シゲー!小説新潮の新連載決定おめでとうーーー!
なんだかまだ喜びがフワフワして体に馴染んでなくて、すごーいシゲすごーい!って言葉しかでてこない。
喜びに浸りたくって、混んだスタバでお茶しつつ、ついでにNEWSに恋してのまっすーのエピローグを読もうと、画面を若干傾けながら(隣の人の目に入らないように)アプリ開いたら、「ホーリーエンジェルガチャ」とやらの天使姿の手越君が登場して、わたしのダーティマインドに懺悔したくなりましたアーメン。
だって、ねぇ。あんな。
はじめて、プレミアルートを2回するという行動にでてしまいました(もういっかい最初からモテを溜めなきゃいけないのね....)、いろいろ確認したくって。その、成り立ちとか流れ的な?なんでそーなった的な?
だって、何度読んでも、えっまじ?エッロ!エロいんですけどぉぉ!!って隣の人に話しかけそうになるんだもん。
エピローグ買わないタイプの友人に40文字程度であらすじを伝えたのですが、自分の筆力のなさで全く伝わらず無念。
実は、このエピローグを手に入れて2夜連続寝る前に読んだのですが、2夜連続エロスな夢見ました。
一夜目は、NEWSの誰かとチュッチュッする夢。誰かは定かじゃないの、でも確実に4人のうちの誰か。唇の感覚からして慶ちゃんのような気がする、上唇の感じが...って、変態か。
二夜目は、まず、増田さんとあの和食屋にいるんです2人で。あの和食屋ですよ、NEWS恋で増田さんがよく連れてく隠れ家的和食店。まっすーとおとなしくご飯もぐもぐ食べてたら(ここまでは全然色気ない。テレビ局の食堂みたいな雰囲気)まっすーがいきなり足を絡めてきて、まっすーと相撲?レスリング?取るんです。ゼウスみたいに。ガチのやつ。まっすーめっちゃ重心低くて!まわし取れない!
そして抑えこまれた!負けた!と思ったらそこが布団の上で。
隠れ家的和食屋の個室の奥に布団ひいてあって。気が付かなかったけど、そこで相撲とってたんですよー。
白い掛け布団の上で、増田さんのどこ見てるかわかんないけど確実に私を見てる目をみたら、「あ。」って私も急に腑に落ちて、そこからはもう身を委ねたんですけど。(ここのイチャイチャの記憶があいまい。もみあげが柔らかかったのは覚えてる。)
そしたら急に、カヌレさんっていうお菓子みたいな名前の、黒髪でちょっと長めの前髪を真ん中わけしてる外国人の男性が現れて(若い頃のベニチオ・デル・トロ みたいな感じの、つまり私のタイプの)、「Massuがそんなに好き?」ってきいてきたんです。その時私とカヌレさんは夜景の見えるバーに二人でいて。
わたし内心(カヌレさんってほんとは.....)って思ってるんです。「シゲ?」って聞きたいけど勇気でなくて。でも、お互いに、心通じてるのは分かってて。わたし、ずっと「相撲取りたい」って思ってて、なぜか。でも言い出せなくて。そしたらそのカヌレさんが私の腰をグイッと引き寄せて....
っていう夢でした!
