NEWSカップリング楽曲投票、何に入れるか悩み中です

5月6日までに提出の宿題終わりました?わたし今、猛烈な勢いでやっております。

2015年11月からのファンなのでDVD single『四銃士』以前の曲、特に6人時代以前のカップリングは「へぇ~....この曲知らん。」って曲も多々あるわけですけど、せっかくの好機なので全部聴いてから選ぼー。ついでにブログも書こー。ということで。(推しが結婚して傷心、みたいな記事がいつまでも最新なのが気になってはいた)

 

純粋に好きだったり、思い出があったり、再録して欲しかったり、3曲選ぶ理由は色々あると思うのですが、私は、ワンチャンライブでやってくんないかな~!って基準で選んでみることにしました。それでは候補曲の皆さまです。逆時系列順。

 

Deeper & Deeper (29th LOSER/三銃士)

なんか好き。Taku Takahashi感≒m-flo感、キラキラした細かい光がダンスフロアに落ちてくる感じ、NEWSに似合ってると思う。金色に輝く雫をキラキラと振りまきながらコンサートで歌ってほしい。その光を想像するだけで私の体内細胞が活性化する。よくシゲが音楽部で言うチルい、ってNEWSに例えるとこんな曲のイメージ。

 

JUNK(28th 未来へ/ReBorn)

2番の出だしのまっすー!良すぎる。音楽ツアーでぐるぐる巻きにされて歌ってますけど、この天才演出を越える演出でもう一度見たい!

【作詞:篠原とまと 作曲:伊藤賢、辻村有記】このチーム皆さん勿論お好きだと思うんですけど、私も大好き。ヒロイズムが人生NEWS、Taku TakahashiらによるキラキラおしゃれNEWS、篠原とまとが反骨NEWS、が今のNEWSの大筋、とざっくり言ってみた。

好きなんですよね~NEWSの反骨精神。それがあるからNEWSのことずっと好きと言っても過言ではない。

 

Running(28th 未来へ/ReBorn)

ヒロイズム作。ライブで聴きたい、その一言。

 

鳴神舞(27th BURN)

NEWSの良さ全部盛り。反骨心が洗練されてる。音楽ツアーのセトリに入ってたけど鳴神舞なんて何回あってもいいじゃないですか!違う演出違う衣装でまた見たい。2021年6月発売のシングル、この辺からNEWSの表現力歌唱力に磨きがかかってきて、油乗ってるって感じ。

 

神様になりたいわけじゃない(27th BURN)

単純に、いい曲で好き。良曲だけど日の目を見なさそうなので候補に入れました。

 

Cascade(23th BLUE)

この曲が今回の企画の大本命と思ってる。曲として完成度が高い。3曲に選ぶ気まんまんだったけど、周囲を見ると、みんなけっこう選んでる?だったらあえて票を入れることもないかな....でも上位にならなかったら悲しいから一票投じようかな~、、、って迷ってる。初めて聴いた時の衝撃度は同じくBLUEのカップリング『夜よ踊れ』が史上最大なわけだけど、夜よ、の人気は不動だから今回はピックアップしない。

 

スノードロップ(21th EMMA)

良い、可愛い、でも今のNEWSぽくはないかな~。同じシングルのカップリングで『Snow Dance』って曲もあるの、タイトルかぶりでちょっとかわいそう。

 

Smile(20th 恋を知らない君へ)

ヒロイズム作。今回の大穴、と思ってる。コンサートで聴きたいかも!カップリングにおさまってるの勿体ない「引きの強い」曲。『恋しら』の後ろで虎視眈々と機会をうかがってる姿が見えた。推せばコンサートで歌ってくれそう。同じカップリングの『Distance』とのメドレーで聴きたい。

 

星の旅人たち(19th ヒカリノシズク/Touch)

みんな票入れてくれるはず!

 

永遠(DVD single 四銃士

この曲を選びたいってわけではなく、担降りのBGMにかかってそうな曲だなって思ってそのことコメントしたかっただけ笑 この辺から後追いなのでコメント薄くなってきます。

 

メガロマニア(18th チュムチュム)

近年のコンサートでやってるし、あの最高演出超えることはないだろうから本選には残らないけど、チュムチュムのカップリング全部神なのでリスペクト込めてこの曲を。『日はまた昇る』はコロナ禍の時慶ちゃんがKラジでかけてくれたのが印象的&コンサートで歌ってないから、もしかしたら今回良い位置に来るかもと思ってる。

 

バタフライ(17th KAGUYA

票入れないのは惜しすぎる。良曲多すぎて、バタフライが漏れませんように、、と祈る気持ち。同じカップリングの『TOP OF THE WORLD』も入れないのは惜し過ぎる。

 

FLYING BIRD(16th ONE -for the win-)

でもさーそんなこと言い出したら、セブカラだって、フルスイングだってカップリングじゃん?選べねー。この曲、なにげに人気ありそうと思って候補に入れてみる。

 

Quntastic!

36℃(共に、15th WORLD QUEST/ポコポンペコーリャ

今回の企画の注目ポイント、星の旅人たち vs. Quntastic!vs. 36℃、この3つ巴を制するのは誰だ!?

この3曲、ファン人気の立ち位置的に似てるから戦わせたくなった。

私はQuntastic!に一票。NEWSおぢかわよ!な振り付けでコンサートで歌って欲しい。今のNEWSに似合うのは「人を好きな気持ちって楽しい!るん!嬉しい!きゅん!」って恋の歌だと思うから。というか、それが私がNEWSを思う時の気持ち。笑

 

Push On! (10th Happy Birthday)

これが、私のまさかの大・大穴狙い。2008年のカップリング。可愛いのこの曲。今の3人で見たい。♪留守電残すのも苦手♪という歌詞からも漂う、”ガラケー感”がたまらない。ガラケーパカパカして着信を待ちたい。こういう佳作はアイドルのカップリングの妙。

 

ガンガンガンバッテ (10th Happy Birthday)

DVD LIVE DIAMONDに収められてる6人のビジュが炸裂してるから見て。黒髪短髪で男子高校生みたいなまっすーが白いスーツきて、ニコニコしながら歌ってるのが良すぎてヤバい。この辺になると、3人に「ガンガンガンバッテ!!あったねー!」「ナツい!」と思ってもらいたいがために選ぶ節もある。

LIVE DIAMOND見てから、音楽ツアーのDVD見てみ?飛ぶぞ。

 

バンビーナ(8th 太陽のナミダ)

