『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』セトリと私的まとめ+α

おはようございます。朝の始業開始時間自主的に遅らせてブログ書いてます。書きたいことはいっぱいあるのに時間と気力が。でもこうして記録付けてくのもなにかしらの意味があるって昨日のCDTVでNEWSがJUMP AROUND歌うのみたら思ったんです。JUMP AROUND、今でこそフェスを沸かせるこの一曲、伝家の宝刀キターみたいな扱いだけど、最初は少年俱楽部プレミアムでNEWSがレギュラー持ってる時にまっすーがプロデュースして作られた、音源化も未定な一曲だったのですよ。

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

5年前のことです。それまでのNEWSにはない感じの楽曲で、新しいNEWSキター!と思った当時のNEWS担の第一印象のまま、”選ばれる”一曲となり、今回のEXPOツアーでもセトリインしました。昨日のCDTVを見てふと、JUMP AROUNDの発祥を思い、アリーナに響きわたってた慶ちゃんの重低音は5年前には無かったよね?と思ったらNEWSってやっぱすげえなぁ。進化していくもんな。と思いました。

CDTVの1.5曲(ギフテッドは一番までなので)を見たら、NEWS&ダンサー&バンド&演出効果で2時間半が1万円しないのって安すぎる、ね、安すぎるよね?!ってコンサートの内容の濃さに再度びっくりしちゃいました。

あんなすごいの1万円しないとか、、、(しつこく値段のことをいう)

私ったら超ラッキーガール、、、ガール、、ラッキーウーマン、、

やっぱりコンサートのまとめしないと。

 

先日ラジオ聴いてたら私と同じ年の棋士のかたが、今の年齢になると将棋盤にモヤがかかってるように見えると言ってました。記憶力のピークは25歳だって。棋士でもそうなんだから、私のコンレポが全体的にモヤかかってても仕方ない。モヤかかってるうえに薄眼で読んでください。

 

オープニング

メインステージからいつもならセンターステージにあたる箇所になにもなく、代わりに床に軌条(レール)のようなものが敷かれている。

あそこなんだろね?と不思議に思ってると開演時間になり、センターステージの中心から物体がでてきて、軌条に向かって十字架のような形で空間が縦横に広がって行く。湾曲したリング状のものが投影されているので実際より立体感があり大きく見える仕掛け。広がって床に平行になった立方体の上にNEWSが登場。

なにが起こってるのかよくわからないけど見たことない仕組み。近年で一番驚いた、それはもうEPOCITAの宙吊り登場以上に。機構に気を取られているので暗闇のなかにNEWSがいることに気が付かった観客の興奮すごかった。

 

と、これが初日見た感想だけど途中から変更になってた気がする。湾曲する映像で実際より奥行きが出るところが無くなっていたような。せりだしてくる舞台の一部の映像(電飾?)が消えてる回もあったし難しい仕組みなのかも。

 

1.エンターテイメント

暗闇から現れる3人にキャー!って言ってるうちに曲終わるからあまり覚えてない…さっそくモヤっとした感想。シゲの第一印象「なんかいっぱい着せられてるな~?!」

その第一印象が尾をひいたせいか、シゲ担の夢とさえ言われたあの衣装そんな響かなかったんだけど映像でみたらキャー!かも。そしてコヤマスの衣装ほぼ記憶にない。

 

2.A Real Man

最初っからテンションあげまくっててすごい。キラキラした紙が落ちてきて美しい。そのあと暗転の時にほうきでスタッフが掃いてた。花火もこの曲だったかな~。火薬の香りがふっと私の鼻に届いて、ステージの上にいるひとはこの火薬の香りこそがコンサートの記憶の断片になるのかなーって思った。

バンドさんとダンサーさんもせり上がってきて、チームNEWS全員登場しました!って感じ。もはや生バンド付けてないNEWSのコンサート思い出せないや~

「弱い自分」からのまっすーのパート音源で聴いてもいいけど生で聴くともっと良い。

 

3.KMK the boys rock you all !

