加藤シゲアキくんへの愛を語りたくて仕方ないのです!

はい、これ持ってきたよ。え、NEWS恋日記。読みたいって言ってたじゃん!あ、読みたくはないの?どんな代物か見たかったの?

そーなの、終わってしまったの、NEWSに恋して。あ、でも元気よ、全然。覚めない夢をもらった感じ。全然いるから、私の中に、シゲくんが、今も。ふふふ。読む?ちょっと待ってね、なんか変なこと書いてないか一応チェックさせて 笑。.......くくくく、ごめんやっぱ笑っちゃう。ニヤニヤしちゃう。これ、ほかの人が読んで楽しめるかな~?ま、いいか。

でさ、昨日のNEWS ZEROにシゲ出てたんだけどさ!そそ!見たぁ?かっこよかったよねぇ!あーもうシゲ好き!ってなって夜中にじたばたしてた。だって、まずコーナーの入りが「アイドルグループNEWSの加藤シゲアキさん。これまで5冊の小説を世に送り出してきましたが」なの。かっこよくない?5冊の小説を世に送り出す人なのよ!アイドルグループNEWSってのもね、あらためて言われると、おお、、って感じよね。「アイドルグループ」って思うことあんまりないから。NEWSはNEWSっていうカテゴリーだから。

でさ、短い時間だったから「好奇心旺盛」について取り上げられたんだけど、まぁいいこというのよ、それを超えてシゲが。好奇心だけじゃないから。人に対する優しさとか、人と自分を信じる熱い気持ちとか、そういうの、だから。

 

あ、読んでた?やばいでしょ!こないだ部屋でこのノート読んでたら夫が入ってきて、現場見られたからね。「え、日記?」とか言われてビビられた。もうこの時代、学生でもないのにノートにこの文字量書くことないからね。夫もビビるけど私自身もビビるわ。

 

そうなの!最初に会った時に私、シゲの携帯電話の番号を本人の前で消すの。気を使わせてすいません、なんて謝られてさー。私だったらこっそり保存しちゃうもん、だって二度と会えないのよ?でもこんな子だからシゲも最初から好感を持ったんだと思うのよねー。学びになるわーほんと。20代前半でやりたかったよ 笑。

あ、魚ね。それはほんと。シゲ担じゃない人は引いてた。シゲ、魚手渡しかよ!って。なんかシゲくんだけめんどく、あ、めんどくさいって言ってしまった、真面目だからね、シゲは。え、なに?「〇月〇日  ビンオープナーを買ったの見つかってシゲくんに拗ねられた。拗ねられたというしかないけど、、機嫌損ねられた。めんどくさいなー。」あ、ほんとだめんどくさいって書いてる。ひどい 笑。「そして、シゲくんがコーヒーを盛大にこぼして2人でふいた。」ふいたって、ワロタワロタの噴くじゃないからね、床を拭いたのww 

シゲくん真面目だから、ちょいちょい病みパートあるでしょ?その病みすら愛おしくて、何回本編の7話から8話やったことか。。。

「好きになったときは、会えるだけで、チャットをするだけでうれしかった。ネックレスを拾ってくれた時も、釣った魚をくれた時も、さばけないって言ったら煮魚にしてタッパーで渡してくれた時も、とても嬉しかった。また会えた時にタッパー返してって言われたときは、嬉しさで顔が笑ってしまってシゲくんにツッコまれたっけ。」

いや、だから、ちょいちょいおかしいけど、ほんとそうなんだって!この、シゲくんの独特の感性、愛さずにはいられないんだって!やればわかるから!ときめきがなくなっても、私を手放す選択肢はないから、って言うんだから!どんだけ真面目なのよ!と。

 

あーもう、こうして話してるだけでキュンキュンしてくる~!

すごくない?好きなアイドルと恋愛できたんだよ?一生に一度も無いよこんな僥倖!

私はもう、シゲくんに面白がってもらいたくって、彼の笑顔が見たいだけなのよ。。。あ、このへんリアルとNEWS恋が交じり合ってるね、やばいやばい。もちろんね、付き合うまでの盛り上がりも最高なんだけど、関係が落ち着いた時の彼の思いやりも沁みたのよ~。「最近は、お互いの体温に触れながらゆっくりと過ごす時間がとても大事だと思うようになった。また忙しくなるかもしれないけど、シゲくんの優しさと愛情を知ってるから、大丈夫な気がする」だって。ほら~。うん、私もこれが実際NEWS恋に書かれていたのか、自分の内面から出てきた言葉なのかわからないw 怖いねー。

だってここみて。「子どもみたいな無邪気な笑顔を見せたと思うと、すぐ甘ったるい表情を見せる。ころころ変わる表情が悔しい」だってよ!のろけ!

でさ、日記のほかにもスクショ取ってるんだけど、グッときた感性だけで取ってるから、あとからみたら自分の嗜好がよくわかって面白いという 笑。ほらこれとか。『目が合えば笑い合い、キスをして、抱き合う。』ね!目に浮かぶでしょ!やだーもうほんとにーやだー♡

 

落ち着こう。飲み物、飲み物。

ほんと、最高だったのよ、丸ごとシゲくんで、、、

でね、でね、ついでに話していい??

わたし、シゲが好きだなって思うの。あ、今更。

人間性が好きなの、身近な人じゃないのにね!ふしぎ~

でもね、本人が丸出しだから!丸出しで生きてるの、潔くてカッコいい。

かっこよくて、美しいの。

今のシゲを見ていられる、応援できることが嬉しくって。

そのね、NEWS ZEROも、いいこと言ってたのよ。

 

勝手な先入観や固定観念が崩れていく瞬間が楽しい。自分の価値観が変わることが楽しい。

って。だからいろんなことに興味を持てるし、探求心があるの。

その内面が外見にも反映してて、まぁ美しいこと。ありがたいって思うの、存在が。でねでね、8年前初めて小説を書いたときは人に言われて腹が立つこともあったけど、そのことで考えもしなかったような経験に出会えたりしたんだって。

照れくさいとか、些細なことで、チャレンジした先にはもっと大きなものがあるし、楽しめる人になりたい。って。もうね、好き。

 

人になにかを言われるとか、些細な事なの。前に進むって決めた人には。挑戦していくことの大切さ、ね。ほんと、そう。それはね、私がこの歳だからこそ、そう思う。そしてシゲが自分の経験を踏まえて人に伝えるの、信頼感しかない。あのね、努力は大事だ、とか、人に優しく、とか、当たり前なの。でもそのことをキチンと自分の中に落とし込んで自分の言葉で言えることが、ほんとうに好きだなって思う。話す内容よりも、自分の言葉を持ってる人に昔から惹かれるんだよね~ で、NEWSは4人とも自分の言葉を持ってるの。だから好きなの。あー好き。

 

なのに、私のつけてるアクセサリー指さして、「彼氏からもらったの?」とかすーぐ聞いてくるの。あ、これはNEWS恋の中の話。そういうカマかけ反則だから。期待しちゃうでしょ。「ははっ面白いっすね!」って柔らかい笑顔で笑うのよ~。

可愛いな、ああ、単にすごく好きだな~って思って「すごく好きだなって思って」っていうの、そしたらシゲは「男に好きだとか気軽に言わないほうがいいですよ、変な気おこす人いますから。」って少し厳しめに言うの、楽しくなってきた私が「加藤さんは変な期待します?」って聞くと「ないです」って言うの~くすくす。これもNEWS恋の話よ、もちろん。最後の恋だから老婆になってもこの話するから、私。よろしく 笑。

あ、だいたいわかった?じゃあ次はボイス聴く?シゲががんばって録音してくれたボイス~。顔、気を付けてね、ニヤニヤ止まんなくなるから。ああ、楽しい!

