ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

世界のはしっこで「いのちのうた2017」の感想

この番組については色んな人の感想を聞きたいのですがまず自分の感想を記しておきたくて。とりとめなく頭に浮かんだ言葉をメモっておきます。

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原爆と私

私の両親は平和運動に熱心で、実家の本棚には原爆の写真集がありました。私はその本が怖くって。子どもって想像力が豊かだから、その写真集がある本棚の前を通るのすら怖くて。怖いんだけどやっぱり見たくて。本を開いてまた震えて閉じて。被爆者が怨みや苦しみを抱えたお化けに見えました。でもそんな事を思ったり言ったりしてはいけないのだと子ども心に思ってました。

 

新婚のころ、夫が広島に行きたいというので2人で旅行に行きました。大人になって行く人生2度目の広島は親に連れていかれた時と違って、子どもの時恐ろしかった原爆ドームは希望の象徴のように見えました。

ちょうど野球のシーズンで、夕方、家族連れや会社帰りの人たちが連れだってマツダスタジアムに楽しそうに向かっているのを見て、思いました、なんであの人たちが原爆で死ななければならなかったのだろうと。

 

映画『この世界の片隅に』で、空襲で子どもを亡くした女性が終戦玉音放送をラジオで聴いてあっさりとその場を立ち去り、でも人から見えないところに行って子どもの名前を泣きながら叫んでるシーン、映画館で嗚咽を押さえるの大変でした。もう可哀想で可哀想で。あの人たちが死んだり苦しんだりしなきゃいけない理由なんてひとつもないのに。

 

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うたの力

いのちのうた、出演者はそれほど多くなかったのにすごく濃度が高い番組でした。どの歌手もとても良かったです。「長崎の鐘」を歌う新妻聖子さんが、この曲は途中で転調があって後半明るい旋律になるのが長崎の希望を感じるとおっしゃってましたが、まさにそれは歌だからこそ伝わる力だなと思いました。それにしてもオーケストラってほんとに心に響きますね!生歌のすばらしさを実感しました。

 

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シゲの役割

87歳のおばあさまが語る原爆投下の日のこと。上に書いたように私にとっては慣れ親しんだ話のはずが、今日は初めて聴いたように痛々しくショックを受けました。その傍らにシゲがいたから。シゲを通してさらに原爆の残酷さ理不尽さが伝わってきました。

アイドルは媒介となって人と人を結びつけることもできるんですね、アイドルってすごいなぁ。

 

シゲの何事も吸収しようとする心とベースにある素直さ、他人を尊重しようとする態度。育ちのよさが現れてた。自分が充足していないと他人に心を寄せるのは難しいですもんね。

この番組の中でシゲは色んな人を結び付けていました。出演者や一般の方、スタッフ、視聴者、そして戦争で亡くなった方たちも。それはシゲの心の豊かさの表れだと思います。

シゲのナレーションも落ち着いててとても良かったです。歌ってる時や人の話をきいてる表情も柔らかくて。

 

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シゲのあやめ

自分はこうなんだって自分の枠に自分を閉じ込めて、でもその枠は自分で作ったものなんですよね。あやめを作って歌う、枠を取り払ったシゲは人間の可能性は無限なんだって事を教えてくれる。

表現したいことがあることの素晴らしさ。

やりたいことを成功させるのは強い信念とあきらめず続けること。

あやめは色んな解釈が楽しめる歌で、それこそが世界の深遠さを表してる。

シゲが後ろ手に旗を握ってはためかせ、最後暗転するエンディングの余韻が素敵だった。

そしてこれは私個人の感じ方ですが、最初倒れた姿勢のシゲ、薄手の服やぼさぼさの髪が死者(原爆で亡くなられた方)に見えて、そこから生命が再び吹き込まれ起き上がって走り、希望の旗をふってるように感じて感動しました。

 

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NEWSのUR not alone

学生たちが思い思いの服を着て、自由に楽しそうに歌う様子がとても良かった。

午前3時に夫が起きてきて「シゲどうだった?」ときくので一緒に頭から見直しました。UR not aloneで夫は涙を流してました。泣く理由が知りたくってきいたら、「歌聴いてたら涙でてきた」と。歌ってすごいなぁって思いました。NEWSの全身全霊を込めた魂の歌はファンじゃなくても響くんですね。ほんとに沢山の人に聴いてもらいたいです。4人ともみんな良かった!小山君は後ろ振り返って学生たちに呼びかけるような仕草をしててそれもすごく良かったです。

 

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私の日常 

今日は私も夫も仕事休みだし息子と一緒に楽しく過ごそうと思ったのですが、昼は外食しようと思ってた親に対し、息子は家に居たかったみたいで、出かけると言ってもこちらのいうことをきかずゲームをしたがる息子にイライラして口汚く怒鳴ってしまいました。もう夏休みも終わりだしせっかく3人そろった平日の休みだから楽しくしたかったのに....と涙が出てきました。

シゲの勇姿を褒めたくてブログも書こうと思ったのですが、子どもにこんなに腹を立ててる人間が多様性や愛について話すのもなんか違う気がして。

シゲやNEWSの姿を見ると自分も高みに登れる気がして錯覚するんですけど、それは全く別なんですよね。彼らはきっかけや勇気を与えてくれるけど、信念をもって物事を続けていくのは私自身にしかできない。

 

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なかったことになってしまう

いのちのうた見ながら改めてあの頃の親の年齢と今の私の年齢がほぼ同じことに気付き、両親は語り継ぎたかったのだと思いました。

87歳のおばあさまも、辛い体験をずっと秘めてきたけど、私が死んだら無常に訳も分からず死んでいった身内や友人たちがなかったことになってしまう、と80歳過ぎから被爆体験を語るようになったそうです。辛い体験を言葉にするのはすごいエネルギーがいるんですね。

私は子どもの時から「100年後にはどうせみんな死んでるし」って嫌なことあってもそうやって考えて逃れてきたのですが、私を愛してくれる人は私が死んでも存在を覚えていてくれるだろうし死んだらそれまでって思うのも利己的だったかな。せめて、理不尽に死ぬしかなかった人たちの無念さはなかったことにしては駄目だと改めて思うと同時に、自分がいま、生きてることへの実感がわきました。

