ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

彼も私もジャニーズファミリー(2016/05/04少年倶楽部感想)

少年倶楽部を見始めてから2ヶ月が過ぎ、Snow ManとSixTONESの違いも、KingとPrinceの違いも分かるようになった私ですが、まだまだジュニアは未知の世界です。

 

今回も、始まるな否や、天才genius(読み方はてんさいじーにあすでオッケ?それ以外に読みようがないけど。ジャニーさん、天才geniusが過ぎます。)の村木亮太君のダンスに心奪われ、そして最後に出てきた増田良君に「こんな逸材がまだいたのか!」と心震わされました。

ジャニーズジュニアの大海原が広すぎて、軽い気持ちで少年倶楽部を見始めた自分を少し悔やんでます。嘘です。すんごい楽しいです、ジュニアウオッチ。録画したものを見ながら、自分の心がハッ!とした部分で一時停止、ジュニアの名前を確認してメモをとってるのですが、ハッ!とし過ぎてなかなかVTRが先に進まないという。

 

ステージの上の観客

今まであえて触れてきませんでしたが、小クラを少クラたらしめてるものの大きな部分は、「ステージの上と、客席前列のファン」にあると思います。

長ズボンをはいた同じようなロングヘアの女の子たちが一糸乱れぬ動きでアイドルの後ろで踊るという、宗教的な風景。90年代からの伝統なので、もはやジャニオタにはお馴染みの風景と化し、改めてこのシステムについて考えることはないと思いますが、改めて思うとやっぱり変。

あの女の子たちは前もって集まり、ファミリークラブの指導のもと、練習までして収録に臨んでると知り、そこまでしてこの伝統を守り抜く意味って一体何なんだろうか、、と考えこんでしまいました。

ちなみに、観客席の一番前の席の子と、ステージ上の子たちは、ジャニーズ事務所が運営するファミリークラブを通して観覧申し込みをしている子たちです。観客席前列より後ろはNHKのサイトから観覧申し込み当選したいわゆる普通の客です。

 

調べていくなかで「あれは観覧じゃなくて番組協力である」との一文に触れ目からウロコが落ちました。ファンクラブの母体が「ジャニーズ・ファミリークラブ」という名称なのも、ステージ上にファンをあげ踊らせるのも、このやたらと「ファミリー推し」をしてくる事務所そのもの....!

 

つまり、あの女の子たちは、ジャニーズファミリーを構成する重要なメンバーなんです。ジャニーさんをお父さん、メリーさんをお母さんとするファミリーの子どもたちは、タレントだけでなく、私たちファンも含まれているんです! (ジャニーさん?メリーさん?良く知らないしー)などと言ってる貴女。ジャニーズを応援するということは、すでにジャニーズファミリーに帰属してるってことですYO!

 

少クラで踊る彼女たちは、私たちファンの象徴なんです。そう思うと、「ステージの上のオタいらない」なんて言えない。彼女たちは自己を封印して、あの場で「ジャニオタ=ファミリーの一員」という役割を全うしている仕事人なのです。これからはあの女の子たち込みで小クラを楽しんでいきたいと強く思いました。

 

.......”ジャニーズファミリー”は奥が深すぎてこれ以上考えるのが怖いので、小クラ本編に話戻します。

 

 

ジャニメンの素の笑い

今回はジャニメンの素ぽいところが散見されて良かったです。Hi Hi JETの橋本涼君(小3からジュニア)を「ワンチャン先輩」と呼ぶことに爆笑するPrinceの神宮寺君や、ABC-Zの橋本良亮さんがグリンピースを「ギョリンピース」と何度も言い間違える話をするABC-Zのメンバーや、憧れの中島健人さんの話をする松井奏君など、自然な表情がイイね!

五関君の喋り方が昔のアイドルを彷彿とさせるのはなぜだろうか?デビューしたころのSMAPを思い出す。もしかしたら文節の間に「ね」を入れるせいかも。(「僕ね、それでね、○○してね、」みたいな喋り方。多分元祖はトシちゃん。)人の揚げ足取るの好きな五関君、私と気が合いそう笑。

 

 

ジャニ系とザイル系の違い

Snow ManとSixTONES、最初観た時は最近のジャニーズはエクザイルみたいだな~と思いました。しかし、ジャニメンの平均身長が伸び、いわゆるジャニさん好みの「ジャニ顔」が減ったとしても、どこか可愛らしくて上品な感じがするのはジャニーズの個性なのかな。

ジャニーズ独特のダンスにアクロバットを絡めるSnow Manや、今回は私服風の衣装に身を包んだSixTONESを見て、そんなことを思いました。私はLDHのことほとんど何も知らないのですが、この両者の何が違うのか考えるのは面白そう。

サテン・スパン・羽の衣装の中で、私服風カジュアルはちょっとホッとします。今日はジャケット着てないけど、ジャケットプレイが無くてもSixTonesは魅せます。持ち手の人差し指を伸ばして、鼻の下に伸ばした指を当てるというマイクの持ち方ひとつ取っても、ああジャニーズ、、と感慨深い。マイクの持ち方を言葉で説明するのって難しいですね。

ジャニーズWESTの即興劇『マッチ売りの少女』良く鍛えられた団体芸に、関西系ジャニーズの凄みを感じました。

 

 

作曲者の謎

衣装繋がりで、今回もABC-Zはメンバーカラー推し。サテンのジャケットが昔少年隊がよく来てたマオカラー仕立てで、階段に座って歌うという様子も昭和によく見られたスタイル。

ABC-Zの『ボクラ~LOVE&PEACE~』という曲、作曲者が「Fredrik Hult / Carl Utbult / ヒロイズム / 伊橋成哉」とあるのですが、4人ってどういうこと? ジャニーズは北欧に契約した作曲者グループがいるって聞いたことあるけど、前の2名がそうで、後者2名は北欧からの曲をベースに手直しを入れてるってことなのかな。

ジャニーズが持ってる、未発表の曲のストックはすごいって西寺郷太氏が言ってたけど、この辺も興味深いわぁ。この曲と、ジャニーズWESTの『逆転WINNER』もそうだけど、ジャニーズの曲はサビ・盛り上がり・叙情性・気持ちいい節回し、全てを網羅する曲が多い。今までのアーカイブのコラージュでヒットを量産できるのが凄い。各グループが、シングル、カップリング、アルバムとどんどんどんどん新曲が出てそれが一定のクオリティーを保ってるのも凄い。基本的には、昔の曲のカバーをCDで出さないのも一貫してて凄い、今のジャニが昔のジャニの歌を歌うCDとか絶対売れるのに。

 

 

いろんな人のブログを読んでると、あえて他のグループを見ないようにしてるって人が多い(担当に一途でいたいとか、物理的に金や時間をそこまでさけないとかの理由で)みたいですが、ジャニーズファンというのは基本的にDD(誰でも好き)なのではないかな。

それもジャニーズファミリーの一員なら当然のことでしょう。あ、またファミリーの話に戻ってるし。

自分がファミリーの一員だと思うと、なぜか使命感と責任感が生まれてくるな~

あ、この心情がジャニオタがジャニオタを辞められない原因か?

わぁーー ちょっと怖い。

 

 

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この画面に映る全員がジャニーズファミリー。