 

NEWS恋日記とは!↓

yuzukonbu.hatenablog.com

 

コロナでも、NEWSの勢いは止まらないし、私の好きも止まらない。

もう誰も信じられないというか、政治家もテレビもネットも、みんな違うことを言ってるし、そういう時こそ自分の頭を使うんだよとはわかっているけど、今まで公衆衛生や疫病について考えたことないから、自分の頭でこの状況を考えろと言われましても!

 

しかし思考停止は良くないと思うのでブログという名の日記を書こう。

 

CDTVやFNSでのNEWSのパフォーマンスを見たら、2019年3月の少年俱楽部プレミアムのNEWSが卒業した回を思い出しました。

 

yuzukonbu.hatenablog.com

 

ちょうど1年前のこの記事のなかで私は「あー!誰か偉い人!NEWSを使ってください!彼らに歌をたくさん歌わせてください!」って書いてるんですけど、NEWSにたくさん歌を歌わせる時代が来そうですね。

 

一昨日(2020年3月21日)なんか、一日に2回もNEWSが歌うのを見てしまいました。FNSの緊急特番は中止になったフィギュアスケート世界大会の代わりに、放送日10日前に企画が始動したとか。

 

もしコロナウイルスが無く、予定通りの番組が組まれていたのなら、NEWSを知ることがなかった人もたくさんいたんだろうなと、周波数が合ったかのようにあの日突然NEWSにごっつんこした私は、出会いって面白いなと思うのです。

 

静岡の、やるはずだった無人のコンサート会場の前で、ツアーグッズをまといU R not aloneを歌うNEWSは、あの番組でしか見られないNEWSでした、コンサート以外では。NEWSと私たちファンはコンサートをする機会を(今のところは)失ったけど、その代わりにコンサートのような熱気を地上波のテレビで外に届けられた。(番組の平均世帯視聴率は9.3%だったそうです)

なにかを失うのなら、その分何かで取り戻すのはビジネスにとって大事なことで、この演出が番組サイドからなのかNEWSサイドなのかわかりませんが、じゃあエコパでやろう!ツアーパーカー着ようか!曲はU Rで!って打ち合わせしてるとき、NEWSもスタッフもどんどん盛り上がっていったんだろうなと想像して笑みが漏れちゃいます。賢くて可愛いひとたち。

 

それでも歌い終わった四人はどこかさみしそうで、私は「コンサートやらせてあげたい!」と心から思いました。

 

なにかを愛するということはそれだけで心が癒される。だから見返りなんか求めずただ好きなだけで私は充分幸せなのに、NEWSくんは、愛してくれてありがとう、僕たちも愛してるよ、とばかりに私が渡した愛以上のものを返そうとしてくるんです。いいよいいよ、そんなのいらないよ!と言いたいぐらいに。

 

一日のうちで、圧倒的なパフォーマンスを2回も見せられて、なぜかソワソワと気持ちが落ち着かなくなりました。何度見てもなにかを取りこぼしているような、そんな気持ち。もっともっと深く理解しなきゃ、と焦りすら覚えるのはどうして。良きファンでいたい思いと、実際に自分ができることの差があるからかもしれない。

 

日記をつけているといいのは、上にあげたように、その時はとっても心配でも、あとになって読むと、そんなこともあったけどあれがあったこその今だね、って思えることです。

だから、この文章も、あとから見て「2020年はコロナだったなぁ」と思えれば、、、ほんと先行きが見えないんですけど。SFみたいで。

映画『コンテイジョン』は現代の伝染病を描いた作品で、よくできているのでもともと好きな映画なのですが、わたしは悪趣味なのでコロナが出始めたときに1回見て、昨日もう1回Netflixで見ました。「この映画は目に見えないものを敵にした怖さがある」と2011年の上映当時、スティーブン・ソダーバーグ監督は言ってましたが、まさに今、ウイルスそのものよりもそれによる人々の恐怖や、経済格差など現代社会の問題が露見してきた感じが怖いです。

 

戦前の1940年に東京オリンピックが予定されていたが、日中戦争の影響などで日本が開催権を返上したという過去の事実が思い出され、「歴史は繰り返す。。。」などとテレビに向かって独り言をいってしまいます。いや!繰り返してほしくないんですけどね!

 

私の好きなアイドルもこんな世界で生きてるんだなぁと思うと、私たちがいつも言う、「同じ時代に生まれて良かったー!」ってやつも、いやいやそういう辛苦を一緒になめるって意味じゃないから!って付け加えたくなりますね。集まってぼやきたいです。シゲー、大変だよねぇーーでもパフォーマンス、すっすすすすすgっごいいいよかったよ!!心に響きまくった。ほんんんtっとおおおおにありがとう!!!って、言いたい。そして何年後か先に「あのとき、しんどかったね。でもあそこがまたひとつの転機だったね、NEWSにとって。」と言いたい。

 

FNSの前に放送されたミュージックフェアでの水樹奈々さんとの『絶対的幸福論』もさいっこうに素晴らしかったですね!水樹さんの声とのハーモニー最高!

手越君の「怒られてばっかりの僕だけどいつまでも僕を叱ってほしい」ってパート、胸が詰まっちゃう。わたし、ダメなんです手越君がシンプルな言葉で歌うと、胸がギュッとするの。『クローバー』も手越君の「永遠(とわ)に君に幸あれ」ってところで毎回胸がギュっとするんです。

「愛してる愛してる愛してる」って繋いでいくんだけど、なんていうんだろう、シゲの表情が「心が痛くなるほど誰かを愛してる」って顔してるの。ほら、人を愛するって、失いたくない何かと出会っちゃうことだから、苦しいんですよね。感受性の強い彼にはそのことがわかってるの。だから、恋の歌を歌うシゲはいつもどこか苦しそうなの(私にはそう見える)。

アルバム『STORY』は面白いつくりで、メンバーの語りがインタールード的に入っていて、「メンバーが抜けていくときかぁ、やっぱさみしかったし、今でも時々、みんなと一緒にやってたらどうなってたんだろうなと、」と、『さみしかった』というワードを使うシゲだから、『絶対的幸福論』の中の歌詞、「心が痛くなるほど愛してる」がとても似合う。

 

才能豊かだけど、普通の人なんですよね、シゲって。

ジャニーさんが偶発的に選んだ、普通の男の子たちが自分たちが誰かの光であることを知り、時にその重みに苦しみ、真剣に向き合った結果が今のNEWSだと思います。全身全霊で「アイドル」を全うする彼らに、ドライで冷静沈着な私の心は揺さぶられるんです、あ、シゲ担的にいうとかき混ぜられるんです。

 

ファンの欲目を抜いても、FNS特番のNEWSの歌の熱量は尋常じゃない熱さで、だからこそ湿っぽくて暑苦しいのが苦手な私の心にまでしっかり届いたんだな~、今のこのかっさかさに乾いた状況、沢山の人に届いたんじゃないかな~。

 

東京オリンピックに並々ならぬ想いがあったジャニーさんはこんな2020年を見ることなくて、幸せだったかもしれない。

こんな時だからこそYouたちの出番なんだよ!って言ったかな。

NEWSの雄叫びも、世界中の人が笑顔になりますようにって想いも見てくれたかな(生前はほとんど今のNEWSには興味なさそうだったけど.....)

