シゲちゃんの新ドラマがエモ!

2020年で私が学んだことのひとつが、

 

楽しいこと嬉しいことは思いっきり喜ぶ!楽しむ!

 

ってことです!

なので金曜日の朝からブログ書いてまーす!あとで仕事しまーす!

朝の6時ちょうどに枕元のスマホのピコン♪という通知音で目が覚めて開いたら、シゲ担友人からの「シゲWOWOWのドラマ来たよ!多分6時解禁!」という最高のメールだったという最高の朝でした!

 

うれしいな シゲちゃんドラマ うれしいな

 

カッコいい五七五をひねり出そうとしたんですけど、シゲちゃんドラマという語彙の可愛さに勝てるものは無かった!シゲちゃんドラマちゃんドラマシゲちゃんドラマちゃんシゲ、シゲちゃんの出るドラマにシゲちゃんが出る!と一通り狂ったところで冷静に戻って。

 

世界中の誰もが苦しんだ2020年。出口の見えない混沌とした、今までとは違ってしまった世界。それに加えてNEWS担という人格を有する私は、メンバーの脱退という、ジャニーズグループにおいて解散休止と並ぶ最大の危機に直面。もちろん一番大変なのは本人たちであるということを差し置いても、なかなかにハードな日々でした。(アイドルの脱退が一大事なのか??という問いに対しては「そうです!」としか言いようがない)

誰のせいでもない、仕方ないことだと色々を飲み込んで、我慢してきたこと、今週火曜日に放送された半年ぶり(!)のコヤシゲラジオで自分のいじらしさに気付き、よく頑張ったね、と言ってあげたくなりました。

 

そう、そしてNEWSはいつも気付かせてくれるのです。

人生とは軌道修正の連続だと。

どうなるか分からない未来を悲観的に見積もるのではなく、DIY精神で組み立てなおすこと。

シゲは当初から「これからも、新しい形になるかもしれませんけど、色んな楽曲を届けていけたらなぁと思っています」と言ってたし(7月頭のシゲラジオにて)、今週のコヤシゲラジオでも「半年前は俺たち何人だった?」と小山さんに尋ねる一幕もあり、全てを糧にして進んで行くNEWSがカッコいい!と思っていたところにこのニュース!(ジャニーさんやっぱりこの名前紛らわしい以下略)

 

www.wowow.co.jp

 

広漠とした静かな湖の向こうに、小さく灯るオレンジの明かり。

 

これは「NEWSのコメント」というワードでTwitterトレンド入りして、朝起きたシゲが「俺、なんかやらかした?!」とびっくりしたという、Twenty Twenty「smile」の各グループコメントにてNEWSが放ったコメントの最初の一文。この30文字にNEWSという異色の存在が詰め込まれてると思いました。

 

そしてこのシゲの役どころ。

一人息子が殺人事件を起こし世間からバッシングされる主人公(上川隆也)が副編集長を務める週刊誌の若手記者(加藤シゲアキ

 

報道の自由や意義とは一体なにかを正面から問う重要な役を文筆家としての顔ももつ加藤がいかに演じるのか、期待が高まる。」ですって!

 

そんなもう、、、ニュース番組や週刊誌報道やSNSやネットニュースで良くも悪くも影響を受け続けたアイドルグループと言えば、、と言えば?!?!

 

俺たちが!NEWS!!!

ってところあるじゃないですか!正直!昔も!最近も!

 

そんな中、文筆家でもあるシゲちゃんが。。。。

この言葉あまり使いたくないけど、、、、エモい!

 

はぁーー頭抱えちゃう。。。

NEWSっていったいどんだけ面白いの。。。

このドラマの週刊誌(スクープを追う有名週刊誌)って週刊文春のイメージでしょ。

週刊文春(仮)の記者役のシゲちゃん。。。

やだ、、ちょっとニヤニヤしちゃう。。。

何構造?これ。。。この面白さ、読み取って。。。

 

上にあげたトレンド入りした「NEWSのコメント」はこう続いていきます。(シゲ担は小さなコメントまで追わないといけないから忙しい楽しい)

 

ここからどのような笑顔を届けることができるのか。悩みながらも、誰かの明かりになったらと、思いを込めて歌いました。(中略)悩みながらスタジオを後にしたとき、少しだけ足取りが軽くなっていることに気付き、自然と笑顔がこぼれました。

 

そしてこのWOWOWドラマのシゲのコメント↓

夜がどれほど暗くても。そののちに続く言葉はなんなのか。

 

全身で灯りをともす、そんなシゲを見てたら私だって灯りにならなきゃ!って思いますよね。少しでも笑顔で、明るく、楽しくって。

それにしてもすべてが影響しあって共鳴して新しい道を作っていって、ほんとカッコいい。。。好き!

 

火曜日のKちゃんNEWS(繰り返しますが半年ぶりのコヤシゲラジオ)で萌えな部分を置いて今日は〆ます。リスナーからのメール「加藤君のお誕生日にプレゼントしましたか?」に対し、シゲ何欲しいとか俺にまだ言ってないじゃないという慶ちゃん。

 

小山:物欲とか無いんでしょ

シゲ:あるよ、あるけどさ、、なんか、そういう関係じゃなくていいじゃん、もう。

小山:え、なに、、キュンです

シゲ:ははは、、俺たち、もうモノとかじゃなくていいじゃん、気持ちで。

 

キュンです!

まっすーが自分で買えるのに人からすんごい欲しがるっていうのもキュンです!欲しいんだよ自分で買えても人から、、「欲しがるトーク」が好きなまっすー可愛いじゃん、、そんなまっすーに、「俺にカレー作ってならやるよ、俺しかできないから」っていうシゲよ、、、

 

ああ、なんでシゲってこういうこと言うの。。。

私も、もうシゲとの間にモノは要らない、、、気持ちでいい。。

気持ちでいい、って思わせるアイドルってすごいな!

一対一って思わせてくれるんだもの!シゲとNEWSって!

シゲから光を読み取ってそれで世界を照らしてるんだもの。。。

「灯り」だものシゲがくれるものって。。。愛とか。。灯りとか。。

ああ、エモ。

 

いつものように、真顔でこれを書いてます!

よし!午前中はこれで終わった!

