襲っちゃうよ~!(2017/01/18少年倶楽部プレミアム感想)

遅ればせながら小クラプレミアムの感想、といいつつただ萌えてるだけなので暇だったら読んでくれると嬉しいです。

 

NEWS at 神田明神

羽織袴が似合ってない~!!可愛い~!

日常の中でNEWSみると、ありえない髪色(テゴマス)や30代男性のピアス(小山)に、マボロシ~!!」って思いますよね。IKKOさんがゲストだけに。神田明神にお詣りに来た人々、別に足を止めるでもなくNEWSを通過していきましたが、やっぱりNEWSって幻なんじゃない?みんなに見えてないのじゃない?NEWSの周りだけ異空間広がってた。

 

余談ですが、ジャニーズ成人式っていつから無くなったのでしょうか?私、当日の原宿でそれを目撃したことがあってジャニオタパワーに震え上がったことがあるのですが。あれを長年容認してきた明治神宮も懐広かったなぁ、呑気ないい時代だったということでしょうか。

 

 

 シゲの占い結果

当たる当たらないはともかく、楽しみました。ゲッターズ飯田さん、人の心を掴む誠実そうな口ぶりでそんなとこも人気の秘訣かな。シゲの性格占い↓

 

  • 根が真面目
  • 人の話を聞かない
  • 真面目なのに雑
  • おっちょこちょい

 

に、ウンウンあるある~と他3名と声を合わせて相づちうちました。私、プライベートのシゲを知らないただのファンですけど、あたかも長年シゲの友人だったごとく。

 

〈役者が天職〉

『嫌われる勇気』の第1話観ましたが、観てる間じゅう、「キミかわうィ~~ね!」と私の心の中のオリラジ藤森君が連発するばかりで。私せっかちな上に連続ドラマ見馴れてないせいかまどろっこしくて、さくっとまとめてくれ~い!って思っちゃうんですよね。でも、画面上はシゲに見えず「青山君」に見えたので、天職というのも大げさではないのかも。シゲ、是非映画にも出て欲しい。多分今年辺り話あると思う。

 

〈44歳過ぎから運気がさらに上昇〉

去年のコンサート終演後、退場しながら話す女の子二人組が「シゲって40ぐらいになったらカッコいいよね」「シゲは死ぬまでカッコいいでしょ」「そりゃそうだね」って会話してたの思い出した。ちょっと~彼女たち~!シゲは70まで安泰らしいよ~。わたしそんときいくつだよ!そのときまでNEWS四人とNEWSファンと私が健康でありますように、、、

 

〈賞をとります!〉

正直申しますと、シゲの小説は「ピンクとグレー」の迫力というか筆者のモチベーションが凄すぎて、それ以降の小説には処女作ほどの衝撃を感じなかったんです。出てくる固有名詞など、アラフォーにはやや恥ずかしい感もあり。

でも、シゲはそのうち賞をとれる作品を生み出すと思ってます!なにしろ、こうしてはっきりと口に出した後、「おおおー!!マジかー!!」と雄叫びをあげるシゲがちょーかっこいい。

 

その他

  • NEWS内ではまっすーが一番生まれつき運が良いに納得。わかるぅ、人相学的にもあの顔は運の良い顔!
  • 手越=根っからの変態に笑った。
  • 手越が4位に選ばれたときのシゲの笑い声がでかすぎ。デリカシーがない(笑)
  • 書き初め、けいちゃんの丸文字の習字体と、偉そうな人、権力者がとにかく嫌いという性格判断に萌えた。権力持ってそうなおじさまに甘えるの得意そうなのにぃ♡ けいちゃんが嫌いな偉そうな権力者って誰なのか、KちゃんNEWSでこっそり教えてもらっていい?
  • シゲがよくする、膝に肘つけて前屈みで座るのせっかちな性格が表れてて好き。

 

 

IKKOさん宅

そしてデニムのつなぎでIKKOさんちへ。

IKKOさんちが絵にかいたような豪華な家で、こんな家、一条ゆかりの漫画でしか見たことないよ!と思いました。有閑倶楽部読みたくなった。そう言えばジャニーズでドラマ化されてたな、とおもってwikiったら美童グランマニエ(スエーデン大使の息子、ハーフ)が田口淳之介くん。え!意外性のあるキャスティング!(いまだったら間違いなくマリウス君)

 

IKKOさんの毛皮付きのベッドに横たわる四人が美味しそうで、思わずジュルルルとヨダレを飲み込みました。それはIKKOさんも一緒だったようで、「(もしベッドをあげるとしたら) 私になにやってくれる?」と詰め寄るIKKOさんに女を感じた。

それに「体で払うしかなくなっちゃう」というシゲ…!!体で払ってくれるの?!シゲが体で払ってくれるの?!(2回きいてみた) シゲが体で払ってくれるならうちの家具と電化製品全部あげるよ!!全然足りないな。孫子の代までの生涯賃金を送るよ!(要らない)

 

それにしても、IKKOさんって一代でこの富を築いたんですね。凄いなぁ。私とは趣味は違えど、ここまで美意識を徹底して身の回りのものを選んでるのは尊敬。以前、KちゃんNEWSで『シゲとIKKOさんの声を聞き間違える』というリスナーメールを読んでて、小山さんが「どっちもガラガラのカスカスだからね~」と両者に対し若干失礼なコメントしてましたが、確かに声の質似てるな....笑。どこか両性的なシゲはオネエ役もハマると思うのですがどうでしょう!?