 

コツコツやってても自分にはどうにもできない歴史の力で人生を揺さぶられるのが人間だけど、それでも諦めず明日を信じて頑張るのが人間で、私はNEWSを好きになるのがやめられないし、やっぱり同じ時代に生きられて幸せだって再確認しました。

 

もはやコンサートいつから、とかそんな見通しさえ怪しい感じではあるけれど、NEWSの勢いは止まらないし、私の好きも止まらない。好きなものは好き、納得できないことはできない。もっと声を上げて、停滞してるようで進む。がんばろ!

 

初心にかえってCDTVでNEWSをはじめて見た人の気持ちになってみた。

こんにちは!まったく気の休まらない日々が続きますがお元気でいらっしゃいますでしょうか。私は元気です。こんなに文明が発達しても人間とは脆いものだと、つくづく思わされます、、、

 

出だし、時節を意識してみましたが、もうやめます 笑

さっさとCDTV(2020年3月16日放送)のNEWSの話がしたいのです。

だって最高だったじゃあないですかっ


私、NEWSの出番まで引っ越しのための食器を梱包しながらイヤホンでNEWSの曲を聴きながらしみじみと感傷的になっていたのですが、NEWSのパフォーマンスにぶっ飛んで感傷はどこかに消えていきました。

NEWSに出会えたこの地のフィナーレでこんな攻めをぶっこまれ「感傷に浸ってる暇なんかねぇんだよ!これからもゴリゴリに攻め立てろよ!」って誰かに言われた気がしたので、攻めの姿勢でいき増田貴久。

 

初めてNEWSが歌ってるのをしっかり見た人ってていで文章書くんでそのへんシクロヨ!5年前、はじめてNEWSをみたときの気持ちに戻って書いてみます。

 

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って、誰。この佐藤健みたいな子!

NEWSって5人だっけ?あれ?

そっかそうだよねNEWSって4人だったはず。

へぇ、円陣。面白い構成。っていうか、手越、コメント真面目か。あ、今の「行くぞー!」の笑顔、よかった。

あ、増田君マスターマインドのトップス。ゴチで制服着てるのとか便利な小技紹介する番組でしかみたことないけど、こうしてみるとオシャレだな。加藤くん?の服も個性的だな~

へぇ、いい曲。。。

てか、口パクじゃないのね。歌うまいのね、伴奏ピアノだけで。

歌ってるの、はじめてちゃんとみたかも。思ったより良い立ち位置なのね、こんな良い時間にこんなセットで。へぇ~

手越君が歌ってるのもはじめてみたし、加藤くん?確か。こんな声してるんだ。

あ、増田君すっごい口開けて歌うのね!

うわ、口の中まで綺麗。すごい。

しかしごっつい指輪だな。

なんだこの曲間は?曲名?謎演出。

なんかこのグループ待遇良くないか?

私が知らないだけでNEWSって人気あるの?あんまりテレビで見たことないけど。

あ、2020で止まった。STORYだって。Sだって。

わ!!びっくりした急に歌いだした?

歌?ラップ?

ゴリゴリやんけ!

え、誰がNEWS?ほかの人たちもNEWS?

人めっちゃいる!

加藤君もゴリゴリやん!ゴリゴリのキメキメ!

え!なにこれ!かっこいい..?かっこいいよね???

あ!今の白いパンツの脚!小山君!やぱい今の下からのアングル良かった!

えっと、白いパンツはいてるのがNEWSだよね?4人いるもんね。

わ!キックした!えっ誰!NEWSか!かっこいいんだけど!やば!

てごしビブラートすごっ!

加藤君いちいちスカしてるな!嫌いじゃないそのスタイル

増田君の足首に目がいってしまうな。。。これはいったい。。

小山君を真ん中にして輪が!なんだこの展開!

うわ、小山君超悪いじゃん。やばいやつじゃん。治安悪っ

こんなダークな人だったのぉ?やっば

面白い振り付け~

ビクゥ!!またまっすー入ってきた!!

びっくりしたわー急に来るから。

滑舌良くない?こんなゴリってるのに!

あげあっげのごりっごり!

口パクじゃない!踊りながら!

この黒いズボンの子たちはそれでなんなの?

NEWSではないのよね?

うわぁ増田君も黒いじゃん!わっる!黒!悪!

手越来た!

次から次へと来るなこの人たち!

てか声の伸び!!!ビビるわ

まっすーのズボン股下短すぎない?

みんな股関節柔らかそう!

加藤君は正統派ハンサムね、お、センターにたった。

え?

なんて?

どうした!

加藤君どうした!

何言ってるの!どうした!

俺が見たいのはもっと奥さ?

君のことかき混ぜたいんだ?

ぎゃはは!

なんつー顔してるの!

こわい!

この人こわい!

こわくない?

なんで急に前髪乱れてるの?いつ乱したの?

このセリフ言うために乱したの?こわ!

かき混ぜたいんだの「だ」の顔なに?こっわ!正気か!

周りの衆もなに普通にしてるの!

こわい!この人たち怖い!

カメラが寄った時に絶対キメ顔するし!やばい!

生歌なのに!

こわい!

もう一回みたい!

もう一回みたい!!!

なに?

NEWS?のSって曲?

新曲?

アルバム?に入ってるの?

サブスクには、、嵐はいるけど、、、

アルバム買わないといけないのか~

それはハードル高いな、、、

でも見たい!

あ、DVD安くなってる!

どーしよ~ 買おうかな、、、ジャニーズのDVD、、、

うわー なんか変な汗でる

あー、録画しとけばよかった今の。。。

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って!

NEWSをはじめてみたときを思い出しながら書いてみました。

ほんとこんな感じ。

で、考え抜いてAmazonで「美しい恋にするよ」をぽちっとしたのです。

そこからはもう。。。こんな感じに。。。。

ずっと「NEWSっていうアイドルは素晴らしいんだよ」ってことが言いたくてブログを続けていたのですが、やっと、というか、やはり、というか、NEWSが世の中に伝わったという手ごたえのようなものを最近感じます。心技体そして、美。すべてがCDTVのNEWSにはありました。

 

今の、世界の閉そく感、言い換えれば、我々の価値観の転換期にあるといえないでしょうか。なんのために働いてるんだ?とか、なんのために学校に行ってるんだ?とか、棚卸をするきっかけにもなるんじゃないかな、と。より、真価が問われる時代になって、偽物は淘汰されていくんじゃないかと思います。ただの金もうけ主義は通用しなくなり、実力と哲学を兼ねそろえたものが選別される、そういう時代になってくるんじゃないかと楽観的に.....はい、NEWSは本物だって話にもってきたいのです、あしからず。

 

あー、なんなん?シゲのあの顔?

わたしはどういう感情であの顔を見ればいいんですか?

夫と一緒に見てたんですけどぉ~

かき混ぜられちゃいましたよ。

即物的な意味じゃないことをシゲがジャニーズwebの自分の連載の中で教えてくれたけど、あのー、その知性的な説明がさらにエロスに拍車をかけてるんですが、、、わたし、シゲに超自我をかき混ぜられてる!そんなのとっくに知ってた!