最近のシゲの波動について。

とりあえずシゲを一度に沢山摂取すると体内のシゲ消化装置がうまく働かなくてバグを起こすのでブログ開いてみましたが方向性は全くありません。

こないだ増担と話してた時に、なんの脈略もなく「あの時増田さんなんで頭なでなでしたんだろうね?」って言われて間髪入れずに「2016年のテレ東音楽祭ね」って返しました。そしてyoutube見ながら(すぐにネットで調べ検証する)、なんでだろうね?って考えたけど答えは出ず.....(なんかの伏線だったんだよ!ってことで落ち着いた。NEWS事で謎が生まれたらなんかの伏線ってことにすれば大体落ち着く。)

 

オタクってすごいなぁ、、4年前の疑問を当たり前のように持ち込んでくる、、と自分を棚にあげて感心してたら、今度はレタスクラブ9月号を見たシゲ担から

 

元気そうな手紙を私の父に送ってきたけど、本当はあの人と心中するのね?
苦しい。
でも止められない。

 

ってポエム?独白が送られてきました。

ヤバい!シゲ担が狂ってる!ちょっと私と解釈違う方向で狂ってる!って話を聞いてみました。(私はこのシゲアキは最終的に心中するシゲアキだと思ったけど、彼女は片思いのシゲアキだと主張するので)

子どもの頃よく遊んでくれて、勝手に好きだっただけだけど、ちょっとだけ色っぽい関係になりかけたこともあり、、でも何もなかったんだけど私が他の男をみると少し機嫌が悪くなる、これはそんなシゲアキ。と解釈をもらったら「わ、わかるぅ!!」って一気にボルテージがあがりました。それでこのシゲアキは別の女と心中を図るのだけど女だけ死んじゃってもう一生それを背負って行くんだよ~、そんなシゲアキの支えになりたくて、シゲアキも心を動かされて、お互いに分かってるのに、2人の間にはどうにもならない運命が横たわってて、物理的には近くにいるのに一歩も動けないんだよ~、あーしんどい、、、

 

って!なりました!ここまで800字書いてますが、なんの為にもならない文章です。でもオタクってすごい。こんなことをすらすらと、、、大人の女を狂わせる30代ジャニーズ怖い。雑誌の編集さま、いつもありがとうございます!友人たち、勝手に書いてごめんね!でもオタクの話って面白くって!

このシゲアキは私の父の教え子なんですよ。優秀な彼は度々私の家にも来て「加藤さんはお父様とお話があるんですから邪魔しないの」っていう母の目を盗んで遊んでもらうのです。シゲアキくーん本読んでー!って甘えて外国の小説を読んでもらうの。あの低い声で。「大人になったらシゲアキくんのお嫁さんになる!」とか言って「ははっ、その頃俺もうおじさんだよ」とか言われつつ、、嗚呼幸せだったあの頃に戻りたい.....

 

世の中の雲行きが怪しくなってきてシゲアキ君が家に来ることもなくなり(戦中の設定です)、戦後再会したら美しさはさらに増したけどどこか物憂げな、退廃的な表情をするようになってて、、、私もすっかり成長したけど、やっぱりシゲアキくんのことが好きなままで、、、歴史が二人の運命を変えていくんですよ~ そうに違いない!20年くらい時系列続く大河恋愛ドラマ。「俺のことなんか忘れて幸せになりな」って眩しいような苦しいような瞳で言うんですよ~。

 

....当たり前ですけど、レタスクラブには一切そんなことは書かれてないです。

むしろ、退廃的とは反対の健康的な魂が描かれています。とても良いテキスト。でね、この発売とほぼ時を同じくして発売になった美的9月号、そこにはまた全く違うシゲアキ君が。。。。私が特に好きなのはスープ飲んでるやつかな~

ソファーに座って左手でスプーン持ってスープ飲んでる姿が可愛くてジッと見つめてたら、「なに?」って不審げな顔で言われるやつ。「あ、顔に見とれてた。」って正直に言ったら「うん、よく言われる」ってストレートに返ってくるね。

 

私がぐぅの音も出ずにいたら「率直には率直で返す」って真顔で言われて、おや、、、私に心開いてるのか?ってうれしくなるね。こんな顔の良い男がうちでスープ飲んでる、そのことに感謝をしなくては。。。さらに率直に接したくなって「ね、顔が抜群に良いってどんな気持ち?」って前から聞きたかったことを聞いてみる。「しらね。生まれた時からこの顔なのに、顔しか褒めるところないのかよ、って思うわ」って鋭く言われて苦笑いしちゃうね。いやみんなほんとに感心して言ってるだけだと思うけどな?顔が良いって素晴らしいじゃん!って言い訳めいたことを言ってしまいそうになるほど、この美的シゲアキの可愛さ限界突破。。いやほんとに顔だけじゃないのよ!でもこんなに美形な人も珍しいから!

 

でも!でもでも、私個人の好みはレタスクラブと美的の中間なのです。

それって、、、、リアル加藤シゲアキのこと???

そうでーす!シゲ自身!きゃは!

 

で、ここで開いて下さい、8月26日付けのスポーツ新聞各紙の芸能欄。

 

加藤シゲアキ、3年ぶり5作目長編小説『オルタネート』11月発売】

小説新潮初重版&恩田陸さん絶賛 『オルタネート』大反響単行本化】

 

の見出しと、新宿区の新潮社の重厚な本棚の前で立つ、「日本文学史史上最も顔の良い作家」(←勝手に命名しましたが異論は無いと思われます)の姿が。。。

 

感動!!!

色んな意味で感動!!

顔にも、シゲの内面にも、小説を出し続けていることも、新潮社の力の入れ方も、NEWSに対する言葉にも。

この人が、歌って踊って、時には「君のことかき混ぜたいんだ」「君の美貌が僕を狂わせた」なんてセリフを歌中で言って、アイドルしながら作家してる人です!!

みんな!早く気付いて!相当面白いのだから!

シゲという人も、シゲが「中途半端で終わらせたくない」って思うNEWSというグループも、メンバーも、面白いのだから!しかもこれまでの体験を「ネタには事欠かない環境です」なんて、期待しかないもの。どんな展開がこの先あるんだろってワクワクしちゃいます。波動を感じる~!

 

2400字書いたところで、昨日の夢について書いて終わろう。

昨日の夢は、代々木体育館みたいな場所でNEWSのコンサートがついに開催されるという夢でした。コロナ後、3人体制後、初のコンサート。さぞかし盛り上がることだろうと既に客席でスタンバってる私。しかし、告知がうまくいかなかったのか時間になっても半分は空席のまま。「こ、これはどうしたことか。。」と周囲のオタクたちと顔を見合わせたところで最初の曲のイントロが流れはじめNEWSが現れる。歌いながら客席をざっと見まわし、手招きで(もっとステージのほうに来ていいよ!人少ないからもっと近くでやろ!)と呼びかける3人。NEWSの意図を理解して、階段を降り、じりじりと距離を詰めていくファン。NEWSがここまで来ていいよ!と言った境界をやすやすと踏み、吸い寄せられるようにNEWSに近づいていく。シゲが「うわっみんな近いな!意外と近いよ!」と言い笑いを誘う。

 

と、いうところで目が覚めてしまったので、続きが見たい。

NEWSとマイムマイムを踊るくらいの感じでした笑

 

今夜みたNEWSな二人も素晴らしかったのでそのことも言いたいがキリがないのでこの辺で。アディオス!

