ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

飢えてるのカッコいい(TBSラジオ『井上貴博 土曜日の「あ」』)

後悔というほど重くはないけど、もっと前に出会いたかった!という気持ちは推し事をしてると度々訪れるけど、「今」好きで良かったとしみじみと思わせてくれるのがNEWSというグループ。

 

そんなグループを続けていくことについてシゲが率直に語っていた、TBSラジオ井上貴博 土曜日の「あ」』(2022年4月2日放送)新番組の初回ゲストにと白羽の矢を立てた井上さんのシゲ評に週末の朝から界隈がざわつきました。

 

「どんなに忙しくても、食事や飲みの時間を空けてくれます。LINEのやり取りは短くて素っ気ないけど、会うと、とても砕けたフランクな対応。酔っ払うと、ずーっと笑ってます。このギャップにやられます(笑)」

【TBSラジオ『井上貴博 土曜日の「あ」』本日13時放送開始!】自身初の冠ラジオ番組初回ゲストにNEWS・加藤シゲアキさん登場! | 伝わるチカラ | ダイヤモンド・オンライン

 

朝起きてこれを目にした私、「ぎゃ~」と声をあげて再度ベッドに倒れました。

ビビット*1』で共演した井上さんとシゲが親しい仲だったという新情報と、いかにもシゲくさいエピソード、喜々として語る井上さんが一体となり軽く飛んだ。

このシゲ評にはおまけもついてきて、朝この記事があがって、午後のラジオでこの記事について触れてるシゲがまたヤバかったのです。朝起きたら井上さんが俺の話してるリリースが目に入って~と記事読んでるタイミング私と一緒だし。見てるの多分Twitterだし、朝起きてTwitter開くタイプだし(いかにも開きそうだし)

 

この記事読んで(俺そんなにそっけないか?)って井上さんとのLINEのやりとりをさかのぼるシゲ。やたらと嬉しそうな井上さん。そう、ちょっと井上さんの反応がちょっとオタクっぽくってですね(すいません)、オタク共感。

 

井上:LINEが一行で冷たいのに会うと饒舌でずっと笑ってるからそのギャップにイチコロ!なによ~そのツンとデレ!

 

とシゲ本人に向かって言える井上さんが羨まし過ぎる。私も言ってみたい。シゲってLINE冷たくない?と。そして「そぉ~?」って言って私とのLINEを見返すシゲ(私の前で)そしてやり取り眺めてふんって鼻で笑うんでしょう?見える!見えた!

それはさておき、相槌の上手さ、話しの進め方の上手さはさすがプロの井上さんがどのゲストの時もこんな感じなのかは存じませんが、

 

シゲ:吉川英治文学新人賞を頂いたんですけど 井上:そうそうそう...(小声)

シゲ:(今村翔吾さんが賞を取った時)井上さんがうそみたいに泣いてるNスタ 井上:うははははっ!(嬉しそうに爆笑)

シゲ:作家生活10年で... 井上:じゅ、じゅうねんですよ!!!(大声)

シゲ:僕、アボカドが嫌いだったんですけど(井上:はっ...嫌いだった...(小声))でも、嫌いなものを好きになるチャレンジ(井上食い気味に:ぃ~分かるぅ~!!)

 

なんだろう、カフェのソファー席で背もたれに倒れこむ井上さんが見えたw そして井上さんを囲む私たちが見えたw シゲの発言に対して「ぁーーーーーーーーぁぁ....」っていう井上さんの相槌の深さと長さが他人事じゃないっていうか。

 

そんな井上さんとシゲが最初にLINEをやりとりしたのは、ビビットで時間が押してシゲのコーナーがカットされた時。「今日はすいませんでした」という井上さんにシゲの返事は「井上さんのせいじゃないけどちょっと苦しかったです」というもの。打ち明けてくれた事が嬉しかったという井上さん。そうですよね、アイドルがそんな率直に心の内を話してくれると思わないですよね、わかる~ と井上さんの沼を聞き出すみたいな気持ちに。

あの時、井上さんがシゲの気持ちに気付いてたとしても一歩踏み込まなかったら、シゲの返事が社交辞令で当たり障りのないものだったら、この2人の距離は縮まることなく後年こういう会話も生まれてこないわけですから。数年たって明かされる人と人の心の交流ってほんとに尊いと思うと同時に、思いやりと素直さについても考えます。シゲ、コメントしにくそうだなって思う瞬間もあった番組だけど、頑張ってたよね!って当時を今でも一緒に思い出せる相手がいてほんと良かった。

 

常に挑戦がある自分の状態を「ひとりSM」と表現したシゲに対し、まさにこのラジオのオープニングで「ひとりマッチポンプSMプレイ」とご自身を評した井上さん。まさかの語彙の一致に怖い!となるふたり。

 

シゲ:俺今日そこ聴けてない、えー!