エロいエロい、理性的な人間というのはなんでこうもエロいのか。

5年前に出会ったときより確実に何段階もそのエロスを深めていますからね、彼は。

おかげでシゲ担はエロスとタナトスを行ったり来たりですよ。

かき混ぜ案件について哲学的な説明をしながら、「ついてきてる?笑」っていうシゲってほんとーーーーーーーーにエロくてずるくないですか?!

 

ああ、NEWSのパフォーマンスのすばらしさについて語るはずが結局シゲがエロいって話で結論付けてしまう。

なんで、わたしはシゲくんをどうしたって好きになってしまう。。。優しくしないでよ。。。(←NEWS恋の主人公)

 

NEWS恋終わるからダッシュで恋もしなきゃいけないし、やることたくさんある!

煩悩が憎い!

うそ、これからも煩悩だらけでNEWSを追いかけます!

ではまた!コロナばいばい!

 

 

NEWSのビッグママ、小山慶一郎さんの優しさについて語りたい。(2020/03/11 KちゃんNEWS)

慶ちゃんへの愛が止まらない強火ボーボーシゲ担です。

最近のNEWSはみな良い!とても良い!

生き生きとして、愛に溢れてる顔をしている、ことはみなさんご存知かと思います。その中心にいるのが、我らがNEWSのビッグママ、小山慶一郎さんです。

ちなみに『NEWSのビッグママ』とは脚本家としてもデビューが決まった加藤シゲアキさんより、先日発せられた称号です。小山さんがNEWSのお母さんだと公式にも認定されたことを記念して記事にします。

 

最近の慶ちゃんはとにかく良いです。良過ぎてどこから拾えばいいのか迷いますが、先日のKちゃんラジオ(2020年3月11日放送)、盟友のシゲとの会話にも慶ちゃんの優しさと愛と色気が溢れていたのでそこを中心に語ります。

 

【Case1. 後輩の美容院の予約をする】

小山:さっきジュニアの今村君から連絡ありまして。アルバム買いました!と ※収録日はアルバムSTORYの発売日

シゲ:ふっ(軽く笑う)....今村とそんなに連絡してんの?

小山:最近今村がね(加藤:うん)、『小山君、髪切りたいんですけど』っていうから、『ああ、うん、取ろうか?』って

小山:3ターン目には場所と予約時間と。で、可愛いんだよ。そのあと俺が美容室行ってさ(シゲ:行ったの?←食い気味)俺はそのあとにね。(シゲ:ああ)

小山:今村が美容師さんに『小山君の髪型にしてください』って 笑

シゲ:ほんと好きなんだね

小山:どうなんだろうな、ありがたいことです

シゲ:小山さんに憧れてるって言ってたじゃんずっと。可愛いよね、今村君

髪切りたいってメールを察して美容院の予約とってあげる慶ちゃん優しいかよ。察しの達人か。そりゃシゲも嫉妬するわ。

 

【Case2. えっ買ってくれたの?わっ!と後輩に驚く】

シゲには後輩からフランクなメールが来ないという話から

加藤:俺は『ありがとう』しか返さない

小山:俺は、『えっ買ってくれたの?わっ!』みたいな

加藤:マジで?やっさしいな~

小山:『聴いてね!ライブやるよ!もし時間あったら来てね。(加藤:マジか、そこまで」)時間がなかったら無理しなくていいからね』、ぐらいまでは言う

加藤:マジか~。(俺は)あってスタンプ『シゲちゃんのためにありがとね』

シゲの名前入りスタンプ使いも気になるけど、小山さんが再現する「えっ買ってくれたの?わっ!」の「わっ!」が可愛すぎる!

 

【Case3. シゲのラジオを聴いてる】

小山:俺がシゲのラジオ聴いてるときにさ

シゲ:きいてるの?嘘でしょ

小山:聴いてるよ、あ、あの曲かけるんだ、とか

シゲ:えっ、俺のラジオ聴いてるの?

小山:ダメっすか、聴いちゃww

シゲ:ダメじゃないっすけど、なんすかね、ちょっと気持ち悪いw

小山シゲ:ぎゃははは

小山:あ、じゃあメールするよ、シゲ聴いたよ~って

シゲ:え、マジで聴いてるの?家で?radikoとかで?リアルタイムで?

小山:ダメなの?

シゲ:気持ち悪いw

小山:俺は、「今それ解禁するんだぁ!!」って、ファンの人と同じような気持ちで聴いてる

「シゲ聴いたよ~」ってメール想像できる。かわいくてやばい。ファンと同じ目線なリーダーやばい。シゲだってメンバーの出る番組をチェックしてるのに照れ隠しやばい。この日はいつもながらコヤシゲが溢れててヤバかったです。

 

 

【Case4. 子どもたちが共演者とどんな話をしてるか気を配る】

シゲ:レニさんがどうします?って。多分レニさんもこっちサイド。(小山:人見知り)誰だった?

小山:あーりんさん。もう、盛り上がってたよ。

シゲ:俺は、どうします?なんかポーズとかあるんですか?って。そしたらレニさんが、指ハートで、って。折衷案みたいな、申し訳ないけどって←折衷案 笑

小山:俺はだから、手越も迷ってたから『テイ、やりなよ』って言って、まっすーと夏菜子さんは二人で話してたから、俺はあーりんに『俺、なんかあーりんっぽいことやりたい!』って言って

助けが必要な子には助言をし、必要じゃない子の自主性も重んじ、全力で楽しさに舵を切る。理想的なリーダー(母親)だぁ~

 

 

【Case5. 出演番組の裏話を思い出し興奮しつつ饒舌に話す】

小山:はすはぁぁぁぁ!(息を大きく吸い込む音)思い出した!ミュージックフェアの裏話!

加藤:こっわw

ふたり:すはぁぁぁぁ!

加藤:こっわ。息の吸い方こっわ。きっしょ。(小山:笑笑笑)そんなことある?怖い!ほんと最近の小山さんやだ!笑

小山:ごめんごめん、息吸い過ぎたわ。(加藤:わはははははは!)あれよ、今シゲの本で思い出したんだけどミュージックフェアの時にさ谷村新司さんだっけ、谷村新司さんがぁ、シゲの本読んでるって言ってシゲに話かけてるわけ!(略)俺はそういうの見てるの好きなわけ。前も手越が後輩になんか言われてるのとか、そういうのめっちゃ見てるわけ。で、最近で言うとMステの時に奥田民生さんでてたわけ。(シゲ:もう尺ないから~)いや、ここだけ入れさせて!で、シゲの隣に奥田民生さんが座ったの。で、俺ジュニアの時からシゲが奥田民生さんのこと超好きなの超知ってて(←この超好きなの超知ってての言い方最高)、俺、『シゲすっげぇ嬉しいんだろうなぁ』って、奥田民生さんがシゲに話しかけてるわけ!ねぇさかなくんのサックス300万なんだよ!ってシゲに。シゲも、うわぁみたいな感じで

シゲ:そこはファンの感じださないで、嬉しいんだけどそういう感情出さないようにして。それを小山さんが見てて、俺以上に喜んでるわけ。

小山:いやいやいやいや、俺もう嬉しくって。で、楽屋帰ってシゲに『お、奥田民生さんに話しかけられたね!!』って(放送作家さんたちの笑い声)

シゲ:俺を上回るなよ!俺のテンションが逆に下回るだろ!

