昨夜の増田貴久まつりの余韻の朝

きのうの増田貴久まつりの、吉祥寺ルーザーズ残り30分あたりで寝てしまってそしたら夢にまっすーでてきました💛自分のシンプルな脳に感謝感激雨貴久。

 

わたしとまっすーは同僚で内緒で付き合ってるぽいんですよね~付き合いたて。飲み会の帰りに自然な流れでまっすーの家(人通りの多い通りにある大規模で古めかしいマンション。オートロックではない、がらんとしたロビーに自販機が設置されてるような)に行くんですけど。そのマンションの前で、ちょっとだけ付き合った人に遭遇。そいつは(はは~ん 今はそいつと…。俺、事情知ってます)みたいなニヤケ顔でわたしに話しかけようとするんですが、私はどうしてもまっすーに知られたくなくて、飲み物買って行こ!とうながすんですが、まっすーは「誰?」といぶかしげ。ちょっと不審げなでも信じきってる増田さんの顔想像してください。

 

ちなみに、このシーンの前にも飲み会で今は疎遠になったリア友に必死で借りた1万円を返そうとするシーンが長く続きました。借りてるって事実は無いのに罪悪感からでしょうか。

 

増田さんの腕枕は非常に心地よく…(吉祥寺ルーザーズの冒頭ででてくる聡の腕にインスパイアされたにちがいない)

 

思い出してください、NissenのCM。あれが今の増田さんで、雄々しさと生々しさを加えた感じの。近付いてくるまっすーの鼻筋綺麗…ふくふくなほっぺ…って辺りで目が覚めてそのままこれ書いてます。ほわ~… なんか色々後ろ暗いところがある私なのに、信じきってる幸せそうなまっすーの笑顔が…申し訳ない…気分と、甘い気持ちが入り交じってます。

 

公式自ら「増田貴久まつり」と公言した、昨日のフェスティバル最高でした。20時からは刑事倉沢。23時からは元女子高の先生聡。闇を持ってるってことでは共通してるけどまったく違う二人。どちらも増田さん本人とは別人でありながら、増田さんが内面に持ってるものを感じさせる。それが闇なのかはわかりませんが、なにか硬質で透明な石のようなものを感じさせます。

 

倉沢の表情が良すぎた。倉沢は幼少期に病気なり回復したものの、同じ病気だった友だちは倉沢も使った新薬が原因で失くなってしまう。それに端を発した事件。世捨て人のようになってしまった友だちの父親と再会するときの顔が、まるで子どもみたいな顔で。過去から今に至る記憶、その表情だけで伝わった。演技が繊細で、そこはさすが歌や踊りで人々を魅了してきたアイドル…という印象を持った。

 

そんな演技の良さに加えて、あのかっこ良さ。増田担の安否が心配になり、CMに変わるたびにTL見て確認したら「むり」って300人ぐらいが呟いてました。良すぎて受け止められなかったみたい。脳がショートして話の内容理解できないみたいだったので私が把握しました。

 

2時間ドラマは、登場人物がセリフで全部説明するのと簡単なストーリー展開が特色なので、気軽に視聴できる分見てるうちに飽きてくることあると思うんですが、このドラマは俳優さんがいいせいか、まったく飽きなかった。その全く飽きなかった理由のひとつが、増田さんの存在感だと思うのです。彼のことなにも知らないで見ても、「ん?この人誰?」ってなったんじゃないかな。隠しきれないスター性を感じた。

 

最後のシーンの、謹慎とけた倉沢たちの車と、主人公たちの車が並走し、窓から会話するところ良かった。軽口叩く同僚に小声で不機嫌そうに「やめろよ…」って言ったあとに隣の車に向かってまたよろしくお願いします。と感じ良く言うところ。同僚曰く「いつ死んでもいいみたいな感じで生きて」た倉沢が、過去と対峙してひとつ越えられた、軽さ明るさを感じ、もうこの人は大丈夫。真っ直ぐ歩いていけるはず。という安心感を視聴者に与えてくれた。バディ感を漂わせながら走り去っていく2台の車。VIVA!二時間ドラマ。

 

いやーよかったなー。これでまたこんな感じの真顔の役来るな~ しめしめ。

 