 

※チリのファンの人に、シゲのヒゲかっこよかったです。それだけ言いたくて。アディオス!ってメールもらっていつもの挨拶(オヤスミッ)を囁き「アディオス....」に変えたシゲもSo Cuteだった!これ言っとかな!という具合に次々と出てきちゃうのがシゲなんですぅ~ まだまだ言い足りない~ あと、こんな文章最後まで読んでくれる人ほんとにありがとぉ~。 ヒゲのシゲか、レタスクラブか美的か、新潮社か、NEWSな2人か、好きなシゲを派遣しますのでお選び下さい!

 

この世が全て偶然ならば (まっすー、24時間テレビがんばってね!)

まっすーのこと考えてたら眠れなくなっちゃいました。罪な男…。昨日のレンタルさんと今日のダウンタウンDX見て思ったんですけど、まっすーの恋愛ドラマ見たいな。出来れば…べ、ベべ、ベッドシシシ、シーン込みで…。だってまっすーの鼻筋から唇ってすんごいセクシーじゃないですか。だからキ、キキキキススススとかすごい映えるんじゃないかって。。。。

 

と、こんな具合にまっすーのベッドシーンとかキスシーンとか口に出すのもはばかれるアイドルなわけですよ、増田貴久さん34歳は。

なんせトイレで苺だしてますから!(自称)

(あっ、でもananみてこれは事後だ事前だなんだと私たち言ってたわ!しかたないあれは!)

 

それにしてもすごい覚悟ですよね、僕にスキャンダルでたらNEWS終わる、と言えるのは。裏返せば絶対出さないという覚悟があるわけで。このSNS時代にどうやって?!と思う毎に私はまっすーに畏怖の念を強めていきます。そりゃ楽屋で「無」になりますよ、精神集中しないと出来ないことです。

 

あの「楽屋でなんもしない」も他局のドラマの宣伝のボケじゃないかなって思うんですけど。そういうまっすーの分かりにくいボケがすごい好きなんです。面白いですよねまっすー、、って思ってステージみると「えっっ!」ってなりますから。他G担の友人がコンサートなどのステージのまっすー見た時のコメントで多いのは「まっすーって、漢なんですね。」です。そう、まっすーって、漢なんです。物理的にも、走ってきたシゲを抱っこして受け止める位の漢ぶりです。(参照: DVD美しい恋にするよ)

 

わたしなんぞ未だまっすーの沼の縁に腰かけて足をちゃぷちゃぷ言わせてるぐらいで、まっすーという人が掴めないんですけど。それでも充分伝わる、まっすーの奥深さ、変人さ(良い意味で!)、尊さ!

 

まずもって、ずっぽりジャニーズ育ちかつジャニーズ大好きなのに、レンタルさんのドラマでは、レンタルさんにしか見えないのがすごい。普通ジャニーズも35歳近くなるとなんというか「ジャニーズ」がせりだしてくるというか、ジャニーズの人がお芝居してるって感じしません?良くも悪くも。でもまっすーは市役所の職員(パレートの誤算)にも、赤ちゃんいるパパ(レンタルさん)にも見える。ちゃんと見える。

これってジャニーズに染まっていてはできないことで、増田さんの強固な自我、哲学、を感じてカッコいい!って私は思うのです。

 

100%ジャニーズでありながらジャニーズ100%ではない、そんなまっすーがいつの間にかセンター的ポジションに来てるNEWSってグループほんとに面白いなって思います。

9, 8, 6, 4, 3って、ダウンタウン浜ちゃんじゃないけど「カァー!」って甲高く笑ってしまう案件ですよ、普通に。そこまで続けた人々も、事務所も、そしてファンの人も偉い!

 

わたしは4人からのファンなので、まさか3人なるなんて思いもしなかったので(本人たちも4人を推してたしね…!)動揺しましたが、過去を振り返り未来の方角をみれば、これもNEWSという偶然の歴史なんだと、そう思うようになりました。

 

全てこの世は偶然なのです。混沌のなかでは秩序などなく、我々に支配できることなんて何もなく。偶然の中で人は出会い、別れ、そのカオスのなかでもがいていくしかない…

 

ヤバくないですか!

アイドルでこんなふうな感情わくの!

いくら私がおば…さ…ん(自分でいうの抵抗あるの)とはいえ!

キャーかわいい!だけでも良いんですけど、なにかこう、私とNEWSが出会ったのも偶然であり宿命、だから見届けなければ…って思わせるものがあります。

 

たぶん、NEWSのビジュアルがここまで良くなければわりと離れやすかったんではないかと。今のNEWSのビジュアルが震えるほどに良くって、だから諦められないし、「この人たち!全然やる気だわ!」この期に及んでこのビジュアル保ってるって!いやこの期だからか?!

 

確かに今のNEWSは、3人は辛いでしょう、でもその辛さって一部のファンの人が思うような辛さではないように感じます。

今までの歌の歌割りはどうする、とか、STORYはどうする、とか、これからの展開は、とか、そういう点で大変な課題を抱えてるわけです。お仕事ですから。その中でも一番重きを置かれてるのが「ファンの人は今何を望んでるのか?」ってことだろうと推測します。

 

シゲがラジオなどで「ファンの人に受け入れられるか心配だったけどやってみて、反応みて安心した」というニュアンスの話を最近よくします。ほんとに不安なんだと思います。こんな急展開でメンバー減るのは予想外で、彼らもじゃあ今後どうやって…っていうのは、私たちファンと変わらず不安なんだと思います。しっかりネットをリサーチして軌道修正したりしてるんだろうな~と。(これは手越くんも同様に。)

 

ファンというのは究極的には「好きな人が幸せであればそれでいい≒NEWSがしたいことをしてほしい」なんだと思うけど、少なくとも今のNEWSにとっては「ファンが喜ぶことがしたい」であって、それって付き合いはじめのデートで何食べたい?って言って「あなたの(キミの)好きなものでいいよ!」っていうカップルみがあるなって…違うか 笑

 

でも「新生」NEWSには、馴れ合いになりはじめた彼氏じゃなくて、再会して復縁した彼氏みがありません?…これも適切な例えじゃないか 。

 

わたしはシゲ及びグループでの少ない露出を見ながら「あーやっぱり好き!」って新しい魅力を見つけて身を焦がしてます。

 

Newsweek(シゲが表紙)とベストエッセイ(名だたるお名前のなかにシゲのエッセイが載ってる)と、手越くんの本を書店のレジに一緒に出したとき、「すごい独特なグループを好きになってしまった!」って思いました。カバー付けますか?って言われて反射的にはい、って答えたあと、あっそっちだけでいいです!って手越くんの本を指差しちゃいました、併設のカフェですぐ読みたかったので。そしたらもう2冊ともカバーかけられてて「あ…ごめんなさい」ってなんか恥ずかしくなりました。余談。

 

私が今のNEWSに求むのは歌、なので、そっと背中をおすような感じで伝われば良いな。本心は(事務所さん!もっとNEWS推して!)って毎日思ってますよ~。

 

こんな面白いアイドルグループいない、なんていうと語弊があるかもだけど、実際そう思ってます。すべてが偶然のなかで出会ってしまったんだもの。わたしにもNEWSにも(いつの時代のNEWSも)おそらくジャニーズ事務所にもこの偶然の混沌は支配できなくて、それならわたしはわたしの目と心で、このしなやかでしたたかで、強くて、賢くて、美しい人たちをいつまでも好きでいたいって思ってます。

 

まっすー!24時間テレビ頑張ってね!