井上:いいよ聴かなくて恥ずかしい

 

このやりとりが2人の素っぽくて萌え~

井上さんはNEWSがフジテレビで歌ったUR not aloneが好きで、その録画を今でも見るそう(それはもうNEWS担)。ああ、あの、、、となるシゲと私たち。あの、4人で最後に歌った、、

井上:NEWSってこういうことなんだな、なんか雄叫びに近いような、、

もう時間も経ったから、とあのころのNEWSの状況を振り返るシゲ。あの中継はコンサートの会場からで、コロナで出来ないことは決まってたけどリハーサルだけしにいって。その年はダメで次の年にやるんですけど、ほんとうに色んなことがこの3年くらいであったので、と語るシゲに確かに年月が経ったことを思いました。2020、2021、2022、、、

 

井上さんは出会った当初より「作家さんがアイドルしてる」という目線でシゲを見てて、「色々やってるけどアイドルとしての縦軸は変わってない。NEWSは全くぶれない。」とその印象について語っていました。

井上さんだからこそ出せる感想で嬉しかった。この井上さんの言葉でシゲの、NEWSに対する思い、NEWSを続けていくことについての率直な気持ちが引き出された。あのビビットにいたとき最初に交わされたLINEみたいに。お互いを好きだって気持ちは信頼関係に繋がるんだな~なんて思いました。お互いを好きだから話したいことってある。

 

「メンバーが減ってく度に、もう一回やるか!って同じパターンは使えないから厳しい道なんです」ってシゲが話してるのが印象的でした。私は4人になった時の戦略がどうだったのかちゃんと把握してないけど「4」を意識して作り上げてきたのかな~。過去曲の再録も沢山してたしな~。それゆえ「3」になった時の衝撃が大きかったのかな~とか。

 

作家業の話になり、10年目の今の状態について最初の予測ではここにたどり着くまでもうちょっと早かったはず、予定よりはちょっと遅いと語るシゲに、感嘆する井上さん。

井上:遅いって感じるってことは飢えてるってこと。その感じ、とても伝わるし、飢えてるってのはカッコいいっすよ。純粋にカッコいい。

シゲ会だったら「それなー!」でテーブルを叩きますよ。同意!同意!

 

シゲのカッコよさは「飢え」

テストにでます!

 

作家業に飢えてるのと同じく、NEWSにも「飽きたくても飽きれない」つまり飢えてる。

NEWSの若々しさって一体。って私よく思うんですけど「飢え」なんですよね。3人とも飽きてないし飢えてる。それは一番アイドルしたかった若い頃に思うように活動できなかったNEWSの歴史が関係してるのかもしれないし、リスタートの多さかもしれないし、改良を重ねていくなかで湧いてくる創作欲なのかもしれない、けど、井上さんの言う通り純粋にカッコいいっす。

 

なるほど、と。私も"自分の人生に飽きたくない"からNEWSにハマってるんだな。生きることへの欲、いつもNEWSが引っ張り上げてくれるんだもん。それはNEWSのコンサートに行きたいから頑張る!とかそういうことではなく、NEWSと自分の人生がシンクロする錯覚。錯覚だとしてもリアルな錯覚。(人生だいたい思込みで成り立ってるから!)

 

 

と、井上さんばりに熱くなったところでそろそろ話〆ないと。

シゲと親しい井上さんが、加藤さんの飢えがカッコいい、作家さんがアイドルしてる、NEWSという縦軸は変わらない、NEWSはぶれない、などなどのパンチラインかましてくれて、そう!そうなの!って首を縦にブンブン振り続けた時間でした。もちろん、LINEはそっけないけど忙しくても会う時間作ってくれて、会うといっぱい喋ってずっと笑ってる。っていうシゲ情報もガッチリいただきました。綺麗に終わらせられない限りやるしかないって人生じゃないですかもうそれは。NEWSの変遷を聞かれ「メンバーも変わっていくし...」と言うシゲの優しい目線の先に大人になった慶ちゃんとまっすーの顔が浮かんでるのが(ラジオだけど)見えた。

 

 

イイ男だからみんな好きになっちゃうだろ??

海千山千の井上さんの心の声が聞こえた気がしました。

一緒にラジオされてる田中さん(TBSラジオキャスター)に、なにか加藤さんに聞きたいことありますか?こんな機会無いですよ!て質問を推すところとか、ほんと井上さんの心がシゲ担。

いやちょっとまって、加藤さんにききたいこと、えっえっどうしようなにきこう

って、私ならなる。

どうしようなにきこう、え、え、ゆ、夕飯の参考にしたいのでレシピ教えてくださいっ

それすら出てこないで時間切れになるわ~

で、メールいっぱい来てるんですけど、と最後に「夕飯の参考にしたいのでレシピ教えてください」ってメールを選ぶあたり、手練れだ。そしてすらすらと答えるシゲ。人間力の高さ。健全で健康。

 

 

好き!

今日もいっぱい書いたけど結論それ!

加藤さんのメールはそっけないって言って、シゲに井上さんだってシュッとしてるじゃないですかと言われてお言葉ですけどぉ~って返す井上貴博さんが羨ま可愛くて。土曜日の「あ」聴きますね!

 

www.tbsradio.jp

*1:2015年~2019年放送(TBS) 井上さんは2015年の番組開始から2年間アシスタントを、シゲは番組終了まで週1でコメンテーターを務めた。