今年もシゲがケーキ鷲掴み/美しい恋にするよ

また今年も小山さんのバースディケーキ鷲掴みしたんですってシゲ!

 

ちょうど一年前の記事↓

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

こうして連日シゲシゲ言ってると親切な人々がシゲについて教えてくれるので、まるで昨日の大阪城ホールに実際いたかのように感じます。

 

昨日のシゲは前髪あってふわふわしてて、色っぽくて可愛くて、心臓止まりそうにかっこよくて、声も沢山出ててそんなシゲの全部がイケメン越えて素敵すぎてときめき止まんなくって毎秒ごとに好きが更新して爆発したんですって。

 

そしてまたコヤマのケーキ鷲掴みしたんですってぇ!以下報告より。

 

  • 慶ちゃんはこれから起こることを察して震えていた。
  • 今日シゲおとなしい?と思いきや、慶ちゃんのことになると急にめちゃめちゃ嬉しそうだった。
  • 食べさせる前にシゲは自分の服の袖をたくしあげてた(準備万端)
  • 「こやまどこがいい?」ときいてからの鷲掴みだった。
  • イラストの部分は勿体ないと慶ちゃんが答えると瞬時にケーキ鷲掴みした。
  • ケーキを掴むシゲの指がぷにぷにと丸くて可愛かった。慶ちゃんの瞳はウルウルしてた。
  • ケーキを掴んでる時のシゲの顔はニヤニヤしていた。
  • 数秒間慶ちゃんの口にケーキを押し当ててた。
  • 慶ちゃんのこと好きなJr.今村くんにマウンティングしてた。
  • そして今村くんに「小山の事好きなんだろ?間接キスだよ」と手掴みケーキを食べさせていた。
  • 最後に手に残ったケーキを自分で食べながらポロポロ床にこぼして、増田さんに指摘されていた。

 

可愛いというにはあまりにも。。。。

あまりにも、、、なんだろう、、あまりにも、、、愛が、、、

 

とにかく幸せそうだったんですって二人が。

もう何も言うことはない。

 

まさか2年連続でケーキ鷲掴みの記事書けると思ってなかったから、わたしも感無量です。「もう、ラブラブなこやしげは見られないのかな」なんて思ったこともあったから、去年。いやいや、パワーアップしてきましたよ。とにかく、シゲの愛が重くって最高です。

 

シゲの慶ちゃんへの愛って「俺は小山を愛することに決めた。だから俺は小山を愛する。それが俺だから。」って揺るぎないものを感じるのです。愛するというのは「意思」なんだなって思うのです。だからそれに習って「私はシゲを愛することに決めた」って気持ちでファンしてるのです。

 

前回の記事の裕翔君に続き、好きな人が愛されているのを見るのはとても気持ちが良いものです。愛し愛される世界にその人が生きていることを知れるのは、実際の彼らに接することがない私にとって、なによりの喜びなのです。

 

先日、NHKで世界の村の酋長とかそういう人たちにお悩み相談するって番組が放送されて、夫が観たのをまた聞きなんですけど、恋愛についてのお悩みに対し、あるオーストラリアの部族の酋長は「『恋愛』ってなんだ?その言葉は知らない。」って言ったそうです。スタッフが説明したら(その説明の内容は省略されていた)こういったそうです。

 

「ああ、それなら分かる。つまり『幸せ』ってことだな」って。

 

その人と一緒にいることが楽しくって、一緒にいたくて、それって幸せ、なんですよねー。

 

恋愛迷子だった過去の私に教えてあげたい。「恋愛しなくちゃ」と思うから、この関係を「恋愛」にあてはめようとするからダメなんだって。もっと、自分の心に素直になって、この人と一緒にいると楽しいなって思う気持ちを大切にすれば良かった。

 

Kちゃんラジオで、慶ちゃんと二人で喋ってるシゲなんかほんとに幸せそうですもの。小山と一緒に話せて楽しい~って出てますもの。それを聴いてる私たちも、幸せ~って思いますもの。

 

そうか、こういう状態を正しくは「恋愛」って言うんだな!

じゃあ、このNEWSの活動及び応援活動まとめてまるっと恋愛なんだな!

ちょっと!『美しい恋にするよ』ってそういうこと?

なんつー運命的なフレーズなの。。。。こわいわ。

 

そういう結論まで出ました。

 

私はもう、ステージで楽しそうに歌って踊ってMCしてる4人が愛しくてですね。アイドルできることの喜びに溢れている30代男性が可愛くて。その「可愛い」ってワードは色んな意味を含んでるんですけど、トントントンとまとめてみると、なにか光のような輝きを放ってて、多分酋長だったら、「これが『幸せ』だな」って言うと思う。

 

「こやまどこがいい?」ってきいてからケーキ鷲掴みして震える慶ちゃんの口元に微笑みながらケーキを押し付けるシゲは、シゲのMとSを行ったり来たりする私にとって何よりの燃焼材料でした。そんなシゲは、コヤマと手越とまっすーと、それからファンと、そしてNEWSと、恋愛してるんだなーと思いました。はぁ好き!今日も好きで幸せ。

 

しげくんがいいの。

本日のタイトルは、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さんが『WILD』にて舞台初主演を務めることになり、その楽屋のれんのデザインをかねてから親交のあるNEWS加藤シゲアキさんに依頼した、ということを囲み取材で明かしたという件より。その取材記事のタイトルは、『中島裕翔、NEWS加藤に"のれん"をおねだり 「シゲくんがいい」』

 

「『俺でいいの?他にもいっぱいいろいろな役者さんいるじゃん』と言われたので、僕はシゲくんがいいです、と」嬉しげに語った。(記事より抜粋)

 

俺でいいの?なんて言うあなたがいい のれんはためく令和の鶴

 

萌えのあまり下手な短歌をよみたくなりました。で、朝にその記事読んで「しげくんがいい....しげくんがいい....」って頭のなかをリフレインしてたら夕方、裕翔君ご本人が、おJUMPのJWEBでのれんの写真のせてくれたんです!

舞台でくっそ忙しいだろうに!自分の舞台のこと沢山伝えたいことあるだろうに!のれんに時間と文章さいてくれて!デザインの解説まで!ニコニコの笑顔でのれんの前に立ち!手首にお弁当の輪ゴム付けたままっていうオチつきで!いいこ!なんて、いいこ!しかもおJUMPの会員じゃなくても見れる仕様!いいこ!!

 

「しげくんがいいの」っておねだりした"のれん"の前で!

 

もー無理!どうやったって勝てない!中島裕翔には勝てない!

 

無理!って思ってなぜか本棚にあった古いアイドル誌に「裕翔!裕翔はいねぇか!?」って裕翔少年探しちゃいました。「自分の中でここは成長したなぁって思うところは?」ってインタビューに、「泣かなくなったよ!怒られて泣くとか、そういう涙はなくなったなぁ。もりもっちゃんのちょっかいとかにキレなくなった 笑」って言ってました*1

裕翔くん見てたら、可愛さを演出したくって、ワラスーツa.k.a. WORLDISTAのピンク草パーカーを萌え袖にしてスマホに向かってるんですけど今....