 

 

プレミアムショー

なんかなんか、どんどんNEWSたちは色気を増していってませんか?!前髪パッカーンなまっすーはなにかふっきれたみたいにオス田だし、けいちゃんは突如チャラ慶時代を思い出したみたいだし、てごちゃんはチャラ男キャラからの脱却を感じるし、シゲはなんだか以前より少年味を増してるのに同時に色気まで!

 

NEWSの色気…  

 

どんだけーー!!

 

うまくIKKOさんでおとせた!

 

一人萌え語り読んでくれてありがとうございましたっ。

 

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IKKOさんならまっすーだって押さえ込めると思う。てごちゃんwith犬の笑顔非常にかわいい。

SMAPが示した『道しるべ』とは。

1週間ばかり海外旅行に行ってました。インターネットも繋がず情報アップデートせずにいると、このままNEWSから離れていくような、、、しかしホテルのTVから流れるNHKの歌謡番組にシゲに似てると噂の若手演歌歌手が登場し、彼の姿にシゲの面影を探してしまいました。確かにパーツが似てるな....

 

帰りの飛行機で隣り合わせになったアメリカ人のおじさんとつたない英語でコミュニケーションをとりながら思いました。もし、この飛行機が墜落したら、私はこのおじさんと一緒に死ぬんだなぁ、と。

 

そして、アイドルグループのメンバーの一蓮托生さに思いを馳せました。同じ車で同じ飛行機で、あちこちの土地を廻ってコンサートして。大人の意思で集められたに過ぎない彼らが、経年による変化や人気の浮き沈みを分かち合って。

 

飛行機の中で私が思い浮かべてたのはSMAPです。年末のスマスマ最終回の最後、名残惜しそうにその場を離れるキムタクの姿がまだ消化できない。キムタクのそういう点がわざとらしいと感じる人はいるだろうけど、彼はああして、歌や演技に自分なりのアレンジを付け加えることでスターになってきた人なので、私は最後までキムタクらしいな、と思うと同時に、誰よりアイドルの殻を破りたがってたように見えたキムタクが、実はとてもアイドルでい続けたいと願ってるように見えて、ちょっと動揺しました。そして、何がショックだったって、あの五人の間で修復できないほどの不仲が生まれた(らしい)という事だと思うのですが、有名な小学生慎吾ちゃんの連絡係録音テープや、昔々に木村くんからもらったというボロボロになった財布のエピソードなんか思い出すと、まだ信じられないような、どうしてこうなったんだろうなんて思います。

 

話変わりますが、若かりし私がジャニーズにいまいちのめり込めなかったのは、デビュー時がピークの人気で、その後一年ぐらいはその熱でなんとか勢いを保てるけど、遅くとも3年ぐらいで人気が失速、そして楽曲もつまらないものになっていく、と同時に後輩グループの売り出し、というサイクルがこどもの目にも明らかで、そういうとこが乗れないな~と思ってたのでした。マッチも少年隊も、ある時期を境にルックスや楽曲が大人ぽくシフトチェンジして、私は「全然似合ってないのに、、、」と不満に思ってました。

 

ジャニーズだけでなく、多くのアイドルたちがその(2、3年ぐらいパーっと売ったらアイドル卒業)方式をとってましたが、その図式を破ってくれたのがSMAPなんだと思ったのです。いい年して、bang! bang!バカンスみたいな曲を痛々しくならずリリースできるってすごいな~って思いました。アイドルが(本人にとってもファンにとっても)若き日の一過性でなくなったのは、SMAPの存在ありきで間違いないと思います。

 

アイドルだって彼女つくるし、失敗するし、カッコ悪かったりするし、「ぶっちゃけ」る姿をさらして、アイドル人間宣言を地でいってたSMAP。ぶっちゃけが一回りしてメンバーみんながアラフォーになるころは、SMAPドリフターズみたいなグループになるんだと思ってました。たまにアホみたいな曲を出し、大晦日には「世界にひとつだけの花」を紅白で歌い続けるような。

 

解散に関する一連の報道でおもしろかったのが、オヤジ系週刊誌が「いち会社員であるはずの彼らが、会社のトップ(ジャニーさん)直々の要望を無視するのは、大人にあるまじき行為ではないか?」と、あたかもSMAPゆとり世代のサラリーマンかと見立てたような論調で、よっ!団塊の世代っ!と紙面にヤジを飛ばしたくなりました。オヤジというかオバサンに片足突っ込んだ私も、そのオヤジ週刊誌の言い分分からなくもないけど、スマスマ最終回見て考え変わりました。

 

アイドルでいることをぶっちゃけてきた彼ら、アイドルだって人間だし感情があるということ、そこは最後まで首尾一貫してたなぁ、と。みっともなくても、あがいても、リアルを見せ続けてくれたなぁ、って。先駆者らしく、不器用に終わっていくんだな、と。

 

