コヤシゲNY旅と2021年シゲ自撮りの話。

シゲちゃんがおひげの自撮りを送ってきてくれたからブログ更新しなきゃと思いつつ忙しくてできなかったけど、昨日の全力メイキングの若コヤシゲが可愛すぎて、これは記録に留めないと!と思った。

 

DIY(今回はハイドロディップ)の一回目がうまくいかなかった慶ちゃんに

シゲ:小山さんの成功パターン撮ろ

小山:やってみるわ。教えてよシゲちゃん

シゲ:えっへへ

出川さん:仲良しなんだー

小山:仲良いです仲良いです

シゲ:「仲良しなんだー」って恥ずかしいんでやめてもらっていいですかw

 

もうこのやり取りが可愛すぎるんだけど、ここからの「さすがにプライベートでは遊びにいかないでしょ」という出川さんの質問に「昔は旅行とか一緒に行ってましたよ、NYとか」と答えるコヤシゲ、そして画面に映る若コヤシゲのNY写真。小山当時24歳 加藤当時21歳。ぐぇぇ~ か、可愛すぎる!

これが何年の出来事だったのか思わず計算しちゃいました。2008年かな。あっそのちょっと前に私NYに行ったことある!

一瞬でNYの街角でコヤシゲに遭遇する画が脳内に浮かびました。日本人の男の子二人がキャッキャしてて写真撮り合ってるので思わず「写真撮りましょうか?」って声かけるの。人見知りのシゲはビクッとなって小山さんの後ろに隠れるかもしれない。小山さんは「いいですか~すいません!」って言う。パンツをブーツにインするスタイル流行ったよね~。

しかしこの二人、特に若い頃はルックスの方向性が真逆で二人でいると顔がとても覚えやすい。可愛かったなぁあの子たちって日本帰ってテレビつけて歌ってたら度肝抜かれるな~。アイドルだったのぉ?!って。

そういうドラマティックなエピソードがあってもよかった。

いや、その当時私はNHKの近くに住んでいたのだから、リハーサルで訪れたコヤシゲと渋谷ですれ違うとかがドラマティックだな...... 「あっ!あの時の!」「あっNYで!」みたいな.....

 

と、過去にさかのぼって妄想を広げるの一時停止。

だって、NYで泊まったホテルの部屋のベッドがひとつしかなくて、

小山「シゲと、真ん中に枕置いて一個のベッドで寝ました

シゲ「だけど、えらいもんで5日目くらいにはもう普通に手とか当たっちゃいます」

このエピソードが強すぎて。

その状態で5泊もしたんだ。NYのホテルって金額高いもんね。安いと思ったらダブルだったのかな、でも部屋変えないで5泊も...

いやもうなんなら、5泊もしたら腕枕しててもおかしくないよね?!変な意味じゃなく!その方が寝やすくない?

いいですな、若い男の子の平和な寝姿というものは。。。。子犬のよう。。。。

 

わたしその頃、一人暮らしの自分の部屋に一緒に遊んでて終電逃した年下の男友達泊めたことあって。「シゲちゃん(仮名)、そういうのは無しだからね!」っつって一緒のベッドに。シゲちゃん(仮名)は「わーかってるって!」っつってシングルベッドで2人ですやすや寝たんですけど。若い男の子って無臭なんだなぁ!とその時すごく印象に残ったっていう。

そんなことを思い出しました。

 

出川さんばりに「いいじゃない!いいじゃない!」って言って、書棚から先輩NEWS担に頂いた2008年の雑誌の切り抜き出してきました。くーー可愛い。。。みんな可愛い。。。

そして、その頃の切り抜き(Wink UP 2009年9月号)には「昨日は朝起きてアニメ見て、映画観て、ジムに走りに行って、新しい携帯と格闘して、そして小説を読んだ。(中略)映画やアニメ、あと小説とかって、感性を磨けるじゃない?時間があるときにそういう感性の貯金、そんな気持ちでいろいろ勉強しておこうと思ってるよ。」と。。。。

 

しげあきくんっ!君ね、キミはね、、、、

と、いつもの癖でタイムリープして話しかけたくなりました。

きみはね、、、小説家になります!(ドーーーーン!!!)

