ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

渋谷とV6

アイドルグループの終わりはいつもさみしい。

いつも、とは言ったものの、アイドルグループの終わりを見た事はない。

 

明日からのドラマの番宣の為、シゲが日テレに出ずっぱりの一日。真打は夜7時からのクイズ番組で賢さと美しさを遺憾なく発揮するシゲ。好きの上書きをしてしまう私。顎をクイッと上げて目を細めて思案する姿も、そこから思い切りよく回答する姿も、口元に手をやる仕草も、ぐるっと目を回して一瞬カメラを見る表情も、もうこれ以上好きになりたくないのに、また好きになってしまった。

役の時の方がマイルドで、普段の時のほうがギラギラとしてるってどういうこと。途中で回答を説明するため映る柳楽さんに「やぎらくーん!たすけて~」と声をかけてしまった。誰かに手を握られてないとシゲ沼で溺れてしまいそうで。

 

これ以上好きになりたくないのに、というのは、アイドルを好きという状態につき、いつかは苦しい時が来るのを知っているからで、いやそれは分かってるけど今を楽しみたいんだ、だってこんなに美しい瞬間なのだから、いざとなったら冷静に対処できるはず、私大人だし。と言ってはみても、忍び寄るであろうX-Dayの存在は静かに心に影を落とす。

 

リスクヘッジが大事だからと、好きになれる子を探しに行こうと常に思っている。でも、これが良いよとお薦めされ、ではハマってみるのもまんざらではないと、意図的に好きになろうとしたものは結局長続きせず、好きになろうなんて1ミリも思ってないのに気が付いたらどうしようもなく好きになってしまっている、そんなもの。

帰宅した夫と「おかえりモネ」を見て、永瀬簾演じるりょーちんの顔を見ながらそんなことを考えてたら、V6のMステラストステージの真っ最中だと知り、モネを途中で止めてもらってテレ朝に合わせた。

 

やっぱりいいわ、モネに戻ろう。と、MステのV6はちょっとみただけで離脱。

たださみしかった。

ファンの人だったら、今までV6と共に歩んだ思い出が思い出され、感謝と愛情を改めて感じたんだろうけど、特に思い入れがないぶん、もうこの人たちが同じグループとして歌ったり踊ったりすることがなくなるんだなという事実が、自分でも意外なほどさみしかった。

 

なんで時は止めれないんだろう。

終わりがあるから全ては完全な思い出になっていい、って私前回のブログに書いたけど、それは今後もなにかしら続いてくからで、今後が「無」であるなら永久に時が止まればいいのに。と思うものなのかもしれない。

小学校が休みの息子が渋谷に行きたいというので、2人で渋谷から原宿にかけてぶらぶらした。表参道のキディランドを通りかかったので、おもちゃ屋さん見る?と聞いたらざっと店内案内板を見て、いいやと言った。それより家電量販店に行きたい、と。おもちゃ買って買ってと泣いてたのに、、、と成長にびっくりした。

宮下公園から見る線路挟んだ向かい側にはタワーレコードがあって、#26年間ありがとうと書かれた大きなV6の看板があった。再開発で綺麗になったけど、ビルの裏側は昔と変わらなかった。

そして90年代から2000年代の思い出が一気にガーっと来て、あれもこれも、もう今や記憶の靄がかかってうっすらとした輪郭のみになってるけど、確かにあったことで、男友だちが三宅君とご飯食べたとても良い人だったって言ってたな、とか、幼馴染がV6のコンサート行くって言ってたな、代々木って言ってたな、とか、原宿のジャニショって無くなったんだよな、とか、南国酒家で友だちがバイトしてたな、とか、あそこの角のビルで会社の面接受けたな落ちたけど、とか、色んな事を思い出した。

 

令和に戻ると、傍らには大きくなった息子がいて、26年たって息子を渋谷に連れてきた自分、一周まわってもとに戻ってきたって感じで悪くないなと思ったけど、また一歩「老い」を感じた。

 

だからなんだという訳じゃないけど。

親世代がどんどん衰えていくのを最近目の当たりにしているのもあり、時間の進む速さに驚愕してる今日このごろ。

V6もこんな気持ちなんだろうか。

今、V6の年齢をwikiで見て、岡田君がまだ40歳なことに驚いた!1980年生まれ!

いや、世間的に若くはないのだろうけど、キャリアの長さからすると意外な若さ。それをいうなら森田剛もまだ42歳!

まだみんなこれからじゃん!

と、思ったら元気でてきました。

わたしは井ノ原君と坂本君の間の年齢。

V6の中では坂本君がタイプです。

みんなかっこいいけど。

 

NEWSの全力メイキングがはじまる時間なのでここまで。

今日は神回の予感なのです!

ではまた!

 

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