おはようございます。4時前に目が覚めました。
最近10時には眠くなりこの時間に目が覚める。しかも朝の6時半には町内会のラジオ体操に参加している。ライフスタイルが老人寄りになってきてるし、鏡を見ると時々そこには「おばあちゃん」が。(顔のコンディションによっては)
何事も変化し続けて変わらないことなどないのだなぁ祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きありと、自分とTwitterの変化に平家物語的なものを感じる今日この頃。
Twitterの変化、これを機にTwitterから卒業できると思ったら、見辛いため余計に時間をかけてTwitterを見てしまう。フォローしてる人の日常の呟きを時系列で見て、毎日同じような呟きを目にすると気持ちが落ち着くってのあったんだなぁと、時系列グチャグチャになったタイムラインで頭のなか混乱しながら思う。
仕事疲れた～ごはんつくりたくなーい！NEWSの新情報きたー！シゲかわいい！かっこいい！って毎日同じような呟きをして、こんな日々がずっと続いていく、いや続いてほしいと思っていた。思っている。全ては変化していくことを知ってるけども。昨日眠い目をこすりながら聴いた半年ぶりのコヤシゲラジオ、ものすごく楽しくて癒されたのは、いつになっても変わらないコヤシゲのお喋り、この仲良しの2人はずっと変わらないと思わせるものがあるから。こやま、EPってなに？ えっとね、えすくて…ん…？ アッハハハハ！！と、大笑いするシゲにホッ。
ブログを開いたら「イイね」のマークが増えていたので該当の記事を見たら2016年に書いた記事だった。7年前？時のたつのの早さにビビる。それは「チカラウタ」という番組でシゲが泣いたという内容のもので。メンバーとの別れに起因して泣くシゲに、その頃私が見たキスマイの特典映像の、二階堂くんの「メンバーを例えるなら恋人かな。大嫌いな日もあれば大好きな日もあるし。それでいて離れられないし離したくない」という言葉を絡めて思ったことが書いてあった。
丸山くんにご飯誘われたら脱退後の錦戸くんがいて、お前頑張ってるけどもっと頑張れよって言われてそのあと丸山くんとふたりで号泣しながらフラワーカンパニーズ歌った、という話は有名ですよね。
まさかそのあと、錦戸くんが関ジャニ∞も辞め、新たなる脱退メンバーがNEWSから出る、なーーーんてことは当時は思いもせず。結局、未来に何が起こるかなんて分からないからその都度対応して人生を作っていくしかないんだよなぁ、という結論。
コヤシゲの変わらなさと、まっすー個人の変わらなさ、変わらないこのふたつが噛み合って今のNEWSの、変わらないけどとても風通しが良さそうな空気が作られてる。
「シゲと小山とずっと歌っていきたいです(ニコッ)」by STORYのオーラス、に人々が希望を見るのも、時と共に全てが変化していくなかでも、大切に守っていきたいものは自分で作ることができるという真実があるとまっすーに教えてもらったからかもしれない。まっすーしか勝たんハッシュタグ。
NEWSを応援することで人間関係が充実したり、自己肯定感が高まったりするのは私の勝手な事情で、この幸せを引き伸ばしたいと思うことも自己中心的ななにかだな～と思うけど、NEWS3人が楽しそうにNEWSを続けているのを見ると心から良かったなと思う。幾多のメンバーとの別れを経て、変化するたび対応をしていった結果の今のNEWSの佇まい。
その核が「歌」で、ジャニーズの歌って、とりあえずアイドルが歌ってればいいってやつでしょ？と思っていた私に一撃を食らわしたのがNEWSの歌で、まっすーが
”たとえ1人になっても、その歌を自分が歌える状況でいなきゃいけないっていうのは、ずっと思ってました。” (Alpha Vol.58)
という気概で守ってきた歌、あの時の私にしっかり届いたのも不思議ではない。
私、過去の雑誌の心に残ったインタビューをノートに書き写す、ということもしたりするのですが。(なかなかでしょ)
"グループって１人では成し得ないものだし、２人で２倍、４人で４倍以上になる。だからこれからもいろんなことに挑戦したいし、何があっても踏ん張れちゃう。15年はあっという間ではなかったけど、記録をつくろうと意識しないでいるくらいのほうが持続するんだろうね。長さや時間が大切ではなくて、先にある未来に向かって、頑張っていくことが重要になってくる。なかなか思い描いたとおりの未来は描けない。でもだから人生は面白いのかも。今を一生懸命に生きて、誠意ある行動で愛を注ぎながらやっていきたい。" (BAILA 2018年12月号)
と語る、2018年末のシゲ (シゲが王冠かぶっててめっちゃ可愛いやつ！)に再度ぐっとくる、ここから5年後、20周年目の今。
自分が大事だと思うことは常に中心にもって、状況が変化する度臨機応変に対応しつつ、大事なことは変えない。
たとえば上のシゲのインタビューなら「誠意ある行動と愛」は都度シゲと共にあった。
というふうなのが、人生の鍵なのかもしれない。変化していく私もそれ(大事にしたいものを大事にすること)を大事にしたいなと改めて思いました。日本語下手か。
付け足しになりますが、アイドルとアーティストを定義するような最近のインタビュー読んで「…STORY見ろ！」と言いたくなった手越くんですが、15周年ライブの時のインタビューの、
小山：終わったあとに、ひとりでいろんな感情を噛み締めていたら手越が「わかるよ」っていってくれたんです。シゲはそういうの、見せたくない？
シゲ：そうだね。小山が震えていたから「大丈夫だよ。」って自分より人のことが気になっちゃってた。(mina 2018年11月号)
を見て、ええやつやん。と思いました。そしてシゲの、
"自分が忙しいとき、ちょっと不安になるんです。メンバーを構えないから笑。手越には歌の感想を伝えたいし、小山が落ち込んでいたら励ましてあげたいし、まっすーの考えてることも聞きたい。コミュニケーションは何より大事ですから。" (レタスクラブ 2018年6月号)
言葉に、愛を言葉にして語れる男性が好きなんだな結局私って！くひひ！って早朝からにやけてしまいました😆 シゲってほんとリアルNEWS恋。忙しいから構ってあげれなくて不安になるシゲアキくん大好物。
NEWSの1st EP 『音楽 -2nd Movement-』発売決定おめでとうございまーす！
20年目にしてまだファーストがあった😆
記事のタイトルのつけかた、誰か教えて～