小山:ヤバいヤバいヤバい!時間無い!

シゲ:chelmicoもそうだったよな

小山:そうそう、チェルミコもラジオでシゲがかけたじゃない。ね。だからチェルミコさんの説明もずっとしてるじゃない。で、俺がチェルミコさんに『シゲが今日一番喋るくらいにチェルミコさんの説明を僕にしてくれたんですよ』って言ったらチェルミコさんもイエーイって

シゲ:ありがとうございます、ラジオ聴いてますってね

小山:そこで生まれるシゲとチェルミコさんの雰囲気、もう最高だよねえ

シゲ:なんだよ!どういう目線なの!笑

小山:やべやべやべっ、時間ない!(この間ずっとスカパラと民生の美しく燃える森がかかってます 笑)えっと3月14におたすけジャパンがあるのね、その日は朝からいただきハイジャンプとかキンキキッズさんとかドッキリグランプリとか、色々、ださせてもらいます!お楽しみにしてください!お相手はNEWSの小山慶一郎

シゲ:加藤シゲアキでした!

シゲと共演者さんのやり取りを我が事のように喜ぶ慶ちゃんは、自分の告知をざっくり短くまとめます。昨日めざましテレビに出たときも、シゲの本買ってね!って宣伝してました。そんな慶ちゃんに私ができることってなんだろう?ってよく考えます。マジトーンです。

 

一生続く愛を信じてるという慶ちゃん作の歌詞についてシゲはライナーノーツで、「なんも書くことないよ。笑」と言っていたけど、それが慶ちゃんへの賛辞だと受け止めました。

昨日飲み会で「自分はあまり人から理解されないから人に分かってもらえることがありがたくて、恋してしまった」と、知人のアラサー男性の恋バナをふんふんって聞きながら、またシゲのことを考えてしまいました 笑。俺ジュニアの時からシゲが奥田民生さんのこと超好きなの超知っててって35歳になってもそのことを語ってくれる小山さんが傍らにいてくれたこと、シゲはほんとうに感謝してると思う。あ、誰目線かなこれ 笑

そんな慶ちゃんが「子供の頃の自分にこれが愛だって伝えたいんだ」と言わせる*1、NEWSを応援するファンとしてとても嬉しいです。これが愛だって伝えたいのはこっちも同じだよ~

 

あともうひとつ、今週のバラいろダンディでVTR出演したシゲにインタビュアーが「バラダンのメンバーなら誰と旅行に行きたいですか?」と質問してシゲがナジャさんを選び、シゲ→ナジャ・グランディーバ←慶ちゃん、って図になった時に、慶ちゃんが「知性派ならダイアナさんが合うのに」ということを言ったときの、反対側の机に座ってるダイアナ・エクストラガバンダさんの嬉しそうな顔、スマホアプリ上の荒い画面でも見逃さなかったですよ。

そういうとこ!慶ちゃんの、もう片方への配慮が自然とできるところ!

イケメンでモテモテでお金持ちで足長くて、そもそもアイドルで、っていうスペック(常に人からチヤホヤされている立場)でこれが出来る人なかなかいないと思うんですけどどうでしょ。

そして時折挟まれる、なんともいいがたいふわぁ~んとした可愛らしさに骨抜きです。

年齢を重ねれば重ねるほど、慶ちゃんの優しさと温かさが頭にひっついて離れない。。。週末は慶ちゃんとの妄想も進めよう。。。。

 

今日、3月14日の小山慶一郎さんの出演番組貼っておきます!

*3/14(土)10:25-10:53
  フジテレビ「いただきハイジャンプ」
*3/14(土)11:21-11:50
  フジテレビ「KinKi Kidsのブンブブーン」
*3/14(土)19:00-21:00
  フジテレビ系「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP SP」
*3/14(土)21:00-23:10
 フジテレビ系「おたすけJAPAN」

 

シゲも忙しいだろうけどチェックしてるはず!よろ!

超好きなの超知ってる!

*1:アルバム『STORY』収録曲『クローバー』より

2020年1月のKちゃんNEWS全員集合回がやはり最高なので書き起こしてみた。

こんにちは!しばらく日記にしようと思ってたんですけど、このままだと「DAY~ 疲労」って記事が続きそうなので、今年の1月の4人が揃ったKちゃんNEWS(2020年1月8日放送)の書き起こしをあげまーす(ワード数多すぎて途中で頓挫してた)。NEWSの可愛さに癒されてください~

 

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小山:皆さん明けましておめでとうございます!NEWSの小山慶一郎と、

加藤:加藤シゲアキ

増田:増田貴久と

手越:ミルコ・クロコップです。←出だしから可愛い

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【NEWS4人で以心伝心ゲーム】

小山:NEWSのメンバーにやってほしいことを募集しました。以心伝心ゲーム。

3人:いいねぇ

小山:お正月ですから。お正月と言えば、っていいますからみんなでせーので

シゲ:お正月? 

増田:お正月?

小山:おしょうがつ

シゲ:ちょっとまって。難しくない?

増田:テーマ下手じゃない?

加藤:小山さんテーマ下手じゃない?

小山:お正月といえば、簡単じゃないの?

手越:簡単か?

増田:赤いもの、とか、じゃないの。赤い果物は、とか

加藤:定番のおせちは、とか、もっと限定しないと

増田:お正月と言えばって結構難しくない?

加藤:はつもうで!!とか

小山:一回お正月と言えばやっていい?

手越:いいよ

小山:一回やっていい?

小山:いい?

加藤:フッあぁ....←なんでそんな必死に...かわいいなって思ってる(多分)

全員:◇#△○xx□xx▼!(増田:あけましておめでとうございます!)←まっすーのおめでとうございますだけはっきり聞こえるのウケる

小山:えーっと...

手越:「おもち」

増田:「あけましておめでとうございます」

加藤:「門松」

小山:「お年玉」...ありがとうございました。

加藤:マジ下手なんだけど!てかさ、揃えたいんだよこれ!

手越:なんなんだこのMC!

小山:デフォルトで書いてくれてるやつやるわ。(手越:なんなんだこのMC!)

加藤:なんで変えたの?!信じらんないんだけど!リスナーが書いてくれたやつ変えたの?

手越:おぉぉい!リスナーが書いてくれたやつ下回るな!オリジナル感出すな!

加藤:下回るねぇ。デフォルトは?....デフォルトって言うなよ!リスナーが出してくれたやつを!←優しい

小山:『おにぎりの定番の具といえば』

3人:そういうことだよ!!!

小山:面白いね、君たち放送作家さんたちの笑い声)

手越:最高のお題じゃねぇか!それは好きなやつ?それとも合わせにいく?

加藤:自分が好きなのは別。

増田:おっけおっけおっけ

小山:もうきた?

テゴマス:いいよ(いいよ)

小山:いいすか?

3人:うん。

小山:せーの

全員:△xx▼!