 

しげくんがいいの、より破壊力のあるセリフを考えてやろうと思って。。。。

でも、思いつかないの!

 

「俺でいいの?他にもいろんな人いるじゃん」っていうシゲくんの返し込みで100点満点!

いいそう!俺でいいの?って言いそう!シナリオ書いた人、シゲ掴んでる流石!ってちがう!これ裕翔くんが考えたやつ!リアルなやつ!NEWS恋は事務所で起こっていた!

「なんだよww わかったよ、やるよ。」って言いながらニヤニヤしたでしょシゲくん!電話だかメールだかしらんけど、「ゆうとかわいいじゃねーかw」って独り言いったでしょ!そして『のれん デザイン』でさっそく画像ググったでしょ!すんごい考えに考えたでしょ!

俺らと言えばピンクとグレーだよな、っつって、この鶴の意味はね、裕翔の名前からね、って伝えたんでしょ!

 

あーもうシゲくんたら!どこまで素敵なの!そんなの裕翔くんだって好きにならずにはいられないし、その話裕翔くんから直接きいた我々シゲガールズはもうほんとにほんとに....!

 

シゲくんがいーい!しげくんがいいの!

 

すごい汎用性の高いワードですね。それこそ代表例は、「シゲくんが好きです。付き合ってください」「俺でいいの?他にもいい男いっぱいいるじゃん」「シゲくんがいいの」だと思うんですけど、しげくんがいいの、にも色んなニュアンス持たせられるあたり....「シゲ君がいいの!!!(むしろ怒り)」なのか「シゲ君がいいの....(気持ち溜めて溜めて涙声)」なのか。

 

ま、私はそんなこと言う機会に恵まれないので考える必要もないんですけど。。。。

褒められるのに弱くって押しにも弱そうなしげくん、最高じゃないですか。あんなに綺麗な顔しててスタイル良くって才能いっぱいあってたゆまぬ努力の人で人に優しくって、良いところばかりなのに、いつまでたっても自分に自信ないの、最高に素敵じゃないですか。

シゲのラジオ、いつもシゲを褒め称えるメールが読まれて、シゲ担のみなさんの豊富な語彙でのシゲ褒め褒めメール、いつも聴いててふふふふ。。。ってなるんですけど、このメールたちを選んで自ら読んで「ありがとうございまぁす。そんなんじゃないんですよぉ、ほんと」と言いつつ褒められて嬉しそうなシゲが可愛くて可愛くって。

 

褒めて褒めて褒め抜きたい!!!って気持ちにさせる人ですね。褒めて褒めて照れさせたい!って。実際褒めるところ無数にあるし。褒めて褒めて背中をさすってあげたくなっちゃう。

でも、どっちかというと、裕翔君みたいな、真面目なんだけどちょっと小悪魔的なおねだり上手の可愛い子がいいんだろうなぁと思って、ワラスーツを萌え袖にして着てみたりしてるんですけど 笑

実は、まず、素直にあのどピンク(そして袖には真っ黄色の無数のWのマークが)のパーカーを購入してる理由が「NEWSとお揃いにしたい♡」って動機なところが私ってば可愛い、と自分では思ってるんですけど!ほんと恋は人を狂わせますね。

 

可愛い女になりたい!裕翔くんみたいにしげくんをキュン♡とさせる子になりたい!

かなりの年上だけど!

しげくんがいいの、に匹敵する殺し文句を考えたい!と思って頭ふり絞ってみました。

 

しげくん「好きな人いるの?」

わたし「いるよ。今、目の前にいる人。」

 

ちがう!違うんだよなぁ~。シゲくんからのアプローチを待ってるんじゃダメなの。そんなこと無いから。自分からいかないと。でも、ガツガツし過ぎず、彼が自分に自信を持てるような一言で、この人なら一緒に幸せになれそうだって楽しげな空気漂わしてて、、、頼ってくれてるのが嬉しくて、でもちゃんと自立してて、、

 

しげくん「あのとき、俺にのれん頼んだでしょ?あのときは言えなかったけど、あれ、すげぇ嬉しかった 笑」

 

しげくんが言いそうなことならすいすい思い浮かぶのに、しげくんに伝えたい愛言葉が口から出てこないの残念としか。

 

ところで。シゲが、こないだのRINGで、僕がいるところは雨です。って、雨男のご自身をかけて挨拶してたの、ふわぁっと雨のにおいがスマホの画面から漂ってきました。シゲって湿度のある人間ですよね。温かみ、とか、潤い、とか、ちょっとウエットな人肌を感じるの、実際シゲに会えるのはテレビとか雑誌とかの平面な媒体なのに、そんな湿度まで一緒に感じてしまうのは私がシゲのこと好きすぎるだけじゃなくて、そういう人間らしい湿度みたいなものが彼が持つ魅力の出所なんだろうなっていつも思ってます。

 

突然このことに触れたのは、その昔、私が高校生だったころ、同じクラスの男子が近所の女子高の子と付き合ってて言ってたんです。「今度いつ会える?ってきいたら、『次、雨が降ったら会おうね』って言われたんだけど~。も~俺、たまらん。ロマンティック~!」って。はぁ~?なんじゃそれ?って私は思いましたね。またその相手がそこそこ美少女でそういうセリフが似合う子だったの。なんか腹立つわ~!って思いましたね。そいつ、あー!雨降らねぇかな~!?とか言って教室の窓から空見上げて手ぇ伸ばしちゃって、ってなんか思い出すと青春くさいな…笑。

 

なんか私が仲良くなる男子ってみんなそういうロマンティック~な恋愛に憧れて、実際そういう雨が降ったら、とか、星空の下で、とか、そういう恋愛してるんです。またまた~そんな馬鹿な!…え…?そんな女子ほんとにいるの…?いたんだ…そっか…って。

 

シゲくんの話に戻りますけど、だからシゲくんもそういうの好きかな~って。ああいうお仕事してるから恋愛や女性に対して乾いた、諦めに近い感情を抱いてることは想像に固くないんですけど、雨が降ったら会いましょうね、とか、電話番号しらないのに会えちゃう、とか、そんな恋愛できてたらいいね!っていう、、、自分の立ち位置がよくわかんなくなってきた!しげくんがいいのって言いたいだけなのに。。。。わたしもシゲも好き勝手に恋愛できる立場でないことは共通してるって無理矢理共通点を見つけ出して、でも理想は膨らんでいくばかりで、だからどんどんこじらせていくよね~うんうん分かるよ~なんてエアリプ飛ばしてみたくなります。

 

あー、それにしても!素敵!

「しげくんがいい」ってすてき!

 

裕翔くん、ありがとう!恩に着ます!あなたの「しげくんがいい」に勝てそうなワードが今は思い付かないけど、シゲを応援していくなかで発見していきたいと思います。素敵な俳優さんになってシゲくんとのツーショットまた見れる日を楽しみにしています!応援してます。舞台頑張って下さい!では!

 

しげくんがいいの!

