※ネタバレはないです
ブログ書くつもりなかったんだけど、録画したカウコンを早朝から見てたら丸ちゃんがお札をシャッフルしてたの目撃してひとりリビングで爆笑したので、やっぱりパソコン開いた。昨日コンサート行った日記。
丸ちゃんあの時、持参したトランプを楽屋に置いてきてしまって、苦肉の策で、たまたまポケットに入ってた、後輩へのお年玉用の万札を取り出したんだって。しまった忘れた！ほんとは曲に合わせてトランプをシャッフルするつもりがお札でシャッフルになって、お札だと全然シャッフルできんくて。最後上田君に迷惑かけた～。申し訳ない。ごめんねってめっちゃ謝ったって言ってる丸山君可愛かった。丸ちゃんトランプ忘れて万札なのかって知って見直すと、片方でマイク持って歌いながらもう片方でポケットの中のお札を確認してる手、シャッフルされてるお札の頼りなさ、面白すぎるので是非。
エイトコン、絶対楽しいって安心感があるので何も考えずに行くと即答で参加。新宿で待ち合わせしようって言われて、あ！じゃあ、紀伊國屋書店（シゲのフェア開催中）行きたい！って言ったら「そう言うと思ってた笑」と言われた。しかも、今回一緒に行く友人、オルタネート発売日に紀伊國屋書店で初めて会った友人。縁とは奇遇なもの。小さいバッグで来たのについ大きい本を買ってしまってバッグから本はみ出た、そんなところシゲ担ぽい♡と自分に満足して水道橋へ向かう。
席はスタンド一階。良席じゃなくてごめんねーと友人は言ったけど、オタクをしてると度量の広さが生まれるのでどんな座席でも結局全然平気。会場で座席についたオタクが言うセリフNo.1は「うん見える見える！いい席じゃん！」かもしれない。むしろ席環境を左右されるのは、周囲にどんな人がいるか。私の隣は強火安田担で、その子の（ヤス！ヤスー！）って熱が私に伝わってきて、私もヤスー！！！ってなった。いやめっちゃかっこよかったバンドしてる安田君。ヤス！こっち向いてヤスー！と彼女のために私も近づいてくるヤスに念を送ったが残念ながら見てくれることはなく。でもお腹を見せてくれた、ヤス。開始前に「私、安田君のお腹みたことあるんですよ～」「わ～！めっちゃいいですね～！」と私が15祭で見た安田君の綺麗なお腹の話をしてたので、コンサート終了後「おなかの話言ってくださったから、言霊になりましたね！ありがとうございました！」と言って颯爽と帰っていった彼女の、ヤスが衣装めくってチラッとお腹みせてくれた時の喜びのジャンプはNEWSのweeeek位だった。可愛らしい人だったな。安田君にお伝えしたいわ。
日産スタジアムで衣装越しに見た大倉君のお腹にシンパシーを感じたけど、正月でおもちいっぱい入ってる大倉君のおなか、メンバーも愛おしいと言うおなかだった。丸ちゃんも惜しみなくワンパック（疑惑のワンパック！ビジネスワンパックや！と言われてた。確かに腹筋付いてた）を見せてくれた。札束シャッフルもそうだけど、丸ちゃんの”惜しみの無さ”はほんと良い。ドームを出てから（いやぁ丸ちゃん大人の男性だったなぁ）としみじみして、繰り出されるギャグの数々と汗ばんだ額とか紅潮した頬が、一晩寝てる間に脳で展開して、朝起きて（いやぁそれにしても丸ちゃんカッコよかったなぁ）ってところに落ち着くの、ある。熟成させるとさらに深い、みたいな。
