またもや手越祐也が可愛いって言いたいだけです。

 前も書きましたが、三ヶ月に一回くらい手越がかわいい!手越かわいい!って言わないと体調がおかしくなるので、てごにゃんのこと書きます。

まさかのNHKでI'm comingしてから1週間が過ぎ、毎日朝と夕にアイムカミングしないと気が済まない体になってしまいました。なぜかというと、少クラプレミアムでのてごちゃんのパフォーマンスがそれは素晴らしかったんです。

ちょうどシゲの舞台の為に移動中で、リアルタイムでは見れなかったので帰宅してから追いカミングしました。いやもう想像した以上に手越ワールドで、これぞ人を魅了するパフォーマンス!でした。興奮して何度もイッてしまいました。(すいません今日は下ネタっぽい語り口になりますが私の責任ではないです)

 

私、あのてごにゃん独特のクルクル~って指を回してからのウィンク、唇をすぼめてChu!に代表される表現が大好きで。クルクルクル~って指回すやつ、私はトンボ捕まえる時にしかしたこと無いんですけど、アレはビジュアル系などでは散見されるフリなのでしょうか。手越のそれらの表現を見ると「あははははー!やってるやってる!元気元気!」って嬉しくなるんですよねー。

 

で、ソロ曲のI'm comingですけど、ツアーで見た時は舞台上のベッドに寝てる手越と、その腹筋の強さにびっくりしてあの曲のエロさについて考える暇は無かったんです。そもそもCD初聴時からエロさは感じなくて「手越はついにマドンナになった....」と思いました。

手越祐也=マドンナ説 - ゆずこんぶおいしい

 

しかし、少クラの手越君から連想されたのは、マドンナでもなく、清春Hydeでもなく、女の子のセックスを売りにしてた頃のブリトニー・スピアーズでした。

まず、決めの「アイムカミング♡」がちょ、おま、可愛すぎる!「アイムカミング♡ハァン♡(くねくね)」キューティハニーとか、そういう昭和の劇画の女性チックなんです。たしかに、歌詞カードを見ると、

  吐息交じりのフレーズ 吐かせるまで "I'm coming"

とあり、"I'm coming" は女性側のセリフです。これを忠実に「女役」として再現する、もしくはついそうなってしまう、そんな手越君にまず金一封を送ります。根が真面目。

ステージに寝転がったり、四つん這いになったり、本人が意識してるかどうかは別に、これはもう完全に「やられてる側、アイムカミング言わされてる側」です。少なくとも私にはそう見えました。彼の本質は非常に男らしく硬派な方だと思うのですが、なにかパフォーマンスをするとどうしても可愛くなってしまう、そんなアンドロナジス的なところが彼の魅力でもあると思うのですがどうでしょうか。

 

そして彼が「こういうのエロイよね」って提供してくれる仕草や言動が、実際はエロくはなく、これをエロだと提示してくる手越君が一周回って可愛い、というところに落ち着くのです。もちろん、なかにはエロい!抱かれたい!と思ってるファンの方もいることとは思いますが。

 

女の子みたいな可愛い男の子は沢山いますが、三十路になる手越君のことがほっとけないのは、二面性というか、要するに世間で思われてる手越像(含む彼の軽率と思われても仕方がない過去の行動)と、実際の彼の本質が相反していて、本人もそれをいまだ合致できてない、そのちょっぴり不安定さが垣間見えるところかな、なーんてシゲ担の私は思ってます。ちょっと何言ってるだか自分でも分かんなくなってきました。

お友だちが手越の事を『平成の火野正平』って呼んでたのですが、(昭和のプレイボーイと言えば火野正平だったのです)プレイボーイにもチェリーボーイにも、こないだのハロウィン音楽祭で見た通り王子様にも花魁にもなれる変化自在なスターなんです。自分に求められたこと応じてしまう性格の素直さが、今までのチャラ男キャラを作ってきたのかなーって思います。

 

だから、私は今回の少プレみたいに、手越君が自分の好きなことをやってると安心するし、彼のエロや「子猫ちゃーーんチュッチュ」が私のツボから外れていても、目を細めて「手越可愛い」って言います。可愛い男は30越えたって40超えたって可愛い。好きなロックをプロデュースしてもファンの子を置き去りにしないてごちゃん可愛い。

 

そんなサービス精神満タンの手越君、今日もイッテQでアメリカでいろんなアートに挑戦してみました。絵の下手さをいじられても笑顔でそうですねーって返す姿にグッときますし、大変そうなロケでちゃんと面白さや見せ場を作って、視聴者から期待される「唯我独尊で女好き」な手越像を提供する彼に、NEWSでいるときの手越君も知ってる身としてはなんだか尊いものを見せてもらってるような気がします。馬鹿にされてもへこたれない手越君が愛しくてですね...

 

NEVERLANDのオーラスに行ったお友だちに、テゴちゃんが泣いたときは実際どんな感じだったのかきいたら、もうほんとボロボロに泣いて立てないぐらいで、そんなボロボロに号泣してる手越を最初まっすーが舞台に連れてきて(ここでまずテゴマスー!ってなる)、まっすーは手越をシゲに渡して、そしたら慶ちゃんも泣いちゃって、シゲがお父さんみたいによしよし、みたいな感じでコヤテゴを連れていって、手越は感極まったというか、張り詰めた感情が爆発したそんな感じだったというのを聞いてまた時間差でキュンとしました。

 

全然関係ない話ですけど、この週末私もハロウィンの仮装というものに参加しました。ドンキでちょいちょいっと用意したほんと粗末な仮装ですけど、楽しいですね仮装って。ざっと周りを見ると、1.自分の綺麗さを追及したい人 2.アニメ等のキャラになりきりたい人 3.仲間と盛り上がりたい人 4.仕事でしてる人、の4つに分けられるかもなぁ、って感じました。

ハロウィン音楽祭のNEWSは、この1から順にテゴ(美追求型)シゲ(キャラへの愛を乗せ型)コヤ(盛り上がりたい型)マス(仕事型)って感じで、再度このバラバラさ加減が面白くなってきた。うーん、私やっぱり好きだわーNEWS。

  

それにしてもてごちゃんの脱ぎっぷりは偉いですよね!

手越君って、こういう風に「私は分かってるよ」みたいなこと言われるの苦手だと思うんですけど、どうしても伝えずにはいられないところがありますよねー。正月の占いで今年キャラが変ってくるといわれたてごにゃん、私けっこう期待してるんです。30歳過ぎたらどんな男性になるのかなぁ。仕事の幅が広がっていくのが楽しみです。