 

*1:Wink Up 2007年4月号

天下一品な顔面を持つ男に翻弄されたい。

本日4/20の福井でのNEWSのコンサートのMCの中で、コンサート前に鯖江のメガネを購入した増田さんが、自分の顔はシンプルだから眼鏡とかでトッピングしたいと言ったことに対しシゲが、「小山さんは塩ラーメン、増田さんは鶏白湯、俺は豚骨醤油じゃん?天下一品とか?」って言って、自分の顔面天下一品って言ったよ、と拾った増田さんに「まぁ『天下一品』だよね」って自ら言ったという、レポを読んで、どんな顔で言ったのかしら?あの、くしゃとした笑顔で口角あげて言ったのかしら??って思ったら居ても立っても居られなくなってブログ開きました。

 

コンサートのMCのシゲかわいいじゃないですか。

マイクをあごの下あたりまで下げて持ち~、マイク持ってる手の肘をもう片方の手で支え~、メンバーの話を一歩下がって聞き~、ここぞという時に入ってくる、っていうイメージ。

「こないだ小山さん~してたよね、アマゾンで」←よくテレビ観てる

メンバー出演のテレビ番組ちゃんと観てるシゲ可愛くないですか?録画予約してたりするのかな?小山の魚ちっちゃ!とかテレビにツッコむのかな?

 

むぅ~。シゲはかわいい!

 

わたしが入ったコンサートでのシゲは真駒内アリーナのシャワールームに閉じ込められた話してました。シャワールームの中折れ扉の内側に取っ手部分が無くて、えっこれどうやってでるの?!って戸惑って、押してみても駄目で結局扉の上のかすかな隙間に指一本入れてヨイショと開けて出てきたの!って話を大きいジェスチャーでしてました。私はね、想像しちゃいましたよ、裸のおしりで狭いシャワーブースでゴムの所に(ぬるぬるしてませんように....!)って怯えながら指をツッコむシゲを。

 

楽屋戻ってきてでかい声で「閉じ込められたんだけどッ!!」っていうシゲ、たやすく目に浮かぶ。

 

ちなみにその時まっすーはシャワーからお湯が出ず、15分間冷水無言で浴び続けたそうです。それはまさに、雑誌minaの伝説のグラビア「服を着たままシャワーを浴びる増田貴久」の、濡れて透けたTシャツでものいいたげにこちらを見つめる瞳...のまっすーだったんじゃないかな!

 

まっすー「ねぇ....一切お湯でない....」

 

 

ぶり返しますけど、はしっこでメンバーの話を黙ってきいて合間に自分の知識を挟み込んだり、「ちがうでしょ。~じゃないでしょ。」って優しい突っ込み。メンバーの話よく聞いてかいがいしく世話を焼くシゲ。(シゲと付き合ったらああいう風に優しくされるんだろうなぁ…尽くすタイプと見た…)

 

メンバーといるときだけ見せるくだけた口調やリラックスした顔、身内のファンだけに見せるキメからのおどけた顔(キメッ!って顔してから、なーんてね♡って顔すんですよ~この天下一品は!)

はっきり言ってめちゃめちゃにリア恋でした。コンサート終わりにすすきのに行ったら居酒屋にいるんじゃねぇかなっていうレベル。「遅いからもう先にはじめてたぞー。」って。メニュー開いてくれて「おなか空いてんだろ?とりあえずお造りは注文済み。ビール?」って呼び出しボタン押してくれるやつ。

 

でもね、彼氏なのに王子様なの。リフターに乗って真っすぐ立ち、お手振りもせず観客を口元に微笑みをたたえた真顔で見るその姿は、気品にあふれた王子。お顔と立ち姿が美の彫刻。

 

かと思えば、金曜日の生放送の朝の情報番組ビビットでは、10月開始予定の消費税増税が未だにするかしないか決まってないことに対し、しっかりとしたコメント。真矢さんからも「しっかりしてる」とお褒め頂く。かと思えば、今月放送された又吉さんとのタイプライターズでは胸の筋肉が分かるようなタイトなTシャツ姿でボクシングして、隣の隣にいた又吉さんに「加藤さんのパンチが綺麗でした」と言われる。

 

シゲに翻弄されたい!

 

そうまるでNEWS恋本編のように。

しかし、これを書きながら私改めて思ったんですけど、シゲあそこまでめんどくさくないでしょ。実際のご本人はもっと普通に恋愛できると思います。でも、シゲって翻弄されたくなる何かを持ってるから仕方ないストーリー展開。

 

で、もっと恐ろしいのが、シゲって翻弄されたいけど、翻弄したくもあるの!

 

ご本人もファムファタール的なものへの憧れはないとは言えないとおっしゃってたし。(好んで描くのは「凛とした女性」が多いが、好んで読むのは男性の内面の葛藤が書かれたものでたいてい「悪女やクレイジーな女性」に翻弄されていると2016年のELLE JAPANのインタビューにあり。)

わかるよ~。社会的地位の高い男性ってMな人多いからね~。←偏見

 

いつも言ってますけど、シゲって抱かれたくもあるけど、抱きたくもあるよね!!

 

まぁ、ジャニーズの人ってみんなそういう魅力を持ってますけど。

両方の性を有してる感じがジャニーズアイドルの独特な魅力だと思ってます。どの人にもそういう妖しさがありますよね。

普段のシゲはそういう感じしないけど、しなやかに踊るシゲからはビンビンに感じます。(シゲのダンスはどこか女性的なのです)

いや、ファムファタールって自分のことでしょ!?

 

シゲなんて、アイドルでもあり小説家でもあるんだから、トッピングにつぐトッピングで、どこを食べても飽きがこないんです。飽きっぽい私が出会ってからずっと骨抜きなんですから~。一人の人間のなかに、甘いもしょっぱいも辛いも酸っぱいもあるんだから。もぐもぐ止まんないんだから。

 

前述のタイプライターズで、アイドルの仕事と作家の仕事の両立について尋ねられたシゲが、アイドルの仕事は与えられた歌や踊りを覚えたり、わりと受動的だから(だから能動的な作家の仕事と区別しやすい)という意味のことを言ってました。受動的にアイドルしてた少年が、能動的に取り組める何かを見つけた結果、受け身だったはずの仕事まで自主的に立ち向かえるようになったという、成長の話としても興味ふかいなぁと感じ、さらに、私が抱く「翻弄されたい/翻弄したい」って印象も、シゲの持つアンビバレントさ、受動/能動に関係あるのかも!と新しく発見した気持ちになりました。

 

理屈ぽくなってきましたが、今日の話のキモは、色々な面を持ってる人間ってエロい!!ってことです!

 

長い前髪をナチュラルに流して、あの綺麗な目を半分隠してステージに現れたシゲ、最高でした。そんなシゲが仲間たちと作り出すコンサート最高でした。残りのツアーも無事完走できますように!

 

急にまとめた! 

 

追記。冒頭の「天下一品」発言ですが、実際に会場にいた方によると、自分で言っておきながらシゲめちゃめちゃ照れてた!との事です。きゃあ~!顔面天一男可愛い!