なんでこの曲そんな人気なのー?ってNEWSも不思議そうだったけど、私も分からない。ただ、この曲はイントロから妙に中毒性があって、一回聴くとあのイントロが頭から離れなくって、美恋のすごい衣装思いだしてジワジワと沁みてくる。

こないだの大集会のバンビーナを円盤に入れてくれたらもうそれでいいですから、、

 

NANDE × 2 NANDE(4th TEPPEN)

これもガンガンガンバッテ同様、あったねー!ってNEWSに懐かしがってもらいたいための候補。まっすーが「なんでなんで!なんでなんで!」ってMCでサビをこすり続けて、もうなんでなんではええて!ってコヤシゲに言われるのが心の目で見えた。

 

SHOCK ME

Devil or Angel(共に 3rd チェリッシュ)

このころの映像見ると、NEWSがすごいJr.っぽい≒少クラっぽい。SHOCK ME、10周年の時やってて既に仕上がってたけど、今やったらどんな感じぃ?ってのが見たい。

 

Stand Up(1st 希望~Yell~)

記念すべきファーストシングルのカップリング。シングルこっちでもいいかもねっていう大人たちの意向が見えた。C&Rがあるのでコンサートでやったら古参of古参が泣く。

 

はぁ~。すごい。時間旅行。マジでDIAMOND見てから音楽見るとあまりの進化と、反骨心失わずカッコいい大人になってる事実に飛べるのでやってみてください。

仕事以上の集中力を見せつけてやったぜ!

これは良い時間泥棒!

20曲強を候補に選んでみたわけだけど、さぁどうしよう。

あとそうだ、アンケート(ガチのやつ)もあるんだよね。忙しい忙しい。

#NEWSカップリング楽曲投票2024

 

news-vote2024.jp

 

 

拗らせると拗ねるって同じ漢字

拗らせ(こじらせ)と拗ねる(すねる)って漢字一緒なんだなーなんて思ってたらシゲがインスタにパスタの写真あげた。のを、XのTLで知る。(ふーんお皿変えたんだ)(だれと?)という同胞の呟きにフフッとなる。これくらいのヤキモチは許してほしい。みんな彼のこと好きなんだから。

 

昨夜のシゲ部を聴いてたら、かなしいような、だれも私のことわかってくれないと思うような気持ちになった。子どもの頃、母のデパートの買い物に付き合ったら母は自分の洋服を買ったのに私の欲しいものは買ってくれなくて、帰りのタクシーのなかで膨れてたら母に、だから連れていきたくなかったのよと言われ、悔しいのと悲しいので涙がじわっと出てくるのを母に見られたくなくて窓から滲む景色を見てた、そんなことを夜中に思い出した。

 

こんなことなら、色んな人にファンであること言っといて心配されたかったなー。加藤くん結婚したけど大丈夫?!よしよし!ってされたかったと思う。前に言ったとおり、カッコつけたいタイプなので3月3日その事を知ったときも、蕎麦屋で目の前に座ってた夫に無言でスマホを見せファンクラブの『お知らせ』を読ませ、「結婚するんだ。良いタイミングじゃん!」と言われ、だよね~!と同意してしまった。夫はシゲのこと知らないのに、なにを持って良いタイミング!なのか。 分かるけども。

 

恋愛とか結婚とか人間が通過していく経験を避けて変わらないことを求められるって無理があるなってそれは男性アイドル沼に入った時から思ってたし、良いタイミングじゃん!とわたしも思う。「いろんな道があった、でも僕たちはNEWSでいることを選んだ。」とツアーの最後で言ったように、NEWSでいることを選び取りながら、自分の人生もちゃんと生きる、新しい道を作ってくれるだろうと思ってるので諸手を挙げて支持したい。

 

と、同時に、ブスッと膨れっ面した自分も、体のどこかにいて、分かってもらいたいと思ってる。で、その気持ちを分かってもらいたい人は、シゲ本人なんだよねーーーーww もうこれ草生やしちゃう。大人になって急に遠くにいっちゃうようなさみしい気持ちも、分かってもらいたいのはシゲなの。でもそんな事言えないからここでいう!

 

メンバーに対して罵詈雑言を続けるアカウントについて、なんでここまで性格曲がれるんだろうかと不可解に思ってたんだけど、拗ねを拗らせた結果なのかもなーと思った。感情を制御するコントロールを失ったら、あんなふうになってしまうのかも。

今回の件で、きめ細やかな愛に満ちたファンの文章も沢山読んだけど、やっぱ、アイドルを本気で好きになるのって、怖ぇぇぇぇ。。という感想が口から出てくる。私の文章も含め。

 

かなり救われたのは、昨日の『ボクらの時代』だった。正直、小山担が羨ましいとすら思う。ここ数年の慶ちゃんを見ていれば分かるように、ずっと前からどう人間味を出していくかを意識していて、それが『ボクらの時代』のいつもように朗らかで優しくて楽しい慶ちゃんに真っ直ぐ繋がっていた。手元にある、雑誌*1のインタビュアーさんがまとめていたように、「どんなに拙い質問をしても円滑に進むように配慮しながら答えてくれる姿に、NEWSという場所でもメンバーやファンの気持ちを最優先で考え、許容し、尽くしてきたのだと想像がつく。」そしてインタビュアーさんは続けて、そんな彼が今等身大の自分の人間味を知ってもらいたいと言う、と述べるのだけど。

 

慶ちゃんのはっきりとした姿勢に救われちゃって、"あんさんのシンメに救われましたがな~!"とおどけた時のシゲみたいに言ってみた。シゲの結婚報告の時に、まっすー、小山さん、ありがとうってふたりの名前を出したときから、NEWSは三人合意のうえ、新たなフェーズに行くんだなって分かってたけど慶ちゃんによってまた上書きしてもらった。

なんならその新しいフェーズ、アイドルとは、を考えてきたこの数年間で最適解!わたしの望むとおり!なはずなのに、不思議ですね人間のこころって。

わたし、『こじらせシゲ担』を自称してたけど、拗らせって拗ねると同じ漢字だなって、それで冒頭に戻る。

 

シゲの美味しいそうなパスタ見て、(うちにもお取り寄せのハンバーグある~💕今夜作っちゃおっかな~)って思うぐらいには全然好きです。末永くお幸せに!フンッ とも思うけども。

 

