夢に手越君が出てきた話。

二度寝したら手越君の夢を見ました。

 

NEWSの15周年記念コンサートが屋内アリーナで行われ、私の席はスタンドの一番上でした。

ちょうど柱が邪魔をして視覚が遮られる席で、音も良く聴こえない状態でした。

周りの観客は少しでもいい場所にいこうとコンサート中に席移動したりして、そのことに気を取られているうちに、あっというまにコンサートは終わり、なんとなく不完全燃焼な気持ちで帰りしたくをしていたところ、

 

手越くんが「お疲れさまー。俺帰るわ」

と私の隣を通過していき、

 

(はい、このあたりから夢のアクセルかかってきます)

 

私は「私も一緒に帰るー!」と手越君に声をかけました。

 

手越君、驚いた顔で「え、でも、俺、車の中でさっきの録音テープかけて大声で歌ったりするし」

私「いいよ~、全然」

手越君「え、でも」

私「あ!違うよね!うそ、ごめん!やっぱいい!」

と、コンサート終わりに色々考えたいだろう彼に、無神経に声をかけた自分が恥ずかしくなったところで、

 

「いいよ、一緒に帰ろ。車で待ってるね」と手越君は優しく微笑んで去っていきました。

 

わー悪い事しちゃった。一人になりたかっただろうに。。

と思いましたが、抑えきれない嬉しさで荷物をまとめてたら忘れ物を何回かして、会場の外にでるまでかなり時間がかかってしまった。

 

(時間かかってしまった。もう行っちゃったかも)と思いつつ道を歩いてると、コンビニの駐車場から、赤いフェラーリがゆっくり動き出しました。

 

後部座席には年配の女性と若い男性、運転席には手越くん。

手越君「さ、乗って」

はじめてのフェラーリの助手席。コクピットみたいで身動きできない。

 

今書いてて思ったけど、フェラーリって2シーターですよね、夢だから何でもあり。。。

 

後ろの女性と男性は手越君のご親族とのこと。

「はじめまして。○○○○と申します。いつも手越君にはお世話になってます!」とフルネームを名乗りハキハキと丁寧に挨拶する私。手越君のご家族に好きになってもらいたい思惑、あり。

 

こんな操作が難しそうな車が運転できるなんてエライわ、、、などと変な感心をしながら手越君の横顔を見る。

 

私「今日のコンサートは調子どうだった?」

手越「うーん、どうだろう。それは観てる人が決めることだから」

前を見ながらそう答える手越君に、またしても愚かな質問をしてしまったことを後悔。

 

いつもよりテンションが低くて、ちょっと疲れてて、でもこうして待っててくれて車で送ってくれる手越君の優しさにじんわり心があたたまる。

 

なにかできることはないかエマちゃんを可愛がるとか、と思い助手席周りを見回すが愛犬エマちゃんはいず、そのかわりに熊のように巨大な犬が足元にいた。私は水で流さないタイプの犬用シャンプーを取り出し、おもむろにその巨大な犬のシャンプーを座席でしはじめた。

 

手越君は「え、シャンプーしてくれるの?ありがとー!すごい泡!笑」って車に乗ってからはじめて声を出して笑ってくれて、巨大な犬と格闘してる私も嬉しくなった。

 

手越君、運転は上手だけど道には何度も迷って、高速の分岐が近づくたびに「え、どっちどっち?!」ときいてきました 笑

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目が覚めたらすごい幸せな気持ちになったので書き留めてみました。

4時半に起きて2度寝したら見たので、2度寝するといいかもしんない。

絶妙にリアルと「NEWSに恋して」が混じりあった夢で自分のポテンシャル褒めてやりたい。

私が「一緒に帰るー」と言ったときの、手越君の困った顔がすごく可愛らしかったです!

 

じゃ!