DAY160 生きてるだけでファンサ

久々の本州の真夏の朝の暑さにびっくりして早くに目が覚めた。クーラーをオンにしてまたベッドに戻り、夢の続きをみようと目をつぶったけどなにか言いたくなってスマホを開く。

 

色んなことを考えてたら、急にパッチワークがしたくなってきた。パッチワークはピースを組み合わせて縫って縫い代をアイロンで割っていくところまでが楽しいが、キルト芯を重ねてステッチをするのがどうにも大変で大物を完成させたことはまだない。

 

この数ヵ月、推しアイドルグループの変化について色々な立場の人とSNS越しに沢山話をした。手越くんに肯定的な人と話せば私の中の手越くんへの希望的な意見が引き出されるし、彼に否定的な人と話せば私の中の彼に対する懐疑的な意見が引き出される。日和見ではなく、人のなかにはさまざまな考えがあるということ。私と話す人たちも、私の発言により言うことを変えたりしてるのだろう、そうして色んな色がブレンドされたり、ブレンドされないままキルトのようにさまざまな色が隣り合ってその人の色を形成していく、時にはそれは外から見えなくても。

 

錦戸くんはNEWSにいた時「混ざりあえない日はそのままでいい 鮮やかなマーブル描けばいい」という歌詞を残したけど、ある集団においてだけではなく、個人個人の心もようにもマーブルってあるのだなって感じる。

 

最近の雑誌でまっすーが、ジャニーズに入ってきたときは同じ方向をみてる普通の子達だが、ジャニーさんやファンの人が普通の中になにかを発見してくれたりして個性を伸ばしていく、と興味深いことを言っていた。わたしからみたら「アイドルになりたい/なれる」と思ってこの仕事を始めるのは、自己愛が強くなくてはいけなく、そんな自己愛強い少年たちの集まりを女子向けにパッケージして売ったジャニーズ事務所の手腕というのはすごいなと、これは手越くんの本を読んだ時にも思った。

 

生まれつき持ってる色が、他者とかかわることで変化して新たな色合いを作ってくことが、生きてることの楽しみだと私は思う。でも、もともと綺麗な色を持って産まれた人というのは、自分の色が変わっていくのを必要以上に怖れたりすることもある。美人は変化を怖れるからヘアスタイルやメイクを変えない人が多く、結果、加齢でチグハグな印象になってしまうのが残念だとヘアメイクの友人が言っていたことをまた思い出す。(一般的な外見の人が年齢を重ねるごとに綺麗になっていくのは、自分の美を過信せず変化を怖れないから、とも)

 

その観点から言うと、もともと綺麗な色をもって産まれたアイドルが、バチバチの世界で自分よりさらに綺麗な色を見て、葛藤しつつ成長とともに変化してさらに綺麗な色になっていく、そんな過程を見せてくれたジャニーズとは唯一無二のエンターテイメントだったんだな、とジャニオタの末席で思う。

 

シゲが自分のソロラジオで自分を褒め称えるメールを嬉しそうに読み上げるの、私なんだか笑っちゃうんですけど、お調子者の成亮少年がさまざまな苦節を経てたどりついた場所でいまだ失ってない、「俺のどういうところが好き?!」って素朴な自己愛だと考えたら可愛くて仕方ないのでまた褒め褒めメールを送ろう。

 

褒められて嬉しくない人なんていないもんね。

 

Twitterで見かけた意見で、見返りを求めない程度の良い行いを続けることが幸せに繋がるってあって、人を褒めるとか、落とし物を拾う、とか、子連れに親切にする、お店の人に感じ良くする、とかそういう些細な好意を振り撒くことが人生の満足度をあげるのかもしれない。いっさい見返りを求めてないこのブログもだいたい好意の振り撒きで成り立ってます。

 

一切見返りを求めてないと言っても、このブログを通じて訪れた、人との幾多の出会いというのは見返りでしかなく、ありがたいありがたい…と思って日々生きてます。幸せの幅を広げてくれたアイドルたちについては感謝しかなく…ってこの流れはいつも通りなので割愛しますね 笑

 

手越くんの本によって4人の思い出を汚された、とは私は思ってなくて。アイドルが願望にそわない言動や行動(彼女バレとか含め)をしたときに「夢を壊された」と言うオタクも多いけど、夢はアイドルに提供されるものではなくて、アイドルの姿に触発された自分が、自分の心のうちにあるものじゃないかな~って思うんですよね~

 

思うんですよね~って語尾ににょろにょろをつけるとなんとなく優しい感じになるので多用してしまう。そのひとそれぞれの考えがあっていいし、自分と違う意見だからって自分が批判されたわけではないから攻撃しに行く必要もないんですよ!ってこれは断定してみよう。

 

シゲのJwebは「伝えたいことのニュアンス」が語尾の感じで伝わるので、そういうところも好き~、じゃない、好き!😆(顔文字付き)

シゲの考えてること分かるよ、なんて自分とシゲの共通点を見つけてムフフってしちゃうけど、彼はバリバリの芸能人で業界人であるという事実とシゲってそういうところもあるんだ~って新しい発見をするとさらに好きになるってところありますね。これを「シゲ全肯定的派」って呼ぶのであれば、手越全肯定派と呼ばれ揶揄されがちなファンの人のこと、悪くは言えないな~

 

君たちは生きてるだけでファンサだよ😆

って夫と息子に言ったら「あ、ああ…」って顔されました。

 

久々の本州の真夏が暑すぎて夜にならないと動けないのですが、数日前街にでたら運命の再会をしました。欲しかったジーンズを買ったっていうだけなんですけど。

前にみた時はポップアップストアの最終日で私も時間なく急いでたのでいいな~と思いつつチラ見しただけで忘れてたブランドの名前、ポップアップストアで見て思い出した。

そのことをスタッフのお兄さんに言ったら「札幌にポップアップ出してましたよ!でもその時はこのモデルまだ発売になってなかったので逆に良かったかもですね!」って言われた新モデルを試着して購入し、経年変化が楽しみ~♪とホクホクで帰ってTwitter開いたら、タイチサン(名古屋のローカル番組)でレゴランドを訪れて、レゴのナゴヤドームを前に「あっ!コンサートするはずだった場所だ!たくさんお客さん入ってるな~ いつかここに立ちたいな~」と言ってる小山さんがいました。

 

ジーンズとナゴヤドームが重なって、その時手に入らなくてもより良い付加をつけて戻ってくるとこ、あるよなぁって思いました。

わたしにとってのジーンズが、札幌の思い出と共に新モデルになって、さらにこのデニムがいい感じに色落ちしてく頃への希望もあわせて戻ってきたように。

人生ってそんなものじゃないかと思うんですよね!だから生きてるだけでファンサ!アイドルじゃなくても!ファンなんかいなくても!生きてるだけでファンサ😆!

