ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

『NEWSな2人』の山企画が幸せに溢れているのでメモ。

山!

頭の中のダッチオーブンが煮え煮えなうちに調理して出そう!

山!

コヤシゲの山!

 

『NEWSな2人』(TBS)はそもそもインテリジャニーズによる、現代社会を鋭く描く社会派情報バラエティーとして5年前から放送されていました。それが今年世界を襲った未曽有の出来事によって変化した視聴者のデマンドに寄り添う形で、突然の「山企画」(途中に釣り企画など含む)の誕生。

出だしは、昨今のアウトドアブームで山を買う人急増、調べてみましょうってテンションだったのに、妙にダンディな山専門不動産会社の社長や、キャラの立ってる従業員に山の良さをアピールされてるうちに、いつのまにか「コヤシゲ山を買う!」ってサブタイトルが付くように。そして番組タイトルのデザインも一新。

 

そして気付けば、まるで最寄り駅を降りて帰宅するとき、マスクを外した瞬間に鼻孔に飛び込んでくる、緑のふくよかな薫りのような、そんな「コヤシゲ山の風」が広がっていたのです!

 

私の身の回りからの印象なんですけど、都会の空気を残しつつ山小屋で働いたり山岳関係の仕事してる人ってつかみどころのない、不思議な魅力を持った人が多いので、山の魔力と共にNEWSな2人が山買う方向に導かれたのも自然なことかと。

 

山企画、最初の放送は8月の末。昨今のアウトドアブームで山を買う人急増につき、現地を見学、だったのに、まず小山さんが山の魅力に陥落。ロケ終了後すぐに、ホームセンターでチェーンソー一式約10万円をホームセンターで買ってもらう小山さん。都会の長時間ロケでは「そろそろお茶しない?」とカフェに行こうとする小山さんが。あっという間にノリノリになってきた慶ちゃんを見てシゲは、まるで夫の衝動買いをおさめる妻のように守りに入ります。視聴者も「すぐ飽きるのでは?山なんか買って大丈夫?」と思ったことでしょう。

 

慶ちゃんに「山、楽しい!」って天啓が降りたのは、どうやら焼いた鶏肉にむしゃぶりついた時みたいです。それくらい、「食」というのは人間に大きな影響を及ぼすものなんですね。結局、次のロケではシゲもピザが焼ける様子に「このピザ、エロいですね」とコメント。これは官能的なピザ、と漏らす姿が作家のエロスでした。

 

そこで機を得たと見た慶ちゃんが「シゲ、やっぱり調理器具買ったほうがいいよ」とシゲをくすぐります。この場面、「シゲがギア買うロケ入れよう」という慶ちゃんを見るシゲの顔がもうすでにほころんでいるのが分かります。こういう(え、いいの。てか、そう言うだろうな~って期待してた実は。へへっ。わーいわーい)っていう顔、私の息子がよくします。このロケの後、すかさずキャンプギアの本を買ったことでしょうシゲ。

 

そして東京のアウトドア専門店で思った通りの爆買い。好きな人の爆買いってなんでこんなに気持ちがいいんでしょう。

ちなみに番組予告で「買う!」と発声するシゲを見て、なにかしらの営業になってシゲに「買う!」と言ってもらう妄想が生まれました。

シゲ「あーすっげぇ!欲しい!買う!」「それも買う!」「もう全部買う!」で、お会計の時「すっげぇ買ったな!」って照れ笑いするの。たまりませんね。

 

そしてそのギアを持参で不動産屋さんおススメの場所に。ここまでが今週の話。「どうです?上品な山でしょう?」と山専門不動産会社社長。ピザが官能的とか、山が上品とか、ゾーンに入った者同士が共感しあえるワード選びが光ります。

 

やはり山とは、人間の野性的本能を呼び起こすものなのでしょう。「ここからは加藤が料理を作りまくる30分!」という冒頭ナレーションの通り、料理大好きアイドル加藤シゲアキが料理を作りまくってました。その時間、5時間以上。