もっと色んなこと話したい気持ちだったけど忘れちゃった。『ボクらの時代』で、NEWSのコンサート行った槙野智章さんが、女性たちに囲まれながら僕もこうなりました~💕って「乙女の祈りのポーズ」(と私は呼んでる)をしたのを見て、でしょでしょーってなって早くコンサートいきたーい!ってなった。そのあと『音楽』のMC見たら、案の定慶ちゃんのシゲマスをまとめる能力の高さに感服しつつ大笑いした。わたしが好きなのは、KMKで激しく歌い踊ったあと、まっすーが「やべぇゲロはきそ。」と言いながらステージに戻ってきて、慶ちゃんにゲロはやめなさいって言われて、一拍おいて「まっすーだよ!😆」ってまっすースマイルでにっこりして「音楽の料理から~!シゲの子どものやつ~!!」って唐突にゴチオーダーテンションで叫ぶやつです笑  NEWSってすごいなって思う。シゲに絡まれた慶ちゃんが涙流して笑ってる顔が超絶可愛いので(涙流して笑うこと、ある?!) 見て。拗れた気持ちもするんっとほどけていくよ。

 

*1:TVガイド PERSON vol.129

あれから一週間後の日常の日記

朝から義母の病院付き添い、自治会の会議、息子の試合観戦、とひとのためにフルコースで働き、3月の寒くて冷たい風にあたり冷えたからだを横たえて夫から借りた暗い小説を読みおわる。

 

友だちが、「やっぱさ既に結婚してる人を好きになりたかったって今更ながら思うよね」と言った。そうなんだけど、あの時の私には若くて可愛い男の子が必要だったのよ。わたしもシゲも若かったってことなのよ。

恋多き独身時代から一本、つつつーーーーと一本伸びている「恋の糸」のようなものが自分の結婚でいったん途切れかけたところを「シゲの糸」がつつーーーーと恋の命繋いでくれた感じで、加藤シゲアキって人は、若い自分と今の自分を繋いでくれる架け橋のような存在だったんだなぁと思う。

 

近所のカレー屋で平日ランチを夫と食べながらシゲの結婚の話を持ちかけてみた。夫はこの話題興味ないだろうと思いながら。「結婚でファンやめるって人もいるの?」と夫はきき、いるねと答える。ふーんとやっぱり興味薄そうな夫は「本来なら遠い存在なのに、今はSNSがあることで距離感を見誤っちゃう人も多いんだろうね。」と言う。(SNSとか関係なしに、まさにシゲって距離感バグらせるアイドルだったから。双方向を感じさせる人なんだよ。)ということをうまく説明したいけどできず、つまらない気持ちでカレーを口に運ぶ。

 

リア恋の人は降りるねなんて他人事みたいに言うのは、好きになって以来、家族には「私はシゲという才能及び、NEWSというグループに可能性を見いだし、応援をしてるのである。」という姿勢でカッコつけてるから。

 

なのにインスタで、都心の、ハイセンスにリノベーションされた低層の超高級マンションの不動産広告が流れてくると、(こういうところに引っ越したのかな…奥さんと…)と考えてしまって痛ッ

ずっと彼のこと見てきただけにありありと情景が浮かんで痛ッ

いや完全にただの失恋やないかー

慶ちゃんとまっすーの良さがいつもより沁みたりして。友だちがよく見えるパターンかー 

 

こんな自分カッコ悪くていっそのことXもブログも消して心のなかだけに綺麗な想い出としてこの年月を納めようかしら。とか。

結婚後のRINGで通常運転だったシゲに、あっそ、そういうスタンスでやってくんだしばらくはね!ふーんお手並み拝見しますね!とちょっぴり意地悪な気持ちになった。カレー食べながら夫に、ブログでは結婚のこと触れてなくて~と言ったら、そりゃそうだろ。それで傷付く人がいるのならそうするだろシゲも。と言われ、やっぱりつまらない気持ちに。だってシゲの対応が完璧すぎるんだもの。

 

一週間たつけど、Xで「シゲ」って文字と「結婚」って文字が並んでる、もしくは「シゲの結婚」ってワードが目に入ると、マジで?って思っちゃう。マジで?結婚したの?結婚したのか。したのよね。

 

やはりさ、これはある意味、私のひとつの歴史の終わり、なんだろうな。青春、といってもいい。青春の終わりかけに再び拾った青春の終わり。青春なんてなんぼでもあっていいですからね、また新たに青春を拾うまで。

 

結婚で担降りなんかしないでしょうと思ってたけど、担降りってのも潔い決断なのかもなって感じてる自分もいる。いやっでもわたしは見届けたいんですNEWSがどうなってくかを!と自分の内なる欲望に抗議するかのように言う。ジャニーズアイドルのファンになった時、やべぇ沼に片足入れてしまった…と思ったけどある意味「自担の結婚」はメインディッシュ。沼の一番深い底の泥の部分に足が触った感じ。偶像と実像、理想と現実、打算と盲目がクロスしてせめぎあう。やべぇ沼だと思ってたけど、想像よりもっとやばかった。

 

生身の人間を好きになったと思ってたので、既婚者を出さない(そりゃそうだろ。それで傷付く人がいるのならそうするだろシゲもby夫)で、今までと同じようにみんなのアイドルでいれてくれるシゲに虚像を見ちゃって、勝手なシゲ像を膨らましてた自分自身に失望しちゃうんじゃないかな~という疑念。結婚を公にしたということ以外、シゲはなにも変わらないのにね。いや、変わるか。既婚者だもんな。いやでも。

キムタクだって結婚した当初は家庭のこと一切話さなかったけど今やファミリーだもんね、と偉大な先輩を持ち出して、だからシゲもいつかエッセイで奥さんネタ書いてくれると思う。だって絶対面白いもんシゲの家庭エッセイ。ちょっと頼りない感じで家族にダメだしされたりしてさーと妄想が膨らむ。どんな人なんだろうね、とだんだん理想化されていく仮想のシゲのお嫁さん。素晴らしい人に違いない、だんだんシゲのお嫁担になりそうな私たち。描くストーリーまんまNEWS恋本編。もちろんブックカフェで偶然の再会したりしてないだろうけど。何年たっても鮮やかにNEWS恋のストーリーを細かく描き出せる自分が嫌。リアコみ増したの絶対にあれのせい。あの頃からのNEWS担で、ごくまれに、「にゅす恋ねー、わたしあんまり進められなかったんだよね、根気がなくて」って言う人いるけど逆に羨ましい。

 

友だちが「『これうちの旦那ごっこ』しようぜ」と危険な遊戯を持ち掛ける。だんなっぽいシゲの画像と共に「これうちのだんなー」とコメント付けて送ってくる。やめとけやめとけ!って思うのにフォルダのなかの「うちのだんなっぽいシゲ」を探してしまう。2020年ごろの、ピースをしてる笑顔のシゲ、多分Mステで輪になって踊ろうをしたときの、を「これうちのだんなー」と送る。虚しい楽しい。

 

なんですかこのブログ、、、、夕飯作らないと、、、

 

それは日曜日のお昼のことだった

突然やってくると思われてた日はほんとうに突然やってきた。

 

日曜日の正午お蕎麦やさんにて、運ばれてきた天ぷらせいろをスマホでカシャッと撮ると同時にピロンとLINEがシゲ担友人からのメッセージを受信した。

 

「生きてる?」

 

えなに?なにかあった?ときくと「FCメール」「私からは言えない」と。メールは来ていなかったので、解散?逮捕?と最悪を想定しつつFCにログイン。

 

「突然のご報告ではありますが」

 

えーーーー!!うれしい!!