楽しかったな～。横山君可愛かったな～。村上君カッコよかったな～。村上君、顔が綺麗。彫りが深い。横山君なんてジュニアかと思った、出てきた時。テレビで見るより綺麗。村上君、パークラン（公園ジョギング）してるんだって。5キロほど。だから締まった体してて。都心の公園を毎日走ってる村上君なんてそれはもうエリートサラリーマンもしくは社長なわけ。横山君が「おい！パープルナス！」って村上君呼んで「パープルナスwwwパープルが苗字なんかww超絶ダサいw」って爆笑生まれてた。以前、わたしの夫が横山君のこと「議事録」って自作のあだ名で呼んでて、関ジャムなどで横山君は人が言ったのと同じ事を再度言いがち議事録か、なことに由来してるのだけど、これも議事録っぽいエピソード！と思った。
ヤス（すっかりヤス呼び）が「正月も過ぎたので、みなさん良い気分で正月過ぎたなと思ってください。」って言ってたのも爆笑を生んでいた。『お屠蘇気分（おとそきぶん）』って言葉を久々に思い出した。いつまでお屠蘇気分？起きなさ～い！とか遠い昔に言われたっけなぁ。正月開けて最初のコンサートはまさにお屠蘇気分。エイトさんも、一週間前にやったカウコンを思い出しつつ、だった。気付いたら後輩もいっぱいいて、事務所でも上のほうになってきて、でもまだ夢の中って感じですということを言ってた大倉君の言葉に（夢の中か～。人生って一瞬の夢かもな～）と思って見あげた東京ドームの天井は白かった。経年してちょっと汚れもできてるな、とか。東京ドームが出来たての頃に修学旅行で来たっけなぁ、日ハム戦。とふと思い出した。
餅をたくさん食べてお腹をふくらませ、コンサートに行ってアイドルに元気をもらう、なんて良いお屠蘇気分。（正月友だちに「今お餅4個食べた～」とLINEしてた私のおなかは大倉君以上に丸いよ）
正月も過ぎたので良い気分で正月過ぎたと思ってくださいと言ってたヤスくんが最後に言いたいことがあります、と前置きしてから地声で「ありがとう！」と言って、真っすぐさに心打たれた。そのあと丸ちゃんも「ありがとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」とマイク通しての絶叫、照れ隠し気味な本音が刺さる。
ヨコーーーーー！って男性の声がスタンドから飛んで「どしたん？！助け求めてんと違うよな？！びっくりした」と言いつつ嬉しそうに「はいはーい！」って返事する横山君も、「漏らしたんとちがう？」と笑うメンバーも、会場の雰囲気も良かったな。声出し解禁、エイトが出てくるときの歓声もペンライトの色が変わる時の感嘆も、すごく良かった。感情から生まれる、自然な声だった。
東京ドームは広くて、遠くで手をふるエイトさんは対岸って感じだった。でかめの川の向こうとこちら側。遠くて顔は見えないけど意思疎通は取れる、みたいな。
遠くにいてもエイトさんが思ってることが伝わると思うのは、彼らの露出の多さや彼らのプレゼンの成果で、なんとなく人となりを知ってる（それが”議事録"レベルだとしても）のが、「あ～、ありがとうって思ってはるわ～、こっちこそありがとうや～」って私も似非関西弁を使いたくなるのに繋がるんじゃないかな。
ペンラの河（あのペンラの光、すんごいイイ！）の向こう岸で手をふるエイトさんの気持ち、伝わったよ～
楽しかった～ ありがと～ ばいばーい
ってな感じで東京ドームをあとにしました。
恥ずかしがって丸ちゃんのぬいぐるみをなかなか出さなかった友人は、東京ドーム背景に写真撮ろうよ～！と私がせかしたら、大事そうに入れた袋から取り出し「ちょっと待ってね、お洋服が、、」とぬいに付いてる小物を丁寧にお直してる姿が可愛かった。スタンドの席に座ったところで「実はシゲも連れてきてたりして、、」とバッグの中からシゲのアクスタを取り出してきて、ええ～シゲいたの～！？ってなった。シゲは神妙な顔をしていた（そういうアクスタ）。
以上、2023年1月7日の新年初コンサートはお屠蘇気分さいこ～！でした！