ってこれ書きながら、はっ。そういえば昨日のルーザーズはみんなのリアコ坂本くんがでてくるんだった。と思い出しました。起きて続き見てきます。いや~楽しかった。では、おはようございます💛(まだベッドの中)

 

 

 

#増田貴久まつり  #機捜235

 

昔から私はまっすーの真顔推し(6年前の記事...!)

yuzukonbu.hatenablog.com

 

今さらながら『NEWSに恋して』について語っていいでしょうか

突然NEWS恋の話をしたくなったので付き合ってください。『NEWSに恋して』は2018~2020年、GREEが運営してたNEWSが出てくる恋愛シミュレーションゲームスマホアプリ、と説明しても2020年以降にNEWSのファンになった人に伝えるのむずかし~。アプリっていうか、課金で読み進める携帯小説っていうおもむき。

 

あのアプリのせいで私の熱は一層深まって拗らせたし、まぁあのシゲ本編がほんとにやばい代物だった。どんだけやばいかっていうと午前5時にチケットが5枚無料で配られて話が読めるんだけど早く続きが読みた過ぎて4時半に目が覚めてしまう。アプリのサービス始まる前は「課金ってどれくらいなのかな?一ヵ月4千円くらい?」って同じくゲームに疎い同世代の友だちと話してて、コンビニでAppleの1500円のカード買ってたりしたのが3000円のカードを買うようになり、家のタンスの引き出しに使い終わったカードが溜まるようになり、結局コンビニまで買いに行くのめんどくさ~クレジットカードで決済できるじゃん。っていって660円とかなんか微妙な金額の課金をちまちまちましまして、クレジットの月間明細がGREE/GREE/GREE/GREE/GREE/GREE/GREE/GREE/....

 

自分のアバターっていうのがあって、課金すれば新しいお洋服やヘアスタイルが手に入れられて着替えさせられて、隣に佇む彼氏(NEWS)の服も買ってあげれる。ファッションチェックというのがあって、ランダムで知らない人と競って勝つとポイントが溜まっていく。もう明らかに重課金勢の、アイテム手に入れすぎて部屋の中カオス!(花魁みたいなアバターの周りにメンバーの顔のぬいぐるみ全員分が転がってたりする)課金で彼氏二人手に入れることできる時があって、シゲ私シゲ、とかシゲ私慶ちゃん、とかトリオにしたの楽しかったなぁ~

 

正門くんの舞台を観に行った時のジュニア担の様子を「NEWS恋のアバターみたいな服着てる」って言ったらすごいスムーズに伝わった。フリル過剰でビラビラ~ってしてる感じの.....

 

「本編」というアプリの主軸をなす恋愛大河ドラマの他に、サブテキストと言える異世界もの(なんていうのあれは)が次から次へと出てきて、ちょっと無理目の設定でも力技で読ませる。そして約500円出せばさらに濃厚な「エピローグ」を読むことも可能。この500円っていう金額設定が微妙に高いのでパスするのも視野に入れて「今回の増田さんのエピローグどうですか?」とかTwitterでリサーチするけど間違いなく「今回のは絶対買いです!」ってリプが来る。

 

そして物語をコンプリートすると「ボイス」が貰える。ボイスというのはNEWSメンバーのリアルボイスで、GREEさんが選んだセリフを各々の感情の込め方で言ってくれる。言う方も聴く方も恥ずかしい。私のWALKMANにはまだこのボイスをまとめたものが入っているのでこのWALKMANをどこかに落とすことは私にとって死を意味する。(WALKMANにはロックかけれない)『NEWS恋 シゲくん』と押すとシゲの声で「大好きだよ。こっち向いて。うん、今日も可愛い。落ち込んでるの?おいで?ギュッてしてあげる。こんなに好きになったのはじめてかも。おいで一緒にねよう。おかえり、待ってたよ。もう、ほんと可愛い。今日はありがとう。ねぇ俺のこと好き?俺はめちゃくちゃ好き。好きだよ、こんな俺と一緒にいてくれてありがとう。もうこっちむいて?好きだよ。もっと頼ってくれない?元気ない顔みたくないから。大好き、ああ恥ずかしい」などと永遠に流れ出すのでほんとしにます。

 

一度、会社の静まり返った休憩室でスマホからNEWS恋のボイスが流れ出してマジで死にそうになりました。あれ?YouTubeの調子が変だな?ってYouTubeの広告のせいすることで事なきを得ましたが...