 

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この番組10年目なんですってね!全国放送が深夜なの勿体無いなー。平和について自分ができることを考える貴重な時間でした。

 

以前はなかなか立ち止まって物事を考えることなかったのですが、NEWSとシゲを好きになって以来、こうして思索するのが自分にとってとても大切な部分になってます。息子と喧嘩して腹が立って自己嫌悪におちいっても、NEWSが差し出してくれるなにか光のようなものを味わうと頑張ろうって力が湧いてくるんですよね…。というわけで、息子とコミュニケーションとってきます!(私に怒られた息子は泣いて部屋に閉じ籠ってましたが、一時間ほどすると自発的に洗濯物を取り込んでくれました。)

 

他のかたがこの番組どう見たか非常に興味あるので感想読むのが楽しみです!

小山慶一郎さんがそっと忍び込んできてます。

最近一日三十分は小山さんのこと考えてます。小山担ならそんなの短いんでしょうけど、ご存知の通り私はシゲ担なのに夜寝る前とか一日の空白の時間にふと小山さんのこと考えてる自分に気づいてやべ、また小山さんのこと考えてたよ~!ってなることしばしば。 なんか最近また慶ちゃんいい感じですよね~。仕事の充実が顔に表れてる。自信のある顔つきになってきましたよねー。

 

わたし、小山さんのこと「小山さん」「小山くん」「慶ちゃん」と呼び方一定しないんですけど、この呼び方に表れてるようにとらえどころのないところが小山慶一郎さんにはあって。でもこうして考えれば考えるほど小山くんの魅力に囚われていくような。

 

小山さんってすごく「~ぽさ」になれる人なんだと思います。「キャスターぽさ」「チャラ男ぽさ」「アイドルっぽさ」それぞれ置かれた場所に染まりやすいという、そういうのを順応性があるというのかな。その「~ぽさ」の部分が軽薄に見えて叩かれやすかったの思うのだけど、それこそが小山さんの凄さであり、実際は本人の努力なくして「キャスターらしく」はなれないわけで。

私もキャスターに傾きがちな小山君のことをテレビ上の演出あるにせよ、正直う~ん?って感じることもありましたが、努力とキャスター仕事とで身に付けたトークスキルや煽りスキルを歌番組やコンサートで発揮してるのを実際見ると、小山スゲェよ!!ってシゲみたいな口調で褒め称えたくなります。先月のTBS音楽の日、曲と曲の間のわずかな時間で過不足なく次の曲の紹介を入れてきたのを象徴とするように、ほんとに彼のおかげでNEWSがグッとしまる瞬間というのが多々あるんです。

 

あととにかく立ち姿や座ってる時の所作が美しい....!今日も24時間テレビ番宣番組で黄色いTシャツ着て大御所や局アナたちと座ってましたけど、Tシャツでもあのカッコよさって一体。こういう場でアイドルらしさを出さずへりくだっても、その容姿の説得力は彼が特別な人であることを雄弁に物語ってます。春先にずいぶん叩かれた結果、芸能人らしいオーラが出てきましたよね!

 

芸能人は人気が出ると叩かれて辛い思いをするのが常ですが、そこで改めてこの職業の性格や不特定多数を相手することへの意味と向き合い、葛藤を克服できた人だけが芸能界で生き残っていけるのだと思います。4月あたま、コンサートツアー始まって2日目に見た小山さんは、ファンの子にどういう顔や言葉を向けるか迷ってるように見えて大丈夫かなって思いましたがその後全国を周りファンの子と接し、新しい仕事もどんどん決まっていき、自信がついたのでしょうね。

 

 新しい仕事....そう、ドラマ。小山さんにとっては5年ぶりの連続ドラマ!

私小山さんの魅力はしなやかな体の動きや繊細な表情の変化にあると思うのでそれがいかんなく発揮される演技のお仕事は楽しみで楽しみで仕方ありません!久々に長文でアップされたジャニWEBの連載にも、ドラマのメイン共演者の玉森君と古川君とも『社交性のおばけ』で関係を築いていくよってはっきりおっしゃって頼もしい限りです。うーん仕事のできる男カッコイイ~!よくオタクがいう「貢ぐ」って言葉あまり好きじゃないんですが、私が消費したお金の一部が小山さんの仕事の疲れを癒すための高い入浴剤の一粒にでも化けていれば、とってもとっても嬉しいです。

 

 

唐突ですけど、マイフェイバリットなジャニ曲リストの中にKinKi KidsPure Soulという曲があります。最近慶ちゃんのこと考えるときはいつもこの曲が頭の中でかかってるんですよ~

 

シングル『道は手ずから夢の花』のカップリングで、出だしが「あなたの夢の中へ 忍び込んでゆけたら」で始まる、ドライブ中助手席で眠る彼女の寝顔を見てる彼の気持ちを歌った堂島孝平さんの作詞のオシャレな歌です。こういう軽めの恋愛の歌っていいですよね、オタはみんな好きなのでは?ファンはこういうの歌って欲しそうだけど、KinKiの二人はふふんって鼻で笑ってそうなのもいい。でも歌は完璧でもっといい。

 

Nissenの伝説のCM「夜の雨の中、運転席から助手席の彼女を見つめるミッドナイトブルーのシャツ着た小山」、私も生々しく記憶してるうちの一人なんですが、まさにKinKiのこの曲みたいに、小山さんってそっと忍びこんでくる感じないですか? あの長く細い足でそっと私の心に忍び込んでこられてるんです、いま。私の心のシゲが「ちょ、小山!」って言ってます。笑

 

NEWSって、妖精、妖精、アニメ、の3人とリーダー小山で構成されてるじゃないですか。テゴマスは妖精だし、シゲは設定盛り込み過ぎのアニメキャラみたいだし、3人ともちょっと常人離れしてませんか。NEWSをチームたらしめてるのって小山さんの役割が大きいなぁって思って見てます。そんな感じで小山さんの魅力がジワジワ沁み込んでそっと忍び込まれてます。

