装苑読んだらまっすーのリアコに気付いてしまいそうな件

装苑を読んで増田さんのこと抱きしめたくなった人いると思うんですけど、私もそうです。まっすーの、ひたむきな愛情に心打たれ、抱きしめてよしよししたくなった。

まっすーって愛情深い人ですね。

装苑の衣装解説の、わりとそのまままっすーの口調で脳内再現されたテキストのそこかしこから伝わる、メンバーへの愛、ジュニアへの愛、ファンへの、スタッフへの、服への、歌への、ステージへの愛。

STORYツアー、なんとか完走させてあげたいというスタッフやファンの熱気がすごかったですが、それもやはり中心にいる増田さんの「愛」によるところだったのかなって思いました。終わってみれば、この4部作はまっすーの4部作だった気がする。もちろん演者は他にもいるけど、この装苑を見て、私はそう感じました。

長年に渡る構想は、一部だけを取り上げると唐突で思い付きに思えるけど、こうして順序立ててみると、深く練られたものであって、一体どれだけの時間を「NEWS」のために使ってきたんだろうこの人は、と、その強い思いはすこし怖いものすらあるし、本人は我慢だと思ってないだろうけど、私のような一般人から見ると我慢(特にコロナ禍では以前より更に)すること多いんだろうなぁ、となんとも複雑な、切なさが混じった気持ちになり、気持ちだけでも抱きしめたくなる。

でも、まっすーの周りにそういうふうに(まっすーを抱きしめたい!)と思う人が多いから、なんとなくまっすーは守られているというか、もってるというか、、、高校生役が35歳にしてはまってしまうのだろう。まっすーの周りに結界が見える。

 

実際ステージで披露されなかった4体分の衣装が装苑には載っていた。手越君のぶんは、やっぱり彼が着たら似合うだろうなぁと思わせる衣装で、ここからもまっすーの愛情を感じた。わたしはなんとなく、まっすーのこだわり、言い換えるとエンタメに対する責任感、への価値観のずれが結果として手越君の脱退に繋がったのかな、、と感じた。(ところでてごちゃんと呼ぶのか、手越君と呼ぶのか、てごしと呼ぶのか、自分の中で呼び名が統一できない、別にわだかまりがあるわけではないのだと思うけど)

NEWSが今のようなグループになるには、この4部作は欠かせないものだったし、まっすーの、ちょっと可愛らしくてストーリーを含んでてハンドメイド感があって一点物な感じの衣装もそこには必要で、4人体制になって、衣装だけでなくNEWSの構築に関してもまっすー発信のアイデアの存在感が増していったこの数年間と、最終的に4部作から外れた手越君についてちょっとだけ思った。そういうことってあるよなぁと。

今までのNEWSは、内側に向かってぐるぐると回転して濃さが増していくようなグループで、その回転から人がはじき出される、私の中でそんなイメージ。そんなこと言ったら誰かに怒られるかもだけど、、、そんなのもありだよね、っていうかどんなのもありじゃん生きていればそれでいいっていうか、NEWS(とNEWSファンの)のこのしぶとさ、歴代ジャニーズの中でも特筆すべき強さだと思う。

 

 

ところで、装苑についてシゲ担友人とメールのやりとりをしてたら装苑読んでたら増田君のリアコになりそう」と言われ、「そんなしんどそうなの、やめとけやめとけ」と思ったのだけど、、

シゲに対しては守りたいって感じで、リアコではない気がする。でもまっすーは、、と言われたので、まっすーをリア恋として考えてみるからちょっと待って。と断って脳内でまっすーのリアコをイメージしたら「ヒッ!!!!」と一瞬で鳥肌がたった。

まっすーのリアコはやばい。(私がリアコを正確に理解できてるか不明ですが。まっすーを男性として、恋愛対象、付き合ってると妄想するってことでいいですか)

 

だって、NEWS恋では貴君ルートが一番キュンだったもの。と友人は重ねていい、

「海での告白」「人目を気にして時間差で店に入る」「そしたらナンパされて、先に行ってたはずの貴君が戻ってきて通行人を装って助けてくれる」「ホテルの廊下で偶然ばったり会ったら、いきなり手首掴まれて非常口に隠れた」「自分でもなんでそんなことしてるか分かってない貴君」「無意識で恋」「自分が恋してることに気付く貴君」「スーさんという第三者

と、私の口からもすらすらと単語が出てきた。私の『NEWS恋ノート』にはシゲ君との恋しか残してないのに。記録に残してないのに、記憶に残る恋、、、確かにあった貴君との逢瀬が、途切れ途切れの記憶なのが、非常にリアル。

 

※NEWSは意外と、3年ごとにファンの一部が入れ替わってるのが私の体感。ですので、NEWS恋の存在知らない人が増えてきて、気が狂ったのかと思われそう。そういうスマホアプリがあったのです。まっすーので私が好きだったのは、まっすーが私の元彼で駅の南口の花屋の店長で、別れてからも私のことずっと好きで、なにかと優しくしてくれて500円コインのブーケを仕事帰りの私にくれるやつ。あれ、良かった~。具体的には思い出せないけど、まっすーの花屋さんの優しさと愛情に癒された。(っていうゲームの話です!って言ってもなんか狂ってる感でちゃう)

 

で、確かに装苑読んで私も思ったんですよね。まっすーって純愛もののドラマはまりそうだなって。10年20年一人の人を愛し続ける一途な役とか似合う、てか見たい。まっすーに12年間片思いされてみたい。

そんなしぶとさ、愛の深さ重さ、頑固さがこんなに似合うアイドルいます?

いや、いない。

ちょっと、シゲ担も、小山担も、まっすーをリアコだとイメージしてみてください。

まっすーに愛情のこもった目で見つめられるっていうイメージ膨らませてみてください。(分かりますよね?まっすーがする、愛情こもった優しい目)

軽く死にます。

その軽く死ねる体験を、NEWSというグループの、まっすーのアイドルとしての矜持で体感できるって、、、うわーーー

だって、アイドルしてる増田さん、全身で「愛」語ってる~

 

装苑とNEWS恋を同列に語るんじゃないとお叱りを受けそうですが、それがフィクションでもノンフィクションでも、まっすーからあふれ出すひたむきな愛情こそが、人々を魅了してやまないわけですから。

「恋の炎を秘めたまっすー」を想像したら、うわーーーー!となってたまらずブログを開いた結果がここまでの文章です。しかもその「恋の炎」は歌を歌うまっすーに出ちゃってるじゃないですか。まっすー、歌ってる時はいつも恋焦がれてるような顔してるもん!うわーーーー!

 

 

またすごい扉を開けてしまった感がある、、、と深夜にひとりで興奮してます。

また今の、増田さんのビジュアルが半端ないじゃないですか~

うわ~~~

これ夢にでてくるやつ~~

 

 

soen.tokyo