恋愛には高低差が大事らしい。

昨日の木曜日の深夜にやってたGREE提供の『NEWカップルS』のなかで、人前でもキスをしまくるYoutuberカップルについて、シゲが持論を述べてました↓

 

「人前と二人きりの時が全然違うから楽しいと思っちゃう。人前ではただの男女、二人きりの時はいちゃいちゃのほうが、くっきりしてて楽しいんじゃないか。」

 

....来たるべき加藤コースへ震えました。

人見知りからはじまって、すこーしづつ打ち解けていき、仲良くなり、お互い意識しはじめ、恋が生まれ、成就し、恋人同士の落ち着いた雰囲気へ.... わたし、命持ってかれるかもしれない....

 

課金のかいあって、増田コースかなり進みましたが、えっ?ここまでする?嘘でしょ無理!と、OKを出したジャニーズ事務所の正気を疑うほどの場面のオンパレードで、めまいがします。

私、妄想族で、このブログでも何回も妄想記事あげてますけど、さすがにここまで妄想することは自分に禁じていました。そもそも、ジャニーズと恋愛するって妄想の余地は私の中になかったのに、どうしてくれるのよGREEさん!ヤバい扉開いちゃったじゃないのよ!

 

ジャニーズの人って、性別を超越してるというか、男でもない女でもない、時間すらも超越してる感じがするんですよねぇ。今週火曜のNHKでのA.B.C-Zのラジオ「今夜はJ’s倶楽部」、まっすーがゲストの回にて、ジュニア時代から交流の深い彼らが思い出話に花を咲かせているのを聴いててもそう思いました。

 

想い出の曲として、KinKi Kidsの「シンデレラクリスマス」を挙げるまっすー。

増田「1998年の大みそかのKinKiのコンサートで、ステージのわきの下で踊ってたんだよね。ジュニア300人くらいいて。」

えび「わかる、わかる!外周ね!!あの、ね!上と下があって!」

増田「ステージの脇の下のところで白いフワフワの衣装で」

えび「あのフードついてるやつ!?ポンポンついてる!はいはいはい!」

増「てるてる坊主みたいな」

えび「分かる!分かる!」「そう、袖口にね!」「俺も出てた!」「おれも!」

 

めっちゃ饒舌に、20年前のステージの詳細な様子について語るまっすーと、間髪入れず同意してその時のエピソードを語り出すA.B.C-Zメンバー。これって、会うと何回も同じネタを話しちゃうけどそのたびに涙でるほど大笑いしちゃう、幼なじみの会話そのもの。

 

先週のNEWSのツアーの札幌二日目のMCで、初日終わったあと、NEWS4人が向かいあって寿司食べたって話をしてた時も、思ったんです。ジャニーズ、女いらねぇな。

あんな綺麗な顔した男たちが、協力しあってコンサートを完成させた後、それぞれの顔みて「手越可愛いなぁ」「シゲってイケメンだなぁ」って、思いながら遠征先で食べるお寿司。

もうそこに女性、いや、他者が介入する隙間なんてないでしょう。

 

ファンにとってもジャニーズのコンサートは桃源郷ですけど、ジャニーズ本人たちにとっても、ジャニーズというのは桃源郷なのでは。

お友だちと話してたんですけど、グループ解散後のジャニタレが急激にどっと老け込むのは、子どものころからの友だちとの「クラブ活動」が終わってしまうからではないか、と。常に20年前のステージがモチベーションの核となってて、そこにいたメンバーと20年以上共に行動してたら、そりゃ老けないわな....。彼らは浦島太郎なんですきっと。

 

話戻りますけど、私はジャニーズをそのようなものと捉えていて、ジャニーズのそんなところが好きなので、この「NEWSに恋して」のあまりの意外性に打ちのめされて課金に歯止めがかかりません!

ファン内で定評があったことは知りつつ今まであまり意識したことのない、増田さんの広い肩幅や、ごつごつした手、腕の筋、などを感じまくってます。

 

シゲだって、冗談めかしてリア恋なんて言ってたのに、上記のようなこと言い出して、あんな甘い顔であまぁーいセリフ言われたら、ビックリしてそりゃ財布の紐も緩みますわ。

 

でね、私と同じく、今テゴマスやってて、加藤ルートで課金に歯止めがかからなくなるのが怖い!って方に、私がシゲに言わせたい、いいセリフを考えたので良かったら使って下さい!↓

 

加藤「じらすなよ....」

 

課金しすぎが怖い!って時に「私はシゲに焦らしプレイをしてるのだ」と思うと、ゆっくりゆっくり進んでやろうふっふっふ....って心に余裕が出ると思います。みなさん冷静で知性的なシゲを乱したいって思ってらっしゃるでしょ?自制心失ってるシゲ見たいでしょ?

ちなみに小山さんは、

 

小山「優しいだけの男じゃないって、見せようか」

 

って言わせたいです、これは課金を和らげる効果ないと思います!すいません!笑

今ちょうど、『伝え方が9割』っていうベストセラー本を読んでいたのですが、人を説得できる強い言葉というのは、高低差があったりギャップがあるんですって。例えば「好き」とだけ言うより、「あなたのことを嫌いになりたいのに、好き」って言ったほうが高低差があって強く響く、とか。

うーん、NEWS恋もまさにそうだなーって。手越「チャラいのに真面目」「強いのに弱い」「遊んでいるつもりが実は遊ばれてる」、増田「おまんじゅうなのに毒性」「柴犬のはずがライオン」「まっすーなのに貴久」って元々の属性をよくわかって作られてるゲームだなぁってつくづく感心。

て、ことは、小山「社交的なのに内向的」「女子っぽいのにオトコ」「髪の毛フワフワなのに体ムキムキのツルツル」そして、加藤「冷静なのに感情的」「経験値低そうで実は経験豊富」それに「作家でアイドル」みたいなねー。そもそもジャニーズのままの彼らと恋愛ってのが高低差ありすぎ!耳キーンと(以下略)

 

NEWS恋でもわかるように、ふり幅の広さが人間性の奥行を感じるので、女性も、チャラチャラしてるのに仕事頑張ってるとか、真面目そうなのにユーモアのセンスが良い、とか、とっつきにくそうなのに人懐っこいとか、ギャップがあるといいみたいですよー。NEWS恋の主人公の子が天然で謙虚で、お仕事に一生けん命で、基本受け身なんですけどちゃんと自分も持ってて、とっても素敵なので色々学ばしてもらってます。三択の選択肢選ぶとき、超熟考しちゃいますもん!高得点でたらやったー!ってなるし、いまいちだと、うーん、なにが良くなかったのかって反省しますもん。

 

全ての悩みはつきつめると人間関係って手越君も(なんかの自己啓発本を読んで)言ってましたけど、NEWS恋で人間関係も学べるわぁ~。お得お得。

 

恋愛は人前と二人きりの時の違いが楽しい、って言ってたシゲ。あら!シゲってば実は経験豊富~?って思いましたけど、全て本からの知識ってこともあるな....それはそれでイイ!

私は何を言ってるんでしょうか?

春だしね、変わった人増えますよね~。ではまた!

 

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ひゅ~♪