SNSをやってると自分以外のファンが担当を推す理由を知ることもできて、それによって世界がまた広がりますね。私自身プライベートでは男を見る目があまり無くって苦労したので非常に勉強になります。特に小山君のファンの方が挙げる彼を好きな理由というのがそれぞれすごく説得力があって、なるほど!すごく良い目線!って思うことも多いです。

ジャニーズ好きだと縁遠くなるとか言われがちですけど、実際ジャニーズと一般人の男性を比べることなんてしないし、数多いる芸能人から彼を選んだ理由を掘り下げることは自分を知ることになるし、他人の長所に敏感になれるし、ジャニメンを愛することやオタ友と交流することで他者への共感性も養われるし、良い事づくめなんじゃないかと思いますけどね。

 

そんなインスピレーションをくれる小山さんの親友のシゲが司会をする「いのちのうた2017」は今日木曜日の深夜、つまり金曜日の午前0:10からNHK総合で全国放送されます。NEWSはU R not Aloneを高校生たちと歌います!シゲは自作のソロ曲あやめも歌います!NEWS担ではなくても見る価値ありますのでこのブログ見ちゃった方は録画して是非見て下さいーーー!

中毒性が高い、ジュニアの未音源化曲のざっくりした紹介。

ジャニーさんはステージこそすべてでテレビもCDもそれほど重きを置いてないというのは、数々のCD化されてないジュニアの名曲の存在を思い返してもそうかもな、って説得力を持つのですが、やっぱり勿体ないですよねーーーー。

今日は、そろそろCDデビュー!と言われて久しい最近のジュニア界隈における未音源化楽曲の中でもこれぞ!という曲を紹介したいと思います。今週の少クラでHiB HiB dreamを見てまたジャニーズに驚いたので急いでまとめてみました。では、さっそく失礼します。

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1.  HiB HiB dream (2017)  作詞:ENA☆/曲:Takuya Harada、Christofer Erixous他

ジャニーズWEST小瀧君(身長184cm)の後ろから出てくるB少年の身長推定160cmの金指一世君が「浮かび上がった空を舞い儚くも消える~」とバラード調に歌い、その周りを藤井直樹君が幻想的に踊る姿で始まるこの曲....今週8/11の少クラ初披露をみてたまげたんですけど何この曲~!

そこから曲調が変ってちょっとブロードウェイ入った感じでB少年の残り4人が出てきて、また曲調が変ってローラースケートはいたHi Hi Jetの4人が登場。とにかく曲調が変わり、拳突き上げてこの曲のキモ「High High High High B B B B HiB HiB dream」に繋がってきます....って書いても全然伝わらないですよね!?ハイハイハイ!ビー!ビー!ビー!ハイビー!ハイビー!ドリーーム!って書いても伝わらないですよね....私にはこの曲の狂気的な凄さを伝える筆力がないです。ENA☆さんの歌詞も「片えくぼ」「救出作戦」「駆け込んできて」(駆けてきて、じゃなくて駆け込んできて、なのが狂気を感じる)「デンジャーデンジャースーパーゲット!?」パワーワード満載。実際のサビは「デンジャー以下略」かもしれません。「デンジャーデンジャースーパーゲット!?」にかぶせ気味の(スーパァーゲェーー)と金指君のフェイクが入るのが堪らないです。

 

 

2. スペースジャーニー(2017年)作詞:EMI K.Lynn/作曲:馬飼野康二

2017年夏を代表するこの曲。KingとB少年を中心とした絶賛推されジュニアたちがキラキラした粉を振りまきながら歌唱するこの曲を見てるとなにか脳内で麻薬が生まれてくるのを感じます。実は前回だったかの少クラでパフォーマンスされたこの曲で「ジュニアの未音源化曲のヤバさ」に気付いたのですが、時を置かずしてHiB HiB dreamにとどめをさされるとは。ほんとジャニーズ恐ろしいです。

馬飼野先生の流れるようなメロディーもさることながら、EMI K.Lynnさんの歌詞が絶妙で。ちょっと抜粋させて頂くと、

飛行機雲を追い越し( Together !) 大空へ Fly Away !  抱きしめて夢を(Go Start !) メロディーに乗せて(Music !) 運んでいくのさ天の川(Together !)  飛び越えてMoving On !   感じよう風を (Wing Wing !)  旅立とうキミも (With Me !)

 

私以前にジャニーズのデビュー曲を作詞したらこうなるっていう例を記事にしたのですが、ジャニーズという概念を正確に表した素晴らしい歌詞だと思います。そうか、飛行機雲と天の川か....

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

 

3.サマーステーション(2015年)  作詞:Komei Kobayashi/作曲:馬飼野康二

サマーステーションって何?って思いますがこれもスペースジャーニー同様、テレビ朝日の夏まつりのテーマソングなのです。だからサビは「サーマーステーションいますぐおーいでー」つまり、六本木のテレ朝のイベントに来てね!ってことです。営利的な目的とアイドルの夏ソングのキラメキや切なさが合致したジャニーズらしい一曲です。営利的な目的....で思い出されるのが、同じくKomei Kobayashi&馬飼野コンビによるHey! Say! JUMP(そろそろこのワードもPCに単語登録した方がいいかもしれない、毎回打つのめんどくさいですジャニーさん)の名曲『Come On A My House』で繰り返される「Come On A My House 彼が好き」.....カモナマイ ハウス カレーが好き.... わっ!ジャニーズ事務所ハウス食品の長年にわたる蜜月関係!この曲のこと考えるだけで私カレー食べたくなりますから相当な洗脳効果です。

しかしそうなると、Kobayashi氏が歌詞を担当したセクゾのバィバィDUバィがアラブ首長国連邦のタイアップ曲でないのが謎めいてます。

 

 