 

ラジオの発言メモるヤベぇファンの感想(2020/08/02 SORASHIGE BOOK)

いつものようにSORASHIGE BOOKを聴きながらメモを取っていたら息子が部屋に入ってきて「ヤベーわ。ガチのファンじゃねぇか。発言メモってるとか草」って私に言ったので、こんなもんじゃないよ。見ろ!これがほんとのヤベーファンだよ!って気持ちでブログを開きました。(ちなみにママはシゲ出るテレビ見てる時も大体メモとってるよ。)

 

え、ていうかみんなメモ取らないの?

NEWSコン一緒に入った友だちも「わたし、MCは必ずメモ取るようにしてるから....びっくりしないでね!」って言ってたよ?笑

 

息子が見た私のメモには、

「ほとんどの人が負ける 負けたとしてもムダにはならない」「その先の人生を助けてくれる」「夢見た季節がある」「冒険心」「エンドレスなきらめき」「みずみずしい」「夏の光」

ってありました。なにこの格調の高さ。。。息子に見られても全く恥ずかしくないどころか、むしろよく見なさい!って感じの。。。

キミはこの言葉を見て何を感じた?問いたくなるような。。。

これ、シゲの口から出てきた言葉ですからね。

なんですか「みずみずしい夏の光」って。。。。作家か?あっ作家だった!えへっ

 

この珠玉の言葉が口からすらすらでてくるの、すごくないですか?

もうその内面に惚れるしかないのに、顔みたらアレッ?!ってなりますから。この人がこれを話してるのぉ???って。中身も外見も素敵なんてそんなことありますぅ?

 

もうね、シゲが語る言葉が、好きすぎて。自分の心情の移り変わりを鮮やかに切り取る術に長けていて、それを聞くとさらにシゲという人の理解が深まって、さらにさらにシゲが好きになる、というそんな沼of沼にはまっているのがシゲ担なのです。

おじいちゃんの家の裏山で兄と一緒にアリジゴクを採取して、その美しいすり鉢状の巣を捕まえたビンの中で再現しようと試みた小学生の夏休みを思い出します。

 

先日の音楽の日への反響、とても多かったそうで。

「NEWSファンでない友だちから『鳥肌が立った』と言われた」や「一緒に観ていた父が『伝わる歌ってこういうことだよな~』って言った」とか、「歌唱前、シゲアキ君が『ファンのために歌いたい』と言ってくれたことが嬉しかった」とか、リスナーからのメールを読み上げたあとに、あの時の自分の心境について語るシゲ、いつもながらとても正直かつ描写が優れていて(作家!)、またシゲの心に近づいちゃった。

 

やべぇファンのメモから抜き出すとこんな感じ。

(ところで。シゲ、こうやって発言をいちいちメモったりブログに書いたりしてなんかごめん.......という気持ちは謎に持ち合わせている)

 

「生きろ」を歌うのは勇気がいった。できるのかなーとか。やっていいのかなー。やるしかないなーーとか。「生きろ」をやって下さいと言われてやったけど、「生きろ」をやってよかった。怖いともまた違う。 ゼロの主題歌だった「生きろ」、変わってしまうことがいいことなのか?。。。やるしかねぇか。この曲は生半可な気持ちではできない。2年前、当時もヒリヒリしながら歌っていた。その時以上のもの。始まっちゃうとアンコントロール。グッときたっていうか。。。なかなかならない感情になった。ヤバいなっていう。気持ちをコントロールできなかった。不思議な力を持つ楽曲。

 

シゲ、あの時目に涙をためていて、私はそんなシゲがとても尊いと思ったし、こうしてその時の気持ちを語ってくれるシゲが愛おしかったです。

中居君が優しくしてくれた。テレビ越しのファンの人も。こうやって応援してもらいながら前に進んで行くんだなーと思った。熱い思いって伝わるんだなーと。

そんなテレビ越しのファンで居続けたいって思いました。

応援っていうか、加藤シゲアキって人の人生を見守るっていうか、神様分かってますよね?この人と、この人の周りに沢山幸せが訪れるべきじゃないですか??って神様にプレッシャーを与えるっていうか、神様にネゴシエーションしてる気持ちです!

 

 

もうこれだけで「好き!大好き!好きしかない!」って感じなんですけど。

30分のラジオ番組の中にどんだけ「もぉ~好き!><」を盛り込んでいくんかって感じですけど。

さらに好きなのは、川島如恵留君がジャニーズWEBで明かしていた、シゲの誕生日の零時零分に送ったメールについて、

如恵留についてすごい沢山メール来てぇ、その内容はぁ、褒めたおしたメールでぇファンみたいな、俺のファンかっていう 笑、俺、零時ちょうどにメール送ってくる人高校生かよって思うんだけど、如恵留のは普通にうれしかった 笑。「いいよ、そんなことしないで」って思うけど 笑。如恵留は文章もしっかりしてるし、同じ大学出身で。そう言うことで、自分も褒めてるってことになりますけど、へへっ。しっかりしてるんだけど、変態。如恵留のラベリングはそれ 笑。

 

あーんもう!如恵留君がまた長文メール送っちゃうよ~

しかしシゲに「変態」って言われるなんて、なんてうらやましい。。。

しっかりしてるのに変態って、いいなそのラベリング。

息子に貼られた「ヤベーファン」のラベル剥がして自分で貼ろうかな!

まぁ変態だよね、こんなブログを全世界に発信して。。。

少しでもシゲとNEWSの応援の足しになれば、の気持ちでやってるんですけどね。

「いいよ、そんなことしないで」って、シゲに言われたいセリフTOP5に常にランクインするやつね!

というか、ほんとに「加藤シゲアキが言いそうなセリフ」を言うのねシゲって!

きゅん!

