毎日、はてなブログのジャニーズカテゴリーを開いて目についたエントリーを読むのを楽しみにしてます。
すごい鋭かったり、深かったりする記事の作者が高校生や大学生だったりすると、ほんとーにビックリして感心します。と、同時にこんなに繊細な感受性と才能持ってて学生としての日常生活送るの辛くないのかな、なんて心配しちゃう。
特にシゲ担のみなさんは、タレントに似たのか洞察力と文才に長けた方が多くて読んでて非常に勉強になる、むしろ、私が何か書くの恥ずかしくなるぐらい。
だって、私がDVD「WHITE」見て最初に考えたのが、
松田聖子のアメリカ人の愛人の名前って何だっけ? ですから。
NEWSの4人があまりにも輝いてて、あなたたち、こんなにスターだったのね、 私の好きな人たち、誇らしいよぉ~
そういえば、松田聖子のアメリカ人の愛人が出版した暴露本の中で、聖子が持ってきたビデオテープを再生したらコンサートのVTRで、「君はこんなにスターだったのか?!」って驚くくだりあったな~
いま、わたしそんな気持ち。
と、同じ40代でも共感しにくい例えを出してまで説明したくなるほど、NEWSがかっこよくて。
私が見た実物の彼らは真駒内アリーナだったので、東京ドームのあの空間で万の観衆の賞賛を浴びて光る彼らは、ちょっと大きな体育館って感じだった真駒内での彼らと違って見えるような気がしました。
去年ファンになったばかりなのに、誇らしいって言うのも変ですが。
昔から彼らを見てて、辛い時も離れていかなかったファンの方はもっと嬉しく誇らしいことでしょう。 そんな方々の応援のおかげで、私が今、NEWSから幸せを享受できているわけで感謝しきりです。
私、コンサートの最後のMCでシゲが急に真面目なテンションで喋り出すのが人柄が伺えて好きなのですが、WHITEでも、紆余曲折あったにもかかわらず支えてくれたファンの方への感謝の気持ちを述べてました。 新参の私も嬉しかったです。 いつまでも4人になったことをこだわり続ける必要もないけど、心の中ではいつまでもこだわり続けてほしいって個人的には思います。
DVDの感想に話を戻すと、正直、『美しい恋にしよう』を超えるライブDVDは今後生まれないだろう、と観る前は考えてました。 すいません、なめてました。WHITE超えてきました~
ジャニーズwebの野球大会レポばりに、ひとつひとつ解説していってもいいんですが、
(ドームの満員の観客がかたずを飲んで見守るなか、白い衣装に身を包んだ4人が均等な位置で佇み舞台に登場。 左から小山手越増田加藤と現れ会場の興奮もピークに達する....等々)
でも私はメリーさんでもつーこさんでもないので、そんな1万字軽く超える文章誰も読むわけない。
とにかくこのDVDの素晴らしさは一見は百聞にしかず。 「 迷わず行けよ行けばわかるさ 1、2、3ダァーー! 」とアントニオ猪木のモノマネしたくなるぐらい、内心は燃える闘魂でこのDVDをお薦めしたいっ。
みなさんが震えた特典のMVですが、私も震えました。 シゲって染谷将太に見えたり、ノブシコブシの吉村に見えたり、植松晃士(服飾評論家)に見えたり、私から見るとわりとコロコロと外見の印象が変わるのですが、このMVでは美しい、とても美しい…
ビジュアルの自己表現込みで、こんなMVの台本を自分で作っちゃうシゲの頭の良さが恐ろしくなりました。 そしてそれを詳しく解析できる一部シゲ担の頭脳明晰さにおののくばかり。
私はといえば、
いやー半裸の慶ちゃんのあとは、衿までキッチリ締めたドアボーイ姿のシゲですか。 これはこれは。
シゲは首筋からデコルテにかけてが一番色っぽいんだけど、あえて封印してきたね~ いやーこれはこれで隠すエロスですな。 出すエロスと出さないエロス。 シンメとして対照的なエロスを表現するとは、流石こやしげ!アッパレなり~
などとロメオ2015~ESCORTの流れについて、愚にもつかないようなことを考えてました。
そして、シゲがありがとうって言わねーって愚痴る手越*1を思いだし、良かった…シゲにも弱点がある…シゲを身近に感じるエピソードありがとう手越。 などと思うありさま。
もう、DVD全編通して、4人がキラキララ!キラキララ!(byセクゾ)で、胸が苦しい。 きらめき過ぎててNEWS4人に失恋したくなる。
この辺の心境は自分でもよく分かりませんが、慶ちゃん、シゲ、手越に告白していい感じにハートブレイクしたい。 ちなみに増田さんに失恋するイメージは何パターンかあって、告白する前に振られたり、ケンカして別れたりしてます。いそがしい。
DVDはまだ1回しか見れてないのに、妄想が先走っております。 それだけ心乱されたって事。
あーもう今夜絶対もう一回見よ。
最後に、この記事を書いている間に松田聖子の愛人の名前がジェフだったということを思いだし、自分の記憶力の良さを呪うということでこの記事を終わります。