ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

長くアイドルを続けている人たちを見て思うこと。

このブログを以前から読んでいただいてる方なら、私が佐藤アツヒロさんにひとかたならぬ想いを抱いてるということはお分かりかと思います。

 

先日の8/30はあっくんの45回目のお誕生日でした。あっ今日あっくんのお誕生日だ!と思ってジャニーズwebを開き、あっくんの連載ページに飛び、まだ読んでいなかった過去のアーカイブを開けていきました。

あっくんの連載のなかにファンの人からのQ&Aコーナーがあるんですけど、わたしそれ読むといつも目がウルウルしちゃうんですよね....

 

あっくんへの想いを綴る彼女たちの文章から、彼女たちがそれぞれ送る日常の生活、仕事で悩んでたり、子育てが一段落ついてたり、が見えて、もっと言うと、彼女たちが送ってきた30年が見えるような気がするんですよ。

文章に年齢ってでるじゃないですか。言葉のチョイスとか全体のムードとかで。だから分かるんです、この人たちも私と同じように生きてきたんだなぁ~って。友だちみたいに感じるの。

 

そして、中年になって言いたいことも沢山ある彼女たちの愛に溢れた文章を、そうだね!素敵なメール!どうもありがとう!って受け止めるあっくんの優しさにも毎回ウルっとくるんです。

 

その中で印象的なやりとりがありました。「昔は、アツヒロは舞台のカーテンコールに出てくる時も真顔だったけど、最近は笑顔を見せてくれるようになったね。嬉しいです。」っていうファンからのメールに、そうだったね、と振りかえるあっくん。

カーテンコールで俺が自然な笑顔だとしても笑顔を見せることで『やっぱりアイドルじゃん』ってイメージで作品の世界が壊れちゃうなら悲しくて悔しくて無表情でいたけど、あの頃があるから乗り越えた今があるんだと思う。その点では「おまたせっ!!」って言ってて、あっくんが。

 

おまたせっ!!って良くないですか?

泣けてきちゃう。

ジャニーズWEBは有料制なので内容あげたりするのよくないのは知ってるんだけど、あっくんの言葉には貴重な何かがつまってるのでニュアンスだけでもお伝えしたくて。できれば沢山の人に購読して読んでほしい。

あっくんは舞台俳優として活躍してて、演出家しながら主演という大舞台が秋には控えているのだけど、「あっくんが今まで考えてきたことや、人との係わりが実を結んだんだね」ってファンの人からのメールに、すごく嬉しいメール、ほんとにありがとう!って述べるあっくんが本気で感激しててですね。。。

 

今日の少年倶楽部プレミアムで取り上げられてた増田さんの舞台「Only You」の中で『まっすーがジャニーズ生活20年で培ってきたものが花開いた』的なナレーションが流れた時に、このあっくんの事と結びつけずにはいられませんでした。

まっすー、舞台公演中に何回か、観客のマナーについて言及することがあったんですよね。いつもは穏やかな文章からまっすーの苛立ちを感じました。すべての公演が終わってから、申し訳なさそうに迷いながらも、これこれこういうことは苦手だとはっきり言ってくれて、もっと舞台全体を見に来てほしいと語ったまっすーは、あっくんが過去に経験した気持ちと同じものを感じたんではないでしょうか。

 

アイドルを応援してると、「人に応援される」ってどんな気持ちなんだろう?って思いませんか。「人に応援される」ことって普通の人間にはないじゃないですか。

 

15周年について語るNEWSのインタビューを読んで、大人に集められわけも分からずスタートしたアイドルグループを15年続けていくことの大変さを思いました。

辞めようと思ったら辞めれたのに、それをとどめたのは、応援してくれる人の存在が大きかったのでしょう。人の気持ちにこたえて、なにかを犠牲にすることもあったんだろうな~って、これまた、少クラでキャンピングカーを買いたがってる増田さん見て思いました。

 

(アイドルを続けていくことは)壁にぶつかったり、最高の景色を見せてもらったり、喜怒哀楽が普通の人と違うと、手越くんも言ってました*1が、私は、彼らと彼らを愛するファンの人の喜怒哀楽に乗せてもらって生きている気がします。

だから、平凡な生活を送る中年女性なのに、こんなに心が動いたり感動したり。心の中に「アイドル」という存在を置くようになってから、私の人生は変わりました。あの人も頑張ってるんだから、私も頑張ろうなんて、それまで思ったことないのに、今日のMステで全身の力をふり絞って歌う6人の関ジャニの姿を見てたら、体が熱くなって、私も頑張ろうって思うんですよね。

 

なんでだろう?彼らがすごく頑張ってるからかな。

アイドルってほんとは濃縮した時間の一瞬に現れるものなのに、ジャニーズアイドルは自分たちの人生の大部分をアイドルしてくれてるんですよ。それこそ、自分の人生を削って。

そんな無理難題してる彼ら、応援するしかないじゃないですか。

あっくんなんて13歳からもう30年以上「あっくん」してるんです。

ファンのひとも「すっかり舞台俳優なのに、少年倶楽部に出て光GENJIの曲を歌ってくれたり、いつまでも『アイドルのあっくん』を大事にしてくれてありがとう」って言ってました。あっくんの気持ち、ちゃんと、ファンに伝わってるんだなってこっちまで嬉しくなっちゃいました。

 

「みんなからそんなに大好き!大好き!って言われたら麻痺しませんか?」っていうファンからのメールに、たくさんの愛を数としてでなく、ちゃんと一人一人の言葉として受け止めてるって、あっくんは返事したそうです。

人目に立ち続けて、不特定多数の人から愛情も批判もぶつけられるってほんっとに大変なことだと思います。あっくんのこの境地も、爆発的な人気からの下降があって、色々な経験をへて掴んだ感覚なのでしょう。長くアイドルを続けるのって確かに大変だけど、長く続けないと見えないことってあるよなー。

 

大人気アイドルでいるって、足元が見えないような感覚になったりするのかなぁ?って想像したりします。だから、ここにこういう気持ちであなたのことが好きな私がいるよー!って言いたくって、ブログなんか続けてるのかなーって思います。気持ちを繋げたい、的な。なんか怖いけど。。

 

アイドルって仕事は24時間営業、休みなし!なのかもしれないけど、こっちだって好きな気持ちは24時間営業中だよー、って感じです。へへ。

 

ではでは!

*1:TV GUIDE Alpha Episode O