 

最初に本編が始まったのは増田さんからで、そんな増田様がわたくしの名前を冠した主人公ちゃんに惚れるなんて恐れ多い!と思ったものの一瞬でNEWS恋ワールドに引き込まれ、何度も偶然の出会いを重ねちゃう私と増田さんの微妙な距離感、ツアー先のホテルの廊下でばったり会ったら何を思ったか突然増田さんが私の手首を取って非常口へ。暗闇での突然の急接近。自分でもなんでそんなことしてるのか分からない増田さん。2人の間の震える空気。今思い返してもヤバ....。

先月会ったシゲ担と、NEWS恋の増田さんヤバかったよね?一番エロくなかったですかって話になって、私あの話好きなんですよね~初デートで雪降ってきて帰れなくなって、気付いたらホテルにいて服着たままシャワー調節かなにかしてたら増田さんが入ってきてキスを....って話したら「ああ!あの話!」ってすぐに思い出してくれたばかりか「わたし、スマホにありますよ?!」って2年以上たってるのにまだスマホにその話入ってるの良い意味でビビりました。なんかキスしがちなんですよね。って友人が言ったら「はっ!なんかキスしてたら熱気で窓が曇るって描写あったよね?!」「ハーバリウム?!」とまるで昨日のことのように増田さんとの密会が蘇ってきた。

 

そんな感じなので「玄関」と言えば「あっちいな」だし、靴脱がしてくれるし、脱がせづらそうなサンダル履いてるし、なんで私はいつまでたっても。だし。一言ワードのラリーで会話が成立。

 

アプリを経験してない方にとってはちんぷんかんぷんの情報。。。

 

そして本丸のシゲくん本編ですが。これがもう。明らかに時間経過がおかしい。開始から2年ぐらいたってそう。他のメンバーはわりとすんなり付き合うまで行くのに、シゲだけ付き合うに至るまでに一回別れてる(付き合う前に別れるって意味不明だけど)

このNEWS恋シゲくん本編のせいで、シゲ≒悲恋っていうイメージが強化されて。去年の年末のジャニフェスでセクゾと夏のハイドレンジアを歌うシゲの後ろに濡れた紫陽花見えましたもん。もしくは恋したくないのに恋に落ちてしまい理性を失うシゲ。

詳しくはこのブログの過去投稿、カテゴリー「NEWSに恋して」 を見て頂ければ......

あれからだいぶたつのに、「ゆず、今日ここに来た時に俺の話聞いてた?」「一応、ここ、男の部屋。」って静かに言われて、「会わない間、寂しかった?」って聞かれてもちろん会いたかったと答えたら「そっか。」と目をつぶって深く息を吐いて次に目を開けた時にはもう気持ち決めてしまってるシゲくんの家から出てタクシーをひろってなるべく早くここから離れたいって思ってタクシーの中で涙がぽろぽろ落ちてくる自分の姿が、、まるで独身の時そんな恋、したなぁ、辛かったけど良い恋だったなぁ、、って涙で滲んだ都会の灯りが車窓から流れていくのを見たのが現実と錯覚するような。

 

虚構と現実の狭間にいるんですよあの本編は。

 

先日友だちと待ち合わせするのにお店を私が選んだら、図らずもシゲくんとよく待ち合わせしたあのカフェみたいな店で、店選びが全くの無意識だったことに自分の沁みついたNEWS恋魂を感じました。あのカフェですよ、特に約束せず行けば会えなかったり会えたり、えっそんなゆるい感じで加藤さんと?!ってリアル私はびっくりするんですけどNEWS恋世界の私は私の仕事終わるの待ってる間に寝ちゃってる加藤さんに「シゲくん....」て小声で呼びかけたら加藤さんのまつ毛が揺れて起きて「シゲでいいよ」って真面目な顔で言われて加藤さんって呼んだら「だからシゲでいいって。」って言われて「ゆずも作業終わったんでしょ?」って苗字さん付けからいきなり名前呼び捨ての距離感!このあとちょっとだけお酒飲んで2人で公園を歩いてたら向こうからサラリーマン風の人たちが歩いてきて、シゲくんが私の肩をグッと抱いて普通のカップルを偽装するんですよね~。。。。「ゆずの反応、なんか面白いから。急に予想外の行動取ったりするし。でもだから気になったんだろうな。」って言うからどういう意味ってきいたら「意味なんてないよ。そのままの意味。」って言われて。。。。。何年越しでも新鮮にときめけるわこんなの!

