昨日会ったNEWS担友に、ゆずちゃんブログ書くのどれくらい時間かかるの?と聞かれたけど1時間で書いて寝たいところです。「シゲの刻」というのはご存じの通り、日曜11時にあるシゲのソロラジオを聴いた後であっというまに過ぎていく“時”のこと。
今日のシゲの刻は濃厚な予感。すごく大事なことを言っていたから聴き返したいけど恐い、というのが正直なところ。恐い、というのはこれ以上シゲに恋心?を持ちたくないという。これが恋心なのかどうかも分からないけど…なにごころですかこれは!
っていう気持ちでずっとこの7年間ほどいるの、自分の精神力の強さにびっくり。うわぁなにこれしんどい無理無理私にはとても御せないこの気持ち何?言葉にしないと破裂しそうって始めたのがこのブログ。
きっかけは、youtubeのジャニーズ動画を見てたらNEWSの動画をお薦めされ気付いたら美恋の円盤取り寄せてて、襟元だるだるの服着て泣くシゲを見て、なにこのひと!正直すぎる!アイドルなのに内面の動揺が顔に出すぎ!
し、シゲぇーーーー!!
とシゲ担、爆誕
(シゲ担爆誕って語呂が良いな)
そもそもそこがきっかけなの、と話すと、わたしも!わたしも!と異口同音に言うシゲ担周りに少なくないので、シゲの弱さ、コンプレックス、そういった人間くささと、さらけ出せる誠実さ、が好きっていう人、多いよね~。だから今夜のシゲ部とか超刺さったんじゃなぁい?
"しげちゃんはさ、正直だからちょっと余裕なさそうなときに私たちにもその空気とか表情が伝わってくるのもわかりすぎてチクッとなることもあるし、今日みたく心の余裕も取り戻して穏やかで思慮深い誠実で器の大きさ見せてくれたり。どっちも素直なかとうさんで愛おしいですね"
と、数年前、私に「そもそも全くの他人をここまで深く愛したり尊敬したりするのってやっぱり普通なことではないから。キモくて当然。」と言った友だちの、今夜のシゲの刻の呟き。勝手に載せてごめんね。
シゲ部、ただでさえスゥーとかハァーとかンンッとか呼吸音が生々しくてヤバいのに、今夜みたいに彼の内面にタッチできるような距離感でシゲに来られると。ほんと内臓に触れるぐらいの近さで接してくるのに、正気を失わず「こじらせる~」って便利な言葉使ってファンという立場にとどまって「品のある応援」をしてる同胞たち、偉いなって思う。
シゲ、品のある人好きらしくて最新の雑誌でも「品のある応援をありがとうございます」的な事を言うので、昨日友だちと会うにあたって議題のなかに「品のある応援とはなにか」と紙に書いて持っていった。品のあるファンになりたい。
品とはなにか、と今ここで答えを出すつもりもないし、友だちとの会話でも、まぁ振り付け師に直リプ引リツして文句言ったりしないってことだよねーと軽く触れて終わった。なに見る?あ、ねぇ久しぶりに美恋観たい!とリクエストしてDVDセットしてもらう。
何度も観すぎたので挨拶にアテレコできるし、それをしながら「そんなことないよ!」とか「大丈夫だよ!」とか「泣かないでー!」と合いの手いれたり、泣く前のまっすーが前髪触り出す真似をしたり(まっすーが髪の毛触り出すのは泣くサイン)、いちーどー死んで~の『星をめざして』にも一度死んで~また生き返ってまた死んでまた生き返る~♪と転生を重ねたり。(著名な作詞家に依頼して作られた歌詞の出だし私的にツボってしまう)
若!ファンも若!この子達(ファンの子達)元気にしてるのかなぁ、と安否確認に思いを馳せるほど、10年前が昔に思えた。てっぺん目指せ~あ~あ~♪という真っ直ぐなアイドル曲が似合うこと。
そしてシゲは、肩に力が入ったような不自然とも言える表情をしてるコンサート始まりから、だんだん顔がほぐれていく。コンサートが進むにつれ、陶酔してるようなうっとりとした表情(例を出すと、WHITEのSNOW EXPRESSの時の、伏し目がちの半開きのような目の様子)を浮かべ、こんなに自分に酔えるの、やっぱりシゲってどうやったって、"アイドルに向いて"いるんだよなぁ~と思う。
自己陶酔できるの他に、、シゲ部で見せるような他人への寄り添いかたとか、コンサートでみせるファンとの愛情のやり取り、そういったものを目にすると毎回感動するし、自分で押さえつけてたそれらの要素が、成長と共に内面から沸き上がってくる芽吹き、がこの通称美恋には納められてて、そりゃあ私も沼に落ちるってものよ。
ねぇ、美恋の次STORY観ようよ~オーラスね。ヒゲアキね。と名案を思いついて続けて見る。
美恋からのSTORYオーラスは格別。2021年のシゲはコンサートで内面の動揺は顔に浮かべないけど、それに変わるだけの、それ以上の魅力をいつの間にか身に付けていた。若いなぁシゲ老けたなぁなんて美恋観ながら思ってたけど、実際STORY観たら全然。"老け"てない。かっこよくなってる。STORYのシゲの美しさは、美恋のシゲにはまだ備わってないものだった。小説家のほうをクローズアップされがちだけど、シゲのアイドルとしての魅力って実はすごくて、磨かれぬかれたプロのジャニーズの匠の技って感じがする。
書いてるうちにだんだん気持ちが落ち着いてきた 笑。
シゲの美しさを思うと心が落ち着くし、品のあるファンでいようと思う… あっまた"品のある"という、定義できてない言葉を使ってしまった。
好きだなぁ…
今日車のなかでポルノグラフィティのアゲハ蝶という曲をまじまじと聴いて、
あーなたに会えたそーれだけでよかったせーかいはひかりーにみーちた夢であえーるそれだけでよかったのに あーいされたいとねがってしまった せーかいが表情をかーえた
って箇所に耳が「いやちょっと待って!」ってなってスマホで歌詞調べて読み上げた。歌詞良すぎるだろう…って、超有名な曲ですよね。なんだかファンとしての自分が浮かぶような。知らんがなって感じですかね。
なんだかんだ言って、人を好きになるって楽しいことですね、こんなふうに色んな気持ちを抱けるから。ふむ、なんとなくすこやかに寝れそう。今日はブログ書くの1時間半かかった。毎回同じようなことを言ってるな。まぁいいか。ではおやすみなさい😌シゲもオヤスミッ
きっかけの話。自分でもたまに読み返したくなる↓