久しぶりに夢を見た話。

ひさしぶりにシゲが夢の中に登場したので記録しておこう!

 

映画の撮影の休憩中、芝生で私、監督、シゲ、が並んで座ってます。いきなりここから夢が始まってる。監督は知らない人だけど、作家の西村賢太さんみたいなルックス。

 

監督が私に話しかけます。

監督「久しぶりだね~。2016年以来?3年ぶりか。」

私「そうですね~」

監督「シゲともそれ以来?」

私「そうですね~」

監督「シゲ、かっこよくなったでしょ?」

そこで私は急に真面目なガチトーンで静かに言いました。

私「シゲは… かっこよくなりましたよね。」

このやりとりを黙って聞いてたシゲが監督越しにこちらを見て、

シゲ「かっこいい?」

そのシゲがノーメイクで、毛穴も小さなシミもしわもしっかりとある肌をしていて、わたしはすごくドキッとする。うわ、すごい生身のシゲ…

監督「シゲ、かっこいいよ。」

私「うんうん。」

そしたらシゲが下向いて芝生つかんで「へへへっ」て笑ってその芝生をブチブチッとちぎるの。うわっ芝生ちぎったよ…と思う私。ヘヘッと笑ったまま、下を向いて草をいじるシゲ。

生々しい肌したシゲは髪の毛もナチュラルで、さらに、春の強風にブワァサって髪が広がってシゲの髪がグチャグチャになったので私がメイクさん呼びましょうか?って監督にきいたら、いやこのままでいこう!!と言って、通りすがりの私のリアル知り合い(昔の同僚)からシロツメ草で作った花冠をもらって、くちゃくちゃの頭のシゲにかぶせようとしてて、私はそれを見て(わー。すごい。シゲの頭に花かんむり。。。みんな大好きなやつ。あとでTwitter見よ。)と思ってて、シゲはその間じゅう一言も喋らないで黙って監督のなすがままでした。

 

場面は変わり、監督やスタッフたちはバスに乗り込み次のロケ地へ。

 

シゲは前から2番目の席で、私は後ろのほうだったのでシゲの後頭部の半分だけ見えるかたち。私の周りは広告代理店の男性ばかり4、5人居て、バスの中で筋トレしてる。私が「でも、売らなきゃいけない時でも、どうしても売れない商品ってないですか?」ってその中の一人に尋ねると、「そんなことはないよ。とりあえず体を鍛えることだね!筋肉つけばポジティブになるから!」と返事され、その腕についた筋肉見ながら、変な理論だけど妙に説得力あるな~と思う私。

ここでいきなりわたし「小山さん?小山さんに似てるって言われません?」ってその代理店の人に話しかけつつ、前の席のシゲの様子を伺う。

こやま、という単語に肩がビクッと反応するシゲの後ろ姿。そっと後ろを振り向くシゲは、なにかに怯えた顔をしていました。満足げにその反応を見る私。

 

バスがロケ地について、加藤さん!加藤さん!と大声で呼ばれたシゲは「加藤さんはこれ持っててここに立っててください!」とポケットWIFIを持たされる。わたしが、どうしたんですか?ってきいたら「僕、まだ出番じゃないので、ここに立っててWIFIの基地になってなきゃいけないみたいです。」とシゲ。

 

WIFIの基地になったあと、出番が来るまで、外の様子が見えないように頭から麻袋をかぶせられるシゲ。(ゼロ一獲千金ゲームの2話みたいな感じ) 

ここでなぜか私のたましいがシゲに宿り、袋の中でシゲが感じてることを感じられるようになってる。

長い睫毛が麻袋に当たるのがうっとおしくてまばたきをする、睫毛がバサバサといって、わーシゲってこんな感じなんだ、、いつも…へぇ~と感動する私の心。それにしても、外、眩しいなぁと思ったところで目が覚めました。(カーテンない窓から光が燦々と入ってきてて)

 

以上です…笑

何がよかったって、「かっこいい…?」ときいてくる素顔のシゲが大変よかったです!春の白っぽい日差しのした、乱れた髪でちょっと眩しそうに目を細めて顔だけこちらを向いて…かっこよかったぁぁ~。かっこよすぎて頷くことしかできなかったよ~。あとね、シロツメ草の花冠を大人しく頭に乗せられてる時の神妙な顔が良かったー。

 

夢はいいね~これを書いてる間も夢心地。

最後まで読んでくれたひと、いるのかな…

 

最後まで読んでくれた人にはシゲ、もしくは推しの夢が見れます!!おめでとうありがとう!

 

そーだ、今までの夢、暇なときの萌え用としてリンク貼っておこ。

コヤシゲコンサートに当選しました! - ゆずこんぶおいしい

シゲ担をこじらせて。 - ゆずこんぶおいしい

夢に手越君が出てきた話。 - ゆずこんぶおいしい

夢で会ったシゲアキと小クラの田口君に心が乱された件について。 - ゆずこんぶおいしい

映画「少年たち」感想文

ついに映画「少年たち」を観てまいりましたのでその感想を記しますが、軽くネタバレありです!でも大丈夫!たとえネタバレしたとしても、この作品の持つ「なにか」は決して損なわれることありませんから!

 

少年たちヤバいって前評判は耳にはいっており、既に観た友人たちからもこれを見るとジャニ菌保有者はさらに重症化するし、保有してなくとも罹患する!と脅されましたが、いやまさに。

一人で観るのは怖かったので一緒にいってくれる人を探し、朝8時半に映画館で待ち合わせました。こんなに朝早くから映画を観たの生まれて初めてです。

 

映画終わって照明が戻り友人と顔を見合わせて「えっ!!!」ってお互いに声がでました。えっ!!

 

ツッコミどころ満載とか、もうそういうのではなく、なんだろう....上手く言い表せられないけど、

 

この春、驚きの映画体験!

 

って言葉が浮かんだし、それに尽きる。別に4DXとかじゃないのに。ガチ2Dなのに、誰もまだ観たことのない映画体験がそこに。こんなブログ読んでないでさっさと映画館行って観てパンフレット買って帰ってください、そしてパンフレットの裏面中央にある、ある人のシンボルマークをご確認下さい。もう私あの裏面のマークで焼き印作ってどら焼きにおして販売したいですもん。

 

冒頭、川崎皇輝君が飛行機乗ってるくだりからニヤニヤが止まらなかったです。あークるーー!映画開始1分で既に薫る濃厚なジャニ風味!と思ってたら急に場面が切り替わり、少年刑務所の内部へ!

 

少年刑務所って!

今をときめくアイドルたちの映画の舞台が少年刑務所!斬新!

受刑者であるアイドルたちが脱獄する話!超斬新!

