ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

お誕生日にはちょっと早いけど。

シゲのお誕生日のため、いつもより丁寧に文章を書こうと思ってまだファイリングしてない雑誌の切り抜きのインタビューなどに目を通してました。

 

そうだ、この雑誌*1は駅前のカフェでシゲ担友人と顔を突き合わせて紙面を眺め、このオレンジ色のスニーカーが可愛いとか、チェックのコートがいいとか、まず顔がいいとか、キャッキャッと語った雑誌だった。1月中旬。まだSTORYも発売になってなくて、ツアーの当落もまだで、でも期待値はぐんぐん高まってて、2020年は東京オリンピックの開催がありますが、とインタビュアーも言い。

 

あれから半年。当たり前にできてたことができなくなって、そのできなくなったことに少しづつ慣れて、できないことが当たり前になっていく、今はその過程の7月。シゲの初脚本の舞台も、NEWSのツアーも中止になり、NEWSはメンバーが一人減りました。

 

このインタビューの最後はインタビュアーのこの言葉で締めくくられてます。

終始笑顔の絶えないインタビューだった。「大変なんですよ~」と多忙ぶりを楽しそうに語ってくれたが、その裏では、きっと命を削るほどの苦しみと戦っているのだろう。そんな思いも隠さず、正直に打ち明けてくれるのが、加藤シゲアキという人だ。だからこそ、彼の言葉には嘘がない。この先、何が起こるか分からないけど、NEWSや自身の未来について、ハッキリと言葉にして語ってくれる姿はどこまでも頼もしかった。そして、彼を応援する人たちは思うだろう。「シゲが笑っていてくれたら、それだけで幸せだ」と。

「なんつー名文!まさに!」と、この文章にひとしきり湧いた記憶があります。シゲという人は、平和な中でも一人苦悶するイメージがあります。なんのために生きているのかずっと考え続けること、それが作家の本質だと私は思っているのですが。

 

どんなに近しい人でも、その脳みその中は見れないのに、こんなに一緒に脳の中を旅させてくれる人はいないです。だから好きにならずにいられない。そんなシゲだからこそ、ファンの人は「シゲの笑顔が見たい」と思うんでしょう。

 

こんなにシゲやNEWSについて考えてる自分キモいな!って思うことがあるのですが、上記の友人にこないだ言われたのが、

 

そもそも全くの他人をここまで深く愛したり尊敬したりするのってやっぱり普通のことではないから。キモくて当然

 

「ハッ!!!」と「wwwww」が一緒に来ました。

 

キモいついでに、6月22日の朝、シゲのラジオSORASHIGE BOOKにメールを出してみました。

内容はいつも私がこのブログに書いてるようなことです。短い文面に重い愛情が必死に乗っかってるやつ。そしたら、それがラジオで読まれて。

 

全部のメールを読んでるというシゲの目に触れればいいやと思ったし、SNSで使ってる名前じゃなくて、ただの私自身として出したかったので本名で出したら、シゲが私の名前を.....(私の下の名前はちょっと難しいので、「えーと、何さんかな、、、」と下の名前を読もうとしておそらく判読できなかったので平凡なほうの苗字をよみあげた、その間が愛しかった。←この感想ちょっとキモいでしょ)

 

月曜の朝起きてきた夫に、「きいてきいて!!シゲがまるで△△さん(私の同僚の名前)が言うように『〇〇さん(私の名前)』と!」その箇所をきかせ、さらに送ったメールも読ませ、夕方帰ってきた夫が「朝のシゲの、今日一日考えてたけどやっぱすごいわあれ。」と再度感動するのに気をよくして「シゲが同僚のように私の名前を!!」と言ったら「それ、朝もきいたww」と言われました。

 

シゲアキ君が生きてるだけでうれしくて、シゲアキ君が笑ってくれたらさらにうれしくて、シゲアキ君の力になりたくて、っていう重い愛情を受け止めてくれる加藤シゲアキ君って、なんって優しくて謙虚で素敵な人なんだろう。「おれ、こんなふうに思われてんのか」ってちょっと笑ったかな。わたしは自分が送ったメールを読みなおして笑ったよ。 普通じゃない、キモくて当然、と思いつつwww

 

勝手ながら、オタクの総意だと思うこの「生きていてくれてありがとう」を受け入れてくれたアイドル兼作家、加藤シゲアキ君の素晴らしさを全世界に伝えたくってこの記事を書いてます。

 

記事冒頭のインタビューに戻って、東京オリンピックがある2020年について聞かれたシゲは、「日本がこうだからとかとか、ジャニーズがこうだからとか、そこに揺さぶられない強さが欲しいなと思いますね、NEWSにも自分にも。」と言い、その強さが眩しいような痛いような、そんな気持ちにもなりますが、本質のところで私はあまり心配していないんです。これからのNEWSとシゲの未来を。

 

2020年2月23日放送のSORASHIGE BOOKの中でシゲがソロ曲についてこう話してました。要約です。

 

あやめ、氷温、世界、ときて、全てを包み込むNarrative。Narrativeは直訳すると、物語。STORYも物語だけど、ニュアンスが違う。僕のイメージだと、語り継がれていくのがSTORY。Narrativeだと一人称視点が強くなる。自分で作る物語、というような。物語を作る自分をNarrativeに表現してみた。執筆活動を歌にしてみた。

 

俺のソロに期待しないでほしい!今回もMAXシゲってみた!とシゲは笑っていたけど、私は難解でなく、とても普遍性のある話だと思いました。

 

語源がHistoryから来てるともいわれるStoryは「完結した物語」だけど、Narrativeは「自分がその渦中にいて現在作ってる物語」。

 

そう思うと、すごく、なんだか、やっぱり神に選ばれたグループだなと思いますNEWS。私よく言いますけど、想像だけが未来を作るんです。先日発売されたシゲと慶ちゃんが超激カッコいい表紙の雑誌*2の中でも、

 

小山「未来を作れるのは今だから」

加藤「一生懸命今を生きていくことで未来を作っていくという感じかもしれない」

 

と未来について話しています。3人で未来についてたくさん話してる、というNEWS。その只中にいるときは何が正しいかなんてわからなくても、「心配してるファンの人を安心させたい」という気持ちを優先してくれるNEWSの優しさに感謝です。

今は、愛を送ることが彼らの一番の励みになるんじゃないかなって思います。

 

コロナは全てを変えてしまったけど、実際よく見てみると、連綿と物事はつながっていて、シゲとNEWSのNarrativeが途絶えたわけじゃないんだと思います。

物語を自分で作っていくシゲが「昔より、めちゃくちゃ司令塔にいる感じ(by慶ちゃん)」なNEWSの未来に私は期待を寄せています。

 

2003年のシングルジャケットを指さして、この人とこの人とこの人でやってるよ!なーんて未来誰も想像しなかったから、そこまでNEWSを持ってこれたことがもう純粋にすごい!4人でなくちゃ!ってファンに言わせた4人のNEWS、すごい!

ファンの私たちが見えるのは全てが終了したあとの「Story」なのかもしれないけど、それでも「Narrative」な物語を一緒に見せてくれるシゲは、優しくてあたたかくて、こんないい人が幸せにならないはずがないっ!幸せにしたいっ!って私思うんです。

 

32歳のシゲありがとう!33歳のシゲも楽しみです。
NEWSとシゲに関しては前のめりで生きてるのでお誕生日にはちょっと早いですけど、これあげとこ~。

*1:TVガイド person vol.89

*2:TVガイドアルファ FF 2020 JUNE