ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

こじらせシゲ担への光明(2018/11/30 少年倶楽部感想)

久しぶりに少年倶楽部の感想を書きたくなったのは、こじらせNEWSシゲ担の私にとって光明のようなものがあった気がしたからです。

 

ところで、世界に配信されたNHKワールドのSONGS OF TOKYOで、海外公演をしてみたいと語るNEWSを見て、世界の人にNEWSを知ってもらうために英語でブログを書こうと思い立ったのですが、なかなか指が進まない。英語力のせいもあるけど、NEWSの魅力を客観的かつ包括的に述べるのは、私にとって大変難しい。客観的にしようとすると熱を失ったつまらない文章になるし(それならWikipediaを自動翻訳すればいい)、主観だと説得力に欠ける。

 

結局私がダラダラと書いている文章は、私のための文章であり、NEWSの後押しと半分は本気で思って続けてるこのブログ、私が読む以外に意味なくない?と思ったのでした。もっと面白くてためになって上手い文章を書ける人は沢山いるし、忙しい時間を使って公開ブログを書く意味とは.... 

 

という疑問と、最近の、指の隙間からみないとキラキラが過ぎて眩しいシゲへの焦り、そして、リア恋と一言で片づけられない私の感情、日常生活での私の最近の疲労、忙しくてしたいことができない苛立ち、如実に感じる加齢の進行、そんな複数の要素が混ざり合い、

 

 

昨晩のシゲのソロラジオを聴いて、こういう感情が暴発したのです。いつもはそんなこと気にしないけど急に自分の年齢が気になって、NEWSも若いファンのほうがテンションあがるよね....と気弱にもなり。

 

と、ここで、お友だちが、私はそういう時は同じ歳の敦啓君がまだローラースケートで少クラ出てるんだから私も大丈夫って思うようにしてるって教えてくれて、さっそく見ました、一番最近の少クラ。

 

A.B.C-Zが毎週出なくなり司会が変わったあたりから視聴熱が冷めたのは、少クラを観始めた当初から馴染みだった河合君と桐山君への愛着と、それから、少クラの年齢層の若さに自分が付いていけなくなったからというのも大きい。

 

冒頭のキンプリのシンデレラガールに合わせて踊る客席前列の女の子、東京B少年の後ろで元気に手を叩き続ける女の子(サビで「トウキョウビーショウネーン!」の合いの手あり)、華麗にアクロバットを決める松尾龍君と林蓮音君(名前メモった)、5忍者に7MEN侍。自分の持てる全てを使ってパフォーマンスするジャニーズたちと、同じような熱度でキャーキャー沸くファミリー及び観客席を見てたら、これは若い人のもの。おばさんがソムリエっぽく味わうものではなく、熱狂の場に身を置ける人のもの。って、案の定、思いました。

 

と、ここで少クラに20年間ずっと出ているという河合君が久しぶりに登場し、佐藤アツヒロさんを呼び込みます。

 

突然のあっくんの登場にキャー!と沸ける客席(若いお嬢さんの、驚きの混じった喜びのキャー顔を画面で確認する私。)

本日パフォーマンスするのが「荒野のメガロポリス」ときき、失神寸前になる客席の誰か(あっくんが加えて言う、もう一曲短めにそれのカップリングで、の「カップリング」で『...っ!!』と声にならない悲鳴が客席の誰かから上がるのを確認する私。)

 

画面に一瞬映り込む、昔のあっくんうちわを持って泣いている女性の姿をみて、いつもは泣かない私の目にじわっと涙がにじみました。

 

アゲアゲにされつつ、一緒にやらせてもらうの何度目かなんでリハもフツーにやっちゃってスムーズにさせてもらって、と、16歳のHiHi猪狩君と話す45歳のあっくん。光GENJIの振りを丸々再現するためにした振りおこしが大変だったと言う、解散から23年後のあっくん。彼の努力と人徳。

 

パフォーマンスも最高でしたが、曲が終わって暗くなったステージからローラースケートでスーーーーーーと河合君のところまで移動して、ほんと難しいわこの曲!でも、当時は出来なかったステップが今は練習してできるようになったし、HiHiもできるし、って言うあっくんが最高にカッコ良かった。

 

わたしにとって光GENJIを好きだったのは単に少女時代の短い通過点で、何十年後かにジャニーズのグループを好きになるまで一切思い出すこともなかったのですが、途中であっくんたちを見るのを止めた私みたいな人でも優しく受け入れてくれて、矛盾なく楽しませてくれるのは、あっくんのような、長年アイドルという特殊なお仕事を頑張って続けてくれた人たちのおかげだと思ってます。

 

そして今の私は、アイドルに力をもらって、なかなか思った通りにはいかない自分の人生に立ち向かう力や、例えば、上のような呟きに対して貰える他者からの優しい言葉だったり、そういうものは元をただせば、私の知ることのなかった、この30年間のあっくんの頑張りに繋がるんだと感じるんです。

 

あっくんに対しては、近づきたいとか認知されたいとかは一切思わず、ただ、健康で楽しく生きていってくれればいいなぁって思うだけなので、現在わたしが時にこじらせるシゲに対してもそういう気持ちになれますように、これは時が解決する部分が大きいんだなって思った。

 

本来は、私が少クラの前半部分で感じたように、グループと一緒に成長していくファンというのがジャニーズ的世界では理想なのかもしれないけど、でも年齢やファン歴というのはどうすることもできないことだから。ジャニーズ的世界観がゆらいで行く時代だからこそ、個個を大事にする世界であって欲しいと思いました。

 

それは、キラ星のように華やかに見えて激しい競争の中で生きる彼らを、例えば、渡辺翔太君って綺麗な声してるのね、とか、阿部亮平君はフワフワした髪型が似合うね、とか、深澤辰哉君は色が白くて骨格も綺麗な美人だな、とか、卑近な例で申し訳ないですが、私はこの人のこういうところが好きなの!って思って個々の個性を愛することがファンのできることでもあり、他者の個性を愛することが、ひいては自分自身を愛することにも繋がるのかなぁなんてぼんやり思いました。

 

シゲに出会って、アイドルも人間なんだ!っていうか、身近じゃない人でも好きになれるんだ!って分かると同時に、あっくんやシゲの気持ちも分かったようになって、単にファンとして好きなだけなのにこじらせちゃって一人で迷宮にはいり込んじゃいますけど、来年もアイドルを愛せる平和な年になりますように。私が私自身の日常生活でも頑張れますように。

 

日曜日の早朝から外出してて少クラ予約忘れてたことに気付いた私は、夫に「NHKBSの少年倶楽部の録画お願いします。画質は低くていいです。」とメールしました。家族共用のレコーダーの容量が私のNEWSちゃんの録画で圧迫されていることに一応気を使ったのですが、帰って録画を確認したら有り難いことに最高画質で録画されてました。

 

結婚後、私がジャニーズにはまる以前に夫は「俺は中学生の時、あっくんに似ていると言われていた。」と言って私を驚かせたのですが(今は似てない)人間の本質ってあまり変わんないんだなぁとも思います、男性の好みも。