キスマイの二階堂くんが、昨年発売したアルバム収録曲『Re』の製作ドキュメンタリーの中で、メンバーのことを「例えるなら恋人かな。大好きな時もあれば、大嫌いな時もある。でも離れられない。」って言ってたのが頭の中から離れなくて、SMAPのこと考えるたびにこのフレーズが頭に浮かんできます。

 

恋人なら復縁もあり得るし、復縁せずとも時間が立てば笑顔で再会できるよね。

 

そんなことを思いながら帰宅したら、ちょうどMステ2時間スペシャルがやってました。

舞祭組の新曲「道しるべ」、ダンスも歌唱力もセリフも、我が家のリビングに激震がはしりました。横尾さんのソロパートでは、夫が思わず「光一君だって音痴克服できたんだから、君も頑張れ!!」と声をかけてました。夫と子どもは笑って見てましたが、最後のサビ中で「笑われても大丈夫 泥臭く生きるよ」と歌う舞祭組の4人に私は内心静かに感動してました。この歌詞を自分たちで書いて、シングルとして発売する思い。確かに稚拙なところはあるけど、想いに溢れたいい歌詞だし、不器用で歌も上手じゃないけど、そのパフォーマンスはなにか心に訴えかけるものがありました。ジャニーズを愛する者として、世間で彼らがなんと言われようが擁護してあげたい!という気持ちにまたなったのでした。

 

あれだけタレントに愛されてるジャニーさんがこれからのSMAPについて、『僕は絶対、永遠にバックアップしていくつもり』という*1ならそれは真実なのでしょう。あっくんもジャニwebでスマスマ最終回を3日に分けて全部観た、と言い(あっくんのこういうところがとても好き)、俺にとって今も昔も何も変わらない仲間だからと言ってました。あっくんは年末に光genjiのメンバーたちと忘年会をして昔話で盛り上がったらしく、そんなあっくんが年末のカウントダウンで金色のジャケットを着てセンターでローラースケートで踊る姿を見てジーンと来てました。あのあっくんが大晦日の東京ドームでセンターで踊ってる....!ほんと、人生何が正解で不正解かなんて5年10年のスパンでは分からないものです。20年30年たって意味が分かることもあるなぁ、と思いつつ、トランプ大統領の就任演説を観てます。

 

ではまた!

色々雑感

最近の色々雑感。今日からシゲのドラマ『嫌われる勇気』がはじまるので、その前に吐き出し。

 

猪狩君

1月11日放送の少年倶楽部、猪狩くんがまたかっこよくなってる~。

彼見てると、中学生の気持ちになります。なぜだろう。

みんな心の中では猪狩くんの事カッコいいと思ってるのに口に出すのに躊躇してる。誰か一人が「猪狩ってカッコよくない?」って言ったら女子みんなが「実は私もそう思ってた!」と言い出した。でも、学校と家庭だけが世界の全ての普通の中学生にとって、既に外に目が向いてる猪狩くんは同じクラスにいても遠くに感じる。気軽に話しかけづらい。そう、猪狩君は『あのとき、勇気だして話しかければ良かったな、仲良くなれたかも』と大人になって思い出す、そんな存在なんです。

 

と、猪狩くんがローラースケートでくるくる回ってる間にそんな妄想してました。私、少クラ見初めて一年近くたつのですが、少年たちの成長ぶりには目を見張るものがあります。わかるよ~ジャニーさん。

Hi Hi Jetも載ってる、ananの『年下の男』特集号を10年後に開くのが楽しみです!

 

 

 ゆるゲー

WEST君たちが挑戦した、『縦笛で低いドの音を連続して綺麗に出せるか』っていうゲーム 。ゆるっ。でも、シゲが縦笛吹くの想像したらむっちゃ興奮したんですけど!指の運びも確認できるし、このゲーム考案したひと天才!

 

 

ジャニーズWEST

やれフィーバー!!(『one chance』より)

今度のカラオケで歌いたい。ほんとにバランスのとれたグループ。私にはまだ誰がセンター(≒一番人気)なのか分からないですもん。メンバーがお互いに個性を補いあってるというか。全員カッコいい。このグループにはカッコいいだけのキャラも、オチキャラもいない。とくに小瀧くんと流星くんは一般受けするイケメンなので、成長と共にどんどん売れそう。

その他少クラでは、はっしーの髪型と、 高橋海人君のポエムと、山田涼介君と京本大我君が幼少期に一緒に砂場で遊んでたという事実と、そして河合君の元気な笑い声に癒されました。

 

 

 VS嵐のシゲ

壁のぼるシゲ見てる私の口から「シゲはなにしてもカッコいいねぇ~」と、思わず。こじるりちゃん、丸山さんのエピソードありがとう!(丸山さんが自腹でシゲの本を買って色んな人に配ってるという話。シゲ曰く、丸山くんに本を渡そうとしても印税の足しにしてほしいからと受け取らないそう。)

一緒に見ていた潜在的丸山担の夫が「ほんっと丸山君はいいひと!誰にきいたって、丸山君はいいひとだって言うらしいよ。」と、一体どこでそんな情報を?…ですが、シゲ丸ラインの好感度があがるのは大変嬉しいことなので、「シゲと丸山君は仲良しなのよぉ」ともういっちょ丸ちゃん情報を挟みました。圭人くん見て「あ、岡本健一の息子!」と判別できてるし、家庭内カラオケでジャニ曲の割合がどんどん大きくなりそうです。「シゲの着てるフラミンゴ柄のスエット微妙じゃね?どうする?私服だったらww」と言われましたが、シゲは何着てもカッコいいです。