 

もちろん小山さんの本編も手越君のも良かったと記憶してるんだけど前者は主人公がスマホを落として連絡とれなくて慶ちゃんに心配かけて申し訳なかったのと、後者はサッカーグラウンドで「なるほどなるほど」って言われたのが最も印象に残ってるっていう。。。

 

NEWS恋の楽しさは特別なものだったので今でも忘れられないファンの人多いんじゃないだろうか。私みたいに帳面付けてるタイプは無論。ほんとセリフ回しとかよくできてて、うわぁシゲっぽい!ってシゲの恋愛なんて知らないけど思っちゃう。絶対シゲの恋は友だちからはじまるやつ。知らんけど!

 

しかしメンバーもアラフォーよりの30代になり、なんかいつまでも妄想のお相手してもらうのも申し訳ない気持ちになってきますね。現実の彼らはこんなオープンに恋愛できる状況にないわけだし。NEWSの前はV6がやってたそうなので、NEWSの後輩がこのアプリ引き継ぐんじゃないかな~って思って久しいんですけど出てこないですね。

 

これはあれかな?ネットの変化。無料コンテンツが増える中、わざわざアプリに課金するファン層が意外といないのかもしれない。それにこれ、メンバーの人数が多すぎても、人気の格差が大きくても成立させるの難しいから、あの2年間みっちりNEWSが「NEWS恋」できたの奇跡だったのかもしれない。

ふとTLに流れてきたジャニーズWEST重岡くん表紙のOggiに目を奪われ注文してしまったという話をしたら「イケる!」と思われたのか色んなグループのNEWS恋的コンテンツをおススメされました。

WESTはグループまるっと商社のサラリーマンっていう設定なんですね!桐山君や重岡君はいかにもって感じだけど藤井流星くんみたいな会社員いないっしょ?重岡くんの表紙にvol.1って書いてあるからここから7か月に渡って一人づつ表紙を担当していくの?すごいなぁ!重岡君の表紙はとても良いんですよ、振りむいた笑顔が。会社で失敗しても「俺もいるし!だいじょうぶやって!」って励ましてくれそうな顔してる。シゲアキと重岡の共通点を教えてもらったんだけどなんかヤバそうなので片目で見たい。

キンプリの動画となにわ男子の動画も見せてもらったし、Aぇグループの動画も見せてもらった(正門君がヤバかった。)どのグループも。えっこれ無料なの?NEWS恋だったらここに至るまでに4000円ぐらいかかってるよ?クレジットカード必要ないの?っていう凄みでした。シゲのNEWS恋の言わされてる感強めの「だいすきだよ」がウブくて可愛く見えてくる。そうしてWESTくんのDVDを貸してもらいました(GW中に見れるだろうか。NEWS以外のDVDを見てるのを家族に見られて浮気してると思われたくない謎心理)

 

ちょ、長く書きすぎた。NEWSに恋してについて語りだすと止まらない。オタ友と語るべきこと他にも語ることいっぱいあるので普段は2年以上前に終了したサービスについて語る時間ないのだけど、心のどこかにいつも「NEWS恋」が宿ってる感じ。これからも折々に語っていきたいのでどうぞよろしくお願いいたします。

今、NEWSに恋してがあったら大変ですね。大人のNEWS恋。

ヒゲアキとのにゅす恋のレパートリーわたし無限に出せるのでもしファンの意見必要だったらヒアリングお願いします。

 

最後にやっぱりこのセリフ言っておかなきゃね。みなさんご唱和下さい。

 

ドキドキするから。好きになるからやめてよ....。なんで私は.....いつになってもシゲくんが好きなんだろう.....

