先ほど、はじめて少年倶楽部プレミアムにメール送りました。
先週の金曜日に少プレのJUMP AROUND見て「新しいNEWSキターーーー」って思ってもう頭のなかではMV広がってました。
暗い夜道で増田がこちらに向かって歩いてくるバストショット。無音から増田のラップ。黒いフードかぶってサングラスした小山が横からフレームイン。二人で歩いているところに加藤、続いて手越がフレームイン。バストショットのまま四人で夜道を歩く。ロケ地:都内某所(渋谷)
みたいな…!
そしたらジャニWEBのまっすーの○○見て、そ、そうか、、、、と。
彼はこう思ってるはず。私にはわかる。でも彼からは言い出しにくいだろうから私が代わりに代弁しなきゃ!
っていうのがモンスターペアレントのはじまりだと思うんですけど、まっすーの○○から、背中を押してもらいたがってるのを感じちゃいました。
なので、JUMP AROUNDはリリースされるべき曲だと私は思う!新しいNEWSを感じてゾクゾクきたよ!ってことを「40代女性からのお便りです」とNHKで読み上げられるタイプの文面で伝えてみました。
一昨年のサバイバルの時でしたっけ、まっすーが「アイドルの俺を好きな人が俺のこと嫌いになっちゃうかもしれない」とラジオでふともらしていたことを思い出しました。今回は、セルフプロデュースはダサいのと紙一重てなことをおっしゃってて、へぇーそんなふうに考えるんだぁ面白いな~って、子どもの頃から誰かにプロデュースしてもらうことが当たり前で育ってきてるんだもんなぁ、って彼等の半生に思いを寄せてみたり。
まっすーはプロデューサー気質だと思っていたので、放送前の自信満々の「見てね!」という言葉と、放送後の「どこかでリリースできるといいな」っていう控えめな言葉の落差に、彼のアイドルという立ち位置を垣間見た気がします。
でも私は、誰かにプロデュースしてもらって虚像がキラキラ~な四人に惚れたのではなく、アイドルという存在に生きる、等身大のリアルな男性である彼らを好きになったので、もっともっと好きなように表現していいんだよ!って声をかけたくなるんです。
人間は変わっていくものだし、私はどんどん変わっていくNEWSを見たいな。それは彼らの本質を信用してるからでもあるんですけど。
話それますけど、シゲが最近ポッチャリしてるのを、私が見た限りではファンのみんな好意的に受け止めてるの、いいなぁって思ってます。もちろん役作りでデカくなってるという理由もありますが、体重増減してもシゲはシゲだから、というファンからシゲへの絶対的信頼感があるような気がして。(もちろん私もどんなシゲも好き。)
そんなわけで、まっすーがメンバーのことをじっくり観察してスタッフたちと作り上げたであろう「JUMP AROUND」は一部分聴いただけでも名曲、少なくとも私はすっごい好きなので是非ともリリースをお願いしたいです!!どのくらいお願いしたいかというと、それはもう私に権力があれば師走に渋谷ロケを敢行すべく警察署に許可をもらいに行きたいぐらい。
私がここで愛を叫んだとて、口から出た言葉は私の半径5メートルくらいで落下して、ネットで知り合った親切な人がすくい取ってくれるぐらいなんですけど、でも。こうやって伝えることでなにかしら巡りめぐって、彼らにとっての力になるんじゃないかって心のどこかでは期待してるんです。いつも力をもらってるからなにか恩返ししたくて。だからこうしてブログ続けてるんだよなぁ。ひとりよがりなのは分かっていても。
なんかそんなことを考えました。
そして彼らが活発にリリースしたり、閃いたことを実現できたり、本人が望むようなお仕事のオファーもらったりするにはどうしたらいいのかなって考えたり。それこそ大きなお世話なんだと思うんですけど、願わずにはいられない。自分がそれを見たい/楽しみたいからというより、彼らが思う存分アイドルを楽しんでほしくて、これからの彼らの人生もまるっと良いものでありますように、、って願う気持ちのほうが、よく考えたら実際は大きくて。私にとっては。これはわたしが彼らより一回り上かつ、「アイドルグループはいつか終わるもの」という意識が強いせいかもしれない。
こんな気持ち、アイドルに出会う前は家族友人以外で感じたことなかった気がします。テレビの向こう側の人にこんな気持ちをいだくなんて、ほんと誰かのファンでいることって面白い。
そしてそして、ジャニWEBでまっすーが口にすることには全て意味があると思ってるので、実はJUMP AROUNDはフルにもなるし、そのうち何かしらの方法でリリースされるはず、と踏んでいます。