 

 

てごちゃんの恋愛観

 前回前々回と手越さんの回のKちゃんNEWS、手越さんの恋愛観など出てきて楽しかったですね。

 私、手越さんが恋愛について語ってるの聞いてると、フフンって鼻で笑ってしまうのですが…、失礼いたします。手越さんって、コンサートでファンの子たちから向けられる愛を誠実に受け取り自らも愛を送り、「愛」について理解を深めた結果、誰か特定の人だけに縛られる従来の恋愛の在り方に懐疑的なんだと思うんです。性格の真面目さゆえにちょっとこじらせ気味の手越さんがとても愛おしい。

 

 

EMMA

そして、KちゃんNEWSでEMMAのフルコーラスが解禁されましたね!

私にはJEが言ってるみたいな、『アメリカンハードボイルドな大人のセクシー』には聴こえてこないんですが!トイ・ストーリーのウッディみたいな格好した4人が、過去に見た気がする、ピップエレキバンのCM(バンテリンコーワだったかも…どうでもいい笑)の米倉涼子ばりにロデオしてる姿が浮かんでくるんですが。耳おかしいのかな。「アメリカンハードボイルド」だからカウボーイってのも間違ってはいないのかな?

この一筋縄でいかない感じ。けーちゃん、引っかかり効いてるよ!気になって仕方ないよ!2017年のNEWS楽しみ!何見せてくれるんだろっ。

 

よし、『嫌われる勇気』始まる前に書き終わった!

原作の本も購入しましたので、かぶりついて観ます~。 

 

追記:ジャニwebのキスマイ北山くんと千賀くんの連載泣けた。あっくんの連載にも泣けた。みんなアイドルしてくれてありがとう。

一般人としてのカラオケ向きジャニーズ曲(またはほんとは歌いたいジャニ曲)

こんにちは。「NEWSのエロス」についての記事を一旦アップしたのですが、読み返したらなんか違う気がして下書きに下げました。後ほどじっくり考えたいと思います。

さて、この連休中家族でカラオケに行きました。カラオケってコスパ最高なレジャーですね。ちょこちょこジャニーズの歌も入れてましたが、勿論あまりコアな選曲は出来ないので、こどもが「ペンパイナポーアッポーペン!」などと歌うのを聴きながら、あー、あの曲もこの曲も歌いたい~と考えてました。例えば、、、

 

1.I SCREAM NIGHT

千賀君ばりのステップを刻みつつ歌いたい(絶対息切れるけど楽しいはず)

 

2.Electric Shock

風磨君に成りきってアンアン言いながら歌い上げたい。<健人君募集中>

 

3.よびすて

イントロで勝利君に成りきったあとは風磨君に(以下略)たいてい風磨君に成りきりたいタイプ。

 

4.KISS KISS KISS

亀梨君みたいにセクシーの権化になって「完全な恋に焦がれ~」ってサビ気持ちよく歌ってみたい。

 

5.Anniversary

キンキの二人が出会えた意味を噛みしめながら「ほしのぉぉかずほどいるうぅぅ」の出だしだけで観客の気持ちをわしづかみにしたい。

 

6.フルスイング

こぶしを握りしめて空に突き上げ、自分の気持ちを爆発させて歌いたい。

 

7.Sweet Matini

特に手越さんの「思わせ振りだからぁぁぁあぁぁあとめられなぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁ」(訳:思わせぶりだから止められない)の歌い方を真似したい。

 

8.恋を知らない君へ

とにかくめちゃめちゃ気持ち込めて歌い上げたい。マイク両手で祈るように持ちたい。

 

8.#Chau

「ポップでHappyなふたり」をどんだけ可愛く歌えるか勝負したい。

 

9.NOROSHI

「ハッ!」って言ってみたい。

 

10.Touch

シゲのパート「電話でもメールでもどこか物足りない~」の合いの手で『うんうん会おう会おう!』って誰かに入れて欲しい。

 

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そんなことを考えつつ、このような社交の場としてのカラオケで浮かないジャニーズ曲を探してました。以下私が選んだ「一般人としてのカラオケ向きジャニーズ曲9選」です。ちなみに、私が社交的カラオケの選曲で重視するのは以下の点です。(私は歌が上手くないのでカラオケではできるだけ目立たず場に溶け込みたい*1タイプ)

  • とにかく疾走感
  • 間奏が長くない
  • 有名曲であること
  • 歌が上手く聴こえる
  • キーが高すぎない
  • 歌ってて気持ちいい

 

1.宙船

紅白で歌ってるし、これならどんなシュチュエーションでも大丈夫。ジャニオタばれを避けたいなら中島みゆきVer.でもほとんど変わらない(はず)。上記の条件を全て満たしてるパーフェクトな曲です。「おまえーが消えて喜ぶ者に」の細かい音程の刻み方が気持ちいい。

 