 

それな~!

遅くなってしまったけど、小山慶一郎さんお誕生日おめでとうございます!マジ慶ちゃんしか勝たん

慶ちゃんお誕生日おめでとうございます。ちょっと遅くなってしまったのは、今の慶ちゃんから、包容力、茶目っ気、賢さ、可愛さ、優しさ、天然、大人っぽさ、イケメンさ、もうありとあらゆる魅力が放出しててとても文章にまとめることができないと思ったからですが頑張ってまとめてみます。

 

慶ちゃんがMCとして頭角を現したのは、人気ジュニア集めちゃえとばかりに脈絡無く神(ジャニーさん)によって集められたグループの中で慶ちゃんが一番普通....というか俯瞰で見れるというか......要は一番エゴを脇に置いて立ち回れる人材だったからじゃないかなと、過去のDVD見たり古参ファンの記憶の聴き取りをする中で私はそう理解しました。

 

その慶ちゃんの他人を立てる姿勢が、自分のお誕生日なのに「ファンの人はまっすーの(シゲの)(そういう顔を)見たいの!」って言って2人をカメラの前に立たせ、シゲマスが自分からは絶対発信しないであろう萌え顔を「小山こう?」と慶ちゃんへの全幅の信頼と愛情を乗せてファンに届けてくれるわけです。

Johnny's net:ファンクラブ

ファンクラブに入ってないと見れないんだと思うけど世界に公開していいと思う

 

指を閉じたダブルピースを両頬に食い込ませるという、なにわの大西君考案「ちゅきちゅきポーズ」を、俺そういうタイプのアイドルじゃないからと言うまっすーにいいからいいからとポーズをさせる慶ちゃん。そして「次シゲも」「俺はいいから」「違うのシゲのファンが見たいの!」とシゲの腕を引っ張る慶ちゃん「お前の誕生日だろ!」と慶ちゃんを押し出すシゲ。おい何前に出てんだよ!と慶ちゃんを止めるまっすー。「みんな見える~!?ちゅきちゅきポーズだよ~!」と高い声で遠くから呼びかける慶ちゃん。和気あいあいなNEWSの尊み~。 

 

慶ちゃんの「シゲ~!まっすぅ~!」ってちょっと上ずったような声で二人を呼ぶのほんと好き。歌はあんな低音美ボイスなのに、シゲ~♡まっす~♡のあの可愛い声といったら。まずお誕生日動画の冒頭で"本日の主役”たすきをかけ一人で登場し「さんじゅう」「はち」「さんじゅう」「はち」って大きくジェスチャーしてお誕生日アピールしてくるの可愛くて目がつぶれた。

 

そう、慶ちゃん自身も言うとおり、色んなバランスの取れた慶ちゃんは38歳にして最強のアイドルなのです。生得のアイドル偏差値が高いことはジュニア時代のスラリとノンストレスな立ち姿、優秀そうなご家族のご様子からもうかがえます。そうした生まれ持った才能に加え、芸能人生を重ねていき慶ちゃんが現在放つ、人間としての光が柔らかくて優しくて美しくて尊い

 

大人になるということは、実はストレスが減っていき楽になることなのかもしれない。慶ちゃんのように努力を重ね、人に優しく生きていれば。

 

グループをまとめなきゃという自負が減ってきたであろう慶ちゃんを見ると、大人っていいなぁと思います。それは後輩たちが憧れるわけよ。私もコヤ褒めしまくってシゲに「小山のことが好きなんだろ?食えよ。」っていってシゲが手掴みしてるお誕生日ケーキを口に運ばれたい。(参考:2019年WORLDISTAの慶ちゃんのお誕生日公演で、数秒間慶ちゃんの口にケーキを押し当ててから、慶ちゃんのこと好きなJr.今村くんに「小山の事好きなんだろ?間接キスだよ」と手掴みケーキを食べさせ、最後に手に残ったケーキを自分で食べながらポロポロ床にこぼして、増田さんに指摘されていた、という件が過去にあります。来年は手掴みいけるかな!