 

ずっと、シゲが結婚するとき私はどんな気持ちになるんだろうと想像してた。「おめでとう」って一言だけ呟いてログオフしてこっそり泣くのかな、とか、一気に熱が冷めるのかな、とか。

実際はただうれしいだけ。

と、いうのは嘘で、やっぱりさみしい。

パンパンに膨らんだ「うれしい!HAPPY!」の風船にごくごく小さい穴が空いててそこからほんのすこしだけ空気がシュルシュルと抜けていくような。

100%の中に3%だけある「さみしい」という気持ちに気付いてしまったら、「さみしい」にスポットライトが当たって色が濃くなっていくような。

 

「さみしい」って気分になることは知ってたけど、わたしの知らない時間をシゲが生きてることや、シゲは結局わたしの人生にとってなんの関係もない人だったってこと突き付けられて辛いというような、虚しさに近いさみしさなんじゃないかと思ってたけど、そういうのではなかった。

 

誰にも止められない、時間の流れ、そういうものへの感傷なのかも。

不思議だ、さみしいという気持ちは心の中から取り出して眺めたくなる。うれしい!も綺麗な色をしてるけど、さみしいも綺麗な色をしている。

シゲが綺麗な人で、わたしがシゲを想う気持ちも綺麗だからだなーとか思う。(わたしは腹黒いところもあるけど、シゲを好きな気持ちは綺麗だと自負してる…)

 

NEWSになにかが起こるたび、シゲの婚期がまた遅れる~と心配してたのは、シゲが結婚をしたい人(に見えた)で、でもなにかを為し遂げるまでは結婚はしないって思ってそうな人だったから。いろんなもの背負って、そんな重荷をすこしでも軽くしてあげたくてファンになったはずなのに、このわたしの気持ちが彼の重荷になってるじゃないかと、アイドルのファンの人がみな思う心配を抱きつつ、なんかごめんねぇと心のどこかで謝りつつ、でも仕方無いよねと言い訳しつつ、この蜜月がいつまでも続くわけはないと思いつつ…

 

シゲがアイドルしてる年月で学んできたファンの人との関係性は「人類愛」だと思って、だからかなり年上の私でもそこに参加することができた。せっかく出会ったんだから良いものにしたいよね、っていうお互いの気持ち、側にいて一緒に生きていくわけではないけど、どこかで気持ちは重なりあってるよね、という共犯関係はこれからもひっそりと続いていくんだろうなと思う。

 

ファンの人の呟きで面白かったのは、

 

・シゲはファンと一度心中してるから転生してるんだね(ソロ曲より)

 

・シゲは若くて綺麗なファンの人が好きだから若い人担降りしないで(私からもおねがい!)

 

気持ち悪いこというと、先日のヒロイズムさんとのインライのなかでシゲが方向音痴で首都高の入り口も間違う、と話すなかで「よく間違って友だちとかに怒られる」って言ったとき、「とか」に反応して、ははんこれ彼女いるな。って思った。その時呟いても良かったけどめでたく結婚したので今言うw

 

仕事柄結婚できないせいで彼女に逃げられて、って勝手に孤独なイメージを抱いてたので、よかったー!安心した!が92%。シゲ結婚したか~!が5%、さみしいが3%、そんなところ。シゲ友たちと集まれば、匂わせしてくれて覚悟する準備があるのと、まったく突然とどっちが良い~?とか、有名な人と一般人ならどっちが良い~?とかワイワイしてたけど、実際、そんなのどっちでもかまわなかった。自担が幸せでいるのなら。エターナル構文も出せやしない。

 

いや~結婚したか~そっか~

いや~そっか~

ってあと3日は言い続けるし、明日は仕事休んで一日ベッドのなかにいたいけど。

おめでとう!うれしい!って言い過ぎて、わたしのなかの「さみしい」さんが拗ねてしまいそうなので「さみしい」さんにもそっと毛布をかけてよしよししてあげよう。よしよし、よしよし。

 

これ書きながらもまだ「夢じゃないかな…」って思ってる。シゲが結婚したなんてブログ、夢のなかで書いてるみたい。

そんなときは思い出す、人生なんて一瞬の夢、だと。それなら少しでも美しい夢を見たい。と書いて今日は終わります!おめでとうありがとう一生幸せでいてね。

わたしの50歳論。

KちゃんNEWSもタイプライターズも終る春よこんにちは。KちゃんNEWSは19年、タイプライターズは9年、続いた番組をバサッと切るなんてと嘆き悲しむ言葉が口からいつまでも出てくる。でも色々見る限り、現場の人たちの気持ちは私たち寄りなのかなと、救われるような、逆に、悲しみが募るようなそんな気持ち。

 

突然ですが、50歳になったとたん電化製品が壊れるみたいに身体のあちこちにガタがきてくっきりはっきり「老化」が近づいてきて怖い。手がシワシワ…ぐらいならまだしも肩が痛くて上がらないので病院に行ったら五十肩と言われた。土曜で激混みの病院の待合室でX見ながら今日のタイプライターズも面白そうだぞと思ってたら「えっ…」という呟きで番組の終了を知る。悲しい…

 

3月最終回のKちゃんNEWS、ゲームばかりやってる全力メイキング、旧ジャニーズ事務所所属タレントの起用へのNHK会長のコメントなど不穏が渦巻くなか、タイプライターズも危ないんじゃないかという危惧が当たってしまった。嫌なことが起きるのに慣れてしまい、「驚愕」や「怒り」を通過せずに「悲しい」という感情にすぐなってしまったことが悲しい。

 

番組終了後、すぐにあげられたシゲのポスト。みんなが悲しんでるタイミングを知ってあげてくれたそのポストをみて、なんて現金なんでしょう急に元気でた。こういう時に海外に行くのもいいよね、とにかく新鮮ななにかに触れてリフレッシュして。うんうん。今年は沢山旅してね~、と仕事か旅行か分からないけど、そういう時期ってあるよね!今のシゲには外国良いよね!と「いってらっしゃーい!」とリプってしまった。へへ。いってらっしゃーい!だって。すげぇなSNS