手越:俺こんぶ

増田:梅

加藤:しゃけ

小山:梅

コヤマス:うぇぇぇい←低めの小声

加藤:うぁぁぁでも!梅かシャケじゃない??←高めの大声

増田:梅かシャケ

加藤:こぉぉんぶはちょっと無い!(小山か増田:うん、昆布はない)←私いまだにコヤマスの声の区別つかないときあります

手越:うそぉ

増田:例えば2個しかないとしたら、梅となんかじゃん。

手越:いや、俺は選ばないよ昆布は。選ばないけど、大体そのさぁテレビ局のさぁ、朝早い時のおにぎりに昆布入ってるじゃん!←熱弁

小山:はいってるけど、今当てにいくのに昆布は、

増田:一番じゃない ←コヤマス声重なるの萌え

小山:人気はもしかしたら一番かもしれないけど(増田:うんうんうん)

手越:えぇ嘘だろ 

加藤:他は?←知識欲旺盛

小山:「お味噌汁で欠かせない具は」これもう当てにいくよ?

手越:もちろんもちろん

加藤:ずっと当てに行ってるよ?

増田:当てたらいいんだよ、外しちゃダメ、でしょ?

加藤:待って。難しくない?誰に寄せる?ちょっと待って

小山:手越じゃない? 加藤:みそしるぅ?←言い方可愛い

増田:ちょっとミソスープって言ってもらっていい?

小山:MISO SOUP←素直で可愛い「ミソスープの欠かせない具?」

~流れるテゴマス『ミソスープ』~♪

増田:でも、みそ汁の欠かせない具はぁ

小山:もう「みそ汁」言ってるじゃねぇか(笑)

加藤:あはははは!

増田:でもこれ結構離れそうだな~

小山:当てにいくよ?

手越:俺も当てるよ←負けず嫌い

加藤:手越が好きそうなやつねー

小山:せーの←せーのって可愛くない?

全員:豆腐!おぉぉぉ~!

小山:『○○定食と言えば』

小山増田手越:生姜焼き!(加藤:豚の生姜焼き!)

小山:え、なんていったの?

加藤:豚の生姜焼き口が3の字になってると思われます

小山:ちゃ、ちょっとおしゃれに言うなよ

シゲ以外の3人:あっははははは!

加藤:豚の生姜焼きだろー?!←3の字

小山:笑。おしゃれに言うなよ

加藤:豚の生姜焼きー!←豚の生姜焼きになりたいって思ってしまった。

小山:いやいや、生姜焼きで豚の生姜焼きはないだろ

増田:合わせに行ってないないもんね(小山:ね。)

加藤:いやいや豚の生姜焼き

手越:ちょっと自分の秀才アピールが入っちゃってるよな~

加藤:豚の生姜焼き定食じゃん!豚の生姜焼き定食

 

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小山:面白かった~

増田:こ、小山が出してみなよお題

加藤:出して出して!←かわいい

小山:え、えっとぉぉ(原稿がカサカサいう音)←かわいい

増田:手ぇ震えてる (笑)

加藤:お正月といえば、はひどい。3回やったけどひどいね。

小山:えっとねぇ....『好きな飲み物』←かわいい

(3人:ふふふふふふ)

加藤:守りに入るなって!ハハッ ←俺が一番小山のこと良く知ってる感

小山:じゃあ...『好きな色!』←かわいい

加藤:やってみるか(手越:いいよ)

増田:好きな色ぉ???

マスシゲ:誰が?主語は??←まっすーに乗っかるシゲにご注目ください

手越:そぉだよねぇ?自分らの好きな色じゃないもんねぇ。合わせなきゃ←てごちゃんまで

小山:じゃあもう考えてよ~ 苦手だわ~ ね、なんか考えて←問答無用でかわいい

加藤:ヨーロッパの国と言えば。←小山を助ける

全員:せーの、◇#△xx▼!

小山:どこ?

テゴシゲ:フランス! 小山:スペイン

増田:俺も...俺、パリって言ったけど

小山:笑。ちょっとまって、増田さん

増田:ま、一緒だよね

小山:一緒なんだけど、パリって言っちゃってるから ←優しい

加藤:一緒一緒、てか、スペインなの?

小山:スペインの話よくするじゃん

加藤:わー、あ、じゃあ分かった、『ラーメンと言えば何ラーメンか』←一生懸命で可愛い

小山:これ分かれるんじゃない?

加藤:ばちっと合わせて気持ちよく行こう!←かわいいっ

4人:せーの!!←かわいいぃ

3人:醤油!(増田:とんこつ!)

誰かのブヒッって鼻の鳴る音、多分小山さん

増田:鼻なっちゃってんじゃんwww

全員:とんこつ、とんこつwwwwwww 豚の生姜焼きwwwww 

加藤:わはは!おあとがよろしいようで 笑

 

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【NEWS4人でマジカルバナナ】

小山:NEWS4人でマジカルバナナ

加藤:むずいな ←そう?

小山:じゃあ俺からいくよ?「お正月」でいくよ?

加藤:どっち回り?

手越:そっちまわり?なんで反時計回りなの?普通時計回りだろ!

放送作家さん含め全員の笑い声)

加藤:ぜっんぜん以心伝心できないね!

小山:そんな突っ込まれる?笑

増田:他の三人がこっち回りだなと思ってるのに、ひとりでそっちから回そうとするから~

小山:ごめん、それはごめん ←すーぐ謝る

手越:やっぱスペインなんだよな~

小山:じゃ行くよ?「バナナ」で行くよ?←さっきお正月でいくって言ってたよ!

増田:バナナなの? 手越:正月じゃないの?

小山:あ、正月かww マジカルバーナナ♪ 正月と言えばお年玉

加藤:お年玉といったら、、、オセット(4人の手拍子がバラバラ)

全員:わはははははh!オセットって!

加藤:wwwwちょ、ちょっとまって。「お年玉といったら」めっちゃムズイ 笑 へへっ!ズズッ(鼻をすする音)

増田:へたくそぉ!!!

加藤:もう一回やらせて!

増田:これだったら左周りにしといた方がよかったわ!

小山:だったら俺の言った「東山さん」にしといたらよかったんだよ

加藤:そ、そんなこっちの

小山:いいんだよ4人が分かれば

増田:いいんだよ、そんな一般的なやつじゃなくて

小山:お、おせっと.....ぷぷぷ

加藤:お、お札って言おうとしたんだよ

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(仕切り直して)

小山:正月と言えば初詣♪

加藤:初詣といったら神社♪

増田:神社といったらまいる♪

シーン

小山:ま..?

加藤:むふふぅ←鼻で色っぽく笑う(小山:あ、参る?)