2.シンデレラ・クリスマス

「シンデレラクリースマ~」から始まるサビが歌ってて気持ちいい。誰が歌ってもそれなりに上手に聴こえますが、堂本剛さんを心の中にイメージして歌うともっと上手に歌えます。顔に対し直角にマイク持ち指を小刻みに揺らし、遠くの方を見て歌うとそれっぽくなります。90年代のキンキの曲はアラサー以上には必ず懐かしがってもらえるので重宝。

 

3.全部抱きしめて

アラサー以上の男性に大変受けがいい曲(私調べ)。一般男性に人気がある曲なので、これを歌ってると必ず一緒に歌ってくれる人が現れて、なんだかすごく場が盛り上がってる感じになって大変よろしい。オジサンウケもとてもいい。聴くより自分で歌うほうが歌詞の意味が身にしみてきて曲に感動する。

 

4.愛のかたまり

自分が気持ちよくなりつつ、ステマもしたい!って時には「愛のかたまり」の出番。とにかく疾走感と盛り上がりが半端ないので一気に歌い上げることができ、ものすごく歌が上手に聴こえる。意外と一般層にも浸透していて、聴いたことある!え、自作曲なの!いい曲!と、驚かれ褒められるのが嬉しい。

 

5.A・RA・SHI

カラオケが中だるみしてきたな~って時に投入したい一曲。完成度の高さに眠気吹き飛ぶ。少なくとも「ジキソーソー」と「ユアマソーソーいつもすぐそばにある」はみんな知ってるので声を合わせて盛り上がれます。アラシーアラシーとみんなで歌ってると、この世のひと全てがジャニオタのような気がしてきて幸せになれます。ラップ部分はジャニオタの私たちがしっかり締めましょう。

 

7.Love so sweet

One Love、Happiness、私が「簡単な英語タイトルシリーズ」と呼んでるこれらの嵐の曲はどんな場面で歌っても間違いなし。安心安定。

 

8.らいおんハート

「世界にひとつだけの花」を一人でドヤ顔で歌うのはちょっとためらうな~でもなんかバラード歌いたいって思ったら「らいおんはーと」がいいかもしれない。女性が歌っても可愛らしい。私的には「君は君だよ」か「オリジナルスマイル」を可愛く歌いたいのですが意外とみんな知らない気がする。

 

9.勇気100%

実はジャニーズで一番知られてる曲って勇気100%なんじゃないか疑惑。メンバーの中に子どもがいれば鉄板。

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と、まぁこんな感じで、やはり万人受けを狙うと紅白歌合戦的ラインナップになりました。

実は今回ちょっと冒険して「フルスイング」を入れたのですが、出だしでつまずきました。イントロなしでいきなり始まるの超むずかしー!その後も音程が取れず、「美しい恋しよう」であんなに泣いてから歌えるNEWSすごいって思いました。次回リベンジします。

ほんとジャニーズっていい曲沢山あるのでジャニーズしばりでカラオケマラソンとかしてみたいです。曲リストつくるだけで一カ月ぐらいかかりそう。

 

では皆さまよいカラオケタイムを~

 

 

*1:ちなみにジャニーズ以外で鉄板曲を選ぶなら「異邦人」「あの鐘を鳴らすのはあなた」「セカンドラブ」「雪の華」「カブトムシ」などが誰が歌ってもそこそこイケる気がします。

Kis-My-Ft2 DVD『I SCREAM』の感想文

Kis-My-Ft2のライブDVD「I SCREAM」を見たのでその感想です。初回限定盤についてるドキュメンタリーへの言及が多いので、これから見る予定の方はネタバレご注意下さいませ。

 

まず、コンサート会場が映り、メンバーを模したキャラクター(シンプルに「チビ」とか「女性のおでこの産毛が好物」とかキャプションウケる)が『うちわは胸の高さまで~♪』『椅子の上に立ったり駈け寄るのは禁止~♪』と、<開演前のお願い>を可愛く歌うのをきいて、あげ底盛髪、銀テ争奪戦、などのワードが頭をよぎり、心して観なければ....!と気合を入れました。

 

私が今までに観たジャニーズのライブDVDはNEWSと関ジャニ∞『8uppers』だけなんですが、この『I SCREAM』が一番、ジャニーズの王道ぽかったです。舞台の構成、衣装、ジュニアとのからみ、太鼓などの和風パフォーマンスなど。研鑽を積んできたキスマイが舞台をローラースケートで駆け回る姿に、ジャニーズの歴史が重なりました。コンサート通してSnow Man(ZIG ZAG LOVEとても良かった。)はじめジュニアの活躍が目立つのですが、途中で出てくるパペットとキスマイメンバーとの絡み、背後からの遠巻きのショットで、パペットをジュニアが操作している事が分かります。今どきの若い子らしくスタイルの良い彼らが観客から自分たちが見えないよう、手にはめたパペットを掲げつつ舞台の裏で体を必死に折り曲げてる様子に心からグッときました。

 

宮田くん

ソロ曲『ヲタクだったってIt's Alright !』を歌い終わった宮田くんが、極上の笑顔で「みんなやってくれてありがとーーー!みんな大好きーーーーー!!」と観客に向かって叫ぶ姿に、鼻の奥がつん、としました。

