少年倶楽部プレミアムの感想!ほんと素晴らしい番組!
トークゲストはキスマイから3名。キスマイのコンサートに行く機会があれば手にするのは宮田君のうちわだと思いますが、藤ヶ谷君も好きです。賢いじゃないですか、藤ヶ谷君。人となりとかパフォーマンスとかよく知らないけど喋ってるのきくと賢いな~と思います。お喋り上手いですよね。千賀君もさすがマイケルジャクソンに憧れてジャニーズ事務所にビデオ送っただけある(ちょっとズレてるけど大局的に見れば正解)し、玉ちゃんもアザラシみたいで可愛いし(玉ちゃんって聞くたびに多摩川のタマちゃん思い出す、いましたよねそういうアザラシ)、キスマイは「プロのジャニーズ」として尊敬してます。
しかし緩いトークコーナーですよね、好きな動物とか。好きな動物て、と思ったけどアイドルの直筆の絵が見れるからいいのか。アイドルの人はいっつも「好きな女性のタイプ」とか「女性の好きな仕草」とか「理想のデート」とか「バレンタインの思い出」とか聞かれてるんですよね仕事で。こういう時にどんなエピソードを出せるかも仕事のうちって考えると面白い~
で、あるならば、ここで「ブラひも」というエピソードを2回重ねてくる藤ヶ谷くんはやっぱり賢いし、「女性が全力でスポーツをする姿」という仕草違うやんけ!を挙げてくるまっすーはアイドルし過ぎてこじらせているのか、しかしリレーの女子に同志感をかんじてときめくってまっすーに一目置かれるにはDNAレベルから問われるのか、とかそんなことまで考えは膨らむので、結果やはり「好きな女性の仕草」は鉄板です。アイドルをやり過ぎて結果だんだん恋愛観が独自路線にいってしまうアラサージャニーズがいとおしいです。みなさん、あざとい女子には敏感そう....可愛くて素朴で礼儀正しくてちょっと隙があってSNSしない子がいいよね 笑。
シゲの「イヤホンを外す仕草」はシゲずっと言ってるねとメンバーに言われるのからも分かるように、おそらく実際のモデルがいたんだと思うんです!ピアス外す仕草も!いいねぇ!料理中だってそうだね!いいねぇ!シゲがちゃんと恋愛っぽいことしてると安心するっていう謎の感情が浮かんできます。素敵な人なんだろうなぁ~。シゲの仕草を見て「今はじめてイイ♡と思った♡」と胸を押さえる千賀ちゃんと私、シンクロしました。シゲがする「外す仕草」も美しかったよね~。
プレミアムショーはEPCOTIAツアーから!やっぱり歌ってる4人が一番好きです。かっこよかった~興奮した~!この人たちと同じ空間に居てこの目で見たなんて信じられない!
NEWSのプレミアムショーの第一回が2016年4月。わたし毎回のプログラムをノートに記録していつでも引き出せるようにしてるんですけど、この3年ですごい進化してる!って思いました。2018年のツアーからの3曲をメドレーした今回のプレミアムショー、3年前だったらこのパフォーマンスできなかったと思うから。歌唱力も色気も表現力も男っぷりもぐんーーーーと上がりましたよね!
歌詞カード読んだり歌詞について考察しないから、何百回も聴いてるのにいまだに歌詞の世界が分からない。聴くそばから歌詞が耳から抜けてって残るのは余韻だけ。わーーこれはまるで、恋....(でた!)
