メトロック感想(初めてのフェス、または夫が初めてNEWSに会った日)

「まっすーどうだった?」と、こちらとしては歌上手かったという答え欲しくて訊いたら、夫から「まっすー髪の毛黒かったな。」と返ってきて頓珍漢と一瞬思い、しかしながらその答えで風にあおられバサァ!と顔を隠したまっすーの豊かな黒髪がスローモーションで蘇ってきて、ああ実物みて解像度があがるってこういうことか、と謎に納得がいった。

 

夫のNEWSへの解像度をあげてあげたいなんて、彼にしたら迷惑な話だったかもしれないけど、まっすーの黒髪バサァを一緒に体験できたんだなって今しみじみしてます。と、いうわけでメトロックの感想、バサァの記憶が消えないうちに。

 

発表になった「来月メトロックにNEWS出ます」に脊髄反射的に「行く。」と決めた。そしてどうせなら家族で行こう。我々の年齢的に、家族全員で行ける最初で最後のフェスになるだろう。そしてなによりNEWSが出る!私がファンになって8年目、夫もそろそろNEWSに会ってもいい頃合いであろう。あの人にもNEWSを見せてあげよう。(息子は4人時代に一度だけコンサートに連れて行ったことがある)

 

結局自力ではチケットとれず、友人がとったチケットでありがたく同行。どんな友だち?いくつぐらい?と事前にきかれたけど年齢は知らないと返すとそんな感じ?と言われた。知らないよね、オタ友の年齢。彼女に、ねぇもう敬語じゃなくていいよと言ったらしばらく間を置いてから「いや、無理です!」と返されたのでかなり年下であることは確か。はじめまして夫です息子です今日はどうもありがとうございますよろしくお願いしますと新木場で挨拶して会場へ。

 

ゆーて都市型フェスでしょ、と鼻歌混じりで行ったら都市は都市で大変なものだった。人が多いわりに敷地が狭い気がした。コンクリートの部分が多い。ドリンクと食事を持ちながら、車止め(?)につまづかないよう歩き、空いてるスペースを探し、座ってる人をまたぎながら着席して食べるのいきなり難易度高い。そして暑い。息子が小さいころよく連れて行った真夏の市民プールを思い出した。トイレが並んで大変と聞いており実際その列を見て我慢しよと思ったけど、膀胱にたまった尿も汗となって出ていくんだろうか、尿意はいつの間にか消えていた。

 

飲食ブースで昼食をとったあと、メインステージに向かう。白い大きなプロペラのもと、大ステージの上のアーティストを見、友人のほうを振り向いたら彼女も同じように私を振り向き、互いの目が合った。なにも言わないでも心が通じ合うのが分かった、”このステージで歌うNEWS、ヤバい。”と。

 

「ここで歌うんだよねNEWSが」「同じこと考えてました」「野外でこの近さ」「やばい」「リアル」「人間み」「それな」「前」「いきましょう」「そうしよう」

 

掛け合いのように決まり、夫たちも行くと言うのでフェスの波の中へ、、、、

正直夫と息子は、俺たちはあっちで適当に遊んでるとか言うのかと思った。夫、出かける時バッグのなかに本入れてたし、この人、フェスで本読む気だな、と思って。ま、遠くでNEWSの歌声聴くだけでもいいでしょう、どう楽しむかは個人の自由....。だから、夫も息子もSHISHAMO終わってサンボマスター終わっても動かずそこにいたのはそれだけフェス楽しかったってことなんだろうな。

 

「席の決まってないアリーナ」と言えばフェスの客席の感じ伝わるだろうか。”席番の無いアリーナ”という凄み、を。新木場から会場に向かう道で息子が、NEWS メトロックでTwitter検索するとめっちゃ出てくる、チームNEWSってなに?と半笑いできいてくるので「わたしたちみたいな?ファンと?NEWSと?スタッフの?総称?」とかっこつけて答えたけど、フェスの人波のなか、なにも言わずグイグイと列に入ってくる同担には「あれはチームNEWSではなく、ただの敵。」と息子に耳打ちした。