元々宮田君は気になる存在だったのですが、このDVDにはテレビでは見られない宮田君の姿がいっぱい収められていて嬉しかったです~。とにかく、宮田君は言葉のチョイスが秀逸で、生きているのが楽しいのだろうな~と見てる人に思わせるハッピーオーラが凄い。これ書いてる今も、自分の髪型を「レオナルドディカプリオを意識した髪型」と表現する宮田君の笑顔を思い出すだけで唇の両側が持ち上がってきます。

「ライブに行けない人の気持ちがすっげー分かるから」(仕事でラブライブのライブに行けなかったことあるそう)と言う宮田君、ソロのMCでは全公演違うネタを用意してお客さんを楽しませてくれます。

このコンサートの最後、退場の際に頭にタオルかぶった宮田君が笑顔で、

俺たちなりに、みんながビビるようなカッコイイ男でいるから、ずっと俺らのこと好きでいてねー!!

そんな可愛いこと言われたら、ずっと好きでいさせてね。って感じです。

公演前の円陣の挨拶はいつも宮田君が担当してるのですが、毎回その個性的な挨拶がメイキングのキモとなってます。福岡ドームでは「福岡の民(たみ)が俺たちの登場を待っている....」で始まってました笑。宮田君だって、色々な葛藤はあるんだろうけど、それを見せることなく「宮田俊哉」を徹底してて偉いな。MCの〆や円陣の挨拶はもっぱら宮田君。宮田氏はジャニーズのメシアですよぉ~、ぶひひひ!と宮田君のソロっぽく言ってみたくなる。

私、舞祭組が歌ってるの初めてしっかり見ましたが、最高ですね!盛り上がり最高潮!

 

 

アイドルとファン

宮田君に限らず、ああして十代の頃からお客さんの前に立ち、歓声を浴びて驕る気持ちがあってもおかしくないのに、キスマイは謙虚でした。DVD通して横尾さんが発言する場面は多くないのですが、「恩返しできる場所。このひとたちがいるから僕らが活動できるということを忘れちゃいけない」と、無口で真面目そうな彼が、しみじみとコンサートと観客について語る言葉に重みがありました。横尾さんのソロ、「小さい子がお父さんやお母さんのお手伝いをしてくれたらいいと思って」(ここでお母さんだけでなくお父さん、と入れるところに横尾さんのセンスを感じた)と、まさかこんな動機でこの曲を!『お前ら残すなよ!』というのがまさに文字通りの意味であることに驚きました。

 

キスマイのライブは主にキタミツ君と二階堂君が演出をしてるそうですが、「(ファン)と一緒に作っていく感じが好き。」「ファンの子は色んな面が見たいだろうと思って」「キスマイが好きな人が集まってくれて。うちわ見てると思うわ。」と口々に語る彼らは、ファンの近くにいることを大切にしている気持ちが伺えました。もちろん、編集されてるだろうし全てが綺麗事ではないのは分かった上で、そういうアイドルの姿を有り難く頂こうと思います。二階堂君の誕生日当日のスタンドに、ファンのペンライトで浮かび上がった『ニカオメデトウ』の文字を見て揺れた、二階堂君の瞳。そこに嘘はありませんでした。

 

二階堂君がまだ26歳なことにも驚きました。随分昔からジャニーズにいたような印象があったので、、といいつつ、割と最近まで二階堂君と千賀君は同じ人だと思ってました。千賀君のソロで登場する二階堂君に向かって、千賀「いつもは俺が言ってるからさ、今日はニカが言ってよ」照れる二階堂君が「大好きだよ」、と。すっげー甘酸っぱんですけど!ヒューヒューだよ~。全編通して千賀君の喋りがいちいち優しいのと、『フラミンゴ』での二階堂君のしなやかな肢体に目を瞠りました。

 

「1ファンとしてファンと同調できたらいいな」と、ジョッシー松村さんに扮して観客と一緒に「ラブ、キスマイイエス!」と煽る二階堂君はじめ、ジャニーズって純粋な人多いなって思います。ジャニーズという特殊な空間で人生のほとんどを過ごし、先輩方の姿を見続け、『アイドルとは何か』ということを考え続け、ファンの想いを受け取り続ける彼ら。アイドルとファン、両者の愛がこんだけの経済活動を生み起こしてるって凄いな。

 

 

泥臭さ

今日のTBSビビットで、青山学院大学陸上部の原監督が、「チャラいは褒め言葉。華やかで綺麗に見えるものほど実は努力してて泥臭い」という意味のことをおっしゃってて、宝塚出身の真矢みきさんが深く同意していました。私が最初に新宿でキスマイの看板(おそらくメジャーデビュー時)見た時「ホストクラブの宣伝」と思ったほどチャラかったキスマイ。初日終わって「修正点が多すぎて」という北山君や、ライブ前の円陣で「変更があるのでケガがないように」という宮田君や、太鼓や宙づりなどハードな稽古をする際、喉を大事にするために終始マスクつけてる彼らは、まさに真矢さんたちの言葉通りでした。

 

 