去年はこれNEWSの代表曲になると思ったんだけど、そのあともひっきりなしに代表曲生まれてくるNEWSすごない?

 

4.夜よ踊れ

こんな序盤から夜よ踊れですか!シゲがかぶってた帽子を脱いでバサッと上を向く横顔を捉えたカメラの画角に気をとられしまい、あまり覚えてない。帽子のせいでぺたんこになった髪の毛に手ぐしで空気入れてボリューム出してたよシゲ。って友だちが言ってて、やだ可愛い♡ってなった。

まっすーの"守りませーん"で手を顔の前で交差して時にいたずらっぽく笑うのを見てしまい、こんな少女漫画の「意中の彼」みたいな、スローモーションで世界が止まっちゃうような、そんな表情できるひといるんだ…とか思う。

そして〆の慶ちゃんの"あの日のナン….バァッ…!"。正確に音にすると「ナン…バ……ア」いや違うな、ナンビャ…ァかな。

 

5.weeeek

全力での跳びを求めるNEWSに対し、そもそもアリーナは狭く跳べば隣の人に当たるしスタンドの斜面は危ない。足元には荷物もある。決して怠けてる訳ではない。とXで述べるNEWS担が面白い。しかし私は以前「めいっぱい跳んだらまっすーと目が合い、嬉しそうに笑ってくれた。」という呟きを目にして以来、いつか頭ひとつ飛び出る勢いで跳んでやろうと思ってはいるが、そもそもアリーナは(以下略

京セラドームの野球中継のたびに、京セラドームではジャンプ禁止で、という話を家族にせずにはいられない私です。

 

6.「生きろ」

体が温まったところでスンッと静かになりはじまる。緩急~。

ほんとに覚えないものですね…記憶力の低下!

この曲作られた時に、四方から中心に向かって集まるこのフォーメーションで。と決めた時に勝ち確定。

weeeekからの夜よ踊れで生きろの流れのセトリで、NEWS持ち曲多すぎどうなってんの?!こんな冒頭部で振り幅見せちゃうその余裕素敵!ってなる。

 

7.NEWSニッポン

「2003年の11月7日、あなたはこの日を覚えていますか?」

とナレーションが流れ、白いキラキラ衣装に着替えた三人がぎゅっと登場。腰回りも布量多めでJ!って感じで良い。シゲの片腕だけふわぁと広がってて素敵だったなー。裾の方に向かって和ぽい刺繍が入ってる。慶ちゃんの細くてしなやかな腰回りが短め丈のジャケットとフレアースカートで強調されるのも良かった。

でもこの衣装で一番印象的だったのが、MCに入ってジャケット脱いだときのまっすーの体の厚み!「からだあつっ!」と思わず声出た。隣の友人も「厚みすご!」と声出てたので会場の8割は同じこと思ったはず。

 

8.フルスイング

いつか聴けると思ってた曲。シゲが手越パート引き継いで。しかしながら、そのパート歌うとき私が目にするのだいたいシゲの後頭部だったんだよなー… あれ目の前で見てしまったらもう私正気じゃいられないだろうから良かったと思おう。

 

9.さくらガール

キラキラ白衣装着て踊って歌う三人。終わらないでーーーと思う儚さ。20年やってるのに夢のように儚いとか思わせるアイドルの表現力すごい。イントロの最初の一音(タンッ)から振付が綺麗なんだよね~。6人で歌ってたときもどれほど綺麗だったかと思う。でも、大人になったさくらガールの奥行き?意味合い?すごい。

 

10.NEWS 希望 〜Yell〜 × クローバー

おしゃれでエモなリミックスって言うと薄い感じになるけど。天才かと思った。

初日、希望Yellがクローバーに変わっていく時のどよめきたるや。ひとつの歌みたいに自然だったので、まっすーが「さぁここにおいで」ってクローバーで歌いだして一瞬間をあけてウワァ…!と歓声あがったの良かったなぁ。

