しげの後ろ姿について長々と書いたら、ほかの３名についても色々思い出して書きたくなったので言わせてください。
けーちゃん。コンサートでは三十路の男性の色気に圧倒されました。色っぽい色っぽいとは思ってましたが、あれほどとは。ワイシャツのネクタイを緩めながらホテルの部屋に入ってきて、ふぅ...と溜息をつきながらソファーに座る小山さんの姿が浮かんできちゃって夕飯作りがなかなか進みません。
汐留でいうと、コンラッド（大型・高級）ではなく、ヴィラフォンテーヌ（中型・ビジネス）の部屋をイメージしつつ。
スタトロにのってファンの子と手をタッチしてたのですが、下半身をトロッコにもたせかかり、腰から上を屈めてファンの子に手を伸ばすけいちゃんが本当に色っぽく素敵でした。やさしさの裏側にどこか冷たく乾いた部分があるのを私は感じました。そこが魅力。
彼の持つ二面性が非常にセクシーです。表側（キャスター・リーダー・社交性おばけ）からチラチラと見せてくる裏側（地方行ったらホテルにずっといる、ソロ曲の方向性、古くからの友人があまりいない、プライベートの絶妙な小出感）に、けいちゃんってホントはどういう人なんだろう...と考えさせられるところまで彼の戦略っぽいところも、なんかいい。
「昼下がりの情事」って言葉がほんとうに似合う。昼下がりのビジネスホテルで人妻と逢引きして、そんな秘密の恋にだんだん疲弊していく役を演じてほしい。友人のシゲに「おまえ、辛そうだぞ。大丈夫か」って心配されて思わず感極まり泣くっていうシーン、絶対入れる。
肌もツヤツヤで背も高く、どんな衣装もお似合いでした。実際のけーちゃんはありえないほど妖艶で、もはやスーツ姿でさえエロく見えてしまうのは私のせいじゃない。
まっすー。まっすーが動くたびに髪がサラサラと動き、そこからキラキラキラって星のシズクがきらめくのが、立ち見席からも見えました。すごい清潔感。アリーナで見た人とかまっすーから石鹸の香りしませんでした？ TVやDVDで見たまっすーそのままで、なんかほんとにまっすー？こんな人間いるの？人形じゃないの？って一瞬思った。それくらい生まっすーは偶像感にあふれてた。
会場中の人と目を合わせたいと言っていたとおり、満遍なく笑顔でアピールしておられた。
真顔大好き人間としては、歌ってる時の猛々しいまっすーを見たかったのですが、席が遠すぎて歌ってる時のお顔まで把握できませんでした。
一瞬こけそうになった時があって（増田さんってよく転んでませんか）、その時あの面白真顔な顔でこちらを一瞬見たまっすーがまさにまっすーでした。ある箇所でちょっとした装置上のハプニングがあって、おそらくその時は上のようなお顔をしてたんじゃないでしょうか。
ガッチリした体にのった小さなお顔、キラキラ感とオス感のバランスが良過ぎて我が目を疑うほどでした。多分近くで見たら息止めちゃう。間近で生増田見た方無事ですか？
あまりにも外見が最強すぎて歌声の感想二の次ですが、やっぱり素敵なお声でした。
あと、MCの時やったらペットボトル飲んでた。真っ黒いお茶？みたいなの、メンバーにゾウのウンコウンコ言われてた。ペットボトルに口をつけないで飲んでたことを報告します。
てごちゃん。私、手越さんのことこう呼んだことなかったんですけど、隣の席の可愛いテゴ担さんがずっとてごちゃんてごちゃん言ってたのでもはや手越さんっていうのなんか不自然。
ほんで、てごちゃんめっさ可愛い。女装不要。てごちゃんという生き物が可愛い。
私の好きな、口を大きくあけて目を猫のように細め上を向いて笑う、あの笑顔を連発しておいででした。なんかすべての仕草や言動が可愛らしくて、わーーー！！って叫びたくなりました。
MCで手越を囲み、例の「手越かわいいかわいい芸」を３人でやってましたが、真駒内にいた全員が参加したかったんじゃないでしょうか。
そして私はてごちゃんのファンサをごく間近で見ました。
てごちゃん！てごちゃんこっちみて！ってウチワを振るお隣に気が付いて「あ！」って顔してから「ニコっ！！」と音が出るくらいの笑顔をして指を差してました。いやーーーすんごい。あの笑顔で見られたらもうなんも言えねぇ。真駒内では立見席でもファンサをもらえる可能性あることは確か。てごちゃんはニコニコしてご機嫌でした。
生テゴの歌は上手いんだろうなーと思ってたら、やっぱりうまかった。
なんか、生NEWSを見た興奮で歌がどうとかあまり覚えてない自分が情けない。
シゲが、やや苦しそうに顔をゆがめて一生懸命歌うの見て感動しました。
言いたかったことは言えたかな.......
またなんか思い出したら書きます。もはや曲順とかトークとか衣装とか覚えてなくて、私の感情というか欲望のままですが。失礼しました。