 

これが20年以上アイドルしてて、これからもアイドルしようとしてる人の胆力なんだよな。しずしずと終わりに向かってる気がして「悲しい」を先取りしようとしてた私の弱さにエイッと力を入れられた気がした。結局いつもシゲに元気をもらってしまう。

 

と、いうところから、おなじような胆力を先週フジテレビ『ぽかぽか』を観覧に行った時みた慶ちゃんに感じたのでその話もさせてください。このシンメ、Xとかインスタ見ると個性両極端なのに、ルックスも対照的なのに、根底似てるとこあってやっぱ奇跡と思わずにいられない。

 

菊池風磨くんが出演した前日はものすごい人出だったらしい、しかし本日は三連休明けの平日、首都圏に住んでても仕事の人は難しいだろう。リモートワークの私は行くしかない。と、慶ちゃんうちわとアクスタと共にお台場へ。フジテレビ一階の外に慶ちゃんのキャンピングカーがあり、そこからも中継するというので上の通常の観覧場所と迷ったけど一階に行くことにした。

外は冷たく強い風がビュービュー吹いてて、ここで1時間以上ひとりで待ってるの厳しい!と思って隣にいた女の子に話しかけてみた。偶然、その女の子のとなりが私のフォロワーさんで、フォロワーさんのご友人もいれて4人でおしゃべりすることに。面白いのがシゲ担2名マス担2名で小山担は居なかったこと。慶ちゃんの愛の強さが私たちを引き寄せる。(結局慶ちゃんのあまりのかっこ良さに、最後は「慶ちゃーん」って小山担ばりの鳴き声でちゃった)

 

寒すぎて風強すぎて、なにか身体温まる話しましょう!ってファンサ話やNEWS恋の話して、「わたしのお母さん、課金しちゃ駄目ってわたしに言ってたのにこっそり課金してたんですよ。」って話に笑ってたら白いコート羽織った慶ちゃんがいつのまにかいた。音もなく現れて妖精かと思った。まるで猫のように静かに現れたのでみんながキャーと言う間もなかった。風で前髪がめくれ、おでこが丸出しで眉毛が下がって寒そうな慶ちゃん。ツーブロックなのね。トイファクトリーの社員さんの背中に手を回してめっちゃ友達ですと言う。好きになっちゃうわぁ。

 

おんなじ地面に立つ慶ちゃんをあんなに近くで長い時間見たの初めてだったのでかっこよさにビビった。「かっこいい…」って溜め息漏れちゃった。コンサートとか観覧はやっぱり「かっこいい…」って言い合える相手、欲しいね。わたしなんて、初対面の彼女の腕を触ってしまった慶ちゃんがかっこ良すぎて。

かっこいい、って言いましたけど「可愛さ」もあってすごかった。背は誰より高くてシュッとしてるのに可愛いの。白いコート着てても分かる腰の位置の高さ。

 

CMに入るとスタッフの人が慶ちゃんに耳打ちしてそれにウンウンと頷く仕事中の顔、CM明けてテレビ映えするリアクションをとる姿、かっこよかったー。なにより、ダヴィンチの運転席に乗ってハンドルを握る姿がかっこ良すぎで、隣の女の子の腕を思わず掴んでしまったの多分ここ。そしてダヴィンチの運転席は回転式で、クルリとシートを回すところもかっこ良さ満点。

ちなみに、梅沢富美男さんは、みんなが車の中にいる時ひとりで車の外に出てニコニコと車を眺めててお可愛らしかった。

 

強風に吹かれた私の剛毛は今どんなになってるかわからないってくらいボサボサなのに、慶ちゃんはクシャっとなった髪に指をいれて手ぐしで直すだけでフワッと元通りになるの、アイドルぅー!って感じだった。

コーナー終了後、キャンピングカーから降りて建物の中に向かう慶ちゃんは、集まってるファンたちに向かってバイバイと手を振って爽やかに去っていったー

始まる前、慶ちゃんのうちわが強風に飛ばされて慶ちゃんの足元に落ちてNEWS恋始まったりして~とか戯れ言をいってたけど、もし慶ちゃんにうちわ拾われて、はい。って手渡されたら腰抜けてNEWS恋のオープニングになれなかったわ。

 

で、つまりなにが言いたいかというと、あんなに沢山のひとに囲まれ見つめられながら、ナチュラルで自然体でいられるのさすが20周年アイドルの凄み。と思ってそこがすごく印象に残った。周りに気を配りながら生放送を楽しんでた。ナチュラルなんだけど洗練されてて、フワッとしてるのに芯がある。その印象が、今日タイプライターズ放送後に空港のラウンジでビール飲みながらごはん食べてる自撮りをナチュラルな顔であげてくれたシゲと重なった。

 

身体がガタついてて、こうして人は老いていくと後ろ向きになってた私を年下の彼らが、楽しいことあるし!と前向きにしてくれたので、セルフケア~と思って爪の甘皮とって磨いて久々にちゃんとネイルも塗ってみた。慶ちゃんみたいにお金持ちじゃないけど自分のやりたいこととかしたいこと見つけようと思った。もう私が外国にひとりで旅行することなんかないんだよなきっと。と悲しい気持ちでいたけど分からないし誰かと一緒の旅行も楽しいかも。まっすーは50歳でピーク向かえたいって話してたし、シゲも60歳でピークって言ってたじゃないか。

 

なにより、やっぱり、人から愛されてること、自分の一挙手一投足が誰かにとってとても意味があるということ、誰かの生き甲斐になってること、承知して生きているアイドルたちが立派で頭が下がる。20年もアイドルグループ続けてきた彼らの矜持に惚れてるんだよなぁ。

 

金曜日の夜のまっすーがゲストに出てた『酒のツマミになる話』鈴木おさむさんが「50歳論」を語るとあり、私向きか…と思ったけど、早々に「NEWSって今何人だっけ~?」ってトーク始められちゃって、もうええて!って私なって、松本人志さんの件もあってなんか居たたまれなくなりまっすーごめんと観るの止めたけど、土曜の深夜に改めてみてる。ビジュ最高… NEWS何人?ってきかれてもちゃんと9人から説明するまっすーも、胆力あるな。