大丈夫ですか、ついてこれます??自分でももう自分の夢についていけないです。
相撲取ってる時は「つぇえ!」しか思わなかったけど、起きて思い出そうとしたら裸の増田さんが非常に官能でした。だってもう我々はボイスで見ちゃってるわけじゃないですか。あのボディーに布団の上で抑え込まれるとか。
NEWS恋のストーリーは、少なくとも事務所の人中身チェックしてますよね、へたしたら本人も確認してるのかな音声の録音あるし。
私が気になるのは、このエピローグをノリノリでオッケーしたのは誰なのかってことです。増田さんが原稿一読して「イイっすね。これでお願いします。」と言ってるの想像しただけで掛け布団に倒れこみそうです。
布団に倒れこんだ状態で慶ちゃんのエピローグ開いたら、まぁこれもエロ....いや、刺激的で。慶一郎くん、柔らかな表情の中に大人の色っぽさを覗かせがち。急に低くなった声にドキドキさせがち。唇以外の場所にキスしがち。
わたしは「エロ」という単語を16回使って増田さんのエピローグについて呟きましたが、友人の明晰な分析によると、「細かい展開とタイトでリアルな会話と描写が加わって作り出す芸術作品。プレミアルートの最後からエピローグラストまでの二人の2センチ感が凄い。基本ジェントルなのにネバーランドの前髪のような艶めきが滲み出て、最後に残る誠実み。ありそうでなさそうな甘酸っぱい可愛らしさと咳き込みそうになる程の爆イケシーンに、映画三本分の感情が揺さぶられる。」と。ネタバレ抜きでNEWS恋の魅力(凄さ)を語るのは大変に難しいのですが、「エロ」を使わなくてもここまで語ることができる素晴らしさよ。
純情とエロと誠実の間で心が揺れる。。。。
なんかアイドルのファン心理に近いな 笑
私のくだらない夢の話に戻りますけど、カヌレさんと一緒にいたのはパークハイアットの52階のバーでした。個人的にここに思い入れがあって。
昔、当時好きだった人と来たんですよね~
その頃、ラグジュアリーホテルといえばパークハイアットだったんです。
「ゆず、おいで」って言われて一緒に夜景見たの。彼が私の腰を抱いて、肩を引き寄せて。
普段はそんなことしないからドキドキしたなぁ~ 夜景マジック。
って、言っても私の片思いだったんですけどね。
軽くお酒飲んで、そのあと、普通に家まで送ってもらいました。
今考えてもなにも無かったの不思議....
消極的なほうのシゲアキ君だったのかな?(好きだよ、悪いか。って言われてみたい)
シゲ君なら~、「さ、夜景も見たことだし、そろそろ帰るか。」って言って歩いて家に帰るかな、途中でつまみになりそうなもの買って家呑み。もちろんそれでもいいけど...。いいけどぉ~。
その彼と行った時の印象が素敵だったので、そのあと、他のボーイフレンドたちを誘って数回行ったけど、彼と行った時の感動は無かったなー。ああいうところは付き合うかな?付き合わないかな?好きかな?そうでもないかな?って雰囲気で行くのがいいのかもしれないですね。
急に思い出話でてきて自分でもびっくりしてる。
そういう甘い気持ちを蘇らせてくれるNEWS恋に感謝です♡
シゲ君なら、52階のバーをぐるっと見渡して、「ふーんなかなかいい感じじゃん。ていうか、こういうの好きなのね。意外。」って言うかな。で、私が「トイレのお手拭きがタオルで一回使ったらそのたびにボックスにポイして洗濯してるんだよ!」ってやや興奮気味に伝えると「そういうところに目をつける人が来るところじゃない」って笑って言うの。私が「いいでしょ。こういう贅沢な雰囲気が好きなの」って言うと、「俺はどこにいても贅沢だと思うけどね、一緒にいれば。」って答えるの。きゃー♡
で、二人とも照れちゃって。私が照れ隠しで「シゲアキ君もトイレ行って高級タオルみてきてよ~」って言ったら、私の手をスッと取って席を立って、窓の方に連れていくの。腰に手を回してぐっと自分のほうに近づけて一緒に立って夜景を見るの。「綺麗だな」っていう横顔がびっくりするほど綺麗で。この明かりのひとつひとつに物語があるんだなーと思うと感慨深いね、なんて言って「今の、作家ぽかった俺。」って自分で言うの。だって作家だもんね、って褒めたら、そうだな。作家だな。って、噛みしめるように言って。ほんと良かったな、、シゲアキくん、、、って私は思った。おめでとう、連載。って。
「ありがと。頑張るわ。忙しくなるぞー!さ、下界に降りますか!仕事が待ってる。」って楽しそうに言って、お会計して、二人で帰るの。
そう、これはシゲの小説の新連載の乾杯がしたい私が編み出した妄想でーす。
夢の話書きながらも心がそちら側に寄せていった!
だって嬉しくて。
NEWSガールズたちと「わたしたちって幸せだね」って言ってたらじわじわと感動してきた。
シゲおめでとう♡そしてありがとう♡