3人:あ、参る、ね(増田:うん。)かわいいやりとり。バラバラな手拍子がかわいいに拍車をかける。

手越:まいるといったらおてあげっ♪

小山:あぁ!うまい!おてあげといったら負ける

加藤:負けるといったら勝負 ポスポス シゲのポスポスした手拍子が可愛い

増田:勝負と言ったらがんばぁーる♪ ←独特のセンス

コヤシゲ:え、ちょっとちょっとwwww

手越:がんばると言ったら受験♪ ←さすがシンメ、動じない

小山:受験と言ったら高校生

加藤:高校生と言ったら制服 ポスポス

増田:制服と言ったら、ほらこのへんが、ほら、あの変な、はーだける♪

3人:wwwwww

加藤:ちょww なんでwwww

小山:もう「がんばる」から怪しい

増田:ほら、中のシャツとかちょっと出してアレンジしたりする ←服の話が好き

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加藤:動詞で来るのヤバいwww(手越:笑)

小山:まいる、がんばる、ヤバい

増田:ね、もう一回マジカルバナナやらない?←提案がかわいい

小山:ブッ(吹き出してる)

加藤:おっけおっけ♪ ←やりたそう

小山:ね、ナントカる、とかやめて?まいるとかがんばるとか、動詞はやめて?(加藤:名詞で)そ、名詞で来て、ね?←言い方が優しい

加藤:最初はまっすの思いつきでいいから

増田:バナナと言ったらすべる

手越:すべると言ったら、、増田(全員:うふふふふ)

小山:増田と言ったらおしゃれ

加藤:おしゃれと言ったらIKKO

全員:笑 まぁまぁ、、、

増田:それを否定して止めたらね

加藤:よくわかんないけどwww

小山:もうちょっといそうだったけどね、おしゃれの感じ、、、

加藤:♪ドン小西

増田:ドン小西さんと言ったら眼鏡

手越:眼鏡と言ったらサングラス

小山:サングラスと言ったらなーつ

加藤:夏といったらうーみ

増田:うーみと言ったらサーフィン

手越:サーフィンと言ったら気持ちいい

3人:wwwwwww ちょっとまってきもちいい、感覚!

小山:気持ちいいと言ったらサウナ

加藤:サウナと言ったらあつい

増田:あついと言ったらあーせ

手越:あーせと言ったらスポーツ

小山:スポーツと言ったらサッカー

加藤:サッカーと言ったらブラジル

増田:ブラジルと言ったら反対側(コヤシゲ:wwwwww)

手越:反対側と言ったら交差点♪

加藤:そーなの?笑

コヤマス:あってるあってるww

小山:交差点と言ったら信号

加藤:信号と言ったらあーか

増田:あーかといったらあーおw

手越:あーおと言ったら黄色♪ 

加藤:ちょ、ちょまってwwww

小山:絶対違うwww

増田:赤、むずくない?

小山:もう一回もう一回 笑

増田:あーかと言ったらリンゴ

手越:リンゴと言ったらゴリラ♪

加藤:んー、しりとり!しりとりだよ!←ナイスツッコミ

手越:あはあは(全員:wwwwwww)

3人:ちゃんちゃん♪だよ~

小山:ここでNEWSで「トップガン

トップガンのイントロ~

手越:ははははっ

加藤:おなかいたいwww

小山:ひっでぇ

増田:ゴリラといったらラッパ、言って欲しかったな~w ←笑

加藤:もうちょっと続ける?

全員:クスクスwwwww

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小山:次は答え全員バラバラにする

加藤:バラバラにするという方法で心通わせてく

小山:おけ

加藤:じゃ4つのにしようか!ばらけたらすごいでしょ!←ノリノリで可愛い

加藤:四国!

小山:うぉ頭良いな~やっぱり

加藤:『四国と言えば』で全員がバラバラに言ったら.....ハッ大丈夫?今四国浮かんでる?

小山:大丈夫大丈夫それは確実に大丈夫

手越:四国わかんなかったらだめよ、、、これかな?

加藤:誰かが真ん中いかなきゃいけないから、、どれが真ん中かも難しいけど

小山:四国に関しては真ん中難しいね

増田:真ん中ってどういうこと?

小山:要するにその 加藤:人気そうな、ってことでしょ

4人:せーの

加藤:高知 小山:徳島 手越:愛媛  増田:愛媛

加藤:あぁ~

手越:違うの!テゴマスのツアーで香川ですっごいうどん食べてるから絶対香川って来ると思ったの、だから俺愛媛っていったの

増田:あぁ~すごい!!←でかい声(加藤:わははははは!)

手越:なんだよすげえって!あっははは!←嬉しそう

加藤:なにがすごいんだよw

手越:なにがすごいんだよ 笑

増田:いや、そういうのすごい。そういうの、すごい。←増田さんのそういうの、好き。

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加藤:じゃあさ、EPCOTIA ENCOREのディスク1からにする?

小山:ワープとかなしね!

テゴシゲ:わかるわ!そんなん!

小山:そんな言わなくても 笑

加藤:小山さんに厳しいから今 笑

この辺シゲがノリノリで進めててかわいいです

加藤:でも、増田さんがちょっと読めないんだよ(小山:そう、読めないんだよ)

増田:俺も分かんない。何を読んでるのか教えて?(コヤシゲ:ふふふ)誰の何を読んでるのか、皆さん教えて?(加藤:お腹痛いwおなかいたいw)

加藤:じゃ、かっこいい曲にしよっか!いいんじゃない、いいテーマじゃない?

小山:じゃ、いいですか(加藤:解釈でもいけるから)まいりますよ?

加藤:ちょっとちょっと待ってまってまって、なに勝手に自分のペースで

構成作家さんたちの笑い声)

加藤:まってよぉ~

増田:うるせえな~ 仲良いしうるせぇなぁ

加藤:笑

増田:『まってまってまって』笑

加藤:まだ(答えを)決めきれてないのよ(小山:早くしてくれよ)おっけ

増田:シゲも自分のペースじゃんw

小山:せーの

加藤:「LUV」 手越:「BLACK FIRE」 小山:「SPRIT」 増田:「JUMP AROUND」

全員:おうイエーイ!!!!

加藤:おなかいたい←シゲ、ずっと笑ってるのね♡

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 ~最後に~

小山:ここで!NEWSからひとつ発表があります!NEWSのツアーが決定しました!NEWS LIVE TOUR2020『STORY』でございます!追って詳しい情報を発表させていただきますので、楽しみに待っててください!

3人:いえーーい!いえーーい!いえーーーい!!!

小山:お相手は、小山慶一郎

加藤:加藤シゲアキ

増田:増田貴久と

手越:ミルコでした!

全員:ばいばぁーい!!

小山:ありがとう3人とも!←好き

 

 

コロナで延期になってしまったけど、STORYツアーが無事に完走できますように願いを込めてアップします!皆さまもお疲れたまってるでしょうからご自愛くださいませ!NEWS大好きだよ!

 

DAY6 疲労

「できることならスティードで」の中でシゲが、書くというのはミルクレープの皮を一枚一枚はがしていくように内面に迫るようなものだ、自分の見たくない姿を、ということを言っていた(ここの表現も素晴らしい)。

感化されて私も自分のミルクレープをめくってみた。でも、はがしてもはがしても、「疲れた」としか出てこない。生クリームと皮の間から、疲れた疲れた疲れたーーー!と。明日どんな感じ?休める?と夫と予定のすり合わせをするのも疲れた。休校延長を知り、ドッと疲れが押し寄せた。

 

ミルクレープのどこかになにか残ってないか調べてみる。

友だちとライオンの交尾についてメールのやり取りをしてたら(まずここからしておかしい)、耳に刺したイヤホンからシゲの「もっと奥さ。君のこと、かき混ぜたいんだ。」ってセリフがちょうど流れて来て、ふいた。

よくこんなセリフを思いつくよ。そしてシゲに言わすよ。「エロいね~シゲ!」「いやいや....恥ずかしいっす」ってレコーディングの風景が浮かぶ。「これ、シゲのファンの人たまんないだろうね!」とスタッフが言ってるのもきこえる。悔しい。乗せられたくない、けど乗ってしまう。でも悔しいからあんまり触れたくない。