今年もシゲがケーキ鷲掴み/美しい恋にするよ - ゆずこんぶおいしい

 

慶ちゃんの至高のアイドル性がSTORYの名古屋オーラスで爆発してるので是非DVD見て頂きたいのですが、しなやかに体をくねらせるのも、さらさらの前髪も、ふわっとセクシーな上唇も、ニコニコ笑いながら歌うのも、基礎化粧品のライン教えてもらいたくなるほどの透明感のある肌も、「みなさん用意はいいか!」って観客をみなさんって丁寧に呼びかけるのも、コンサートの最後の最後まで「気を付けて帰るんだよ~♡」って言い方超絶可愛いのも、まっすーが「シゲと小山とずっと歌ってたい」って言った後に可愛いマジまっすーしか勝たんで暗転の尺取りの見事さも、ぜぇんぶ全部最高でこれジャニーズの宝だなマジ慶ちゃんしか勝たん!

 

見ましたよね?年始にあがったジャニにのちゃんねる。

youtu.be

開始7分くらいのところから登場します。これで慶ちゃんに担降り(担上げ?後輩担から先輩に行くのなんて言うんだろ)した人を知ってます

 

可愛さが深い経験に裏打ちされたのが、慶ちゃんがジャニーズの宝であるわけなんですよ。春先にかけて相次いで放送された、震災にまつわる*1番組。

 

2011年の4月、取材で降り立った仙台空港。立ってるだけで足が震えた、現実を目の当たりにしたときに怖くて足が震えた。そこにいる人の生活があっていきなり奪われたんだという衝撃。と、番組のなかで慶ちゃんは話していました。

 

去年のSTORYツアー、宮城利府でのコンサートの時、会場の天井に向かって祈りを捧げているような慶ちゃんを見ていた私を見て、同行の友人が「ここ、遺体安置所だったんだよ」って教えてくれました。当時からの見聞について喋りたいこといっぱいある慶ちゃんがきちんとした番組で沢山自分の意見や感想を言えたことが、あの番組を見て嬉しかったことのひとつです。沢山話す慶ちゃんに、慶ちゃんいっぱい喋りたいことあるんだなって思いました。

 

「小山さんが伝えることで東北に思いを寄せる人が増えるでしょうね。」と共演者が言った通り、恥ずかしながら慶ちゃんが出演しないなら見ることもなかった番組でした。だからこそ、慶ちゃんの仕事ぶりに頭が下がるし、そんな慶ちゃんやNEWSの活動をファンとして支えたいと思うのです~。一方的に繋がりが絶たれてしまったのが震災なんだな、と、絶たれた繋がりを回復していく中でアイドルの慶ちゃんが果たした役割について思いを寄せました。

 

コヤシゲ世代のジャニーズアイドル、幼くして事務所に入ったときは、顔が可愛いからイケるんじゃない?くらいの気軽な気持ちで芸能界(ですらない、部活みたいな)に踏み入れるのに、いつの間にか本気で誰かのために、人々のためにってモチベーションで活動してるのがほんとすごいと思う。つらくなったらここに来ていいんだよって歌うまっすーも、リスナーの悩みに真摯に向き合うシゲも、心は元気にって言い続け自ら元気な心を見せてくれる慶ちゃんも、ほんと感謝しかない。

 

こやまけいいろう!38ちゃい!になりました!とニコニコで言う慶ちゃんが可愛くて尊くて仕方ない。各方面の仕事に引っ張りだこなの、分かり過ぎる。私が業界人ならついつい会議で「NEWSの小山さん、どうでしょう?」って名前出したくなる。賢いし華やかだしつって、見事キャスティング獲得したら夏には絶対浴衣着せる!髪色は明るめのままでいいですよ!って言って。

 

慶ちゃんのすごいのは自分の体験談交えて的確に言葉を伝えられるところ。だからその経験に裏打ちされた活動に年々説得力が増してるんです、アイドルも伝えることも。アラフォーになった慶ちゃんのこれからが楽しみです。ビジュアルのこと触れる時間無くなった!とにかく見ればわかるからSTORY見て。

 

小山慶一郎さん、お誕生日おめでとうございます!