4.勝つんだWIN!(2015年)作詞:ケリー/作曲:Takuya Harada、Niklas Edberger

Mr.King vs Mr.Princeでの曲。実際聴くまでは、同じくケリー氏作詞、Sexy Zoneの『待ったなんてなしっ!』みたいな、忍たま乱太郎的な(スチャスチャスチャ、○×なんかじゃ決まんない~♪ ゴーゴーフー!)って感じの明るく可愛い曲だと勝手に思ってました。ところがどっこい、なんか、「ジャニーズジュニア戦国時代を制するのは誰だ!?俺だ!!」って感じのすごい迫力と気合に満ちた曲なので驚きました。途中でboast(ラッパーがするみたいな自分のことを誇張してアピールするやつ)しそうな勢い。グルグルとフォーメーションが変わり、曲中6人が一列となるとことは「さあ!俺に投票しろよ!」と呼びかけてるみたいだ。

私、Kingの3人って仲が良さそうではないな~大丈夫かな~と思って観てたんですけど、最近見方変って「王位継承権を狙う三人の王子たち」に見えてきました。すごく魅力的。Kingの王宮のカーテンみたいなゴージャスな衣装も納得です。

HiB HiB dream同様、(おそらく)北欧の作曲家チームによる原曲を日本人のHarada氏がジャニらしく構成してるのだと想像するんですが、2年前のKingとPrinceが対立構造を与えられてたのに対して、Hi Hi とB少年がどのような構造になっているのか興味深いです。

メインがユニゾンで歌ってるあいだ、一人(もしくは複数)が別の歌詞を別のメロディーで歌うのを専門用語でなんというのでしょう?私これがすごく好きなのです。曲に厚みや説得力が増します。今回あげた曲の多くで採用されてる鉄板の様式です。

 

 

5.Prince Princess(2016年) 作詞:久保田洋司/作曲:Carbone Joey、Ryoma Kitamuro

Kingが王位の座を狙う王子なら、Princeは3人で協力してこの国を治めていこうとする王子たちでしょうか。叙情的で可愛い詞なら名門の、久保田洋司氏による、心底自分を肯定できる応援ソングです。この曲聴いてると自分が就職活動中の女子大生になった気分になって、頑張ろう!って思えます。Princeの3人はルックスこそバラバラですが、優し気な感じが共通しててとてもこの曲に似合ってます。よく着てるピンクのスーツもとても良い。

 

 

6.Hi Hi JET(2015年)作詞:セリザワケイコ/作曲:MiNE、 Atushi Shimada 、 Cristofar Erixon

それではお聴きください、Hi Hi Jetで『Hi Hi JET』!という、ジャニーズ伝統の、グループ名イコール、デビュー曲名を踏まえた名曲。疾走感とフレッシュと驚きに満ち溢れてる。チュンチュンチュンチュン(シュンシュンシュンシュン)という特徴的なイントロと共にローラースケートで滑り込んでくる少年たちに驚嘆して「ジャニーズって実はすごく面白いんじゃない?!」って私がジャニーズについて考えるきっかけになった曲です。最初にあげたHiB HiB dream同様に中毒性が非常に高いですが、作曲に参加してる Cristofar Erixon氏の作家性かもしれません。

私この曲をジャニオタの皆さまがどう評価してるのか気になってジャニーズ楽曲大賞を検索したのですが、耳から離れない/頭から離れない/耳にしたのはジャニーズワールド一公演のみ、にもかかわらずメロディが頭から離れない/頭に一度入ったら終わりという中毒性の高さを挙げる方が大勢いるのに加え、次世代の幕がいよいよ開いた/全てを無に帰す無意味の塊、なのに未来を拓きまくっている/時代を象徴する一曲になりうる名曲!/「ああ、自分はジャニーズが好きなんだな」と再認識した、と時代の目撃者といった感慨さえ浮かび、ほんと JetなDoするLIFEなう! です。

 

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以上、名曲ばかりですが、今現在CDになってる曲はひとつもないという.... これこそ一番のテーマだと思うのですが、こんな名曲が時間と共に埋もれてしまうのはあまりに勿体無い。名曲が過ぎて紹介するのが疲れてきました。未音源の名曲って持ってるパワーがすごいから....

あと、書いてて思ったのがいつ事務所に入るかってタイミングも重要ですね。ジャニーさんの力の入れようからして上にあげた4つのグループを中心としたメンバーで次のデビュー組の構築は考えてると思うのですが、いつ何歳で入所するか、同時期に入所する子は誰なのか、それはもうほんと運なので、ジュニアの子はすべからく良い運が付いてて欲しいって思いました。 

 

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HiB HiB dreamの躍動感!

ananの横山さんにまつわる雑感。

ポツリポツリとTwitterで呟いてる私ですが、今日水曜日の朝はこう呟きました。

 

 

その数時間後、

 

 

これだけみるとわたしただのエロい人です。

ちなみに、夢の中の錦戸君は他の人も乗車してるなかで、あの照れたような嬉しそうなニヤケ顔でうつむき加減でこちらの手をそっと握ってきた様子が大変可愛らしかったことをお知らせします。

 

さて、横山くんのan anですが、やっば!!

コンビニの店員さんが袋に入れるのに難儀してて(表紙を表向きの状態で)恥ずかしすぎて「袋無しでいいです!」って言ってカバンに裸の横山くんをねじ込みました。仕事中もA4サイズのカバンから「愛とSEX」って文字がチラチラしてる気がして落ち着かなかったです。帰宅してページをめくるたびに「きえええぇーーーー!」と脳内で叫びました。横山担さんは大丈夫ですか?!体も顔も美しくって色っぽくって震えてきます。

 

図らずも、関ジャニのお二人に女性ホルモン活発化して頂いたわけですが、なんかこの距離感がいいのよね、関ジャニと私の。笑。

DVDも何枚か持ってるし好感を持ってるけど、そこまで人間性をよくは知らないという距離感が。セクシーなのって「私はこの人とこんなことをしている…」って時じゃないですか?この人ってこんな身体でこんな表情もするのね…って知るときが一番高まると思うんですけど、どうでしょう?