なんかキラキラしてたよNEWSの存在が。三人を見るだけで元気になるのに歌でも後押ししてくれて感謝の一言では言い表せない。

セトリ考えるの楽しいだろうなぁ。。。これとこれこう繋いだらいいんじゃない??「天才!」って会議での声聞こえた今。NEWSのコンサートの会議出て「天才か!」って言ってみたい。

 

11.Smile Maker

この曲はアリーナをトロッコで回ってたんだっけかな。トロッコで客席回るとなると急に記憶無くすのは、トロッコの行く末ばかりみてるからです… (近づいてきたッ)と、うちわをそろりと手にする時に感じる、私ったら何を期待してるの、という、すこしばかりの気恥ずかしさ。

 

12.NEWSTORY

三人がメインステージに戻って照明が落ちる。初日では照明落ちて暗くなって静寂の時間が長く感じて、(なにごと?)と思っていたら、まっすーがひとり現れ、アカペラで歌いだす。マイク使ってないのに天井にまでビーンと届くような声量の歌で、君のSTORY~で終わった瞬間嵐のような拍手が起こる。そのあとの慶ちゃんとシゲの歌唱もすごかった。慶ちゃんの「ここまできただろ」の歌いかた、胸に迫る。チームNEWSの合唱が追う。

 

MC 

増田さん素晴らしい歌声ありがとうございますー、もう一度まっすーに拍手を~って言う慶ちゃんが良い。三人揃ってのMCへ。

 

一言よろしいでしょうか。Alienききたかったなー。シゲ部で今回のアルバムの中核的なこと言ってたよね。入るとおもったんだけどなー。"昔僕は歌を歌ってた"って歌詞がタイミング的に不安な空気を醸し出すか?チューインガムが競り勝ったのかな~

 

ツアーが夏に始まって以来、事務所を取り巻く状況は、ますます悪化していったわけですが。メトロックで口に出せたのほんの数ヶ月前なのに。そんなこともあって、毎回心情的綱渡りというか、でもこの場だけは守りたいっていう強い気持ちみたいなものあった。

 

私が入ると毎回まっすーが「手越が」と名前出すの、会場の空気を私が気にして最初のうちはギョッとしてたけど、あまりにも普通に、そこにいるみたいに言うから、まっすー怒ってると前は思ってたけど今は違うのかも。コンサート会場に来ると色んな記憶がフラッシュバックして口に出さずにいられないんだろうというところに私の推測は着地したが、相方は私が思う以上に特別な存在なんだろうなぁ。最近のまっすーはその名前出すとき、思い出を懐かしんでる口調な気がする。

 

13.メモリー

初日だったかな、寝たまま歌おうぜ、って言ってそれは無理って起き上がって歌ってた記憶が。なんかこう書くとウケるな。

 

14.人情心中

コヤマスのMCから、慶ちゃんがこれから加藤シゲアキ先生のソロはじまりますので皆さん座ったままでとアナウンス。まっすーが落語の演目札をめくるゼスチャーをする。

着物を着たシゲが座布団抱えて出てくる。その普通の男性の歩みと、顔の綺麗さ精悍さに倒れそう。着座して扇子を取り出し落語の枕のように話し出すシゲ。初めてNEWSのコンサートに来られた方いらっしゃいます?と客席を見て、挙手を促し、その数を数えるところからの~曲始まり。天才か。

シゲの背後からダンサーさんたちが物の怪が触手広げるみたいに登場して、シゲの首を絞めるように手を当てるところ、色っぽかった。。。。円盤今下さいッ

踊ったり歌ったりしてないシゲって男くさくて大変。。。ギュンが胸胸する。

高いステージの端のほうまでダンサーさん踊ったり回転したりするので、落ちないよね?ってちょっとドキドキして、ステージの端には滑り止めとかちょっと高くなってたりしてるのかなと、ステージの端っこを防振で見たりしたが特になにもなさそうだった。あそこで踊れるのプロだー。