 

この映画度々時空が歪む、いや、「2012年」とかしっかり画面に書いてあるのに「2012年って!嘘やろ!」って思ってしまう。見てる間けっこうな長きにわたり「♪赤い~りんごに~くちび~るよせて~」って1945年(昭和20年)のヒット曲『リンゴの唄』が脳内に流れてました。

 

よく知らなかったんですけど、そもそもミュージカル「少年たち」の映画化であり、そのミュージカルの初演は1969年(昭和44年)なんですって。パンフレットで知りました。ああ、だから....。私調べでは凶悪少年犯罪数は昭和30年代に最多を極め、ですので50年前というのは今より少年刑務所という存在が身近だったのでは....さすがに分からないけど多分....

 

だから私が「えっ時代設定いつ?!2012年?んなわけ!」って戸惑いを感じても致しかたない。

あえて言うならこれは『ジャニー・H・喜多川時代』の設定です。だから過去と現在が行ったり来たりしても不思議はない。横山裕君が今どき誰もかぶってるの見たこと無いけど「戦後の東京」的な白黒写真ではよく見かける帽子&スーツ姿で登場し、てっきり老け役なのかと思って顔をみたらゆで卵みたいないつもの30代横山君だったり、森本慎太郎君の使ってるドリルの表紙が『うちのタマ知りませんか』(80年代)だったりするもの想定内の範疇。

 

兎に角、ジャニー喜多川時代においては数十年の流れなど問題ではなく、すべてがジャニーさんの記憶箱に渾然一体となり収まっているのです。

 

作家や絵描きがただひとつのことを言いたいがために何度も何度も作品をつくるのと同じように、稀代の芸術家であるジャニーさんも、繰り返し繰り返し繰り返し繰りか....同じモチーフを使うのでしょう。

 

一種の群像劇だ。群れる少年たちの影と、光りが、怒号が、殴る音が、青春の日の感動が!

 

↑この詩は私が書いたのではなく、40年以上前に出版されたジャニーズ本*1からの抜粋です。1976年発行のこの本、ちゃんと「少年たち」について記載がありました。まずそんな本が私の本棚にあること自体が既に尋常ではないのですが。

 

 

変わらない!ぜんっぜん変わってない!

少年たちは殴り合い脱走をし、時には死に、あいつの分も生きると誓い、握りこぶしに力をこめて、瞳に光るしずくを拭わずに歌ってきた!この50年以上!

 

性癖、と簡単に言えないジャニーさんの過去の原風景....

戦争を体験してきた人の死生観がそこに。

あっけなく死にますからね、少年。でも人は簡単に意味もなく死ぬってことを実感できてるのは戦争のような未曽有の出来事をくぐってきたからこそ。

見終わって友人と喋りに喋って帰宅した足で統一地方選の投票に行ったのですが、(平和な国でありますように。)との気持ちを込めて一票を投じてきました。

 

あれ?観てるあいだと鑑賞終了時には笑いが止まらなかったのに、静かに感動している自分がいるな。。。

 

映画館には10代とおぼしきJr.ファンもいらしてましたが、彼女たちにこの少年刑務所の話は伝わるのだろうか。と、同様に、演じてるジュニアたち自身にも伝わってるんだろうか?

パンフレットのCASTのページをめくると、演者たちの正直な思いが伝わってきてこちらの頬も緩みます。特に、ジェシーくん、松村北斗くんのコメントにニヤリとしました。

 

彼らも私たち同様、なんだかわからんけどジャニーさんの持つ磁力に導かれてここにいるんですよね。わけわかんないけどこの熱狂の渦に巻き込まれて。

結局それを作り出したのが昭和のはじめにロサンゼルスで生まれた一人の日系人の男*2で、彼の脳内で展開されたことが周囲の人を巻き込み、脳内がどんどん現実化して夢を叶えて行ってることに、私なんかは言い知れぬ魅力?歴史のめぐりあわせの不思議?生まれたこと?出会えたこと?夢を持つことの大事さ?....なんとなく全部にクエスチョン付けたくなりますけど、そういうものを感じているんですよね。

北斗君もパンフレットで言ってるように、この映画から何かを受けとったことを周囲の人々に発信していって伝播していけば何かが変わるんじゃないかと、そんな夢を見れる気持ちになる映画です。

少年倶楽部やそれに準ずるヒロム舞台でのジャニーズたちが巫女っぽいのも、それゆえ。

 

ワオ!ファンタスティック!イッツジャニーズワールド!アメージング!って、映画の最後に出てくるジュニア総出演の絢爛豪華なジャニーズショーを観ている海外から来た客みたいに感嘆したくなりますよね。東京オリンピックは山崎某氏じゃなくて、もうこれでいいじゃないかと私は思いますけど、実際問題難しいだろうなぁ。美少年たちのジャポネでエキゾチックで雅な絵巻物、世界に見せたいんだけどなぁ~

 

エンドロール、どんな人々がこの映画に参加し、ジャニーさんの巫女となってるのだろうか?と食い入るようにスタッフの名前を見つめました。少年の美って字だけちゃんと赤文字になってるところや、なにわ男子、Aぇ少年、Lilかんさい、7 MEN 侍、少年忍者、といった相変わらずのネーミングセンスに隠れてしまいがちですが、本木監督はじめプロの皆さんのお仕事ぶり、冒頭8分にも渡るワンカットのダンスシーンでも明らかな演者たちの鍛錬。ジュニアたちはみんな振付一回で覚えますよ、とジャニーズ側に言われて信じられなかった本木監督も、実際にその様子を見て感銘を受けたそう。このダンスシーンのカットには約200人が関わってるそうです。正直この部分を見るだけでも映画代金の価値はあると思います。サントラないんすか?サントラ欲しい...みんな、踊りも上手ければ歌も上手いの!!!

 

とは言うものの!

やっぱり笑いをかみ殺したくなる瞬間は多く!

映画開始早々、「俺、エガオ!ここではエガオって呼ばれてる!」って高地優吾くんがトレードマークの笑顔で自己紹介する場面に(エガオってあだ名!)って口元を抑えましたし、アイツはダイケン!大検に受かったのはアイツが初!って北斗君と指さすところも(ダイケンっ!)ってなりました。変なあだ名の人と普通の名前の人の違いはどこ~!?

ケンカをしたジェシー君に伊武雅刀演じる看守が豆大福を渡すところも、ああ、ねぇお砂糖が貴重な時代だからねぇ........いや違うわ!戦後の話じゃないし!って無言でセルフツッコミしたし、いやお前たち!ほんとに脱走するのかよ!ってそもそもメインストーリーにツッコみだし、細かいこと言えば、どこの純喫茶!?とか、ジュン(京本大我君)絵上手すぎないか?!とか、時空が歪み過ぎててA.B.C-Zの戸塚君が綺麗な中学生女子に見えた!とか、途中ではさみ込まれる嵐みたいな爽やかなMVは一体!とか、頬が震えた瞬間を挙げていったらそれこそ上映時間全てになるんですけど。

少年刑務所の話っていうと、ハイアンドローとかクローズzeroとか、日本映画界で一定の需要があるヤンキーものと思われがちですけど、一切ヤンキー要素ないですからね、この映画。