でも、注意したくなるようなNEWS担はそれくらいだったな。「地蔵はフェスファンに嫌われる」と周知されてることもあり、慣れないながらも周囲を真似て盛り上がろうとするNEWS担可愛いと思った。NEWSのコンサートでも見られるような、そもそもNEWSのコンサートでもおとなしいタイプのNEWSファン(わかりますか)がひとり、地蔵と言われないくらいには乗り、NEWSの出番を待つ様子は、そこまでして見たいか、いじらしくて立派か、、とむしろ偉いなと思った。うちわ持って歩く厚底サンダルの2人組(しかもミュールタイプのサンダル)も見かけたが、あそこまで自分を突き通すのとそれができる体力があるのはすごい、もうそのまま己の道を進めば良いと思う。

 

というわけでSHISHAMOからNEWSまでを見た。3時間立ちっぱなし!我々よく頑張ったね!って言い合ったけど、よく考えたら3時間ならそれほどでもないな。人の密集度の例え、夫は総武線ラッシュ、私は埼京線ラッシュと言った。

 

SHISHAMOすごい良かった。大好きな「明日も」、最後、ためてからの「.....あしたも~!」で夫の顔をチラッとみたら心撃たれたようにハッとのけぞったあと、笑いながら泣いてた。可愛い。タオル買って~1000円だから~って歌可愛くて、終演後SHISHAMOのタオル買った。そして、その次のサンボマスターもとても良かった。クールなタイプの友人と、私ああいう直球なメッセージって白けちゃうほうなんですけど、サンボマスターはちょっと涙でそうになりましたねって帰り道で話してたら、泣かなかったの?!と夫に驚かれた。観客の6割泣いてたよ?!と。確かに私の隣のNEWS担もずっと涙をぬぐっていた。サンボマスターのメッセージというのは「コロナ、戦争、あったけどこうしてお前たち生きてるの最高だよ、おまえたち全然ダメじゃないよ、生まれてくれてありがとう、次会うときまで生きろ」というものなんだけど、緩急が素晴らしいのと(あと勿論歌が上手い)、ボーカルの山口さんのルックスや福島弁がドラマティック。地味でうだつのあがらないおじさんが実は音楽の才能に溢れた天才だったというようなイギリス映画にありそうな。山口さんが喋ってる時映画のシーンみたいだった。「ほんとうに言いたいことはひとつだけにする」と書いてあったプレゼンのハウトゥ本のページ思い出した。「生まれてくれてありがとう!」でさすがに高ぶった私は隣にいた息子の背中を叩いたら「痛っ」と言われた。

 

で、サンボマスターで高まったあとのNEWS。アーティストとアーティストのあいだってかなり時間空いてるのでその空気感が漂ってるかというとそうでもないんだけど、「お前たちはひとりじゃない、生きろ」っていうテーマを持ってる2者が続けて演奏するの面白い縁だなと思った。NEWS担にはサンボマスター刺さるし逆もそうなる気がする。

 

サンボマスターが終わった直後にざざーーと人が増えてNEWSの、というよりジャニーズへの関心の高さが伺えた。見れるもんなら見てみたいよね、ジャニーズ。どんだけイケメンか見てみたいよね。分かる。見れたジャニーズがNEWSで良かったね。完全に偉そうにするけど、ほんとイケメンだからね、得したね。

 

30分くらいかけて次のステージの為の音響を整える。今までのバンドに比べ、資本がありそうな感じ漂ってくる。エンドレスサマーっぽい一節が奏でられザワッとする強火NEWS担たち。後で友人が「後ろの人セトリ分かったとか言ってたけどNEWSがそんな分かりやすいことするわけないたい。」と言ってて、方言込みで可愛かった。シゲに聞かせたい一言だった。そんなのNEWSのひっかけに決まってるけん!NEWSそんなことせんけんね!シゲにやにやしそう。

 

そしてNEWS登場。氣志團翔さんがビースティボーイズみたいと言っていたオレンジ色のつなぎ、わたしはゴーストバスターズみたいだと思った。掃除機片手におばけ吸い込みドヤ顔で腕組んでポーズするシゲが浮かんだ。とても可愛かった。どんな服でも着こなせてしまう、それがジャニーズ。何度会っても「顔よ!(い)」ってビックリしちゃう。