おさむさんの50歳論は、ワンチャン新しいスタートきれる年齢ってことらしい。まっすー幾つなの?ときかれ、お酒片手に「37です」って言うまっすーが増田貴久寄りのまっすーでかっこよかった。番組で勝手に占いされると大器晩成って出るの「勝手に」を付けるのがまっすーって感じで良い。まっすーは50歳でブレイクするらしい。よしいいぞ。

 

特別な番組が終わろうとして、とっても悲しいし、終わりあれば始まりありってたしかにそうなんだろうけど、始まることなんてあるのかな?と思っちゃうのも今は仕方ないけど。これも長く応援していく道のりの過程なのかなって!そう思う。NEWS見てるとそう思える気もする。断言しなくてぼやっとしてるけど。しかしビジュ良いな。

 

飛行機(イメージは夜間飛行)の座席の灯りで本を読み、アイマスクして寝て、目的地が近くなったら窓から街の灯りを眺める、そんなシゲを想像するだけで好きぃーー!ってなる。楽しんでるといいな。また素敵な番組でよき出会いに恵まれるといいな。

 

そんな感じ。ずっと応援するもんね~

わたしの50歳論は、分からないです。渦中の時は本質見えないのかも。あのときああだったねーって62くらいになったとき見えるのかな。そのころまっすーはブレイク中。よっしゃ生きよう。

人に夢を与えるを大事にしてる、この事務所のアイドルたちって脳内文化系が多そうなのに、やってることどこの事務所よりハードめ体育会系で、そんな彼らを応援してる私も、生まれてこのかたずっと文化系なのにいつのまにか部活みがでてきて、友だちのシゲ担にタイプライターズあとに「ガンバ!👊✨」ってメッセージしちゃった 笑

「NEWS大集会2024」行ってきました。(2024/1/31 東京②)

※ネタバレあり

 

行ってきましたよ、NEWS大集会東京②。行けなかったひともいるので雰囲気伝わるように書きたいけど、一階の後ろーーーーーーーーの方だったのでよく見えませんでした!頑張って背伸びして三人の頭がチラッと見えるぐらい。そんな人のレポです。

 

入場は整理番号順で、係の人が「それでは入場開始します。一番のかた!…次二番のかた!…三番のかた!…四番のかた!」って一番づつ呼び出しはじめたときは、19XX番のわたし、気が遠くなってそのまま寝そうになった。あとから呼び出し範囲も広くなったけど、薄暗くなってくお台場で話しかけるひともいなく暇…と思ったら近くに友だちが!助かったー なんせ19XX番だもんね。会場入ったら隣のひとが「見えなーい!見えなーい!全然見えなーい!えっなにしてるの今?全然見えなーい!なにもわからなーい!」ってずっと口にしてて草でしたwwww 絶妙に大きな声だけどNEWSに聞こえるほどの声ではないという。うるせーって思ったけど今思い出すとウケるw 見えないと言ったところでw

 

バレリーナばりにつま先立ちしてちらりと見えるシゲの顔かっこ良かった… 青い服を着てたような気がする。小山担が終わったあと、慶ちゃんのチノパンが太くて可愛かった。太いんだけど足は細いってわかる感じなの😍って言って、下半身なぞ1ミリも見えてないのに、あー風はらむ感じね。分かる。って相づち打ったわたしw

 

東京①は観客の声今まで一番小さいってNEWSに言われたせいか、いつもなのか知らないけど、開演前にNEWSコールはじめたひといて、私もやったけど、NEWS!パンパン!NEWS!パンパン!のパンパン!が神社みたい~ 御利益御利益。って思いましたw 視界状況のせいか、文章の最後に全部wを付けたい感じだけど、楽しかったが見えないを凌駕してて、いやー楽しかったな昨日クスクスwwって一人でニヤついてます。

 

最初にWe are Team NEWS歌って、アンケートで集めたメールをいくつか読んで話広げていって、最後にくじ引きで人気投票20位以内の曲から選んで歌う、約1時間のイベントでした。

 

東京②は時間予定より過ぎちゃったって言ってたけど観客のノリが良かったっていうよりNEWSが話楽しくなっちゃって盛り上がちゃったって感じでした。もう終わりの〆をし始めるタイミングでシゲマスが「でさぁさっきの話」ってひと盛り上がりしたシゲマスステージ失敗話を蒸し返して慶ちゃんに「今からMC?!まぁ良いですけど。俺終わりの時間とかちゃんと見てますけど。まぁ話していいよ。」って言ってた。かっこよ。

 

その失敗話というのは、

 

・EXPOの『Haqqy』の「海に沿っていくテールランプの海に巻き込まれBooo」で、

シゲ「俺のラジオで、振り間違えた加藤さんと増田さんが顔見合わせて笑ってて可愛かったです。ってメールいっぱい来たんだけど!(ダンサー含め)10人いてまっすーだけ顔の向き違うからまっすーが間違ってるって分かりそうなものなのに!まっすーしか見てないから!」ってオコだったの可愛かった。「しかもまっすー、Booo好きじゃん。だからBoooしてくんのよ」ってBooo好きなまっすーもまっすーってBooo好きじゃんって言うシゲもかわかわ。と、いってBooo!って何度もやって二人で顔合わせてあはははは!!って笑っていた。

 

・最近の歌番組で『JUMP AROUND』歌ってる最中にまっすーの足踏んだシゲと「♪太陽沈んだらイテッ」ってなったまっすー。シゲ「あの後、まっすーに謝ったけど、バレると思ってなかった~」慶ちゃん「みんなはまず全体を見て、それから推しを見る感じなの?一見で気付いた人いる?いたら手挙げて」って手挙げさせてた。シゲは車幅が!距離感掴めないからって言われてた。

 

・東京ドームでやったシゲの失敗。※これはシゲが「言い忘れてたけどさっきのはレポに書くなよ!」って言ったから書かない。失敗話ファン以上にNEWSが盛り上がってて、シゲがこうしてる時、俺はこう。俺はこう。そしてこう。って色んな視点で見せてくれるの、アナザーストーリーぽかったw

 

失敗談にからめて、東京ドームのラストとEXPOのラストがリンクする意義をまっすーがさらっと教えてくれたんだけど、まっすーってやっぱり学校の座学をしてないだけで頭は良いよね。月曜日放送の「呼び出し田中先生」を見た感想を昨日別々に会った増田担と小山担、ふたりとも「まっすーってちょうどいいバカだよね」って言ってたwww 漢字書けない地理分からないけど消費税の推移は知ってるし軍艦島で石炭取れることも知ってるし、対外的にもちょうどいいバカだよねってw

 

神が最終的にNEWSのセンターに選んだまっすーの、私が思う良さ、芸能に専念されて頭の使いどころが画一的な教育にハマらなかったこと、本を読まないせいで自分の言葉を持てたところ、昨日も炸裂してたのでご紹介したい。

 

・お菓子見て、「あーこれ、濡れた卵のやつ。俺が好きなタイプ」

シゲが「濡れた卵w まずそうw」と言ってた。カスタード的なことか?