別に何かが残るわけでもないのに、その余韻を味わいたくってせっせとDVD観たりコンサートに行ったりするんですよね。私にとってアイドルって香水みたいなもので、すぐに消えちゃうけど、付けるたびに特別な気持ちになってそれを付けてる自分に自信が持てるような、そんな感じ。
テレビで歌ってるの見ても残るのはほんの一瞬で、シゲの首から肩のラインが素敵だったような....しかめた顔がセクシーで....てごちゃんの笑顔....Baby, be mine....最後に映った慶ちゃんの顔が....とかそれくらいの記憶と余韻でしばらく過ごせるから。
自らコンセプチュアルを自称するNEWSくんの世界は、抽象的な歌、4人のビジュアル、air:manさんの振り付け、非常にファンタジックでこの世から逸脱した幻のような空間です。宇宙に浮かぶ幻を見ているはずなのに、たまにむき出しの人間みを出してくるからもう抜け出せない。
人間み....そうだ、NEWS恋の今回のイベント(社内恋愛ニセ彼氏)についても書きたかったんだ。
シゲ君本編ルートを日記風に記録してた私、今回も萌えあがって加藤先輩の発言をノートに記録してました(通常運転)。働いてても会社で目にすること全てに「その時加藤さんは言いました。○○○、と。」って、実際はいない加藤先輩の話を付けたししたし、なんならもう見えましたもん社内に。「おーい○○!ぼっとしてないで仕事しろ!」って突っ込まれてましたもん。「しょうがねぇなぁ、ランチ行くか!」って言われましたもん。「○○最近元気ないけど大丈夫か?」って言われましたもん。
今回のイベント、大多数に絶賛されてましたが、中には「シゲのルート全然刺さらなかった!呼び捨てっていうのが無理。シゲ、イキってんなーって思うのみ。」って方もいたので、(確かに....なぜここまでハマったのか、ちょっと考えてみよう)と賢者タイム発動しました。
その1.軽口叩ける気兼ねない関係性
その2.他の人にはさん付けなのに私だけ呼び捨て
その3.同僚なのか先輩なのか曖昧
その4.瞳で会話できる間柄
その5.阿吽の呼吸
その6.ニセ彼のはずなのにほとばしる「ガチ恋感」
その7.緩急の付けかた
その8.そもそも優しい
実際のセリフを書くのはためらわれるんですが、記憶をとどめておきたいのでやっぱり残しておこう!ちょっとだけ!
「すればいいじゃん見合い」
「仕事のためにお見合い断るんだろ?バリバリ働いてくださいな」
「あれか?褒められたい気分なの?」
「ほめるとこしかないから。ほめるとこしかねぇんだよ。」
「ふつーにさみしかったわ。」
「これって好きってことじゃないの?って俺は思うんだけど。」
ん?セリフ書くと確かに「シゲ、イキってんな」って思うな....。
レストランで私に気付く加藤先輩が声かける「あれ?○○?」って一言にもときめいたのに。私が母親らしき人と一緒にいたら普通は声かけるのためられるだろうに、あえて話しかけるところね!「俺は身内」が滲み出ちゃってる!しかも私の下の名前知ってる!普通会社の人の下の名前知らなくないですかぁ~?しかも私の下の名前ってちょっと読み辛いんですよぉ?なのに知ってた!加藤さんも私もダダ漏れちゃってる!
この二人ならすぐに社内公認のカップルになるだろうし(なにせ溢れだしちゃってるから)、色々言われるのもめんどくせーから、まぁ、その、結婚しようぜ。ってことになりそうだな、すぐに。今どき結婚したからって仕事辞めるなんてありえねぇだろ、俺も協力するから二人でいい家庭つくろうな、とか言って。←やっぱりイキってんな。で、妊娠して出産してワーママになるんだけど、これがまた結構大変でさ。お互い言いたいこと言い合える関係ってのも、慣れてきて思いやりがなくなるとなかなかシンドイよね~、わかる~。でも旦那さん料理得意そうだし、イケメンだしいいじゃん!保育園第一希望で決まるといいね~、ってなぜか主人公ちゃんの友人目線に。
まぁそんな、ありえない幻のような空間を味わえるのがNEWSであり、「NEWSに恋して」でもあります。まとめた!
はー楽しい♡
追記!この記事かいてアップしてすぐに春からは少プレNEWSからキスマイに交代するって知りました。さみしいけど感謝の気持ちで見送れて良かったです。今までありがとう!沢山思い出ありがとう!でもさみしい。涙。