 

ジャニーズ事務所からNEWS来ました!」最初の一言にまっすーの気持ちが込められていた、ように思う。ニコニコ笑顔のNEWSでーす!ではなく、まっすーがコンサートでするみたいな、体を折り曲げてから上に向かって叫ぶ感じの「NEWSでーす!」だった。ここからはセトリ順に。

 

1.weeeek

NEWS担最初から喉全開。

\もういっちょ!/ 

”かっこいい大人になれてるの?”の歌詞に\なれてるよー!!/とかぶせてきた人がいて、笑ってしまった。私が音楽ツアーで心の中でしてたやつ~ 同じ気持ちの人いた!

総武線のラッシュだけど跳ぶよ!

 

2.チャンカパーナ

見よう見まねでする振りが電話になってる人いますよ~と慶ちゃんのツッコみ。テーンテレレレーンな特徴的イントロも振り付けもお久しぶり。オレンジ色のシゲがすこぶる男前だった。

なんの曲か忘れたけどシゲがけっこうな時間近くにいて、終わったあと夫が嬉しそうに「シゲアキと2回、目があった。」と報告したので私とシゲ担は爆笑した。帰宅し夫にその時の状況を詳しく教えてくれというと既に夫は冷静さを取り戻しており、「いや、実際は目は合ってない。シゲアキはこうして周囲をガーーーっと見渡していて、ああこうやって目が合ったと錯覚させるんだなと思ったし、俺飛ばされたな、とも思った。」と首をゆっくり回しシゲの眼光を真似しながら言った。俺飛ばされたとか、オタク言いそうなセリフ....うちわを胸に抱えて『埋もれた(><) シゲアキこっち見てくれなかった(><)』とか言ってる夫を想像してしまい、うぷぷ...となった。夫、いつもはシゲって呼ぶのに日曜日は「シゲアキ」って呼んでた。なるほどなるほど.....(我が意を得たりの顔)

 

MC

ぜぇ..ぜぇ..となってるまっすー。まっすーが息切れしてる~ 夏の暑さが苦手ってほんとうなんだ~と、野生動物の生態を確認するような気持ちに。

NEWSの年齢、キャリア、メンバー紹介を簡潔にまとめる慶ちゃん。小山くん39歳は初見の人の頭のなかにインプットされただろう。

もう人数減った話はいいんじゃないかな。9人だったんですよと言っても20年前は生まれてない若者も多そう。NEWS最初ワンオクのTAKAいたんですよ~なら、おお?!となるかなって、それももういいかw でも9人いたんですよーと言わないと、今のNEWSに興味持ってCD手にしたときに「誰の声?!」ってなるからね。「ママ~加藤君の声しないよ~?(高い裏声)」ってやつ、毎度思い出し笑いしちゃう。

 

客からの「まっすー!」「しげー!」「こやまくーん!」の叫び声。咳払いさえ気を使う緊張が訪れるNEWSのコンサートなら周囲に殺されそう。叫び厨に人権有り。歓声の無法地帯(いい意味で)。「これが最後の曲です」\ええ~!!!!/のやりとり、誠に新鮮だった、当たり前だけどNEWSコンサートじゃありえない。

最後のほうで野太い男性の「シゲー!」の声も聞こえたので初見でシゲ好きになっちゃった人かもしれない。それを聞いたシゲがニコッとしてたらしい。可愛い。シゲずっとニコニコしてて、目尻の笑いしわの皺の形で日焼けしそうだった。わかりますよね、シゲが奥歯の歯茎見えそうなほど口角あげて笑う顔。基本的にずっとあんな感じ。「たっのし~!」って顔に書いてあった。

 

3.未来へ

別のステージにまでまっすーの歌声届きまくってたと聞いた。あのまっすーのパート江東区の上空に響き渡ってたのね。近くも良かったけど遠くからもNEWSの歌、聴きたかったぜ~

夫をみたら一緒に歌詞口ずさんでたよ!びっくり!歌えるほど知ってたのかい!