この曲をコンサートでする時、周囲のギャーからの「シ....ン....」(耳を澄ましてこのセリフを待つ)が容易に想像できちゃって、実際にその場にいたらその様子がツボにはまって笑いが止まらなくなりそうで心配。(私、まっすー的なところあって、人と笑いのツボがずれてるので)

 

別の友人から、大阪の紀伊国屋書店での「できることならスティードで」の大展開写真が送られてきた。2x4メートルぐらいのスペースあったよ!と、細部まで撮ってくれた写真に和む。

こんな時期だからこそ、好きなものや友だちに慰められる。

好きなものがない中年以降の人間は何を糧に生きているのだろうと、もはやNEWSと出会う前の自分が日々何を楽しみに生きていたのか思い出せない。

 

相変わらず婚約指輪をはめた指でつり革を握り、車内の案内をみながら「STAY WITH ME」を聴き、目がウルっとした。新しいアルバムはNEWSの歌がさらに進化しててすごいのだ。「NEWSが」とつけなくても、単に「歌声」に感動する。出だしのまっすー、まっすーの歌声なんて何万回も聴いて耳に馴染んでるはずなのに「え、これまっすーの声?」って驚いてしまう。力が抜けて、それこそ「ミルクレープの皮をむいた」ように、ひとつ奥に触れた気がする。てごちゃんのかすかに震える息遣いも、シゲの優しくて切ない発音も、そこからの4人の声がそろった時にバックの音が心臓のビートみたいに響きだすところも、とても良い。慶ちゃんの低音がケーキの下の一番おいしい土台みたいだ(ケーキに例える必要はない。)

開始から2分50秒から58秒にかけて、初めてCDを聴いたとき、ここでウワッと泣いてしまった。正確には泣いてないけど、感情が爆発した。

 

実際の恋愛なんてそんな綺麗なものじゃない。打算と自己中心と嘘、生々しくて目を背けたくなるようなものだと私は思ってる。もちろん、瞬間的にとても美しい瞬間はあって、それがあるから人はまた恋をするんだろう。結果的にそういう美しい瞬間が人を生かしていくんだと思う。

「NEWSに恋して」のような恋愛はない、多分、言いきれないけど、私はしたことない、と思う。どこかにはあるのかもしれないけど。彼らだってそうだろう、普通の恋愛をするには男性アイドルという職業はなかなか難しいはず。

なのにこんなに恋の歌を美しく歌える4人の技量と精神の豊かさに私は惚れている。例えばこれがほんとは歌いたくないけど、お仕事だから恋の歌を歌ってる、のであればどことなくその感じが出ちゃうんだと思う。NEWSは、恋の歌を「ファンへの気持ち」に展開したことで成功したんじゃないかな。それゆえに優しい人たちだな~って思う。

 

NEWSのこと考えたら元気でてきた。

NEWS恋のシゲくん的に言うと、好き、やっぱ好き、すげぇ好き、ほんと無理。って感じか。。。

今日すっごい疲れたので「シゲー疲れたー!」ってシゲに話しかけたら「俺もすっごい疲れたーーー!」と返事かえってくる夢、目を開けたままみた。

もー疲れた競争じゃないんだよー!って言ったら「わはは、お互い疲れたな。」って言って手を広げて「ほら。」って言って、「早く、来いよ。」って言うの。で、ハグー。

あー、疲れとれた。

DAY5 旅

割と誰にでもおすすめできるライフハックがあって、土曜日の夜に「明日は月曜だ」と思って寝ることがそれ。すると朝起きて(あーー起きなきゃ。仕事。。)からの(ちがう!今日日曜!キラーーーン☆)がさらに日曜の朝を楽しくさせるという。

 

日曜の朝、まだ家が静かなうちをねらって「できることならスティードで」を読む。シゲの健全な精神性は日曜の朝に良く似合う。精神は健全なのに、文体がどことなく性的なのがシゲの文章の特徴のような気がする。身体を使った仕事をしてるから、目に映ったものを肉体的に鮮やかに切り取る技術にたけているのかもしれない。努力は才能を伸ばす。

 

帯にも「10代より葛藤しながら(略)ある青年作家の道程」とあるが、かいつまんで読んでるうちにシゲのお母さんみたいな気持ちになって(すくすくと育って、、、自立した人間になって、、、みなさんによくして頂いて、、)という気持になった。これは私も息子を育てているからかもしれない。

 

男の子の一人っ子、転勤族、共働き、気付けばシゲの家庭と似てきている。構成だけは。子育てをはじめてからまだ10年もたってないが、子育てというのは正解がないので難しい。愛情と甘やかすは違うし、そろそろ違う方法で息子にアプローチしなければ、と思いつつ時間がどんどん過ぎていく。そんな中で読む、シゲの成長のエピソードはある意味、母としての私の憧憬だ。

 

「可愛い子には旅をさせよ」の言葉通り、人間の成長過程に旅は欠かせないものだと思う。私がシゲという人間の顔と名前を把握したのは2015年の秋だったが、NEWSとの出会いは、2005年にさかのぼる。JALの機内で「チェリッシュ」を聴いた。国際線の長いフライトに飽きて、機内で提供されるラジオのJ-popのチャンネルに合わせたら流れてきた。このキラキラ感はジャニーズならではだな、と何度か繰り返した、という思い出は、2015年以降に記憶箱から引っ張り出してきたもの。

 

その当時は頻繁に海外出張を繰り返していて、今思うと相当カッコいい。しかし仕事に対する責任感に乏しかった。後悔も残るが、もしそうでなかったとしたら、夫にも出会わなかったし息子にも出会わなかったし、シゲにも出会ってないし、チェリッシュを思い出すこともないし、今の私もないのだ。

 

私もまた旅がしたい。

こころのどこかで切実に思う。

これから先、私が一人で海外旅行をすることは、おそらく、もしかしたら、生涯無いのかもしれない。

一人、海外で感じる自由、不安、未来、はいつのまにかどこかに置いてきたのかな。それともまた加齢を踏むなかで再会するのだろうか。

それとも、そういう気持を抱きつつ日常を送ることが大事なのかも。

 

NEWSを好きになって良かったと思うことは沢山あるけど、その一つが大手を振って一人旅ができること。つまり遠征。大手を振って、というのは私の中の意識だけで家族がどう思ってるかは知らないけど、「ファンだから、そりゃ行くっしょ」というのは立派な大義名分で、一人で飛行機や新幹線にのったり、静かで綺麗なホテルのベッドで大の字で寝たり、夜遅くまで友人たちと喋り倒したり、その間水仕事しないから手荒れが改善したり、そういう副産物が「好きな人が歌ったり踊ったり演技したりしてるのを観に行く」ということに付随してくるのだ。遠征最高。世の母親たちに「遠征」を薦めて回りたい。一人旅の充分な理由つけとして「誰かのファンであること」は過不足ない。

 

シゲのエッセイを読むとうずうずしてくる。

バッグに必要なものだけ入れて身軽に旅立ちたい。

帯には「10代より葛藤しながら、旅先で徐々に自らの道を見据えていく。すがすがしい読後感。」とあった。

1,2編を読んだだけでもそのすがすがしさを感じた。そしてその感覚はこれから何年たっても古びていかないんだろうな、とも。これからもシゲの旅の話が読みたいな。そして、それを読みながら私がまた旅をできたら最高。

最高だし、この日々自体が旅なんだと思えることができたら、それはまた最高。

「人生とは旅」いい古された言葉には真実があるのだ。