 

・「NEWSに質問!NEWSファン歴5年目なので初歩的な質問です。3人の視力を教えて下さい」の、意表を突いた良い質問、に「俺は目がいいから、だいたい6か7」って答えるのわたし吹き出しちゃった。2.0とかじゃなく6.0。俺、勉強しない(勉強しろ)暗いところで本読まない(読め)から目が良い。って得意気なまっすーに小さい声で慶ちゃんが合いの手入れてた笑

「ロケで行ったマサイ族は、草原の向こうのほうの木にチータいるぞ、とか言うの。俺にはうっすら木が立ってるくらいしか見えないんだけど。」とまっすーがいい、気の利いたファンが視力検査を手で作ってくれてそこから2階の観客の指が見れるかやってた。

余談ですがわたし以前、シゲマスと同じ飛行機でツアーから帰ってきたことあるのだけど、マジでまっすーは乗ってる間何もしてなくてまっすぐ前を向き、時折、左向いて窓を見る、右向いて隣のシゲを見る、ことだけしててすごい。。。と思いました。雲とかめっちゃ鮮明に見えてそう。

 

・懐かしのニッセンのパーカーのジップ降ろせる広告の話になって、まっすー「乳首縫い込まれそう痛い」ww

 

・アクスタ出すのシゲも嫌がってたよね。ってアクスタに一家言ありそうなシゲのアクスタ論聞きたかったな。アクスタ出したしぬいぐるみもみんな欲しいー?って慶ちゃんが盛り上げて、まっすーが「小山のぬいぐるみはペンライトに入れられるぐらい細くして」って、ペンラにアクスタいれたアイデア大満足してるんだろうなって伝わる、ぬいぐるみもペンライト入れるっていう奇想天外なアイデアに乗っかっていく。シゲ「小山のかっさかさの膝の部分だけぬいぐるみのサポーターにして膝だけペンラに入れよう」まっすー「足長くてペンラに収まらなくてペンラからはみ出しちゃう」

 

・慶ちゃんが、ネコますのお友だちみたいな、ジェラトーニ的な感じで動物でもいいかも。こやまさん(シゲの呼び方)が”うさぎさん”のイントネーションだから俺はうさぎとか。ってメルヘンチックな世界観作り出して、ミルク(可愛い飼い猫)のぬいぐるみとか、白と茶色で。って言ったらまっすーが「(色が)汚れそう。」ってメルヘンからリアル持ち込んだの草だった。

 

・グッズなにがいい?って観客に聞いて、名前入りのタオルー!って言うファンに、あ~、でも俺らそういう誰のグッズが売れたとか売れないとかしてないからという慶ちゃん。ジャニーズ的。シゲ「TikTokの裏垢でやろうかな」ってサラッと言ってメンバーもファンも「あるの?!」となった。非ジャニーズ的。

 

・まっすーの話とファンの子の話がかぶり、その子に向かって「今まっすー喋ってるから」って普通のテンションで言ったシゲにキュンとした。なんて言うんでしょう、諭すでもなく、優しく言うわけでもなく、普通の声かけだったのがキュンポイントかな。シゲの人間に対するフラットさ、出てた。距離感。

シゲほんとカッコよかったな。。。顔チラ見ぐらいでも分かるカッコよさで心に沁みた。

 

仕事の電話かかってきたから一旦中断。

昨日の昼過ぎに、大集会行く予定だった友だちから仕事が終わらなくてどうしてもいけない😭ゆずさんは楽しんで😭と連絡あり、友だちは真面目に働いてるのに私はこんなんでいいんだろうかと、思ったりもする、、、、、

推してる年月が増えていくうちにだんだん執着のようなものが生まれ、推しが好きなのか、推しが好きな自分が好きなのか、、、と友だちが言ってて分かる、、としみじみした。私が手にしている「シゲ担のゆずさん」と言うアイデンティティ、どうなんだろう?そのアイデンティティに執着してるよね私?とここで投げかけたところでwww 

例えば担降り(しないけど) シゲが脱退(しないと思うけど分からない) NEWSが解散(しないと思うけど分からない) シゲが結婚(その日は突然やってきそう)で、このアイデンティティはどうなるのか。NEWS通して知り合った人とその後も友だちでいるのかな~ 

経験がないので分からないけど、かつてそういうアイデンティティを持っていたという名残を胸に生きていくんだろうな。あとから思い出して楽しかったなぁと思うためにこれ書いてる。

 

最後、箱を持ってきて曲を選ぶの、なんか3人でボケ倒してるのも見えなくてやっとでてきた曲名に、嘘嘘ヤバい!って声出た。わたしこの曲大好きで。いい曲だよな~って思ったから3曲選ぶやつのひとつに選んだ。なので、その時にふいにXで流れてきた、「シゲ担でこの曲選ぶ人信じられない。どういう気持ちで今のシゲに歌えと思ってるの?」って他人の意見に、えーそうなのかな。わたしシゲの気持ち思いやれてないのかな、、ちょっぴり凹んだ。

この曲は4人時代に4人で作った歌で、「4」のモチーフが散りばめられていて、もうぜってぇねぇから。って4人になった時言ったシゲの、ねぇからって言っちゃったしなーっていう気持ち、気が付かないわけじゃないけど。

だから、昨日、歌詞とパートが書いた紙が3人に渡されて、この曲ほぼイントロないからバタバタっとはじまって、ちょっとまってちょっとまてもう一回最初から!ってアタフタとやり直してそのままバタバタフワッとこの曲を三人で歌うハードル越えた感じあった。

みんなも一緒に歌って助けて!の呼びかけで一緒に歌った。大好きな曲だから歌詞全部覚えてた。案の定、私は泣けなかったけど感情がぐわっとなって顔が歪んだ。

♪空に浮かぶ虹とハートの飛行機雲♪

って歌うシゲが、NEWSを好きになった当時の私(2015年)と、今の私(2024年)をまぁるく繋いでくれた気がした。

 

この曲なにかの歌番組でヒョウ柄の衣装で階段座って歌ってて、その時はまだ録画するということを知らなかったな。ってふと今検索したら普通にyoutubeにあったw この時のシゲも可愛くてカッコいいけど今のシゲのほうが何倍も素敵だ。

