祝!ハウトゥサクシード東京千穐楽公演、無事に終演。

ますますラジオ(2020/09/23放送)でWORLDISTAのDVD発売を「N,E,W,Sと四部作の三作目。STORYに向けてもね、観て欲しいと思いまーす。よろしくお願いしまーす!😉」というまっすーが好きぃ!と思いました。

フォロワーさんが7月ごろに呟いてた、「ここを乗り切れば『史上最もしぶといジャニーズファン』の称号がNEWSファンに与えられる。NEWS担よ、がんばれ。」っていうの好きすぎるんですが、まっすーのこの粘り強さ、推せる!

そのあと、内容を説明するのに「ぶいあーるごーぐるがふうにゅうされ、はいしんきかんちゅうはぶいあーるえいぞう、がっきょく、かん、しょう、することができます。つうじょう、ばんには、エムシーだい、じぇすとが、しゅうろく、くわしくはじゃにーずえんたーていめんとのエイチピーを(むふふ~😆)」って、小学生の音読かよ~。まっすーがまっすーを演じてるぅ~

 

こんなに演技に長けた人だって思ってなかったよ~

昨日のレンタルさん(次週最終回)もよかった!ラストシーン、奥さんに家の財政状況をシリアスに持ち出されたレンタルさんがしょんぼりと道路わきを歩く姿、良かったですねっ。背中が色々を物語ってました。悲しみやショックや自己嫌悪や覚悟や、、、

リュック背負って両手をぶらん、とさせるだけで増田さんはレンタルさんだもの。立ってるだけで演技入ってる。そして、意外に手が長く見えて、増田さんって顔、小さいのねって実感します。

まっすーが重心のあるルックスをしてるので、話がふわふわした感じにならないと言うか、存在感があるというか、、そう、主役の存在感があるんです。長年アイドルしてる人がもつ凄み。アンチに八つ当たりぶちまけられた時のレンタルさん、口を閉じてあの硬質の目をしてじっと待つ感じ、良かったわ~

あのしょんぼり背中のラストシーンからレンタルさんが覚醒していきなり走り出して、全てを捨てて失踪!とかだったらどうしよう。。。無いけど。まっすーが狂うとゾクゾクするので、レンタルさんは狂わなくていいので(赤ちゃんと奥さんいるしね!)、今後とも、まっすーに狂った役、お願いします。

 

NEWSの綺麗なお兄さんたち、分別も常識もわきまえてる大人な顔に、垣間見える狂気がたまらない。怨LINE(オンライン)という謎のシゲのソロ仕事(ラジオドラマ、怪談)のシゲの「アーハッハハッハ~!!」ってサイコパスな笑い声もたまらんかったです。どこからやって来た仕事?怨LINE。なんてユニークなの。隙あればメンバーとハグしたりハイタッチしたり体に触りたがる(でもソーシャルディスタンスでできない)慶ちゃんにも狂気を感じます。

「STORYに向けてもね、観て欲しいと思いまーす。」のまっすーはサイコパスではないけど笑、しぶとくて好きです。今月末発売の装苑で2年前のコンサートの衣装の特集を(STORYの衣装は未来のために取っておきます)ばりに展開するのも、しつこくしぶとくって好きです!いつかSTORY見せてくれるって思ってます。NEWSのNEWNEWSTORYを、、、、笑

 

多分まっすーに愛されたらしぶとく愛されるんだろうなぁ~

まっすーに10年越しの片思いされたい。

あ、もう愛されてた。ファンとして。。。へへっ

 

実のところ、NEWSの4部作の最終作が「STORY」でそれまでのファンタジーからリアルに着地するって知った時点で私は、NEWSは今までの活動を一度清算して、グループの活動はスローダウンするのかなとぼんやり感じていたので、手越君がSTORY後に脱退することもなんとなくの規定路線だったりしたのかなぁと思ったりしてます。いずれにしろ、何があったか真実を知りたいわけではないので、このスピンオフのそのまたスピンオフのオフオフでまた新しくSTORY生まれてきちゃった~!「気持ちは1年目!SixTONESSnow Manと同期!えへへ!」(←シゲが言ってた。可愛い)みたいな状態がちょっとだけ、いやけっこう面白い。

 

面白いと言えるのは、彼らが未来だけを見て進んでるからで、大変でも楽しい、変化をポジティブにとらえられることが、彼らより年上の人間として共感できるから。そうそう、そうなのよ~って言いたい気分。

 

NEWSが続く限り、NEWSを推すのみ。以上。

 

って感じです。

 

先週、舞台を見に上京した友だちとオーブシアターまで行きました。表参道から渋谷に近づくにつれ「2キロ圏内に増田さんいるね」「増田さんが500メートル圏内に入ってきたよぉ~!」「増田さんとほぼ同じ空気を吸ってる今!」と徐々にまっすーが近づいてくることを噛みしめながら。。。そして建物について「ヤバい!もう頭の上に増田さんがいる!」と。私は舞台を見に来たわけじゃなんですけどね 笑。盛り上げ役として。

 

私はちゃっかり表参道から渋谷へのルートをシゲの通学路にして、友人たちと別れた後に森の図書室(DVD「Strawberry NEWS 15th」の中でシゲが訪れていたブックカフェ)に行ってシゲの残り香をかいできました。ファンって可愛いですね。蒸し暑い外から入ったお店は静かな落ち着いた空気で、私も本を読みながら600メートル先のハウトゥーサクシードに思いを寄せてました。

「なんでアイドルなの?映画とかアニメとか漫画とかいろいろあるのに」って友人は周りの人に聞かれたりするんですって。つまり、3次元はスキャンダルとか脱退とか色々あるのにと言外に。それに対しての友人の答えは、だって人間ですよ?。その質問者にどれだけ真意が伝わったか不明だけど、私は「わかる!」しかなかったです。でもこの話を家族にしたらぽかんとされたので伝わらないかも。

 

だって人間ですよ?人間を愛せるんですよ?人間を応援できて、、そんな、、、NEWSが終わるまでNEWSを推すだけじゃないですか。それ以上のなにが、、、

まっすーがそこにいるんですよ?喋って、息して、演技して、アイドルしてるまっすーが。

 

増田さんの舞台が無事千穐楽を終えれますように、と誰もが祈っていた毎日だったのでは。まだ大阪公演がありますが、東京公演無事終わって良かった良かった。ある意味、願掛けような日々でした。めちゃめちゃに忙しい中、「楽しいです!」と常に幸せを表現してくれてありがとう。

幸せにお仕事してるんだ、毎日楽しく頑張ってるんだ、って思うだけで、心がウキウキとして楽しくなってくる、私にとってアイドルってそんな存在です。だから誰にとっても、好きになればそれがアイドルなのです。アイドルこうあるべき論なんて不要。

人間を愛するのって、まるで急に人生が何倍にも膨れたような、豊かな気持ちになることです。

今日木曜日。まっすーのゴチからの慶ちゃんのバラいろダンディだぁ~と、お顔が見れると思うだけでウッキウキなのです。幸せ。(孫の顔が見れて嬉しいってじいじばあばの気持ちってこういうのかしら、、、)