「ありえないぐらい強い火力でチャーハン作りたい欲って男にありますよね!」ってギア選びの時意気込んでた加藤(加藤、小山、ってナレーションが2人を呼ぶのが好きです)、まさにありえないぐらい強い火力で「オイショー!オイショー!」とチャーハンを炒めていきます。ナイスバーべ!「俺は鍋をふりたいんだ!俺は鍋をふりたいんだ!ってずーっと言ってましたから」とギア選びロケに同行した、たけだバーベキューさん。(ロケではランタンまで買おうとしてるシゲを止めてくれたらしい)(ダッチオーブン見て「うっわヤッベ!ちぎりパン作りたい!」って言ってたらしい。煮込むんじゃなくてパン。通。)(そして見事完成させたちぎりぱんの鍋の蓋をあける瞬間に「小山がいない‥‥トイレに行ってしまった‥‥俺がなんでこれをやりたかったか小山にやっと分かってもらえるときだったのにぃ」と。)

 

そして見たことないような上等なステーキ肉が登場。

もう分厚くてエロくて上品な肉を見ただけで、コヤシゲがこの番組にどれだけ愛されてるか分かってオタクは泣きます。

5時間料理してたけどあっという間だったね!って笑顔で言うシゲ。5時間料理してるってもうフロー状態なわけですよ。

フローとは「流れ」のことで、目の前の行為に没頭してる状態のことです。まるで水が流れるように、自然な流れとなって時間が止まったような感じで、物事が勝手に動いてるような、とてもシンプルかつ、最も幸せに結びつくとされている状態です。

料理フロー状態に入ったシゲはとても自然な明るい表情で手を動かしさくさくさくと料理を完成させていきます。

シゲの性格を熟知している小山さんもスタッフさんもシゲに優しくて。心から楽しそうなシゲアキくんを見て、ファンは思うのです。こんな優しい世の中に感謝するにはどうしたらいい?私も優しさをこの世界にむかって放り込みたい.....!と。

世界平和~

 

 

自然のもとで、体を動かし、食事を作って食べる。そんなシンプルなことが一番幸せなんだと、コヤシゲと、カメラに映らないスタッフさんの姿から伝わってきます。

これもある意味、社会派バラエティです。コロナ禍における。

いつもは都心の高級マンションでプライバシーに気を使いながら暮らしてるであろう2人。マスクを外してご飯を手掴みで食べ、うめぇうめぇって食べてる小山さんに「どお?」って瞳をキラキラさせながらきいて「もう何回もうまいって言ってるし」って笑われるシゲ、ああ、なんてこんなに可愛いんでしょう。30代男性(しかも子どもの頃から大人の世界を見、年齢以上の経験をつんできた芸能人)がナチュラルでこんなに可愛いなんて奇跡。。。。

 

そして「うーんそうですねー 太陽の光が届きにくいのでー」と買わない空気を出してから「買う!!」と言ったあとの、びっくりした?へへっ!って笑顔。ああ幸せ。この間ずっと小山さんを見て喋ってる加藤君。

 

隣り合ってパンをコネコネして時折顔を見合わせて笑う姿は、まるで調理実習室の仲良し男子2人組みたい。思わず「あんたらほんま仲ええなぁ~」と声かけたくなります。

 

2人があまりに楽しそうなので山に対する夢も膨らみます。

ガサガサっと笹が動く音がして、ビクッ!となる怖がりの慶ちゃん。笹の向こうには熊....じゃない、増田さんの姿が。「なんか山でおいしいご飯食べれるってきいてきた。ご飯どこ。」と腹ペコで登場。超多忙な日々を過ごした増田さんをねぎらうために餃子はじめ好物を作りまくるシゲ。そんなシゲを見て、

 

増田「シゲって意外と一番子どもだよね」

小山「シゲは自分の好きなことしか興味ないから」

増田「ね、シゲのスパッツの膝、破けてない?」

小山「笑。シゲやんちゃだから」

増田「ほんと子どもだよね」

 

と会話するコヤマスに「おい!全部聞こえてんぞ!」と手を止めずツッコむシゲ。

予知夢かな。。。

そして出来上がったシゲ飯をものすごい勢いで食べていくまっすー。

の、前に乾杯。

そしてキャンプファイヤー

オレンジ色の炎の前で、さらに陰影が深くなるシゲの整った顔。どこからかギター。ポロリン。

 

カーーーーっ!さいこう。。。

私なんか、シゲのこと好きになった時からシゲとキャンプする妄想あたためてますから。

ちょっとまたそれは次回までグツグツと官能的に煮込んできますね。 

あー最高最高。

好きな人が生きてるこの世界にかんぱーい!

この番組がより多くの人に見てもらえるようになることを願って、もう一度、かんぱーい!