大好きです♡ マジ慶ちゃんとNEWSしか勝たん♡

 

*1:3/12 NHK「ありがとうを3.11に伝えよう委員会2022」 3/20 MBSラジオ 「ネットワーク1.17」

『小山これからもずっしょね。』って言って。( 2022/04/26 KちゃんNEWS)

コヤシゲがいちゃいちゃしてたKちゃんNEWS(2022/04/26放送)が互いの慈しみに溢れていてとても良かった。私がNEWSとシゲを森羅万象すべてに当てはめ生きていることは既にご存じだと思いますが、今回も「友だちって......良いよね!」という真理にたどり着いた。さっそく本題に入らせていただきます。

 

(ギャル語の意味を問うリスナーからのメール)

小山:ずっしょ

シゲ:ずっしょ?分かるな、あてにいっていい? 『ずっと一緒』。

小山:は~(感心の溜息).....俺は『きまずい』かと思った。気まずいのずっしょ。シゲそんなこと言えんじゃんかわいい何ずっと一緒って(シゲ:いやほんとやめてほしい)正解見るよ?....うわシゲ正解!

シゲ:そうだよ。ギャルはきまずいなんて言わないもん。

小山:『小山これからもずっしょね。』って言って

シゲ:言わないよ ←かぶせぎみに即答

小山:なんでだよ

シゲ:なんでだよw ふふっw

小山:ふふ

シゲ:言わねぇよw

小山:笑。もう一問行くよ

シゲ:なんでだよw ←楽しそう

小山:第二問!

シゲ:何今の時間ハハハハハハハ!! ←笑ってる

小山:第二問!←次に行こうとしてる

シゲ:なんだ今の ←うれしそう

小山:俺ギャルだから

シゲ:サーフィンして。最悪だよ。だったらおめぇ言えよ ←テンション高い

小山:早く答えてよw

シゲ:ええ?? ←小山ずっしょの余韻中

 

ま、こんな具合で。。。。。

『ずっと一緒ね』は向こうから言ってほしいシゲちゃんでした。

 

終わり!

 

あ、終わってしまったw

 

いつも通り、小山さんについて細かく質問し、キャンプ飽きないの?キャンプさぁ、いつ寝ようって思うの?そんな深く寝ないでしょ8時間とか寝ないでしょ?テントで寝てんの?寝袋で?風が吹くの?テントの中でしょ?俺もアウトドア好きだからいいと思ってるんだけど俺は日帰りでいいんだよな~?コテージでグランピングでいいんだよな~と、段々自分も慶ちゃんの趣味に寄せていくシゲちゃんが愛おしかった。小山と昔行った〇〇で~と2人だけの思い出を語りがちなのもあるあるですが。。。

 

5月1日に38歳になる慶ちゃんの誕生日間近なのもあり、そこそこに見られた慈しみと愛情に全世界が泣いた~

 

シゲ:俺ね、ほんとちょっと尊敬してるの小山のことは。昨日MV撮っててさ、若いなって。普通にしてたら何歳に見られるの?

シゲ:中身も若いじゃん!それがいいよね!38になったらもうぶりっこできないよとか俺はそういうマインドあるんだけど。昨日のミュージックビデオ(の撮影)で小山さんがめちゃくちゃぴえんみたいな顔してて。尊敬とドン引きが、(小山:笑)このふたつって同居するんだなっていう(小山:そうだね笑 紙一重だね笑)紙一重、すごいなって思うのと引くわぁっていうのが、ようやるな!っていうのは。すごい。ほんとすごい。

 

シゲらしい描写をしながら、すごい、ほんとすごいと基本的に小山のことをベタ褒めのシゲ。このシンメが尊いのがお互いのことをすごいと心から思ってるところなんですよぉ!

 

周囲に20代後半に見られる慶ちゃんは、仕事とプライベートのバランスの充実感が出る歳になって、そういうのが潤ってると自己分析。

 

小山:そんなに乗せることもないし、無理がなくなってる。

シゲ:いいことだと思いますよ。自分の長く生きて行くというかライフ的にも。

 

俺たち幸せだねって言い合ってるようなトークに、私事ですが思い当たる節ありすぎて。この歳になると友だちの良いところしか見えないし、互いに褒め合うし、幸せだなって言い合うし、惚気合うし、もうお花畑トークで大変なんです。もちろん、自分ではどうにもできない事に対するストレスもあるけど、基本はここまで美点を失なうことなく生きてきた互いへの賛辞。エールを交換し、互いの日常生活へ。これを我々は「幸せの定点観測」と呼んでいるのですが。

 

コヤシゲの幸せの定点観測が幸せすぎて幸せだった!