あとね、最後のメール行く時間あるかなって時の「サクッといくかぁ!」ってのも好き。一緒に仕事してて言われたい。加藤さんどーする?これ?って言って「まぁ、、やるしかないでしょ。サクッといくかぁ!」って『やるしかないから精神』で言われるの。サクッと行ったあとに廊下の自販機から買ってきた炭酸水のペットボトルでお疲れー!かんぱーい!ってしたい!

 

あ、また妄想が。ヤベー

ほんとにヤベーのはラジオの発言メモることじゃなくて、そこから日常の風景を妄想始めちゃうことだから!

 

でね、もっと好きなのが、SORASHIGEの音楽部で、

「お前どんだけ好きなんだよって言われる感じですが」

ってツッコみを想定しつつ、大好きなアーティストさんの曲を流さずにはいられないところ!今日はシゲが大好きなchelmico(チェルミコ)さん♡

「生まれ変わったら女性ボーカルになりたいってぐらい」「自分にはできない音楽」「女性にしか伝えられないニュアンス」「ミルクってのがいい」「コーヒーのミルク、ミルク多め」「まったりもったりした朝」

って、これも私のメモをそのまま写してるだけだけど、伝わります?シゲの可愛さと素敵な感覚。

それでシゲがかけてくれるmilkって曲が

♪ミルクは多め わたし好みのコーヒー♪

って歌詞で始まるんですよ~なんかもう泣ける、エア泣き。

思わず、♪口くさッとか笑い合った朝 ♪わたしはいつも一言多い ♪次の日曜 ふたり 着慣れた服でキスしよう♪ ひふとひふと合わせてみたなら答え合わせ♪と、私の耳がリスニングできた歌詞をメモってしまう。

昔から、わたし、感性が豊かな男性が好きなのです~

女の子の書いた歌詞にウルっときちゃうような男性なら最高なんです~

こういうの、いいよねぇって言われたらもうまるっと音楽も彼も好きになっちゃう。(だから体育会系の夫がCHARAUAのアルバムを持ってた時「好き~」って思った。「UAは『ミルクティー』だよねぇ?」って言われて、さらに好き~!て思った。意外とそういうのが相性の決め手だったりする。)

 

 

どうですか?伝わりました??

シゲの刻(シゲ部が終わった後に流れていく時間のこと。なにもしていないのに2時間くらい一瞬で過ぎる)を使って1時間半弱かかって約3500字書きました。

このブログが息子に見つかりませんように!

 

結構、今、NEWSファンは微妙な空気というか、自分の応援する道を決めかねてる人が多いんじゃないかと思うんですけど、その人の思うままでいいんじゃないかなって思います。ちょっと疲れたなって思うなら離れてもいいし。

私は、逆にぐぃっとアクセル踏み込みたいような気持です。だって、面白いもん。色んなことを内包して、変化していくNEWSのストーリーが。目を離せない。私が音楽の日で感じたのは「私もグイグイっと全力で生きてみたい!」ってことかな。全力で生きる楽しさをNEWSから感じたんだよな。

 

熱い心で全力で生きながらもその有様を冷静に書き留めるシゲのことが好きで好きで、こうして書き留めてみました!

 

ではまた~!

NEWS初となるオンラインファンミーティング『NEWS大集会2020』の感想

このブログ始めた時は「萌えの外付けHDD」だと思ってたんですけど、続けるうちに「歴史を記録する」みたいになってきたんですけど 笑

 

それくらい人生というのはままならず、変化に富み、何が起こるから分からないから臨機応変にその波を乗りこなしていくのが楽しいということなんでしょーね。

 

と、いうわけで昨日の『NEWS大集会2020』の感想です。

郵便局に置いてある紙に住所名前電話番号推しメンの名前などなどをちっさい字で手書きして「これを振込で.....目視で...誰かがパソコンに打ち込んで.....マジかジャニーズ....」と驚愕してからそんな年月たってないのに。今やリアルタイムにzoom繋げてNEWSがファンと会話、の時代ですよ。タブレットを操作しながらチャットを読むNEWS可愛かった。

 

全体的に感じたのは、今までゴリゴリのコンセプトとかクセ強曲とか、そういうの素敵!ガンガンに攻めて!って思ってたけど、今は、焦らず自分の時間を大切に日々を過ごしていってもらえたらいいなぁ、、とそういう風に思いました。DVDとかネット配信でこの期間をゆるりと過ごすもいいなと。派手に行動しなくても、心の中は活発に動かせると、そんなこともファンとNEWSの質問コーナーで感じました。

 

自分を変えたいって悩みを持つ19歳の男の子への回答とか素敵だったなー。ちょっと考えてから「自分が変わったと気付く時は自然に来るから、キャラ変えなくても、焦らず今の自分のままでいればいい」と言う増田さん、コツコツやることの神髄をみた気持ちでした。今までだったらあそこで増田さんは自分の気持ちを話すことなかったと思うんですよね、尺的にも空気的にも。

 

終了時間は決まってたにしてても、コンサートやテレビとは違う間があって、シャッフルで選ばれてとまどうファンの人が話し出すのを優しく待てる、NEWSかっこよかったわ~(ちなみに私が選ばれたら、『楽屋入りの時はなんて言って挨拶するんですか?』か『おひとりずつ、愛してるって言ってください!』ってきこうと思ってたのでマジ選ばれなくてマジ感謝)

 

これ、大丈夫かな?すべってない?なんてNEWS言ってたけど、パネルのファンやチャットから好評を感じたのではないでしょうか。私は最初画面に映った慶ちゃんのビジュの良さに「キュヒ!」って悲鳴出たし、本棚大写しのシゲ自宅の書斎に至っては「ぎゃほぅ!!」って声出ちゃいました。出血大サービスにもほどがあります!!

 

シゲの自撮りにしても、この企画にしても、NEWSからの「なんか、ごめんね。さみしい思いさせて。ちょっとでも元気になってね。」っていう気持ち感じまくって、「いやいやいや!大丈夫です!ほんと!強いんで!」って顔の前で手の平ひらひらさせたくなります。

 

NEWSと話せた人だれもかれもがイイ人で、ありがとう!って思ったし、てか、今もNEWS好きなんだからイイ人に決まってるじゃんって、自分を棚にあげて思いました。つくづく、ジャニーズアイドルというのは良かれ悪しかれ、ファンという特殊な愛情に守られてきたんだなと思いました。それは芸能界というのとはまたちょっと違うなにかで、業界で働いてた友人が「ジャニーズは独特だから。とにかく。マネージャーの佇まいからして独特。人を寄せ付けない何かがある.....」と多くを語ろうとしなかったことなどを思い出しました。その頃私はジャニーズに興味無かったので「あゆと長瀬君ってほんとに付き合ってるの?!」とか聞いてました。

 

また話がそれる。

 