私がこのDVD購入したのは、昨年発売された同名のアルバムがとっても良かったのと、テレビでちらりと見た、『最新装置・キスマイジェット』を使って濡れながら「I SCREAM NIGHT」を歌うキスマイを見たかったからです。噴き出す水と花火と、ビショビショに濡れるキスマイ。そこには【2016年の夏】がありました。この夏は一度しかない、なんて当たり前ですけど、アイドルと一緒に送る夏はなんだかとても特別な感じがしました。うわージャニーズってすごいな!って思いました。なんというか、キスマイはファンと同一の目線を持ち、私たちの仲間って思わせてくれるアイドルでした。

NEWSのシゲ担の私は元々分析したがりな性格で、そしてNEWSというグループそのものがなにか解釈を加えずにはいられないところがあるのですが、カッコイイ可愛い好き!ってシンプルに楽しむことを大事にしたいな。ってキスマイのDVDを見て思いました。素顔見れるドキュメンタリーはとても嬉しいけど、彼らが一番見てもらいたいのは作り上げてるステージだと思うし。

 

長い感想文読んでいただきありがとうございます!ではまた~

 

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豪雨レベルでびしょびしょ。

 

 

EMMAの衣装をスタイリングする増田貴久を妄想。

こんにちは。正月なのをいいことに夜更かしを続けてEMMAを30回ぐらいみました。2回続けて同じ記事を投稿する私の熱を汲み取ってやってください… えま!えま!えまっ!ていうサビが頭から離れない~

 

CDTVで初めて見たとき感じたのは「なんか懐かしい…」観客が義務的に手拍子をするとことか、NEWSが歌ってるのにちょいちょいスタッフの影がカメラにフレームインしちゃうとことか、昔の歌謡番組ぽい。スーパージョッキー*1とかヤンヤン歌うスタジオ*2とか。古すぎて伝わるか自信ないけど。

 最近、収録で一緒に呑んだ小山君と加藤君。小山君は緑茶ハイを飲み過ぎてしまったそうです。NEWSの2017年はこの曲でスタートです。ちょっと大人でセクシーなNEWSを感じてみてください!それではNEWSでEMMA!

って感じの近況交えた曲紹介が、特徴的なナレーションで最初に入りそうな。

 

演奏もなんかピコピコキュルキュルして80年代っぽい。「ウォウォウォォ」言ってる時の窓掃除のパントマイムしてるみたいな振付とか、ジャケットを女性に見立てて踊るとか、ダサ面白カッコいいセクシー。色々な要素がありすぎる。ほんとジャニーズって面白いな~

「アメリカンハードボイルドで大人のセクシーって何?」「ちょ、この振付!恥ずかしーよ!」ってメンバーも多少は思ったのでは。でも必要とあれば、きっちり求められた像を演じられる彼らの引き出しの多さと表現力とアイドルプロ根性に惚れます。(最近では『よびすて』のイントロでの佐藤勝利君にも同様にプロ根性を感じた)

 

てごちゃんの「セクシー&可愛い」が女子アイドルを常時越えているとこや(手越君は女子アイドルから可愛さの作り方の教えを乞うために接近してたのだ、と思って私はみてる)、まっすーと比べてスムーズさの足りないシゲの腰の動きや、イントロで腰をカクカクした直後に片足ビクッてするやつがたまらなく恥ずかしいとか、小山さんの緩急自在ぶりが堂に入ってる、とか、見どころが多すぎる。

 

そして、やはり衣装。

まっすーが衣装について考えてる姿を想像するだけで充実した余暇の過ごし方になるのですが、今回披露した衣装も、まっすーしか考え付かないであろうものでニヤニヤしちゃいます。考え付くまっすーも凄ければ着こなせるメンバーも凄い。

 

 

~ここから【メンバーに衣装をプレゼンするまっすー】の妄想~

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どうどう?今回の衣装。

小山はスーツのイメージ強いでしょ?だから、ニュースキャスターのプライベートって感じでガウン。小山背ぇ高いしスタイルいいから丈長いの似合うし。足首は見せてスリッポン、「紳士の休日」的な。小山はキャスターとプライベートの落差がセクシーだからね。スパンコールのラグジュアリー感いいでしょ!胸はあけて腰ベルトはシュッと結んでね。そうそうセクシーセクシー。

 

シゲは意外と赤が似合うんだよね。デコルテのラインが綺麗だから腹まで肌ぐっと出しなね。で、ジャケット腕まくり。ジャニーズといえばジャケット腕まくりでしょ。シゲの顔は正統派だからね。 でも下はアラジンパンツで可愛さもアピール。どうこのバランス。シゲはカッコいいからなんでも似合っていいよな。あ、襟は絶対立てて!うんうん、カッコ良い似合う似合う。

 

手越は露出過剰だとやり過ぎになるからな。(手越:首のこの布何?) それは貞操帯だよ!笑(加藤:ここにEMMAってロゴ入れる必要ある?)ロゴ入りはトレンドだし、テレビ見た人に曲名アピールできるでしょ!手越はアップで抜かれること多いんだから首にロゴはいいと思うんだけど.... 手越は腕章はいいや、腕章外して。うん、良い!黄色似合う!

 

(小山:まっすーのタスキみたいなの何?)これは、ほら、外国の刑事ドラマとかでピストル差しとくベルトみたいなのしてるじゃん?ガンホルスター?あ、そういう名前なの?そうそう、それそれ。(加藤:まっすーの衣装はTシャツなの?つーか、インナー何枚着てんの?笑)だって、乳首見えたら嫌じゃん!!みんなも乳首見えないように気をつけてよ!ぎりぎり見えないところがいいんだからさ!

