生きてく以上は楽しみに変えていかなきゃしょうがない

シゲの夢の続きをみたくて8時半に寝たら早々に目が覚めました。

でも見れましたよ~夢。

ちなみにどんな夢かというと、

 

昭和のおばあちゃん家のようなレコーディングスタジオに居る私。実はこれからここにNEWSが来ることを知っている設定。そうして現れたシゲと手越君。そしらぬ顔で本を読んでいると、他に席が空いてなかったのか、私と相席することに。本に夢中なふりをしてシゲたちであることを気が付かないふり。しばらくして、ふと、という感じで顔をあげて、シゲの顔を見て「うわぁ!!」と手を口にあて叫ぶ私を見て、「うわぁ!!」と叫ぶシゲ。

実は大ファンなんです!と言って、家の鍵につけてるEPCOTIAのコンパス(方位磁石)を見せたら、ゲームをしてた手越くんがひょこっと顔をあげて「お。まっすー。」と呟く。

よかった~。コアなファンだと伝わったかしら。ありがとまっすー。と思いながら大人しく相席を続けてシゲと手越君とスタッフさんたちの話に耳を傾けます。途中シゲが「こやまは?」とマネージャーにきく場面あり。リアルこやまは?がきけて感動。

みんなの話から察すると、ジャニーズ全体で「We are the world」をカバーするのでその準備の為にシゲたちは来てるらしかったです。ジャニーさんの集大成としてだすジャニーズ楽曲CD大全集にいれ、音楽配信もし、売り上げはすべてチャリティにするらしい。今書きながら(めっちゃありそう!)って思ってます。手越君がシンディ・ローパーのパートですか、ピッタリですね!とか言う私。

そんなこんなでなんとなく盛り上がり、シゲたちの番が来ました。そしたらシゲが、

「僕の電話番号渡しときます。何かあったらいつでも。…何もなくてもいつでも。」

って言ってきたんです!

正直そばに座ってて、かなりの好感触を感じていたので来た来た!!!って思いました。ありますよね、そういう時って。

 

で、その夢の続きを見るために、8時半に就寝したんです。

残念ながら電話番号渡された続きではなく、

教室の一番後ろの席に座ってPCを開き、NEWSの番組のリアル配信を見る夢でした。

でもその番組、いろんな人も出てたけど、まっすーとシゲが隣合って座っててすんごい可愛かったんですよ~♡「しげぇ~」「まっすぅ~」って呼び合ってました。

こんなの神じゃん!!って夢の中で思ったのを覚えてます。

 

こないだテレビでみたコメダ茶店の内装/こないだ踊るさんま御殿でみたシンディ・ローパー/NEWS恋イベントの学校/ジャニーズisland TV/嵐の配信/ネタパレにシゲ出演か/などの要素が絡まってみた夢と言えるでしょう。

 

夢は寝てる間に繰り返されるノンレム(深い睡眠)とレム(浅い睡眠)のレムの方で見れます。レムの間は脳の一部が動いていて、記憶の情報処理をしているので、その情報処理が夢になるのです。

推しの夢を見れる秘訣は私も分からないけど、、

寝る前にスマホは置いて(情報と光をシャットダウン)、脳内のイメージを膨らませるといいんじゃないかな~。まるで妄想ストーリーを描くように。その妄想が現実の記憶と共に処理される時、夢となって現れるのではという推察です。

わたしも、ずっと、シゲに対しては夢の中でも節度ある態度を守ってきたんですけど、ついにアイドルとファンという垣根を超えそうで、睡眠時間が増えていきそうな予感。

 

 

ここまでが今日の前ふりで、ここからは先週木曜について。7時まっすーのVS嵐(フジテレビ)、9時慶ちゃんのバラいろダンディMXテレビ)、10時慶ちゃんのダウンタウンDX(日本テレビ)と、怒涛の露出だった日です。

 

白いユニフォームの袖口をクルクルと丸めた先から伸びているまっすーの腕が素晴らしくて、もうそこからはまっすーの腕しか見えませんでした。沸きすぎて、上腕と下腕を繋ぐパーツの名前をど忘れするほどの腕でした。(番組終わって落ち着いてから「ひじ」だと思い出した)「まっすーのひじが最高なんだけど!」って呟きたかったの。

なんなんですかね?あのひと。きゅるんきゅるんしてましたね。一巡目じゃなくて二巡目で嵐さんからの指名が重複するあたり、先輩にとっての「増田」の使い勝手の良さというか性格の良さ、まっすーのキャラの良さが出てましたね。あざすあざす。

 

