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ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

ドラマ「時をかける少女」が全5話で終わってしまうので切ない

ついさっきのこと。日曜の昼寝を決めていたら「シゲに振られる夢」を見て自分が大泣きするところで目が覚めました。

古くからの東方神起ファンの友人が「ジェジュンたちが戻ってきて再結成する夢を見て泣きながら目が覚めた」と話した時、想い熱すぎ!と笑ったのですが、もはや友人を笑えません(人数が減ってったグループを好きになったことを含め....)

 

私にこんな夢を見させた原因はそう、昨夜のドラマ「時をかける少女」のラストシーン。文化祭後の盛り上がった気持ちでクラスメイト達の前で公開告白をする深町とされる未羽。それを見る、未羽のことがずっと好きな吾朗が、なにか言いたくてでも何も言えず、泣かないように我慢しながら、ホントは叩きたくないのに悲しい顔で拍手する姿に、「いいのよ!君はそんなことしなくて!だめ!『ちょっとまったー!』って言いなさい。深町に取られちゃうよ!」とテレビの中の吾朗演ずる竹内涼真君に呼びかけてしまいました。

 

この私がドラマに話しかけるなんて。

と、思いましたが、良く考えたらNEWSを好きになってからテレビに日常的に話かけてました。笑

 

タイムリープの能力使いすぎるだろうとか、文化祭シーンだと「月曜ドラマランド*1っぽくなるな、とか、とかツッコミどころも多いのですが、このドラマはイイ。まだ2話あるし、Huluで最新話は無料配信だし、今更ですがこのドラマおすすめします!

 

 

キャストがイイ

久々に仮面ライダー出身の大物俳優が誕生しそうなのが、私に失恋の夢を見させた浅倉吾朗演ずる竹内涼真。成績優秀で親思いで一途で、と世の中の母親の夢を盛り込んだキャラ設定とあのルックス。仮面ライダードライブの時から、泊進ノ介(役名)来るな....!と思ってました。最初は「高校生には見えない」と思いましたが目が慣れたのでもう違和感は無い。8月公開の竹内君主演の映画『青空エール』も、映画館で予告編を見る限りでは、甘酸っぱさ12000%の出来なので、青春の甘酸っぱさハンターの方には絶対おすすめです。ヒロインをぎこちない手つきでそっと抱きしめる竹内君の姿が見れます。

未羽役の黒島結菜ちゃん、とても爽やかで可愛い。あの髪型(マッシュのショート)が似合うのはほんとうに可愛い子だけ。吾朗ちゃんと深町に想いを寄せられまんざらでもないという、彼女以外の人がやったら割と嫌な感じのキャラを「未羽なら仕方ない、好きになっちゃうわ」と視聴者に思わせるのは彼女の手腕。未来からきたゾーイ役の吉本実憂ちゃんも『女子が好きな女の子の顔』をしています。クラスメイトのキャラも立っててイイ!私のお気に入りはチャラ男専門の恋多き女、えりちんです。

そして深町演じる菊池風磨ですが。菊池風磨史上最高の菊池風磨君なのではないでしょうか。

彼のピュアさこどもっぽさがこの時代の全てに感動する深町にピッタリですし、恋を知ってニヤニヤするところなんかほんとうに可愛らしい。ほとんど素に見える。こどもっぽいというか、いつまでたっても風磨君って初々しいんですよね。私は吾朗ちゃんに肩入れしてしまってるので、告白かましてきた時なんか「ぉおい!深町!」と怒りの声をあげてしまいましたが、恋する深町君には実のところ胸キュンです。あと、風磨君ってつくづく個性的な顔してるな~ってそのバランスの絶妙さに見とれる。

 

 

ロケがイイ

静岡行きたくなります。あんな土地で高校生活送れたらあんな高校生ライフが送れたのでしょうか?