 

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みたいな。

 

あのまっすーが、メンバーの体形や個性を常日頃じっと観察してるのかと思うだけでお腹いっぱいです。フィッテングの際はメンバーの体に触りつつ襟直したり裾上げしたりしてんのかと思うと.... シゲのデコルテにネックレス垂らしてるのかと思うと....

 

たまりませんね!

 

NEWSの衣装って初見時は「なにこれ変!」と感じるものが多いのですが、見てるうちにじわじわ効いてくるというか、良さが分かってくるというか。私もオタ以前は「ジャニーズの中堅の、いつも衣装が変なグループ」という印象しかなかったので、NEWSを知る重大なフックである衣装をメンバー本人が考えてるってすごい武器だな~。

 

年末の『オシャレイズム』で「デビュー当時からファッションのネタしかない」と手越に言われ小山に爆笑されてたまっすー。常日頃ファッションのことばかり考えてる、まっすーのオタクぶりが愛しい。いわゆるプロのデザイナーではここまで個性全面に出たデザイン難しいと思うので、ファンでも時に賛否分かれる衣装、NEWSの強みだなぁと思うのです。今年はどんな衣装が見られるのか楽しみです。

 

まっすーに『にじいろジーン』のファッション改造するやつ*3みたいなのやって欲しい。まっすーが女の子のファッション選んでるところ見たい。食レポより需要あると思うですがどうでしょうか?

 

 

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核心をつかれ手越をポカポカ叩くまっすー。

*1:日曜の昼に日テレで放送されてたビートたけし司会のお笑いバラエティー。毎週数組のアイドルが出演して歌を披露。

*2:テレ東で放送されてたあのねのね司会の音楽番組。

*3:ファッションに悩める家族や人が出てきてプロの手でオシャレになるやつ

『EMMA』がセクシー過ぎる件!

カウントダウンTVでのNEWSの新曲『EMMA』見ましたか?年明け早々に爆弾ぶっこまれてぶっ飛びました。その数時間前、大晦日だしジャニwebに誰かアップしてないかな~とページを開いたら「2017年 NEWSコンサートツアー」の文字。見間違いかと思った。新曲御披露目といい、さらっとくるよね~

 

で、EMMA。

 

最初から最後まで、NEWS四人の押さえきれない色気が駄々漏れで、はぁぁぁーーー

 

正直申し上げますと、

 

 

 

 

 

抱かれたい

 

 

 

 

その一言です。

 

普段はこんなこと口が裂けても言えないのですが、あんな腰振り見せられますと。

 

あのジャケット持って腰グラインドするやつ、女子中高生のファンの子は大丈夫ですか?エロが直接的すぎませんか?私は全然大丈夫ですけど。むしろ、(こういう表情で、、そうかーなるほどなるほど、ほうほう)と、理解と想像を膨らませましたけど。

 

昔は『裸にジャケット』がジャニーズの制服だったのに、テレビでとんと乳首を見せなくなったなぁ~なんて言ってたら推しグループが乳首すれっすれで魅せてくれたという。まっすーの長い前髪もこの新曲のために伸ばしていたのね!女性に見立てたジャケットを前髪で表情隠しながら抱くおっすー。デコルテから腹部まで開放して赤いジャケット着たシゲ、荒々しく踊る慶一郎、最高。最後マイクスタンドにジャケットを掛け、その袖を手に取りそっとキスをして退場するとこまで、もう目が全然足りない!!!過剰なほどのエロス!!

 

こういう、コンセプトのしっかりした曲って嬉しい。衣装やヘアメイク、小道具、振付、そして表情が、この歌のために構成されててパフォーマンスの数分が劇みたいで、一つの作品になってて見ごたえがあります。歌謡曲で育ってきた身としてはなんだか懐かしく、そんなNEWSサイドのシングル曲への意欲が嬉しい。

 

終始真顔で男くさいエロを醸し出す小山増田加藤に対し、笑顔交えて踊る手越さんが『手越』でした。ジャニーズカウントダウンでも、チュッチュッチュッと投げキスをTVカメラに連発してて、ファンの子に気持ちを伝えたいと願う彼の気持ちが伝わってきた。私、NEWSや他三人も勿論ですけど、とにかく2017年は手越さんにとって飛躍の年になるはずだと思ってまして。彼のやりたい事が叶う年になってほしいと強く思います。

 

 

それにしても、「シゲを妖しく乱してみたい」と常日頃願ってはいたものの、実際にこんな姿をテレビィジョン越しに見せられると、こんなエロいシゲの姿を見てしまっていいのだろうか?と、私の頭の中を覗かれたようで恥ずかしくなってきます。小山さんやまっすーに関しては「いいぞ!もっとやれ!もっとエロく!世の中に君たちのエロスを見せつけるのだ!!」とイケイケドンドンに思うのに、シゲのエロスはそっと私だけの秘密にしたいような気がして、恋心って複雑。笑   

 

といいつつ、もっと、もっともっともっと!シゲの色香を浴びて廃人になってみたいと願う自分もいて、新年早々危ないです。お目汚し失礼しました。