横山さんって、アイドルしてるときはいつもなんか半笑いというか恥ずかしそうにしてて、ジャニーさんに「ロシアっぽいからYouの芸名はヘンリーにしようか!」と言われたり、バラエティーでゲスな話に爆笑してたり、綺麗な顔だなと思いこそ、私のなかでセクシー要素はあんまりなかったのですが、今回のanan には、えっ、横山さんったらこんな顔するのね!が詰まってて最高です。23ページの手の入り方ご覧下さい!きええぇぇー

 

これが自担もしくはNEWSメンバーだと思うと恥ずかしくて観てられないと思うので、横山さんの距離感でちょうどいい。増田さんの美的でのプール写真も恥ずかしくて直視できなかったのでー。

 

この近すぎると恥ずかしい感覚って、結婚するとセクシーが薄くなるぶっちゃけセックスレスに繋がるのかなって今ふと思いました。「家庭は楽屋」って友人が言ってたのですが、ノーブラのひどい格好で大股開いて煎餅ボリボリ食べれる安心感こそ結婚の醍醐味だと思ってて、VERYに出てくるみたいな「薄化粧と可愛い部屋着で夫を悩殺」してる妻なんているのかよ~ってアイス食べながら思ってたんですけど、やっぱりいるのでしようね。

 

手越くんが「女の子は可愛くしてほしい」って言うのには慣れてしまってハイハイてごにゃんわかったよ~って聞き流すことが多かったのですが、横山くんにも同じようなこと言われて、(そうですよね!すいません!努力を怠っておりました!)とちょっぴり反省しました。やっぱりこう、セクシーでいたいって思う向上心は大事じゃないですか。

目標は、少クラの観覧に当たったとしても、うちわで顔を隠さず堂々と顔だしする中年女性になることです!少クラ観覧に年齢制限があるのかは知りません!笑

……NHKホールの後ろの方の観客って、せいせいと顔を出して応援に励むファミリーの女の子たちとの対比が激しい時がありますよね。

 

すいませんまた話が脱線した。

 

で、ふと思ったんです。私は今40代前半だけど、いつまでan anのセックス特集でうわー!っとなるんだろうって。今回は横山さんだから買いましたけど、50になってもこれが買えるんだろうか?60になっても?

 

氷川きよしが好きだった当時90歳の祖母が「きよし君はいつまでたっても初々しくてデビューしたての顔しててそこがいいの」と言ってたこと思い出しても、人間は枯れるということがないのかなぁ。その夫である祖父は大晦日に「藤あや子を一回抱きたい」と発言して紅白見てる家族を凍らせてたけど、そういう色気があった頃はまだ元気だったもんなぁ。

「うちのおばあちゃんはアキラ100%が好きでテレビであんな男前の綺麗な裸がみられるなんて良い時代になったと言い、そのうちちんちんを見せてくれるかもしれないとTVの前で楽しみにしてる」というTwitterの呟きを見て微笑ましい気持ちになりました。わたしもそんなおばあちゃんになりたい。

 

ほんとにアイドルの裸でキャーキャー言える世の中で良かったです。無理矢理絡めていきますが、本日中部地方ではシゲが司会したNHK広島『いのちのうた』が放送されました。TLに流れてくる画像に、2017年の夏にNEWSとシゲのファンで良かったな~ってしみじみ思いました。この平和がいつまでも続くように私もしっかり行動しないと。全国放送は来週17日の深夜です。是非観てください。

 

さらに蛇足ですが、

ananのグラビアを飾ってほしいジャニーズは、V6坂本くん、WEST桐山くん、エイト丸山くん、JUMPゆうやが有力だと思ってます、私的に。どうやって女性を抱くのか興味がある。丸ちゃんはそんなキャラじゃないだろうけど溢れでるフェロモンをマガジンハウスがほっておくわけがない。

NEWSシゲは抱かれたい男というより、『抱きたい男』のカテゴリーです。

深夜のテンションで書きましたがどうしよこれ、アップするかな、、ま、いいか。

 

横山さんのananでの仕事ぶりとシゲのいのちのうたでの仕事ぶり、歌いっぷりは2017年夏の必見だと思います!ではまた!

John Hiromu Kitagawaとジャニーさん:「ジャニ研!」読書感想文

 前々回、戦後日本とアメリカとジャニーさんに興味があると書いたら、記事を読んだ方から「ジャニ研!」(原書房)という本をお薦めされたので早速読んでみました。*1

私がぼんやり思ってたことがしっかり文章になってて、とても面白かったです。特にハッとしたのが、ジャニーさんについてこう述べた箇所。

彼は戦争に勝った国から敗戦国にやってきた進駐軍の一員であって、まず日本のこどもに野球を教え、次にポピュラーミュージックという芸能を教えた。この二つはアメリカを代表する文化ですよね。彼は合衆国から日本人たちに民主主義文化を教えに来た人間なのだ、とわれわれは考えてみることにしました。こう考えるといろいろと腑に落ちるところがある。

 

そうだった、ジャニーさん、本名はJohn Hiromu Kitagawaというのだった。

 

ジャニーさんはアメリカ人

Johnny'sって英語で書くたびに違和感がありません?ほんとはジョニーズですもんね。Johnがジャニーさんになることで見えなくなった部分って確かにある。例えば、私たちオタが「トンチキ」と言って片付けるジャニーズ的なもの.... ジャニーズミュージカルだったり、衣装だったり、グループ名だったり。

とりわけ、時に私たちを唖然とさせるジャニーズ独特のジャポニズム。例えば、太鼓叩きがジュニアの必須科目だったり、滝沢歌舞伎の変面だったり、光一君の階段落ちだったり、スシ食いねぇ!だったり、忍者だったり、関西文化への思い込みだったり、あれが「アメリカ人が考えた日本」ならば合点が行きます。

あれらは単にジャニーさんの素朴な誤解によるもの(例えば中国=パンダみたいな)で面白くしようとか、狙ってやってるわけではないのですね。ジャニーさん自身もよく「僕はアメリカ人だから」と仰ってますが、あのルックスとキャラとニックネームのせいで意外と見過ごされがちな気がします。私もこの本で改めて「ジャニーさんはアメリカ人」と気付きました。

余談ですが、『ジャニ的オリエンタリズムの結晶、忍者のデビュー曲「お祭り忍者」(1990年)のコンセプトはおそらく、美空ひばりジャネット・ジャクソン。曲もダンスも色んな意匠を取り入れて大変なことになっている』とあり、