少年たち、お揃いの原色のツナギと帽子を着用してるんですけど、メンバーカラーみたいで「シブがき隊のデビュー当時」を思い出しました。それぞれ「赤帽・青帽・黒帽」って呼ばれてるのかと思ったけど、帽子じゃなくて「房」でした。でも、そのつなぎと帽子のセットで動きまくる彼ら収監少年たちが、「ためしてガッテン」とかその類の情報番組で、『乳酸菌の働きはこんな感じでーす』ってエキストラの人たちが全身タイツきて集団で動いてるみたいな可愛らしい絵に見えて、一人笑いをこらえてました。(伝わる自信なし)

 

赤房団長ジェシーくんと青房団長岩本照くんが、シンメよろしく配置されていて、高身長で美貌の二人の対峙シーンどれもよかったです。アメリカ(じぇしー)/日本(ひかるちゃん)にも見えて、この二人でジャニーさんを体現しているようだった。そして、岩本君だけすごい罪状重そうだった、他の子は思春期の過ちってかんじなのに、岩本君は暴力的組織と繋がってるか、関係者全部殺してきた顔してました。

室龍太君、俳優顔ですね。一緒に見た関西ジュニア推しの友人は「室君30歳だから。そもそも少年院に入れないから」って言ってましたが 笑。中村嶺亜くんは一瞬しか出てこないけど、妙に人を不安にさせる顔つきをしているので、組織に潜入して組織を掻きまわして破滅させる刺客役とか似合う。深澤辰哉くんはスクリーンで見るととても美人。

 

あとは、横山さん問題なのですが。

なぜここで横山裕さん?横山さんってジャニーさんとそんなにかかわりふかいのかしら。横山さんって謎....。私には横山さんがジャニーさんに見えて仕方なかったです。いやほんとにビックリ...

 

ネタバレしようかと思ったけどやっぱ止めとこう!!

だってやっぱり観るべき映画だから!少年たち!

ジャニーさんの心はいまでも、昭和37年(1962年)、丸の内ピカデリーで上映されてた映画「ウエストサイドストーリー」に少年たちを連れていったところにあるんだろうし、和歌山空襲やロスで触れた音楽とステージにあるんだろうなぁって思いました。

 

想いを貫いて努力していけば、いつかだれかが助けてくれるし、映画の最後に流れる「君が歌い続けてくれ~♪(歌詞うろ覚え)」ってフレーズはジャニーさんの叫びだなと感じました。

この映画に刻まれた、子どもは大人になれるけれど、大人は子どもに戻ることができないってメッセージ、まるで子どものようなジャニーさんが言うと深いですね~。

 

平成の終わり、令和の直前にこの映画が公開されたことも意義あることですね。事務所的にも変化のただなかにある現在、昭和平成をかけ抜けた一人の人間に思いを寄せ、彼の情熱に自分の情熱を重ねていった少年たちや人々に思いをめぐらすのも、また良きことかな。色んな楽しみがつまったこの映画、映画館でご鑑賞するのをおすすめします!

 

最後にジャニーさん関係の当ブログ過去記事貼っておきます!ジャニーさん長生きしてね!

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

 

*1:ジャニーズ・ファミリー 裸になった少年たち(オリオン出版 1976年)

*2:ジャニーさんは1931年(昭和6年生まれ)

日常における推しの妄想とシゲのリア恋

こんにちは。

日々何かをとりこぼしている気持ちがします。仕事も母業も趣味も、これもしたいのにあれもしなきゃなのにと、心が焦ってどんよりするのはそのせい。すべきことが細切れの時間のなかに押し込まれ、それなりに時間はあるはずなのに有効的に使えている実感ゼロ。

一日に2時間、なにかを集中してしたいなーとぼやいていたら、ネットのお友だちに「2時間しっかり妄想するとかどうですか」と提案されました。それ、いいかも!

 

今朝見た、丸山君の新CM、保育士さんに扮する丸山君が大変に良くってですね....そこからのスタートです!日常の中の推し!

 

<保育士の丸山さん>

妄想といいつつ、まぁ、エプロンして顔赤らめてる丸山君が見れればそれでいいって感じ。

丸山君が奇想天外なギャグしてて周りがポカーンとしてる中、照れや気まずさを飲み込んでギャグをし続けるけど、彼の耳や頬は確実に赤くなってるっていうのを見ると共感性羞恥が疼く、見てたいような見ていたくなような....我を忘れて全力でギャグをしてるところをお迎えに来た園児の母に見られて顔真っ赤にしてる隆平先生。私なら「ほんとに隆平先生はいつも楽しくって。うちの子も家で先生の話ばっかりですよーいつもありがとうございます」と言ってさらに顔を赤らめたい。

 

<小学校の先生の大倉さん>

これは小学校低学年女児になりたいやつ。「お前はほんと作文がうまいなぁ~!」と言ってあの白い歯だして褒めてもらいたい。そしたら「将来の夢:作家」って書くね。お!なれるんちゃう?!作家になったら先生に読ましてな~って笑顔で言ってくれる。プールの中で「潜水の練習~!」って大倉先生の股の下をくぐってドキドキして、高学年になってからあれが初恋だったと気付く。

 

なんでいきなり関ジャニなのかというと、友だちに関ジャニクロニクルのオススメ回がいっぱい入ったDVDをもらったからです!クロニクル楽しい~。なんでやめたん....?って1年遅れで思ってしまうけれども....

 

<駅員の錦戸さん>

いや、分かんないけど!思いつかなかったけど、オドオドしてるどっくん可愛いから、ダイヤが乱れて殺気立ってる客に詰め寄られてるのいいかも、、、あ、だったら横山さんのほうがいいかな。「もうしわけありまっせん!!!全線にて復旧のめどはたっておりませんっ!」って感情こもってない張り上げた大声が似合う。白手袋も似合うし。顔面に説得力があるし。錦戸くんは改札内の精算機が千円札しか使えなくって一万円両替してもらおうと思ってお願いしたら床に千円札10枚ぶちまけて「あああ!すいません!すいません!」ってペコペコしてしゃがんで拾ってほしい。「すいませーん(上目づかいの子犬の目)」

 

ささ、次はNEWSくん。

 

<美容師の増田さん>

ナチュラルモテの体現。3ヶ月ぐらいぶりに行くと「けっこう伸びましたね....笑」って言うから、さぼってたのを謝ると「いや、いい感じに伸びてます。俺が切ったって感じします。俺が切ったなーって髪です。」とか「俺の」を強調してしょっぱなから囲い込みしてきそう。んで、思いきって前髪切ろうかって思ってるんですけど、って私が言うと「う~ん。僕的には○○さんはセクシーな路線が似合うって思ってるんですけど。単に俺の希望ですけど」って真顔で言うの。(僕と俺の使いわけ!)ああもう一生セクシー目指すし前髪も切らない!って思うよねー。で、会計終わってお見送りの出口で、切ったばかりの私の髪を触って指で毛流れをちょこっと整えて「うん、お似合いです」とニコッとするんだよーこの人。うわー怖い!ヘア用品セットで買っちゃう。

 