日本の夏のこの時期にしかない、切なさや情緒が詰まってます。実は高校は茨城の高校を使ってたりするようですが、全体的に見るとひとつの海岸沿いの街が浮き上がってくるので、ドラマ作る人ってすごいなぁ~って思います。

主人公の3人が浮いてるように見えないのも、この風景の助演が素晴らしいから。あと細かいですが、みんなの制服もパリッとし過ぎてないのがいい。衣装とか小道具がいかにも借り物っぽく見えちゃうと(ワイシャツがクリーニングしたてみたいに折り目が綺麗だったり)それで冷めてしまうことあるから。

 

 

シゲがイイ

ま、これはシゲファンの意見なので軽く流してください。

ここでシゲが教師役である必然は24時間テレビへの流れ以上にはないと思われるのですが、そんな意図は置いといて、純粋に教室の中にいるシゲの姿を見れるのが嬉しい。

シゲも大して高校生と変わんないね。若いわ。スーツ姿シゲ、乳母役シゲ、職員室シゲ、パラパラシゲ。いろんなシゲの姿を見せてくれてありがとう。シゲはコメディーにも向いてるね。

 

 

エンディングの歌がイイ

手越さんの「あー」で始まる、NEWSの「恋を知らない君に」

手越さんってビブラートを効かせたロングトーンが印象強いのですが、そんな手越節が無くても発声一発で心を掴む声をしてるのね!と改めて手越さんの歌に惚れたと思ったら続くシゲの「青空をー」の声。

手越さんの声がつるつるしたシルクサテンだとしたら、シゲの声は麻です。一見ゴワっとしてるけど、着るほど洗うほどに体に馴染んでくるやさしさがあります。シゲの歌声って包み込むようなところがあって、そこが好き。私がシゲを好きだから余計にそう思うのかもしれないが。

次は増田さんの「行き先なんてー」優しく歌わせたらまっすーの右にでるものはいない。まっすーの声は綿100%。最終的に人間が心地よく感じる素材。

「花火ー」で小山さん登場。まっすー同様優しい声ですが、そこに切なさや悲しみをのせた感じが小山さんの持ち味。小山さんが感情をのせて歌うとすごいリアルな感じで心に響く。小山さんは繊細なレースって感じ。(この例え分かりづらいっすか?)

4人で歌い繋いでいく感じがイイ。

ラスト近く、一旦音が止まってからはじまる、まっすーの「あぁ、あなただけは消えないで....夏の中へつれてって」がまるで歌と言うより詩を読んでるかのようで、切なくて苦しくなります(先週の小クラでの歌唱、まるでまっすーが失恋したかのように聴いてるこちらの胸が痛んだ)そこからの手越さんの「あの日のまま笑い合えたらぁぁぁーーーー」でグッと盛り上がってまた4人でサビ。

こんな文章1万回書いても、NEWSの歌にはかなわないのですが。

今週のラストで、吾朗ちゃんの切ない顔にのせて流れる「恋を知らない君へ」を聴きながら(恋なんて知らなければ良かった、、、でも知れて良かったんだ)と誰目線かは不明ですが、そう思いました。

 

 

全5話なのがイイ

ドラマに話戻すと、このドラマ全5話なんです。短い。

その短さが夏の恋の短さに似てて、ますます切なくなってきます。もうあの3人に2週しか会えないと思うと....!

深町がいなくなってしまったらみんな寂しくなるね........でもあの夏の日はみんなの心の中に永遠に残るからね。矢野先生(シゲ)がそんな青春の別れについて言及したりするのでしょうか。矢野先生に会えるのもあと2週。切ない。

 

シゲに振られる夢は、すっごい好きって言ってるのに全然理解してくれないという夢で、シゲが分かってくれないことに大泣きするという内容だったことを一応報告しますが、、自分で書いててまた胸が痛くなってきました。

 

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吾朗ちゃん気付いて!深町が未羽に告白しようとしてるよー!

 

 

*1:80年代にフジテレビで放映されてた単発ドラマの枠。あまり練られてない脚本と人気アイドルの拙い演技が見どころ。