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ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

音楽特番観てKinKi KidsとSMAPのことを考えた。

自分ごとの多忙とテレビの多忙が重なった結果、FNS歌の夏まつりの第3部を撮り忘れるというミステーク。「チャンカパーナ」歌うところはかろうじて見ることができました。NEWSファンの中でも賛否分かれる真っ黄色のよだれかけ衣装を着て、真面目な顔でチャンカパーナを歌うシゲ。前髪をあげていたせいか、いつもに増して真顔度が増してました。衣装&歌とのギャップが。

真顔で「チャンカパァーーナ~」と、指を頬にぐりぐりっとあてて、最後のアウトロで両腕をヒラヒラ~と振る、やはり真顔のシゲに、頭で考えなくても曲に合わせて体が動いてしまう、『長年ジャニーズやってます』を感じ取りました。

 

ボーっとしながらも(私にはそう見えた)チャンカパーナの振り付けをこなすシゲに、ジャニーズタレントのもつ「いじらしさ、いたいけな感じ」を見てしまいました。

この言葉で合ってますかね....

いじらしさ:幼い子供や弱い者などの一所懸命に努める有様や心根が振る舞いが、何ともあわれで同情したくなる感じである。けなげでかわいそうなさま。また、可憐 (かれん) なさま。「涙を見せまいとする姿が―・い」(ネット辞書より)

 

このいじらしい感、、、なんかどこかで、、と思ったらデビュー当時のKinKi Kidsに私が抱いてた印象でした。フラワーという明るい応援ソングを、わらわらと出てくるちびジュニアに周りを囲まれながら歌う2人を観て、「なんかこの子たちも大変そうだな」と思わず同情を感じるほど、当時のKinKiは(人を励ましてる場合じゃない)って感じが漂ってました。

最近の音楽特番で久々にKinKiを集中的に観て、改めてwikipediaで彼らの年齢を確認したら、もう37歳なんですね!いや知ってたけど、やっぱり驚く。私のジャニ知識は前世紀で止まっていたので、NEWSを好きになってからタイムワープを感じることばかりです。

 

一般視聴者だったころ、ポツポツとKinKiをテレビで見る度、うっわ老けたな!と思ってたんですが、もうアラフォーなら仕方ない。逆によくあれだけの熾烈な時間を過ごして、これだけの加齢で止まってくれた!と称賛したい気持ちです。20年前の私の顔と今の私の顔を思い比べたらさらにそう思う…

 

音楽特番にて手慣れた感じで「ジェットコースターロマンス」を歌う二人。マイクを持った指を小刻みに動しリズムを取りながら歌う剛君は「よっ!出ました大統領!」と声かけたくなるほど職人芸の域ですし、光一君はほんとうに歌が上手くなった。

この「光一君は本当に歌が上手くなった」というの、夫がテレビでKinKiが歌うたびに「光一君、昔はほんとに下手で可哀想で見て居られなかったよー。光一君すごい練習したんだよー。」というセリフとセットで必ず言うので、私はそれが聞きたくてKinKiが歌ってるとわざわざ夫を呼びます。笑

たいして芸能に詳しくない人でも、90年代後半にテレビ出まくってたKinKiの姿は印象強かったのです。

 

アイドルで2人組って逃げ場がなくてほんと辛いと思うんです。周りもファンもどうしても2人を比較してしまうだろうし。私はKinKiの歴史に明るくないですが、アラフォーになったKinKiには怒涛の時代を乗り越えたこその落ち着きを感じました。苦しそうな顔をして「フラワー」を歌う2人を覚えているので、何様ですが(よく頑張ったね)と言いたい気持ちになりました。

 

超売れた時期があるKinKi。あまりにも売れすぎると色んな事が狂うのが芸能界というもので、その衝撃を2人で受け止めざるを得なかったことを考えると、今2人とも良い生き方が見つかったみたいでよかったねーって思います。デビュー20周年にどんなイベントがあるか楽しみですね!中居君との3ショットには嬉しくなりました。

 

それにしても、KinKiの姿や、V6やTOKIOがのびのびとしてるのを見るにつけ、(SMAPはどうしてるのか)と気になります。音楽特番でSMAPが楽しそうに歌ってたのはいつのことでしたっけ?そう時間は経ってないはずなのにだいぶ昔に感じてしまうほど、私最近SMAP全員そろって歌ってる姿見てない。私が見てないだけで、スマスマはいつも通りにやってるのかな?

私はSMAPと同世代、特にファンだったわけではないけど、やっぱり彼らには幸せになってもらいたいんです。特に草彅君と慎吾ちゃんは内面が10代の頃と何も変わってないような気がするからこそ。音楽特番観て、SMAPが当然のようにいないことがさみしく思いました。みんなSMAPのこと待ってるんだよね?!