生だからという理由以外にも、今までになくNEWSを近く感じて、3人が自然な状態でいた感じがしました。

前ジャニーズネットで配信されてたファンクラブ動画だと、シゲは場の空気を読むのに時間を要してたり軌道修正に回る側だったりした印象なんですけど、昨日は非常に可愛かった。お調子者で目立ちたがり屋だったという幼少期が頷ける感じでした。M字開脚したり、小山さんに白鳥コスさせたり、デビューイベントの握手会(誰とあたるかわからないやつ)で太い三つ編みのお姉さんに「山Pじゃねぇのかよ!P出せよ!」って3回キレられた話とか、まっすーとのチャットのやり取りをばらす、とか、「元気になってね。ごめんね」だけじゃない、なにか「加藤成亮」的なものを感じて興奮しました。

 

シゲのメールで「ギャラをクッキーでもらおうとしたり、おしりから苺を出したりしてるまっすー♡」(逆に異常性を感じるが)でない返答をしていることをばらされたまっすーが「おい!」(でも嬉しそうだった)と突っ込むの、めっちゃナチュラル34歳男性で良かった~きゅんとした~。慶ちゃんも惜しげもなく幼少期のホームビデオみせてくれて可愛すぎて禿げるかと思ったし(ラベンダーって頭痛を喚起する香りだよね!)、シゲは惜しげもなく自宅の書斎の本棚の前でギターを、、、

 

そういうのナチュラルに見せることに抵抗がなくなったのは、時代の変化と、彼らの成熟でもあるし、ファンの成熟でもあるのかなって思いました。

まっすーの「嘘をつかないで誠実に周りの人と向き合っていけば、変にキャラ変えなくてもある日自分が変わったって気付く時がくる」っていうのに繋がっていく話だと。

 

まっすー、こないだのラジオでも「話すより書くほうが向いてると自分で思う。ジャニーズはじめての作家になろうかな~」ってボケ交えて話してましたけど、まっすーの文章や歌詞ってセンスがありますよね。てごちゃんへの言葉か?と話題になった、ありがとうとごめんなさいを言える人になって下さいも、その一文のインパクトをこの文章のここに差し込んでくるんだ!と、私変なところで感心しました。

 

3人とも、自分の培ってきた要素が花咲かんとしてるところで、期待しかないな。

STORYも、なんからの形で見せてくれるんではないだろうか、と昨日の3人を見ていて思いました。

それこそ、4人で迎えるはずの4部作の最後が、こんな形になったことがアナザーストーリーなわけですし、ストーリーがストーリーをはらむなんて、ほんとストーリーに富みすぎぃ!!!定石なんかぶっ飛ばしていこうぜ!

あとシゲは自作の曲(繰り返しますが自宅の本棚の前でギター弾きながら!)にメンバーへの愛情盛り込みすぎぃ!!忙しい増田さんを思いやる歌を聴く増田さんの顔、溶けそうに嬉しそうだったぞ!慶ちゃんへの愛はちょっと割愛!ファンにも受け止められないよぉ~ どんだけ優しくて愛が深いんだよぉ~

 

 

そもそも9人だったわけですからね。NEWSの歴史は「こんなことになるなんて」の連続ですから。「こんなことになるなんて」を経まくって今もなおNEWSを好き、NEWSを守ろうとしている人々の魂レベルが高い(≒しぶとさ)のは言わずもがな。。。

歴史は動き、止まることなく変化し続けるのです。自分から動いて変えていこうとする人もいれば、静かに時を待つ、そのどちらも正しく。わたしはそれを見ながら大量の萌えに悶えるしかないのです。

 

オンラインファンミーティングという、NEWS史上に新たに刻まれた1ページはとても良いものでした。

また歴史の目撃者になってしまったわ。

一人で静かに集中して見たかったんですけど、「生配信」という言葉が大好きな息子9歳がちょいちょい入ってきて「顔バレいいの?!シゲのうちわ持ってくる?!」とか「あー!映ってる!!!」とか、「俺風呂入ってくる!ここで服脱いでもパソコンに映んなきゃNEWSに見られないよね?!ち〇こフリフリ~!」とか、ワーワー言ってくるのでなかなかでした。でも、こういうのもリアルに「今」の私と「今」のNEWSって感じで思い出になるんだろうなーとも思いました。楽しかった~~~!アーカイブ見るのが楽しみ!

 

シゲのヒゲの自撮りに触発された妄想の話。

いきまーーす!

月曜始まった突然のヒゲ
思い焦がれたシゲの自撮り
火曜、水曜見続けるヒゲ
作らない顔やばすぎるでしょ?!
気が付きゃ木曜、相当重要
まさかのクラウド投下する追いヒゲ
金曜一日考えよう
自撮りで壁をぶち壊し行こう

日々生き抜いて心はシゲ
僕たちは過ぎ去ってく

(以下略)

 

ふざけちゃいました。照れ隠しです!

美的とクラウドにより投下された燃料を抱えて、早速本題の妄想に入ります!

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デザートを食べてるときにスマホが鳴った。

加藤さんからだ。「一時間くらい後でもいいですか?」嬉しさが滲みでないように気を付けて返信する。

古民家風のお店の階段を上がると加藤さんがいた。

「おー来た」

加藤さんの顔を見るとニヤニヤしちゃうので頬の内側を噛む。

「夕飯食べた?」

と聞かれ、一応食べたんですけどまだ入りますと言うと加藤さんは若いなーと言ってメニューを私に見せてくれた。正直あまり食欲はなかったけど、加藤さんが好きそうなメニューを指さしたら

「お、いいねぇ良いセンス」

と言ってくれて嬉しかった。料理のオーダーをしてすこし沈黙があったあと、加藤さんが、で?最近どうよ?ととってつけたような質問を向けてくる。

「普通です、特に」

と答えるとなにがおかしいのかフフッと笑って「さみしいねぇ~」と嬉しそうな顔を見せる。「さっきまで友だちとご飯たべてたんですけど、その友だちが彼氏と別れて、その話聞いてました。」加藤さんはなぜか私のこういうどうでもいい身の回りの話に興味を持ってくれる、持ってるように見える。それを「私が好きだから」という発想に持ってけないのは、あまりに加藤さんが大人でイケメンで、かっこいいから。こうして深夜にご飯さそってくれるのも、このあと車で家まで送ってくれるのも、嬉しくて誇らしくて、「年下の可愛い、ちょっと天然入ってる後輩」を演じてる。そもそも、後輩でもなんでもないのだけど。

 

でもなんか今夜は、いつもよりちょっと空気が違う気がした。

いつも以上に加藤さんが受け身のような、優しく包んであげたくなるような、なにかあったのかな?って感じがした。

 

だから、無垢なふりをして

「ひげ、伸びましたね」

って加藤さんの顎のヒゲに向かって指を一本のばし、ちょんっと触ってみた。加藤さんは一瞬身構えたけど「ステイホームで人に会わないし。伸ばしてみた。」と表情を変えずに言った。