非常に意欲的であったが、当時はジャニーズという超個性がまだ世間に受け入れる耐性が付いておらず、ジャニーズ的にもまだこなれていなくて、時代的にも理解不能のレベルでシリアスに提示されてしまったんじゃないか、と。

と述べていたのがウケました。 私も当時、これをどう理解していいのか戸惑い、キレキレのパフォーマンスに恥ずかしさすら覚えてギャグにせずにはいられないというか、そういう感じでした。あの頃は「外国人からみた日本」というのがまだこなれてなかったんですねきっと。でも今なら大丈夫!この三十年弱でジャニーズへの耐性バッチリ。2020年を見据えてそろそろ和風が来ると思ってます。

 

 

なぜジャニーズランドができないのか

ジャニーさんのメンタリティは、ワシントンハイツに住んでたころのJohn Hiromu Kitagawaのままなのではないかと本では述べ、その理由として、ジャニーズランドを作らないことを挙げていました。もしジャニーズがジャニーズランドを建設し鉄道を引いて宅地造成をするなら経済効果いくばかりかと思いますがそんな気配はありません。まぁこれは洒落の範疇だとしても、ジャニーズは客席数703席のグローブ座の他には常設劇場を持たない。(その規模からいっても、グローブ座は稽古場のようなもの、と筆者は述べています)あの規模の売上があるのにこれってけっこう不思議。

 

宝塚もウォルトディズニーも自分たちの街を作ることを目標としていた(実際、宝塚は鉄道を引いた*2)ことや、LDHEXILEの事務所)が中目黒に関係施設をバンバン置きEXILE村化したり、ダンススクールを全国各地で開いたり、多角的企業化して自分たちのテリトリーを広げていこうとしているのと対照的。つまり、宝塚の創始者が持ってたような、芸能と都市開発を結びつけるような発想をジャニーさんは持たない。

この本ではこれらの理由を、アメリカ人のジャニーさんは日本に定住するつもりもなく、国家とか政治とか領土とかに興味がないからだとしています。

面白かったのが、EXILEの「ベンチャーで、男らしくて、こだわりがあって」みたいなものは基本は大和魂に根差した感覚。石原慎太郎氏が東京五輪誘致のポスターにEXILEを使ったのと同様。長身でガタイのいいオトコが美しいという感覚含め、石原氏やEXILEが持つ感覚はジャニーさんにはないと述べた箇所。そして、

ジャニーさんがやりたかったのは、本当に純個人的な欲望に基づいていて、政治的なところがほとんど感じられないよね。一生マイノリティというか、成り上がる感覚も薄いし。このあたり彼の複雑な出自が関係してるのかもしれませんが....。

ジャニーさんも2020年の東京オリンピックには並々ならぬ熱意がおありのようですが、それは国家的な話でなく、ごく個人的な思い入れからだというのはジャニーさんの言動から何となく伝わってきます。

 

 

メジャーなのにマイノリティ

上で述べられてた、ジャニーズのマイノリティな感覚すごくよく分かる。特に少クラを観てるときに感じる秘密結社感。ジャニーズというのはタレントもファンも、ジャニーさんというマイノリティな人間の感性を共有することなのだなと思います。

筆者たち(3名の方でこの本は書かれている)曰く、ジャニーズの凄さは一つの事務所で男性アイドルをまかない続けたところにある。汚い手を使ったこともあっただろうが、それ以上にアイドルの発掘と成長に結果を残し、160センチぐらいの華奢な人がカッコイイという美意識を植え付けることができたのがすごい。ジャニーズがなければ日本のイケメンは石原裕次郎加山雄三のイメージのままだったかも。戦後日本の男性のルックスに対する美意識を書き換えてきたのがジャニーズ。

 

少し話変わりますが、美意識の変化同様、恋愛においても男女関係の変化をもたらしたのがジャニーズだと私は思ってて、ジャニーズソングの中で歌われる恋愛のなにが私好きかって、男の子と女の子が平等なことなんですね。オラオラしてる曲もあるけど、本流は「君はそのままで素敵だよ、いつでも君の味方だよ」って歌だと思う。これが戦後日本の歌謡史にジャニーさんというアメリカがもたらした民主主義だとしたら面白いですね。

今やそれ(男女平等や、男はマッチョでなくてもいいという考え)はもうマイノリティーではないのかもしれないけど、今の世の中でも女の子が感じるであろう生きづらさを、マッチョではないジャニーズの男の子がフワッと救ってくれるのがジャニーズの素敵なところだな、って私は思っています。それは一昔前まで女みたいに髪を伸ばして女みたいに踊って歌うと揶揄されてきたジャニーズタレント本人たちにとっても同様。

 

ジャニーさんの構成要素で、僕は最初ゲイオリエンテッドな文化であるという要素を多く考え過ぎていたけど、本当は第一にはアメリカ人要素があって、同時にミュージカル要素、そのあと進駐軍要素、その次にやっとゲイセンス的な要素が来ると考えなくてはならない。

 

これは本当にそうで、私含め、世の中の大多数の人にとって「ジャニーさん=ゲイ」というイメージが先行してジャニーズというものが見えづらくなってると感じます。戦後日本にもたらした民主主義だと思うと、見方が変りますね。

とにかく、色んな面においてマイノリティーな存在であったジャニーさんがこれだけ人を惹きつけてメジャーを作り出したことは本当に興味深いです。ジャニーズの作り出す世界がジャニーさんという個人の発想であることにとても魅力を感じるのです。

 

この本、他にもへぇ~って思うこと沢山あるのですが、ひとまず私的に一番なるほど!と思った部分を取り上げてみました。2012年発行で今とは状況変ってる部分も多いですが、とても内容のある本でしたので興味持たれたら読んでみる事をお薦めします。

 

*1:『ジャニ研!ジャニーズ文化論』 大谷能生速水健朗、矢野利裕 著(原書房

*2:阪急電鉄小林一三は乗客数増加のために大衆娯楽施設を建設した。つまり先に鉄道あきり。なのでここは少し訂正。宝塚の他にも沿線の宅地造成販売やターミナルデパートの建設など、小林一三の作り出した文化もとても興味深いです。コメントで教えて頂きました。

シゲが可愛くてたまらんというだけの記事です。

シゲが可愛くてたまらんというだけの記事です。恥ずかしながら....