まぁるく微笑みそっと頷いた~で、まるく繋がれたわたしはキレイな円になってお台場から戻ってきました。

曲中か歌い終わってか、この曲の時は1と0で10周年だったけど、今は2と0でNEWS20周年だよーーー!!!!って叫ぶまっすーも、この曲を歌うことでまあるく繋がれた気がしたのかなってちょっと思ったりもした。これからも一緒に時重ねていけたらいいな。

今日来れない人もいるし、これからもこういう機会増やしたいねって慶ちゃん言ってたし次回をお楽しみに日々がんばりましょうね。読んでくれてありがとうしげかとう♡

君はSweet Martini Baby (2024/1/28 直木賞選考後のSORASHIGE BOOK)

今夜のシゲ部、今年の終わりか、それとも何年かしたら振り返りたくなる神回だと思ったので感情の記録です。

少なくないシゲ担が、冒頭のシゲの含み笑いの声を聞いて、収録は直木賞の前か…?と思ったであろう。私はそう思った。そこから「えー笑、すごくメールが多くて…笑」で、違う、「後」だ!となった。

 

わたしはなんだか最近気後れしちゃてシゲのラジオにメール送れなくて、直木賞のあとにシゲ部にメールしよう!と呟くフォロワーさんに頼む、というより、眩しいというか羨ましいというか、そんな感情になったのだけど、"私は!『なれのはて』好きです!"ってシゲに伝えてくれた沢山のひとたち、ありがとう。それらのメールがどんなに彼を元気付けたことでしょう。

 

奇しくもシゲ部OAは1月28日。12年前の2012年1月28日はシゲが『ピンクとグレー』を出版した日。2024年1月17日に行われた直木賞選考日のいきさつをシゲが語るのを聞きながら、12年前はアイドル界の隅っこで膝を抱えていたシゲが、今やジャンヌダルクのように沢山の人を率いて大きな旗を振っているイメージが浮かび、この勇敢な指揮官は彼の後ろにいる者たちにまで気配りができるのか。なんて真摯で誠実な人なんだろうと感じ入りました。

 

『なれのはて』の執筆時を知ってるシゲの友人は直木賞落選になり「シゲがまた地を這うような努力するの見てられない」と言ってるそうです。わたしもシゲに地を這って欲しくないよ。もっと楽をして欲しい。みんなそう思ってる。

 

直木賞の選考委員たちはそう思ってないみたい。お祭りに参加したい気持ちと、加藤シゲアキのファンとして文学賞に臨みたい気持ちで候補作全て読んだ結果、全部面白かったけど、『なれのはて』が持つ熱量や深み、そして力(潜在力、可能性)は6作のなかで飛び抜けてると感じたので、今回は獲れるな…と思ってた。シゲが文学界に与える熱もそこに入るはずだった。

 

勿論、小説の内容のみが問われてるのであって、作者の熱量とか本が持つ意味は選考に含まれないのだろうということは分かる。でもさ、シゲの目指すもの、ひいては理想が反古にされた気がして悔しかったんだよなー。シゲが描く世界は文学界にしても良いものだと思ってるから。文学界だけじゃなく、すべてに向けて、あの作品が持つ意味をもっと多くのひとに感じて欲しかった。全て「ファン」の意見に過ぎませんが。今、これを選ばないの勿体ないなーと思っちゃった。

 

でも、人生がAとBあって、2024年に直木賞とる人生がAだとすると、Bのほうが長い目でみたら良いのかもしれない。実際の人生は一度きりだからAだった人生を比較することはできないけど。

時間がなくて仕事に関係する本しか読めてないというシゲの現状がAだった場合、多忙を極めることは確実で、それならBで仕事に関係ない本や、色々との新しい、思いがけない出会いがあるといいなぁと思う。シゲも言ってたけど、そういう年に今年はなるんじゃないかな。

 

他人の人生心配しないで自分の人生心配したほうが…って感じだけど、わたし。シゲの人生を通して自分の人生を生きたような気持ちになってはいけないよ、と自分に諭す。

 

シゲも気落ちして、周りの人も気落ちして、選考の後は今村翔吾さんや小川哲さん、勝地君たちも来てくれて、飲みながらああでもないこうでもないと話して盛り上がった、小川さんは人生で一番楽しかった飲み会は直木賞落選の時の飲み会と言ってたけどなんか分かるとシゲ言ってたけどわたしもそれ分かる気がする。今回直木賞落選を一緒に体験した人たちとの絆ぐっと深まるんじゃないだろうかという気もする。あの時さーって何十年たっても話せる、そんなご縁が生まれたんじゃないかと。

 

シゲが今日の放送でかけたのは、まずNEWS『幸福論』、次にjo0ji『不屈の花』、最後にNEWS『Sweet Martini』の3曲。

「君が泣くのなら僕が笑おう」「言葉なんかに吹かれて消えるような光ではない」の2曲が来て(いつもながらシゲの選曲センス神か)と思ったあとでの、「Bar counter グラス傾けてる Next of me♪」に、私がシゲを好きな理由なんかSweet Martiniで言い表せちゃうんだよなと思う。シゲがこの曲を今日の最後に選んだのはリスナーリクエストで、懐かしいな、と思ったからかもしれないし、直木賞後の飲み会にかけてるのかもしれない。私にとっては、色々、作家加藤シゲアキや作品について思っても、結局、"君はSweet Martini Baby 酔いしれ溺れたいんだ I'm so into you" なんだよなー。。

そこが専業作家との違い。『なれのはて』読んだ人が加藤さんって優しいですねと言うの、作品と俺を同一視するな、って思ってたけど太田光さんの本読んでやっぱり俺もそう思うから、これは表に出てる人間が書くものについてそう思われるの仕方ないですね。と、『笑ってなれのはて』で太田さんと語っていたけどそこだよね、と。(そして私もまさに「加藤さんって優しいですね」という感想を読了後に送った一人…笑) 

 

ほんとに久々に聴く、Sweet Martiniの震えるビブラートに、シゲを好きになった理由とか記憶とか甦ってきて、結局ここだよ、と思う。私もバーカウンターのとなりでグラス傾けてるシゲの横顔見たいよ、会うたびに好きになってしまうんだライクアドランク…っつて!

 

「『わたしは好きですなれのはて!!』笑」と、1月17日後のファンの急く気持ち、「わたしは!」に込めたひとりひとりの気持ちをありがとうね笑、と受けとるシゲアキくんはやっぱり偉大なひとだ。

 

2024年が振り返ればシゲにとって最良の年でありますように。本日のシゲの刻は以上です。♪Sweet Martini聴いて寝ましょうオヤスミッ