<美容師の小山さん>

下のアシスタントの子に「○○と○○、2対1で混ぜてもらっていいですか?うん、ありがとう」って小声で薬剤の指示だしてるのきいて、この人絶対いい人って思うよね、その口調で。脚長いですよね、、、って思ったことポロッと言っちゃったら謙遜するでもなく、「そーなの、長くてかがまなきゃいけないから腰痛くって」ってフワッと笑うのみてなんかキュン....ってする。話しやすいから色々話しかけたくなって「なんで美容師さんになろうとおもったんですか」ってきいたら「キムタクのドラマ見て....」って言われて思わず笑ってしまう。いや男でもこういう仕事できるんだ!ってカッコ良かったんだよ~!憧れたの!って手を止めずに話す小山さん可愛い。そこから最近はまってるアニメの話になって二人でしゃべり続ける。はじめての来店でも、もうタメ口だよね~。

 

<ヘアメイクの手越さん>

何回かお願いしてるから気心がしれた仲。最近どう?って言われて、あんまりうまくいかなくって自己嫌悪入ってますって言うと「何回目?人間するの」って急に尋ねられた。「は、、一回目です」「俺も!俺も人間一回目。」「ですよねww」「でしょ。初めてなんだから分かんなくって当然じゃない?失敗したっていいんだよ、人生。間違えて覚えていくんだから。へこむ必要ないよ」って言われて、目からウロコが落ちた。ほらほら、可愛くしてあげる!気分落ち込んだ時はピンク!って優しい笑顔で言われてなんだか涙出そうになった。潤んだ目で鏡越しに手越さん見たら目が合ったので「ありがとうございます!元気でてきました!」って言ったら、キョトンとしたあとにぱぁぁぁって音がでるような笑顔になって「いい顔!こっちが元気でてきた!」と言ってくれた(涙)

 

なんで美容系が多いかというと、コンサートでみたNEWS君があまりに美しくって、さすが「美的」連載だな、と、私にとっての美の伝道師だなと思ったからでーす♡

 

<美容師の加藤さん>

オーバーサイズの白シャツ着て、パンツからくるぶし見せて素足にサンダルで、椅子に腰かけてちょきちょき切ってくれる。無言で。スタイリストは一人だけの、隠れ家的な自然派サロン。ハーブのよい香りのシャンプーを泡立ててゴッシュゴッシュと男らしく力強く洗ってくれる。加藤さんの手は気持ちいい。観葉植物とか置いてあって、おっしゃれーな写真集とかディスプレイしてて、薄く音楽流れてて。うんうん。やだ、一人で納得しちゃった。

シャンプーのこととか、専門的な話を沢山してくれるんだけど半分くらいしか頭に入って来ないのは、ワード数が多いのと、美容師さんの顔が良過ぎるから。ゆるくウエーブかかった艶のある黒髪が目にかかりながら、少し顔をしかめて無心で私の髪を切る姿を意識高い系雑誌を読んでるふりをして鏡で盗み見。はー、、癒される空間。決してお安くないのに3週に1回ここに通うのは、このサロンがわたしにとってパワースポットだから。窓から穏やかな自然光が入って床に影を作り、加藤さんの陰影ある顔にさらに陰影を作る。喋らなくてもこの空間が気持ちいいことを感じてるのがお互いに分かるような。気のせいかもしれないけど!空気が穏やかなの。

雑誌の、これから上映する作品の紹介記事をスマホのカメラでカシャリと撮ったら、それ興味ありますよね、僕も見たいんです、と目線は動かさず言う加藤さん。こういうぽつりぽつりとしたやりとりが楽しい。あれ観ました?観ました、良かったです最高。ですよね~僕も本年度ナンバーワン早々に出ました。お!ナンバーワンもう出ましたか!etc...

全部終わってお会計の時に、加藤さんがすっと紙を出してきた。「これ、僕のおすすめ映画リストです。今日いらっしゃるって知ってたので作っちゃいました。良かったら....」って。

手書きのメモにびっくりして嬉しくって、えー!ありがとうございます!うわ!趣味いいですね!観たこと無い映画だけど!って言ったら「観たこと無いなら趣味いいか分かんないでしょ 笑」ってハハッと笑って、「いや、分かりますって。私加藤さん好きですもん!」って思わず口滑らしてしまった。「加藤さんの趣味。好きですもん。」って慌てて付け足したら、加藤さんは優しい目をしてフフッと微笑み「僕も好きです」って私の名前を付けたして「あははっ!なんか!なにこれ!」って照れて頬を押さえて加藤さんは笑った。仕事の顔から、素の顔に戻ってた気がした。

 

 

あ、最後だけ長くなってさらに匂わせ感でちゃいました。

加藤さんがいるヘアサロン、すんごい具体的に浮かんできたんですけど!!

 

 

先週末コンサート行ったのですが、私いつもコンサートに行くとぼおっとして違うこと考えちゃったりするんですよね、映画館で映画見てる時もそうなんですけど。。。

4人が幸せそうに楽しそうにNEWSしてるだけで充分って思いました。

コンサートの最中に、ファンとは、って考えたんですけど、彼らを盛り立てていくのがファンかなって。キャー!っていう歓声が「NEWS大好きー!」に聴こえました。みんな、それを伝えたくって大声を出してるんだなーって。

幸せそうで良かった。技術的なすばらしさは置いといて、一言で言うならそれ。

 

シゲは、激リア恋でした!味スタの時も思ったけど、生シゲの背中って意外に大きくって頼もしくって、リア恋感が溢れていませんか?

屋根付きの会場の中で、空でも見てんのかな?ってくらい遠くを見て真っすぐ立ってるシゲはまるで、ツバメに自分の宝石を配ることを託したあの童話の王子様みたいだったけど、、なんていう話だっけ、幸福な王子、か。

王子様なんだけどリア恋彼氏なの。遠いのに近いの。

MCの時の、メンバーとファンに心許してる感じとか、TVでは見せない笑顔とか、、、

ちょっとこれについてはまた考えるべき案件だな....墓穴掘らなきゃ....

 

4人とも、ここに居られること、歌って踊ってMCできてファンの子と会えるのが楽しくて仕方ない!って顔してました。しみじみ~。ほんとアイドルしててくれてありがとう。

 

2時間きっちり、他に何も考えないでしっかりと妄想してたらしみじみと多幸感に満ちてきたので、これ(妄想)、やっぱりおすすめです!ではまた~♡ 

「格付け」で再発見する、顔の良さについて。

「格付け」楽しかった~!