「似合いますね、とっても。」

と私が言うと「そぉ?ありがと。」と自らヒゲを撫でてニコッとした。

 

その照れた顔と、伸ばしてみた。って言い方が可愛くって、一歩踏み込んでみたくなった。触ってみていい?ときいてから、顎ヒゲをなでなでして、口ヒゲを軽くなぞった。唇の上のヒゲを触ったら、加藤さんはそっと目を閉じた。閉じたまぶたのまつげの長さにはっとして指を止め一度引っ込めてから、両手の平で目をつぶったままの加藤さんの頬を包んでさすさすと触ってみた。

 

「....こら。遊ぶな」

加藤さんは目を開いて、こっちを見た。

「ごめんなさい。お肌綺麗だったのでつい....」

私は手を離していったけど、まったく申し訳そうではない言い方になった。さっきまでの加藤さんの口ヒゲの柔らかくてザラっとした感触と、意外にふわっとした頬の感触に笑いが込み上げてきて、プッと吹き出した。

 

そしたら加藤さんが無言で私の顎をクイッと持ち上げて、私の目をのぞき込んだ。

 

「え、なに?」

「別に」

 

ふっと目線を外して手をおろし、ピザを一切れ掴んで口に運んで、それから指をぺろりと舐めたあと、履いてる黒いパンツで指を拭くのを私は見逃さなかった。

そして加藤さんは顎の下に組んだ両手をおき、テーブルに肘をつき、眉間に皺をよせてこちらを見て、何を言うのかなと思ったら「酒、飲んだら?」と私に言った。俺は車だから飲まないけど。

 

いや?いいですよ?と私が言ったら(だっていつも二人ともお酒飲まないし)、飲めるんでしょ?というから「少しは、、でも今日はいいです」と断ると(加藤さん車なのに私だけ飲むなんて)、じゃあハーブティーでも飲みなさい。と真面目な顔で言った。

 

(今日加藤さん変じゃね?)心の中でクエスチョンが浮かんだまま、カモミールティを頼んだ。

 

お茶を飲んでたら「男のヒゲとか軽々しく触るんじゃないよ」とこちらを見ずに注意された。あはっ、それで?

「あ、すいません」と謝ると「俺はいいけど。気をつけなさいね。」と言われ、「はーーーい」と返事して思わずニコニコと笑ったら「それ、わかってないでしょ」と、加藤さんの手がグーの形で私の頬にパンチするみたいにぎゅっと触れた。

 

「しないですよ!」と、あははっと声を出して笑ったら加藤さんも両手で私の頬を包み、加藤さんのほうを向かせ、首を傾げてから手を離した。

 

もういいやと思って「キス、されるのかと思った」と言ったら、

「キスしないよ」と鼻で笑われた。

「へ...」と私が空気をもらした瞬間に、加藤さんが腰をうかせ顔を近付け、加藤さんの唇と私の唇が合わさった。

 

「......」

「チーズの味しかしねぇなぁ!」

と加藤さんは笑った。

 

嘘だ、チーズの味が分かるほどの時間じゃない。一瞬すぎて。

思わず自分の唇を指で触ると急にドキドキと鼓動が高鳴りだして、顔が一瞬で赤くなったのが分かった。

やばいやばい、キスしてしまったー!

 

の、濃厚接触ですね。言うと加藤さんはプッと笑って「密?」って言って、ソーシャルディスタンスあける?と目を細めていった。

 

わたしは何が正解か分からなくなって、もう一度加藤さんの唇の横のヒゲを指で触ったら加藤さんは何も言わず、私の手首ごと左手でつかんで、そのまま私の指を加藤さんの唇にすべらせた。

数秒間唇に私の指先を当てると、そのあと加藤さんは私の手を握り、手の甲に唇を近付けてゆっくりとキスをした。

 

「手の上なら尊敬のキス」

と、言って私の手を離し「って、ヨーロッパの作家が言ってた。名前忘れたけど。」と付け加えた。そしてハハッと笑った。

尊敬って言われて嬉しいのか悲しいのかよく分かんないけど、上機嫌になった加藤さんが可愛かった。

 

最初の微妙な空気は無くなり、お互いくすくすとよく笑い、話をした。

これ飲んだら送ってくよ、と加藤さんは言い、お会計をして、車回してくるから店の中で待っててといい、パーキングから車を回してきた加藤さんの助手席に座った。

 

車の中では、加藤さんの仕事や、最近あったことなどをいつも通りに話した。

私の家が近づいたところで、ねぇこれあげるよと紙袋を渡されたのであけたら、小さめの犬のぬいぐるみだった。仕事でもらったから、あげようと思って。要らなかったら置いといて。と言われ「要ります要ります。名前シゲアキって付けます」って言ったら「それはやめて」と前を向きながらクスっと笑った。私は「シゲアキ」って下の名前を呼んだことに高揚感を覚え、

 

「グリルパルツァーですよね、さっきの。キスのやつ、、車待ってる間にGoogleで調べちゃいました。」

と言ったら加藤さんはアハハッと笑った。その綺麗な横顔の口角は上がり、穏やかなほほえみを浮かべていた。そして直ぐに家に到着して、

「唇のキスは、ただの愛情。さ、着いたよ。」

と車を止めて、私に向き直ってこう言った。

 

「キス、しよっか?」

こちらを試すような瞳が外の街頭の灯りで潤んだように見えて、私が頷く前に加藤さんは私の頬にキスをした。唇を期待してた私を見て加藤さんはアハハ!と笑い、私は「もぉ~」と不満を漏らすしかなかった。

「おやすみ。気を付けてね。今日はありがとう。」

そう言って車に残った加藤さんは私が家に入るまで停車していた。

 

部屋に入ったらさっそくスマホでさっきのページを開いて頬のキスの意味をみたら「頬のキスは満足感」とあった。満足感......微妙。

でも唇のキスは、、、愛情。

手の甲のキスは、尊敬。

満足感、愛情、尊敬、、、

加藤さんのヒゲの感触とか、お店の照明の下でわたしをじっと見る目とか、そして唇の感触とか、機嫌のよさそうな加藤さんの顔や、色々いろいろ思い出して、スマホの、その名言集めたページをスクショして何度も眺めた。

 

加藤さんのヒゲ、次会うときまであるといいなぁ....

眠れないなぁ....

犬抱いて寝よ.....シゲアキって呼んじゃお....

 

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おしまい!

 

書いてるうちにありありとヒゲの感触を思い出しました~

もっとエローーいほうが伝わると思うんですけど、ヒゲアキの蠱惑的な魅力に筆力が追い付きません。

恥ずかしいからそっと投稿しよ。。。