 

15.ミカエリビジン

シゲが脱いだ着物の羽織を着ると裏返しの背中には女性が描かれていて、慶ちゃんのソロと入れ替わるという手腕が素晴らしかった。下からも上からも舞う花吹雪。シゲソロも慶ちゃんソロも和洋折衷というか、何風ともトンチキとも言えない、雅で淫靡で妖艶な雰囲気。

慶ちゃんのソフィスティケイテッド・エロが四方八方に、文字通り360℃に女人(ダンサーというよりにょにんと呼びたい)を置いて、炸裂する。

腰一番痛めてた福岡の回は、床に寝そべることもなくわりと直立してて、女人のなすがまま感があって、それはそれでよかった。

 

16.Different Lives

こうやってセトリ並べると、ミカエリビジンのあとにDifferent Livesやって二枚舌やってチラリズム??ほんと??て間違ってるんじゃないかと思う。すごい並び。モニターに3人の目元中心としたアップが並んで、かおつよ!(顔強)って思う。こんなに違うタイプのイケメンが残るなんて神か。

慶ちゃんの"My Story”からのまっすーの上ずった”かけがえの”の流れも神ってる。

どんな人生もあったはずなのに、ここでこうしてこの曲を聴いてる私と、一緒にいる友だちと、NEWSと、って人生の不思議を考えちゃう。

関係ないけど、東京ドームはJr.付くのかね?って友だちと話してて、キンキのコンサートで初めてドームに立った増田少年の原風景を大切にしてるから入所1か月とかのJr.なら出そうって言ったら、そんな集客に一切影響しないような子どもを、、、ありそう、、、って話になったのなんか面白かった。

 

17.二枚舌を今夜絡ませる

この曲全体に流れるうねりや流れみたいなものが色っぽいので、分かりやすく舌をぺローンとするの唐突に感じちゃって、映像にどう収まってるんだろうと期待。君を齧っていたいんだ~のところ、良かったですよね。シゲのベローンに、思いきりの良い性格出てた気がする。

 

18.チラリズム

初日、一回イントロかかって、お!と思ったらステージが下がって音楽が止むので、ああ紹介だけね。と思ったら2人があのジャケットと眼鏡を着用してステージにせりあがってくる。観客狂喜乱舞。この時代にこの曲は合いません!と慶ちゃん。あとからMCでチラリズムとムラリストと言いたいだけってその3曲しかないのにコヤシゲでコンサートするならどんなセトリになるんだよ~言いたいだけ終わったらまたチラリズムに戻るんかとか言ってた。

ほんとはもっと短くパフォーマンスするつもりだったけどまっすーがもっと長めにやろうよと言ったので長尺になったそう。

 

19.青いベンチ

まさかのテゴマス、悲鳴と歓声。

MCで「シゲはほんとに優しいから、もしまっすーが一人で歌うの不安なら俺も歌うよって言ってくれた」と明かすまっすー。歌ったあとペコリとお辞儀。まっすーのペコリ。ってほんとに可愛らしいよね。

 

20.100年前から

これは実は友情について歌ってるんだよって友だちが言ってた。なるほど。

紗がでてきて、その後ろ側でパフォーマンスして、NEWSが宇宙に包みこまれて輪廻転生のなかにいるみたい。カメラマンも紗の内側にいて歌ってるNEWSの顔を捉えるので、見てるファンも同じく輪廻転生の輪の中へ、、、はっ、そういうことか。。

出会えたこの奇跡が今世限りだとは思えないもんね。。。

 

21.チューイングガム                          

ポップな背景で可愛い表情で歌う。と一言でいったらそうなんだけどあのシゲの顔!可愛に振り切った時のシゲヤバい。可愛いのに頭を掴む振り、コヤマスと違っててなんか色っぽいの。