 

小山慶一郎さんとメンバー1名で行われるNEWSのラジオ番組「KちゃんNEWS」

小山さんはさすが、どの人にも合わせられる器のデカさがあるので、このラジオ(正味15分)の盛り上がりを決定するのは交代制でやってくるメンバーの状態に拠るところが多いです。増田さんは年長者らしく常にイケボで落ち着いてらっしゃるし、手越さんも奇声を発したりお悩み相談に乗ったりリスナーをエンターティンしようと努力してらっしゃいます。

問題は加藤さん。

なんですか、あのやる気のなさ!あくびなんかして!めんどくさそうな応対!けしからん!

 

 

なーんて。

もう私KちゃんNEWSでめんどくさそうに眠そうにしてるシゲがたまらないんです。

「ジャニーズシャッフルの時、重岡君と城島君の3大シゲでトークしたんですか?」「少クラでの光一君との共演すばらしかったです!裏話を教えて下さい!」「前髪を伸ばしてるのは役作りですか?」などなど、リスナーの皆さまの期待に満ちたキラキラメールを「話?そんなのしてない。ただ立ってただけ」「みんな裏話好きだよねー」「それすごい言われるけど髪切るのただめんどくさいだけ。」と取り付く島もないこの感じ。ああ私は今コヤシゲのKちゃんNEWSを聴いてる....

小山さんがシゲを乗せようと、ねぇねぇじゃあこれは?と話を振って、たまにシゲがちょっと乗ってくるときの(お、この話題には少し食いついてくるなコイツwww)っていう小山さんの含み笑いがまた。しかもその乗っかってくる話題というのが「夏の果物で好きなの何?」とかで、シゲ風に言うと、マジどうでもいい。このKちゃんNEWSの感じを「娘と外食に行って、特に話題もなくダラダラと食べてドリンクバー飲みながらTwitter見てたら面白い話題があって『ねぇ見て』って見せたら急に盛り上がって、ってそんな感じ」ってお友だちのweさんが言ってたけど秀逸な例え。

 

コヤシゲは家族。(コヤが兄でシゲが弟 またはコヤ母と子シゲ)

 

シンメでタメ口だけど、小山とシゲは3歳違い。小山君に対してはいつも甘えてるシゲが可愛い。ビビットではあんなに大人なコメントしてるのに、KちゃんNEWSだと「俺は梨~ パインはないわ~ 高いマンゴーうまかった~」(好きな夏のフルーツの話ね)って。こないだのビビットで真矢さんが天然を発揮した時のダークスーツ着たシゲが腕組んで下向いてクックック....と笑ってるのがすごぉく大人の男性って感じでTwitterのその動画一万回観続けられると思ったけどこのワガママあまのじゃくボーイのシゲも一万回聴いてられる。

 

なにしろ、この放送を聴くことにより、小山さんの距離感でシゲを感じられるのが最高のご褒美。イヤホンで聴いてると、まさに自分が変なパーマあてられてシゲに「髪どうしたwww 何したかった?ってなってるぞ。ま、すぐ伸びるから。ドンマイ笑」って言われてたり、ひいては「ふぁぁ~ネム....さっきまで原稿書いてて....わりぃ、ちょっと俺寝るわ」つって、ソファーに横になって寝始めたのでタオルケット持ってきてあげたら「うん....」って軽く返事してタオルにくるまってガチで寝始めて私はただシゲの寝顔を見るしかない、まつ毛長いな....みたいな!!そんな妄想までたやすくはじまっちゃう危険性がこのKちゃんNEWSには、ある!

 

危険きけん。

シゲの子どもっぽさが私の中で未だ燃え尽きてなかった「好きな男に振り回されたい」という欲望を思い出させる。

 

あれですね、140字では収まり切れない思いをブログに書こうと思ったけど、書いてるうちにTwitterで充分だったんじゃないかって気付くことってありますよね。

今、まさにその気分。笑

すいません。でもシゲが大人の女を狂わせる何かを持ってるってことは伝わりましたでしょうか?こんな夜中にこんなこと書かせて、怖いわ~シゲ。

 

ビビット見て時代の変遷感じた話と少年倶楽部感想(2017/07/28)

こんにちは。もっと他に考えるべきこと沢山あるのでしょうが、今日もジャニーズについて考えています。少年倶楽部と今週2日に渡って放送されたTBSビビットでのジャニーズ特集を見た感想など。

 

ふまけんバディ

今週の少年倶楽部はA.B.C.-ZとSexyZoneによる夏休みスペシャル。この二つのグループは平和ですね。懐かしの映像盛り沢山。なかでも目を引く2009年のふまけんの「あなたにお手紙書きましょう」のコーナー。二人とも声が高い。入所からわずか2,3ヶ月であの人気コーナーに立ててしかもキャーキャー言われてることに驚きを隠せないA.B.C.-Zたち。手紙の読み上げ方に既に独特の「クセ」を感じさせる当時中学3年生の健人君。ふまけん不仲説はオタ内でまことしやかにささやかれていたそうですが去年あたりに雪解けを見たらしい。内緒で健人君のコンサートに現れた風磨君に対し健人君は「学校帰りにいきなり好きって言われた感じ」とこれまたクセのある例えを出してくる。

「運命(風磨)」「最高のバディ(健人)」とこの関係を表現する二人。ふまけんから漂う濃厚なオーラ....周りのジャニメンすら「あの二人は特別」と思ってしまうなにかがある。私個人はあまりシンメ一般にグッとこないのですが、なんかこの二人に漂う重いムード(大恋愛後、修羅場の別れを経て再会したみたいな。どんな例え)には感じるものがあります。

 

