、そして生命力の感じるもみあげと襟足、運動神経よさそうな身のこなし、そしてあの歌声、そういったものに『感じる場所がドクドクしてーる 癖になりそ、乱れーてく』とばかりにDNAごと魅了されてきたんです。
まだまだ新規ファンの私は、去年の零でゲスト出演したカズヤを見るまで彼の演技ってほぼ見たことなかったんで、なんならまっすーは演技あまり上手ではないなんだろうなと想像すらしてたんですけど、それは多分増田さんが『まっすー』してる時のあのたどたどしい喋りのせい。
でも、よく考えたらあんなに歌声に表現力のある人が演技下手なわけないよね!
めっちゃうまいじゃん!まっすーの演技!
ボイス第一話から「ん?なんか匂うぞ」って思ってたんです、透ちゃん。怪しかった。このいい人の仮面のしたに石川透ちゃん何を隠してる?って。でもそれが「私の考えすぎかな?」って思うぐらいの疑惑に留めるのがまっすー演技上手い!ほら、今のドラマって最終回とかに「実はこうでした~」って後出しジャンケンしがちじゃないですか。いやそんなんだったらどうにでもなるじゃん?後付けかよ!ってなるんですけど、ボイスは潔いね。「こいつが犯人です!こいつを追いつめます!」ってちゃんと中盤で提示してくれるから。
リアリティとは!って正直予算面とか色んなことが気になるドラマではあるのですけど、それをおいても楽しいので終わっちゃうのさみしい~。あ!また単独行動してる!とか、そんな警察ないだろ!とか再来週から言えないのもさみしい。
今日の第9話で明らかになった透ちゃんが悪に取り込まれる経緯とか、えーないって。透ちゃんそれはない。いくら家族思いと言えどそれは。てか、そんなことある?と条件反射でツッコミかけましたが、中華料理屋でのアニキとのシーンからの一人でウイスキー煽って涙するシーン、良かったですねぇ。「まっすー」が演じているということを忘れかけていました。
しかしあの胸板は反則ですね!今日の冒頭からVネックのTシャツ着てる透ちゃんの胸板から肩、そして筋肉のついた上腕から血管の浮いた下腕まで、じっと見てしまってる自分がいました。わたしそんなに筋肉に興味ない派なんですけど、動物としての本能ですかね、透ちゃんの体をつい見てしまうのは。(加えて告白すると、あんなに立派な体の男性と付き合ったことないのであの胸板に抱きしめられるとどんな気持ちになるか興味ある~、あっ、やましい気持ちじゃなくて、単純で純粋な興味ですよ)
そんでラストにあのダビデ像ですよ~
びっくり。
裸なのは原作の韓国ドラマと一緒で、別にサービスショットではないらしいんですが~
中華料理店でアニキに詰め寄られ顔を歪めて泣く透ちゃん、カチカチ雫に蹴られる透ちゃん、手錠をして横たわる透ちゃん、先週の怯えた顔、しらを切ろうとする顔、笑顔で煙に巻こうとする透ちゃん、、
やばい!ぐっとくる!
透ちゃん存在感がすごい!
走馬燈のように、1話からの透ちゃんの表情を思い出し、ああ、あの時の透ちゃんの気持ちたるや、、って想像したら胸が痛い。
まっすーオファー増える絶対。
あの透ちゃ、まっすーがトロッコに手をかけて、すごい優しい顔でこっち(ファン)を見てる顔を至近距離で見てしまっている私は、世界に向っていいだろ?と言いたい気持ち。
うちのアイドルすんごいから!男っぷり今まさに旬だから!
次は、旬なアイドル、まっすーがゲストだった少年倶楽部(2019/09/06,13 放送)ですよ。
私は「憧れの先輩」というものを持たないでここまで大きくなってしまったので、ジャニーズのみなさんが眩しい!
9/13 放送の少年倶楽部なんか眩しすぎて眩しすぎて直視できませんでした。嘘です。めっちゃガン見して「そんな顔して....惚れてまうやろ!」って画面の増田先輩に言ってました。
まっすーの目ってどこ見てるかよくわかんないじゃないですか。なのに、私を狙ってる…!ってのは伝わるんです。これは1年半ゲームアプリ『NEWSに恋して』をやってきたので確かです。いつもあの目で心を奪っていくんです。
しかも、後輩を見つめる目は、NEWS恋で私を見る目より優しかった。「ますだ君と歌いたい人はめちゃめちゃおった」とキンプリ永瀬君に言われる歌うまっすーを見てたら、あのがっちりした体の上にジャニーズの後輩たちを沢山乗せ、仏像になったまっすーが浮かんだ。ご利益ありそう、まっすー大仏。
バラードを歌うまっすーの声って包み込まれるようだっていつも思うんだけど、後輩の手を握り、後輩の目を見つめ、後輩に笑いかけるまっすーは歌だけじゃなくその人そのものが包容力の塊だった。
軽率にハグしてもらって泣きたい。
ジャニーズになればハグしてもらえそうだな。。。
また妄想の病が出てきそう。カズ....(カズっていうのは私が夢想してる、シゲを慕う架空のジャニーズ後輩の名前)
高橋海人君が流したようなピュアな涙、わたし、若いころだって流したことない気がする。
ジャニーズの人ってピュアな人多いですよね。
テゴマスのラジオ(2019/09/11放送)でトシさんをお迎えしたテゴマスのふたりからもそのピュアネスがんがんに感じた。
やはり夢や希望や愛に生きる人々の純粋力ってすごいなぁって感じた次第です。ジャニーズという土壌で育ってきたということは。憧れが憧れをうみ、さらに憧れになるって、ほんとに羨ましい。キラキラした男の子達が夢を叶えていくのを見ていたい、そんな乙女心がジャニオタのベースにはあるんだな、ってまたひとつ理解が深まりました。
まっすー気付いたら事務所だけでなく、芸能界においてもけっこう良いポジション取ってて嬉しい。かぶらないもんね、キャラ。あのファッションの感じとか人物像が、今のトレンド(時流)にあってる。
わたくし、『増田貴久ジャニーズ事務所幹部説』を説いていましたが、裏方に収まるのではなく、さらに歌手俳優としてどんどん活躍してく人だと改めて感じました。
そんなまっすーが属してるグループがNEWSっていうんですけどね!
後輩たちにラブラブな視線で見つめられるまっすーが、「僕もジュニアの時、手越とキンキさんの曲を歌わせてもらったりして〜」ってのに、手越くん=本妻感が滲み出てた。いるじゃないですか、普段はあまり外に出さなくても、あーこの人実はすっごい奥さんのこと大事にしてるな~って感じる人。そういうタイプ。
…今日のブログがまとまりに欠けるのは、まっすーの多面的な魅力にわたしの思考と文章が追い付かないからです。
いやでもほんとにこれからのまっすーの活躍楽しみ!まっすーすごい!
とりあえずこのボイスの次週予告みてまっすーの鍛えた肉体をご覧下さい!ダボッとした服でこの身体を隠し、あんな歌声とあんな優しい顔で後輩たちを見つめるまっすーのこと考えたら来週まで眠れないもの。
https://www.ntv.co.jp/voice/story/