初日の仙台では途中で大きな風船が2個でてきて、その風船を割ろうとしてステージの上で3人がドタバタしてた、チャップリン無声映画みたいだなと思った印象が強くて。風船のくだりリハだと10分かかったと言い、慶ちゃんがこれ(風船)2個いる?1個でよくない?と言っていた、というそういう覚えなくてもいいことが記憶に残ってるから人間の脳って不思議だよねー

曲終わりで風船が割れてまっすーが、「俺のアイデアがぁ…おれの…おれのアイデアがぁ…」って着地点ないまま毎回言うのと、そのまっすーをみるコヤシゲの、まぁ…ね、うん。みたいな顔もなぜか記憶に残ってしまった。NEWSの笑いの絶妙な間みたいなのジワジワくる。まっすーのボケにコヤシゲが反応する手前の一瞬ね。で、反応しないでおこうか。。ってコヤシゲがなったときのまっすーのちょっと目を開いて口をすぼめる顔、、、ぷぷぷ思い出し笑い

 

22.Hanami

プチMCから座ったままでお聴きくださいとはじまるまっすーソロ。シンプルなTシャツにカラフルなパンツのコーデ。セリフも言うんだ!と軽く驚く。セリフあってもめっちゃいい曲。

Different Livesがテーマだよってなって、ふーん、そうか別の人生ならもう子どもいるかもなーって思って子どもに付けたい名前を歌にしたアイドルはやっぱりまっすーだけだよ。私にはこんなピュアな歌作れない。

 

23.ギフテッド

イントロでどよめき。。。あ、やばいそろそろ記憶が失われてきた。。。

 

24.JUMP AROUND

25.Tick-Tock

26.haqqy

女性ダンサー交えて横一列で座って踊るのが面白かった。。。ここですよね??記憶が、、、私もダンスやっとけばよかったぁと少し思う。やったところで!だけど。ダンサーさんみんな可愛いんだもの髪の毛サラサラだし。Haqqy!ってしてる時のシゲを捉えるのに私必死。

 

27.チャンカパーナ

どっかの会場でまっすーめっちゃ最後伸ばしてて、次の曲にかぶるぐらい伸ばしてて、チャンカパーーーーーーーーーーナーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

まだ伸びてる(ざわ)ぱちぱちうぉぉぉ!ってなってた。

 

28.2人/130000000の奇跡

29.恋のABO

30.三銃士

31.渚のお姉サマー

ロッコに乗ってる時は、ファンサしてる3人(特にシゲ)を見るため視力に脳のソースを全振りしてるために何も覚えていないんだということが分かった。お姉サマーでまっすーがかわいい顔をするのを見て増田担友人が隣で「この顔載せたらフォロワー増えるって」と言った。

小山担友人が慶ちゃんからファンサをもらい、これが確定ファンサってやつか。と思った。相手が(私だ。。。)と確信が持てるまでずっと見てる感じ。と今は冷静に思えるけど、その時は(ヒャーーーー!ヒャーーーー!!!!)という声にならない悲鳴しかなかった。おかげでちょっと寿命伸びた。

 

32.We are Team NEWS

ロッコで会場を巡り、ファンとNEWSがさらに近づいたところで持ってくるのもいいよなーこの曲。トロッコというのは会場の雰囲気が散漫になる時間でもあるんだけど、それをぐっと〆てひとつにするパワフルな曲。

福岡で腰痛めてるため直立してる慶ちゃんの周囲で煽るようにこやまー!こやまー!とシゲが踊りまくってたのが良かった。

ほんとに素敵な曲。歌ってるのはNEWSだけど、聴いてるファンがNEWSに向けてるような、NEWSがファンを代弁してるみたいなそんな感じに聴こえる。

 

挨拶

僕たちの名前を言ってください、にゅーーーーーーーーーーーす!!!!からの

ちゃーん(イントロ)で

33.U R not alone

34.劇伴

この、We are Team NEWSからの流れ、すごいよかった。コンサートの作りとしてすごいと思う。We are Team NEWSで愛しかない世界作って、URでこの時間と、ここにいたるまでの努力を永遠に思い出せるよう保管して、劇伴で主人公は君だ、と、私がこの人生の主人公なんだと、改めて決意してコンサートは終わるっていう。。。

やっぱりコンサートの打ち合わせで言いたい。天才か!