5人の成長を見ると、自分も同世代に生まれてセクゾを目標に学業や就活に頑張ってみたかった....という謎の生まれ変わり欲求を感じます。私が高校生ぐらいだったら、中島健人君にリア恋してそう。健人君の的確にカメラを押さえるところ、カメラ目線のあの顔、しかしガツガツはしてないとこ、しかも器用なわりに生き方が不器用そうじゃないですか彼。海に誘うセリフを即興で求められて「溺れちゃってんだよね~、お前という海に。冗談。2人で海行こ!」って、2017年の今、このテンションでこのセリフ言えるの世界でも中島健人しかいないと思う。

 

 

突然の重岡君

そんな健人君の親友重岡大毅君がVTRで謎の大物ゲストとして登場するのですが、「なんだよ」「ふざけんなよお前」とVに向かっていう健人君にドキドキです。重岡君面白い子ですよねー。9月号のMYOJOで「第2回ジャニスト大賞」という、オタクの想像力に乾杯!っていう企画があるのですが、その中で「特徴がわかりづらくて誰かに紹介するときに説明に困りそう」って部門がツボりました。その1位が重岡君。あはは、分かる。

そして、この1時間を通して入れてくる桐山君のナレーションが、昭和のアイドル番組のそれの軽妙さ。

 

 

突然のNEWS

途中、NEWSが突然VTRで現れます。NEWSって他のグループと接点ありそうで薄そうな感じが興味深い。メンバーが減っていきコンビ2組が残ったという形や、下積み期間は短いけどデビューが早かったり、でも活動が停滞してた時期がある為か、立ち位置が微妙ですよね。そうか、「河合ちゃん」「小山」と呼び合う上下関係なのか。それってどっちが上?五関君が偉い人なのは分かった。

河合ちゃんの「ミソスープ」のまっすーの物真似、当時まっすー本人にすごく嫌がれて真似された動作をまっすーが封印したという話、あーこれが去年の少クラプレで錦戸さんが(まっすー怒らせたらめんどくさい)ってやつね 笑。

 

また長くなりそうなので箇条書きで。

岩本照とかいて「ひかる」/デビュー時のマリウスの写真が可愛すぎてヤバい/松島君も可愛すぎて子どもすぎてヤバいというかセクゾみんなこども/戸塚君の薄いピンクのスニーカー◎/戸塚君顔も綺麗だが指もとても綺麗/立ち乗り電動二輪車=セグウエイ/NHKは固有名詞言っちゃダメ/Secret Agent Manという曲名を言う際に「名曲です」と付け加えずにはいられない河合君のオタ心/夏の佳曲とジャニーズの相性の良さ/中島裕翔君のフリル付き立ち襟素晴らしい(これは今日のMステ)

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さて、ここからはビビットで二日に渡り放送されたジャニーズ特集について。例えばTravis Japanがあえて個性を消して踊ることを意識してたり、ジャニーさんが「話がつまらない!」と15,6歳の子にダメ出しするとか、平野紫耀君の髪セットしてないの可愛いとか、新しく知ったことも多いのですが、一番私の心に残ったのが、盛んに「息子や孫をジャニーズに入れたい方必見!」と煽りナレーションが入る事。

 

ジャニーズって息子や孫を入れたいって思うような組織でしたっけ?

時代は変わったな。

以前本屋で「ジャニーさんに愛される息子に育てる法」なる本を見かけた時も、ジャニーさんに愛されるってwと思ったのですが、私が目を離してる間にいつのまにかエリートアイドル養成所になっててビックリです。いや、もともとアイドル虎の穴ではあったのでしょうけど、空気が変わったというか。

 

アラフォー以上の人ならなんとなくこの感じ伝わると思うんですけど、昔ジャニーズってもっと怪しかったですよね?少年が好きなおじさん率いる謎の軍団ってイメージが。

 

 渋谷を歩いていたヒガシがスクランブル交差点で車に乗ったジャニーさんに「You来れば」と声をかけられたスカウト話なんか完全に人さらいの香りがしますもん。2日目の座談会でアラフォージャニーズたちが当時の合宿所の豪華さを目を輝かして回想してましたが、男の子が好きそうなインテリアを配した都心の一等地のマンションで、美少年たちが共同生活ってもうヤバイ香りがプンプンします。リビングにビリヤード台が2台あって、TVが3台、コンピューターゲームが4台、日焼けマシンが置いてあって、カルピス飲み放題、浄水器ごしなのか買ってきた水なのか、水がとにかく美味しかった!と、昨日のことのように詳細に語るTOKIOとトニセンの面々。アメリカナイズされた豊かな生活がどれほど眩しく魅力的だったのか伝わります。

 

太一くんたちもあのころのジャニーズはヤンキー多かったよね~って言ってましたけど、昔の男性アイドルって事情(すごく乱暴にいうと不良かひどく貧しいかまたは複雑な家庭か頭があまり良くないか)を抱えた人が多かった気がします。芸能界で一旗揚げてやる的な。20歳までに見切りをつける人も多かったし、割と刹那的に生きてる人が多かった気がします。

今のジャニーズの子は、自分がアイドルして何をすべきか(人に何を与えられるか)ということを最初から考えて入ってくる子が多いようなのですごいなぁって思います。

 

私は戦後日本とアメリカと芸能界とジャニーさんの話がとても好きで、ジャニーズ事務所のことを考えるとどうしても現代史に行き付いてしまうのですが、なかなかそのことをゆっくり考える時間がないのが切ないです。ジャニーさんたちって要は戦争を知ってる最後の世代じゃないですか。その世代の想いってのを受け継いでいきたいなって気持ちと、ジャニーズを愛する気持ちって、私の中にどっかで繋がってるんですよね。面白いなー。

そうそう、我々オタが大好きなHi Hi JETの猪狩君、元気そうでホッとしましたし、入所のきっかけがローラースケート場でローラーしてたら「来れば」とたまたまその時いたジャニーさん(アンテナの張り様が流石尋常じゃない)に言われたからというのが、あの渋谷で声かけられた東山先輩と似てる気がして猪狩君の前途に期待膨らみます。顔つきとか雰囲気とか似てるし。

 

この話に結論はないのでフワっと終わります!