 

4.TickTock

どの曲の誰がこうだったとか、記憶すること脳が放棄してたらしく中一日あけた火曜日の今日はもうなにも記憶に残ってないwww

うっせぇうっせぇってNEWS担がC&Rしてた。NEWS担フェスに馴染んでたって好印象だったらしいけど、ジャニオタって日本で一番訓練されてる人種だから。ファン同士の相互監視(と言っていいのかどうか)も発達してるし、T.P.Oに合わせる有能さ持ち合わせてるから。生き残ったNEWSファンのさらにフェスに足を運ぶNEWSファンって精鋭中の精鋭たちだから、という呟きみかけてそれはそうと思う。

 

5.JUMP AROUND

かっこよ!かっこよ!かっこよ!ラップうま!顔よ!かっこよ!

これくらいしか記憶が!低音かっこよ!

 

6.夜よ踊れ

出だしの手越君のパート、小山くんになったんだねって夫が言っててそんなことも知ってたのか!ってびっくりしたら俺のwalkmanに勝手に入れたでしょうが!と言われた。サブリミナルNEWS効果の成果を知れたわ。

まっすーがつなぎの前をはだけさせて胸元に手をつつ、、とやり、鼻血がでるほどエロ....セクシーだった。相乗効果でシゲも慶ちゃんもエロォ~

Turn Left Turn Rightの時のオレンジ色の3人が横になって右!左!ってするの、可愛いとエロいとかっこいいに加えてコミカルみまであって全部盛りで大変だった。

この曲の絶頂は曲中盤のシゲのセリフなわけだけど、「君の...君の美貌が僕を狂わせた」でドッカーーーン!!!!って心の花火打ちあがる、その時の夫の顔は如何に!?という興味が強すぎてシゲの顔芸そこそこに夫に目を向けてしまった。

夫、上目遣いでシゲを見つめて口元に握りこぶしを当てて笑顔でした。どんな感情か読み取り不可。

 

やばい、あの場面を夫と共有してしまった!

こんなことってある~!?

いまごろ興奮が襲ってきた!

セリフ芸入れてきたの大正解と思う。聴けないものジャニーズのセリフ芸普通では。我々にだってたまにのご褒美ですよ。メトロックのお客さん、得したね~

 

7.「生きろ」

生きろの冒頭にシゲという人が詰まってると私常々思ってる。日曜日の生きろは、たーのしーいーな~♪っていう歌声だった。

MCでも「生きてるね!」と生きる喜びを嚙みしめていたシゲアキ。お察しの通り、「生きてるって感じ!」とかすぐ言いがちな人、私大好き。NEWSって生きてる喜びを感じさせてくれるグループ。基本ポジティブで前向き。

 

8.U R not alone

シングル曲じゃないから知らない人も多いけど、NEWSと言えば、の曲。

個人的には過去の通過点のひとつの曲なんだけど、メトロックできいてやっぱいいな、と。慶ちゃんが、ここにいるNEWSのファンが先導しますので一緒にと誘導したのとても良かった。

わたしの周囲はNEWS担ばかりだったのでうしろのNEWSファンじゃない人の反応見たかったな~

まっすーが曲紹介で、過去の自分が今の自分を助けるんですということをまっすーらしい口調で言っていて、その語り口もとてもよかった。

今になって過去のあれが帰ってくること、私や夫の年齢だと実感伴ってよく起こるのでそんな時私は「これって.....まさにU R not alone状態だね!」と言ってきたわけだけど(サブリミナルその2)、これからU R not alone状態が人生に訪れてくる息子に幸あれ、とNEWSの歌聴きながら思った。

 

URの紹介で、「この曲は15年前に、、、」と始めたまっすーに(まっすーまた変なこと言い出してるそれはweeeekでしょ)ってファンの空気がなってたのが面白かったと夫が言っていた。野外の暑さにやられているまっすーは「メトロックもたかおさんが呼んでくれたからきました....」と、誰も今まできいたことない「たかおさん」の名前を出しメンバーに〇〇のたかおさんね、と補足情報加えられてるのも面白かったな。