まっすーと慶ちゃんの間に『ゼロ一獲千金ゲーム』の第5話を挟み、水攻めにされる零、セイギとのマウストゥマウスゥでさらにテンションあげからの慶ちゃん(このブログは公開日記なんで真面目に読まなくていいですからね。)

 

もう慶ちゃん最高~。磨かれてきたアイドルとしてのセンス、伝える人としての技術、職業人としての感覚、そこに加わる、人間性の可愛らしさ、素直さ。高校生の慶ちゃんを見てオーディションに合格させ、3歳年下のシゲとシンメを組ませて「Youと加藤のシンメ、最高にカッコいいよ!」と言ったジャニーさんってやはり稀代の天才。

ジャニーズブランドのロイヤルさは保ったままで、上品ぶらず、どんな話題にも的確にコメントし、場の空気を作り出す。それをサラッとやってのける。そしてご本人も楽しそう。シゲの令和教育委員会もそうでしたけど、培ってきたお仕事や努力がこういう風に展開して花開いて次に繋がっていくんだなと思うと、背筋が伸びる気持ちです。私も頑張ろうってまた思う。コンサートや特別な場所じゃなくても、彼らのお仕事や発言ひとつひとつに力を貰ってる、そう実感します。

 

増刷がかかった話題のユリイカ*1を通読して感じたのは、アイドルファンであることは罪なことなのか。ということです。生きてる人間の自由な行動を制限してまで他者が得られる楽しみとは、ということが根底にある気がして、そして私もその気付きが心のどこかにあるから、自分を正当化するために長々とブログを書いてる部分もある気がする。

 

そんなわけなので、ユリイカでの歌広場淳さんの言葉が清々しく届きました。インタビューの最後のほうとか、歌広場さんの言葉が蜷川幸雄さんのラジオ*2 でのジャニーさんの音声で再現された。

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僕はどんなときでも常にイケメンという火に飛び込む虫でありたいです。それがぼくらの宿命なんです。未来はどうなるかわかりませんが、希望だけはあります。(歌広場淳

 

僕はやりますよ絶対に、死ぬまでにちゃんとやります。若い子を築きあげなきゃ。金儲け主義でやってるんじゃないってことははっきり分かると思います。(ジャニー喜多川

 

僕らはどんな時代でもイケメンというものが好きで、イケメンに対して欲望を抱いてるからです。欲望とは、生きるための希望のことです。(歌広場淳

 

信念っていうか、根性ですよね。楽しいですよね、一日だって辛いと思ったことはない。みなさんも生きてく以上は楽しみに変えていかなきゃしょうがないと思うんですよね。(ジャニー喜多川

 

なんなんですかね、見つめ直すって。周りになんて言われようが、俺こんなに楽しいんだよ、幸せなんだよって思ってるから。僕、毎日めっちゃ幸せで楽しいんですよ。もっと楽しいことしてりゃいいじゃんって思いますけどね正直。(手越祐也

 

僕たちNEWSが11月13日19時からベストヒット歌謡祭に出演しまーす!いえーーーーーい!ハハハハハハハハハハハ!幸せっすね~。はい、幸せっす。(手越祐也

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下の2つはダウンタウンDXにVTR出演して、最近自分を見つめ直す旅に出かけがちな小山さんへのコメントからの番宣のてごちゃん。

アイドルを愛することの罪...と眉間に皺を寄せて考えてても、HAHAHAHAHAHAHA!ってテゴちゃんの笑いがそれを消し去っていくし、好きなこと全てが仕事に還元していきます。と、ジャニーズアイドルやらせてもらってるの最高!と全身が語っているまっすーを見ると、頬が緩みます。

幸せだって言ってくれる人を好きでいることの幸せさよ。

いえーーーーーーい。ハハハハハハハハ!

こうして知らずしらず影響を受けて、幸せを自分の人生に還元させてもらってるのです。だって出会っちゃったんだもん。そしたら好きになっちゃうでしょ、こんなの。

楽しさのアクセルを踏みながら、ぐいぐいと前進しているイメージです。わたし、運転はほとんどしないんですけど、アイドルファンでいるのってドライブに似ているんじゃないかなって思います。興奮しながら冷静でいることとか。

 

ジャニーさんの言葉を引用するために過去記事を読んでたら、3年前といってもずいぶん昔のことに感じました。

ジャニーさんの情熱、イキイキと仕事をすること、若い人から力をもらうこと、今の年齢の私だから響くものがあります。『生きてく以上は楽しみに変えていかなきゃしょうがない』と心に刻んで日々楽しもうと改めて思いました。いえーーーい!

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

*1:ユリイカ 令和元年11月臨時増刊号 特集 日本の男性アイドル

*2:蜷川幸雄のクロスオーバートーク 2015年1月1日放送 NHK第一