 

と、ここで2021年にタイムリープ、、、

現在の私の家へ。

夫と机を並べてそれぞれパソコンを開き、違う会社の違う仕事をしながら「ねぇやっぱこれウケるね、こうして並んで仕事してるの。昭和じゃ考えられなかった光景だよね。令和って感じ。」と夫に話しかけながら、(でもここにはもうひとりいたりして....)とデスクトップにこっそり置かれたシゲをみるわたし。

 

そう、シゲちゃんが送ってきたのですーー

クラウドでおひげ自撮り写真をーーーーー

クラウドのその投稿のアイコンが鶏(自撮りにかけているっぽい)なところから愛おしさ爆発なんですけど「ヒゲの長さの記録用に撮った」とか言って。

 

そういうところ、2008年と変わってないのに!

ヒゲの写真見て「俺も大人になったなぁ」なんていって送ってきたその写真がっ!がっ!

 

大人の男の色気プンプンでッ!!!!!

2008年のシゲちゃん見て2021年のヒゲちゃんみると頭クラっとしますよ。

もーやばい、なにあの表情。

 

昔っからシゲを応援してるかたとか、大丈夫ですか?!

古参のシゲ担が心配!

こんな大人になるなんて!

「♪かっこいい大人になれてるの?」なれてるよ!!!!

才能美貌内面トータルで!

 

 

で、ですね、この自撮りをですね、自分のパソコンのデスクトップの隅っこに開いておくと、まるで「ZOOMで共有のファイルを一緒に見てる人」です!

ちょうど目線がパソコンの画面を見ながらマウスクリックしてるみたいなの~!

やばーーーい

「んーーー。どぉかなぁ~。」つって、肘付いた手の平に顎のせて考えて、カメラを見るその目と画面越しにバッチリ目があっちゃったりするやつでしょ~!

考え事してる時に目がキョロキョロして。

「うーーーん。」って悩んで眉間に皺よって。

ああもうミーティングどころじゃない。

マスク無しのお顔がみれるなんてリモート越しでしかないこのご時勢。首から上の加藤さんが自宅のPC越しに見られちゃうなんてヤバーーーーー

今ファイル共有するからそれ開いてみて。つって。

(妄想入ってきてます)

 

 

お昼ごはん食べてたら「ヒゲ伸ばしてみたんだけど、どう?」ってヒゲアキから自撮り付きLINE来て、口に入ってたうどん吐き出しそうになりました。

正確に言うとヒゲアキのふりをしたオタ友ですけどね。愉快ですね。(こういうLINEをしなくてはいけないと思いました。使命感。)って友は言ってた。

 

使命感、帯びてきますよね。仕事だと「ま、いっかこのへんで。今これ以上やってもあまり意味ないな。」ってあっさり手を引けるのにオタ事になると「いや、もうちょっとできるはず。一歩踏み込んでみよう!」ってなるの、なぜだろう。推しは推せるときに推せ!ってやつか。

 

「STORYのオーラスでまっすー言ってたでしょ、死ぬまでシゲと小山と歌っていたい。って」って言ってから「.....死ぬまでとは言ってなかったねw ずっとって言ってたw」って自分の記憶の改ざんにツボったんですけど。

「ずっと」が「死ぬまで」に聞こえるほどのインパクトがあった。

慶ちゃんも驚いていたようだった。

それまで「大きくなったら、パン屋さんでパンをいっぱい買いたい」(パン屋さんになりたいじゃないのw)とかボケ倒してたのに、最後の最後であんな、、、ウッ。

そりゃハッシュタグまっすーしか勝たん。だわ~

 

「NEWSより年上で良かった」とはじめて思ったと私と同世代のNEWS担が言ってました。寿命的にはNEWSより先に死ねて良かった。と。年下のファンになりてーーと常々言ってる私、大人のファンの心意気に感銘を受けました。

 

さんまのまんま、楽しみですね!

ほんと、昔のシゲみて今のシゲ見てまた昔のシゲ見て下さい、そして今のシゲ。ループから抜け出せなくなります!愛おしくて!

 

tver.jp

 

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