 

その他感想

はしゃぐシゲのキャラを定義するためか、加藤は作家なんですよ、シゲ、なんて賞とったんだっけ?に「吉川英治文学新人賞!」とニパァとした笑顔が可愛かった。「帰りに加藤シゲアキの本買って帰って下さいねー」ってシゲを紹介する慶ちゃんの一言に、それは良い。と頷く夫と私。

すきぃ~メトロックすきぃ~とすきぃ~を連発するシゲに沸く客。好きぃ~と慶ちゃんとまっすーに向かってもやってたぞ。みんなすきぃ~と、私もすきぃ~をもらった。そんな様子に、今そこでおじさんが笑ってた、と慶ちゃんが言う。あとから夫が、あのおじさんは俺じゃないけど、あれきいて俺は場違いなんだなって思ってしまってすこし醒めたと言っていた。あー、そうか。うんうん、わかるよ~と心の中で思った。夫の繊細な感受性、推せる。

NEWS担の心の発露、もりあげたい気持ちもあってのC&Rに加え「かわいいー!」とか「ありがとー!」とか「まっすー!しげー!けいちゃーん!」とか、そういう大声が飛び交う空間は夫にとって異世界だったのかもしれない。

女性が生身の成人男性を可愛いと愛でる文化、戦後日本でジャニーズがあったから可能になった”かわいい男の子たち”という概念、一方、社会におけるみせかけの男女平等や事務所がはらむ児童虐待問題、など色んな面が入り乱れるなか、単純にNEWSのパフォーマンスが輝いていた。あの時間は観客の誰もジャニーズが....とかそういうこと考えなかった、と思う。NEWSすげーこれがジャニーズかー、たいしたもんだファンもすげーなー、多分こんな感じ。

 

これはほんとうに個人的な意見だけど、NEWSはメトロックをここまで頑張ってきたご褒美だと思ってる気がして、そこがサンボマスターなどフェス慣れしてるバンドとの違いかなと思った。

ジャニーズだからイージーモードでしょって思う人もいるだろうけど、実際はそんなことは無いわけで。

彼らの、等身大の説得力が人の心を惹きつけるんだろうな。だって、顔が良いイケメンにあなたはひとりじゃない!生きろ!って言われても、んなこと言ってもあなたは顔が良いから人生楽勝っしょ?ってなると思うんですよね、だからイケメンが歌う応援歌って難しいはずなのにそれができてるNEWSの底力ってすごいなぁ。ってこれ一般目線で思った。

世界がそれを愛と呼ぶんだぜって電車男だよ?2ちゃんだよ?旧2ちゃん!あのころからサンボマスターの人のルックス全く変わってないんだけど!普通売れたら小ぎれいになってくのに!と、確かにサンボマスターのあれは「芸」って感じ。NEWSはなんだろう、ありのまま、って感じがした。良い悪いもなく、その個性が興味深いなとも思った。

一緒に行って思い出したけど、うちの夫、まっすーの〇〇的に答えをはぐらかすところもあるので、思考が深くて(≒めんどくさくて)、かっこよかったね!うたうまかったね!とかそういうこと言う人じゃなくて私も夫のそういうところが好きなんだったw そして息子もそういうタイプだったw 

 

そんな感想。長くなった。

俺の腰の爆弾が、と夫が腰を押さえだしたのでサンドイッチ食べてゲートのそとに出た。

「あしたっから?」「にちげつ」「か」「ほらすいもく」「まわって」「きん」「どよう」「にちよう」「ゆめのひびを」と帰り道4人でweeeek掛け合いしたの楽しかったな。「夢の日々を大事にいきましょう!」まではなかなか普通の人言えないからね。さすがフェスで解像度上がっただけあるね!

 

たかおさんNEWSフェスによんでくれてありがとう!

 

これくらいの距離からも見たかった!鳥になりたい

 

2023/06/30 追記:YouTubeにメトロックのweeeekがアップされました!非常に評判が良いです。

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2024/4/05 追記:ついにURが世界に放たれました~!メトロック2年連続出場おめでとうございます!

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