この番組見たこと無い私に与えられた、「ゴザ」「目隠し」といったワードから連想された、シゲがゴザの上でしどけなくゴロゴロしたり、目隠しされたシゲが薄暗い照明の下で無音のなかゆっくり口を開いて舌を見せながらスプーンをくわえる、とかそういうのでは無かったですが!とにかく楽しくて、この番組3時間もあるのか!最後まで見れるかな!って思ってたのに3時間あっという間であと2時間は余裕で見てられました。

 

とにかく、

この画像見て欲しいんですけど。

 

f:id:yuzukonbu:20190320010455j:plain

f:id:yuzukonbu:20190320010512j:plain

f:id:yuzukonbu:20190320010527j:plain

 

。。。。。。。

 

この画像がテレビに映し出されて我が家のリビングに一瞬静寂が訪れました。

隣で見てた夫が「......綺麗な顔してらっしゃる。」と思わずつぶやきました。

 

今こうして画像を貼ってもひとり無言になってしまいます。

この顔の前では全ての言葉が無になる。(バイオリンの音を聴きわけてるところ)

顔の力が、すごい。

 

私もう普通の人ではないので、シゲの顔が良いというのは真実なのかそれともかなりファンの欲目が入ってるのか分からなったのです。日々暮らしてて「加藤シゲアキくん?ああ、あの顔が良いひと」って一般人(=ジャニーズ詳しくない人)と話したこともないし。

でも、シゲに対していつも公平なジャッジを心がけてる夫が思わずそう漏らすのをきき、いや、私のこの目が今夜確かにそれを悟りました。加藤くん、べらぼうに顔が良い。

段違い!

素材が違う!悪いけど!

 

居並ぶ芸能人の方々も「加藤さん、顔が良い。。。」って心の中で思ったに違いない。シゲに会った芸能人の方に直接お聞きしたい!加藤さんどうでしたか?実際。

あ、でも誰か言ってたな。街のどこかで後ろ向いたらNEWSの加藤くんいて、いきなりイケメンでその顔面の強さにビックリした!って。誰が言ってたのか思い出せない。。。

 

「綺麗な顔してらっしゃる」って思わず敬語でるほど、顔が高貴!ねぇ、シゲって朝起きたときからこの顔なんでしょ。朝鏡に映すとこの顔で、この顔で洗顔するんでしょ~?水パシャってこの顔にかけるんでしょ。信じられない。顔が良過ぎる。この顔で全ての生活送ってるとか信じられない。慶ちゃんとかシゲの顔についてどう思ってるの?麻痺?

シゲの顔の良さについて知ってたはずなのに、あわわわわわ、、大変大変、って泡食ってたら、あいつがやってきましたよ。

あいつ。。。。ホストの貴。

 

f:id:yuzukonbu:20190320012842j:plain

これまた夫が、「付き合ってるキャバ嬢のつとめる店行ったら彼女はまだ仕事中で、ママがテーブルに着いちゃったホストみたいだな、まっすー。」って言ってました。

 

それもいいけど、出資してくれたスポンサー(金持ちのマダム)と、ホストクラブを運営する代表にも見えるな。

 

f:id:yuzukonbu:20190320014136j:plain

一番端っこの金髪ホストの座り方、モテが爆発。

 

f:id:yuzukonbu:20190320014330j:plain

太客・アパレル経営・ホスト・銀座のママ・ママの夫(会社経営)って感じ。

 

f:id:yuzukonbu:20190320014827j:plain

前髪いいね!シャツのしたの胸筋もいいね!

 

まっすーにホストの役下さい!!

人情味あふれたホストとかどお?ひょんなことからホストになってナンバーワンを極めた青年が出会う人間の悲喜劇。これならパプリックイメージとも近いし。

まっすー=ホストってすごい膨らみますね!

私、まっすーのいるホストクラブ行きたいです!

横で煙草ふかしながら、ごつい指輪はめた指が灰皿とんとんするの眺めて、その綺麗な鼻筋ぼんやり見ながらお酒飲みたい!

ホストクラブってそういうところでしょ、綺麗な男を酒の肴にするっていう。。。

ま、そんなの理想であって、実際のホストクラブにはそんな黙って座ってるだけで酒がすすむような男性はいないのでしょうが。

 

私なんてこの2人が、さらに美しい男2人とジャニーズジュニアまで従えて、歌ったり踊ったりしてるのをこの目で見てますからね!!!!

え?8000円?それで?まじ?

安っ!!!安すぎる、ジャニーズのチケット。この美しい男が歌ったり踊ったりするんだよ!しかも子どもの頃の成長から見れて!うっわ!すっご!

 

なんか改めてビックリしますね、ジャニーズというものに。

 

まっすーとシゲがホストじゃなくて良かった~

まっすーのホストはね、いうても健全ですよ、ちゃんと遊びだって割り切ってくれますからね。お金を払って成立するサービス業ってお互いに割り切ってお付き合いしてますから。ホストというビジネスを合理的に運営できて利益を生み出してそれなりに成功を収めそうですもん、で、最終的には飲食店か元々好きだったアパレル経営をはじめるタイプですよ、ホストの貴は。元ホストっていう肩書をネタとして使うんですよ。

 

でもね、シゲのホストはね....ホスト向きの名前だと「アキ」がいいな。

アキはねぇ、、アキはやばい。顔が良い事、ホストをしてることに劣等感を抱いてそうだ、アキは。

店から帰ろうとしてエレベーターからおりると、入口で壁にもたれて立ってそうだもん。「帰るのかよ....」とか言って通せんぼするもん。「なに?関係ないでしょアキには」とか言ったら「関係ないとか言うんだ。」とか言って下向いてフッと自虐加えて笑いそうだもん。で、無視してめんどくさいアキの前を通過しようとしたら手首捕まえて「帰さない、って言ったら?」って。そのまま外に連れていかれて、隣のビルの階段の下に連れ込まれるの。

そういうの歌舞伎町でいっぱい見た!揉める男女!

男女の揉め事をしながら、アキはそういうのも俯瞰で見てるというか、色恋沙汰も自分の中で演技として楽しんでるふしがあるね~。だってアキはほんとは誰のことも好きじゃないの。アキ~!

(今のシゲの年齢より若めのアキを想像してください)

 

とめどなく話続きそうなんで元に戻します。何の話だっけ。顔がいいって話だっけ。

いや、日常生活送る上で、人の顔について話さないじゃないですか、ちょっと失礼じゃないですか、どれだけ顔が綺麗な人でもそのことについて他人が言及するのって。

だけどアイドルは顔も実力なんで、歌が踊りが!っていうのと同じテンションで、顔が!って言えるのが嬉しいし、楽しい。

それに、彼らすごい努力してるじゃないですか!ビジュアル保つのに。持って生まれたポテンシャルを最大限に伸ばそうとする姿、見習うことが多くてほんとに有り難い。鏡に向かって真剣な顔で目の下まで化粧水を入れ込み、お肌触って確かめて美容液をぬっていくシゲの顔想像すると....良過ぎて震えが....

 

わたし、シゲに出会うまではそんなに「顔が!」って言うタイプじゃなかったと思うんですけど、加齢もあるのか、美を美として愛でる能力が携わったみたいです。いいものはいい。美しいものは美しい。大人の女を癒すのは年下の美しい男。

 

ほんと、目から来るから、癒しが。美しいって素晴らしいことよね。今年も「美しいもの」を沢山見て、自分の美意識も向上させようと思いました!

「芸能人格付けチェック」へのそういう感想!

 

おまけ

f:id:yuzukonbu:20190320023419j:plain

こうしてみると、まっすーは「かっこよく」て、シゲは「かわいい」のかもしれない。