 

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今回のツアー、当初は行くつもりなかった平日の福岡がプレイガイドでいつまでも売られているのを見て直前で遠征を決めた。午後に来て翌日の朝帰る私に、コンサート終わりに一緒にごはんを食べた福岡の友人が「事件記者みたい」と言ったけど、そんなようなものだなと思う。一般チケット手に急遽遠征すること、NEWSへの愛ですねと偉いみたいに言われたりもするけど、そうではなく、見たいという自分の欲望を優先しただけ。

「応援」って言葉がいまいち分からなくて、歌を歌ってる人を盛り上げに行くこと=応援なの、技術が未熟なJr.たちに向けてなら分かるけど、成熟した大人たちを「応援」するのなんかしっくりこないわぁと思いながらアイドルオタク業をしてるんだけど。

でも福岡の一日目の私は、まっすーが歌うのを聴きながら(がんばれがんばれまっすーがんばれ)と、劇伴あたりではがんばれがんばれと口がパクパク動いていた。

 

私の主観もだいぶあると思うけど、まっすーが子どもみたいで、内省的で、まっすーの彼自身に対する揺らぎを感じた。まっすーがいればNEWSは大丈夫、だって死ぬまでコヤシゲと歌っていたいって言ってたしずっとNEWSでいたいって言ってたもん。って、まっすーをNEWSの守護神のように思ってた私にはあの日のまっすーかなり衝撃で。

 

後ろ髪惹かれるように翌日の朝飛行機で帰宅したら、翌日の公演ではまっすー絶好調だった、すべり倒してた、って聞いて胸をなでおろした。ファンの前で歌って元気になったなら、福岡まで行って席のひとつ埋めた甲斐あったなーとなった。

 

子どもの目の輝きを持ったまま大人になったまっすーが、変わりゆく世界で、外側からの変化を受け内面も変わっていくなら、それはそれでひとつの進化なのかもしれない。私が目にした福岡の一日目のまっすーはそんな狭間の姿だったのかもなーって勝手に納得して、続く静岡では心から満喫して、こんなにNEWSの事を愛してくれてるスタッフやバンドさん、ファンに囲まれてる、こっちのほうが強いな大丈夫と思った。

 

生まれながらのシゲ担だけど、コヤシゲに挟まれて「まっすーの肩幅!でかい痛い!」と言われたまっすーの、うん?って顔した時の白目の綺麗さ、キラキラさって工芸品みたいなところあるって、尊いなって思っちゃう。ぶふふふふふと笑うまっすーに「なにが面白い」と、私の好きな慶ちゃんのツッコみ。東京ドーム公演について「うううううまんなかったらたいへんじゃないの!(埋まらなかったら大変じゃないの!)」と焦るまっすーの顔がキラキラしてるのをみて、なんだろう、言葉にできないものを感じる。さぁまたクリスマス動画を見なきゃ。

 

まっすーに対する言葉にできない思いを銀二*1にぶつけるってところ、ある。

 

『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』アリーナツアー完走おめでとうございます!さぁ次は東京ドームですね!!

*1:※銀二とはこないだ出したクリスマス動画でジョイポリス行った3人がホスト度を測るアトラクションをしたときにまっすーにあてがわれた源氏名。蒲田店の銀二。ちなみに慶ちゃんが新宿店アキラ、シゲが銀座店の麗。