ずっしょね、ってさすがに私たちもそこまでは言わない!

コヤシゲぇ~

 

すこし話それますが、『ピンクとグレー』をシゲが出版した時、小説家という選択はアイドルにとってデメリットじゃないだろうか(出来によっては叩かれるかもしれないし、フィクションをノンフィクションを捉えられるかもだし、一冊の著書で終わったらそれこそジャニーズが、だし)と心配したファンはかなりいたそうで。まさかこんなに小説家とアイドルの組み合わせが良いとはという話を先日聞きました。色んなチャンネルを持つことがシゲのツヤツヤに繋がり、もちろん小山さんと増田さん自身の色んなチャンネル、それらの相乗効果が波及、そして私のツヤツヤに。私の頑張りなど些細なものだけど、それでも家庭や職場に加えてアイドルオタクという顔を持ち、そのバランスでつやっつやですわほんと。

 

尊敬と愛情。慈しみ。

38歳になる慶ちゃんに「なんかないの?」って新しい動きを知りたがるシゲによる、慶ちゃんの幸せの定点観測。

 

シゲ:聞きたいよ、38歳、なんかはじめてよ。なんか俺からの無茶ぶりでさ。なんかやってよ。

小山:シゲはそこっすか?って思うだろうけど僕サーフィンやろうとおもってる 笑

シゲ:分かる。俺もサーフィン願望実はある。(小山:あるでしょ~?ずっとあったじゃん我々。)あるけど、違うんだよ。なんか、、もうちょい仕事に繋がりそうなやつ。あははは!(小山:そうでしょ)あと、ガチすぎ、、38になってミュージックビデオでぴえんしてサーフィンしてるやつは、シンプルに嫌いですフヒヒ!!(小山:ぎゃはは!確かにww)いいけど、似合うし。小山さんが最後にサーフィンしたのは2人でハワイで一緒にやって外国人にガチでキレられた、、、(小山:ほんとに言われちゃいけないコンプラって付いちゃう)シゲ:放送禁止用語を(小山:字幕に入るやつ)波の上でFワード言われる人初めて見た ←この辺の掛け合いすごいコヤシゲっぽい

小山:ほんとに。早く陸に返して欲しい波来てくれと思った。辛かったな~あれ ←私もハワイでサーフィンして下手すぎて怒られたので他人事に思えない。早く岸に戻りたかった

シゲ:なんかないの?でもサーフィンいいと思うよ、いいと思うよ。←結局肯定重ねる

小山:そうか~何が良いかな俺~。 ←慶ちゃんのこういう素直なところ

シゲ:でもさ、手話もやったし防災士もあるしね。俺そういうの無いもんな。すごいなと思うよね。 ←コヤ褒め

小山:資格的なのももうひとつぐらいチャレンジできるかなと思ってる。もうちょっと勉強したいかなと。

シゲ:誰も行ってないやつ行って欲しい ←ジャニーズのニッチ

小山:わかるわかる

 

結局シゲは慶ちゃんの事が知りたくて、慶ちゃんの事をよく見てて、慶ちゃんに幸せになって欲しくて、なんだよぉ!!!

小山すごいなぁのなかに「小山、これはガチ説教。あほなMCは成立しないのよ」が挟まれてるんだよぉ!愛おシゲ。

 

(あっという間にエンディング)

小山:もうエンディング

シゲ:尺伸ばしてくれよ~ (ほんとだよ~)

小山:ぅん

シゲ:なんでそんな疲れてるんだよ、なんで息切れしてるんだよ

小山:面白かったのよ

シゲ:いっぱいいっぱい?キャパい? ←キャパいっぱいいっぱいの意味 

小山:今きゃぱいww どうする?終わり?

2人声揃えて:早いな~。

シゲ:楽しかったよ ←実感こめてマジトーンで言う

小山:じゃ、NEWSで『アン・ドゥ・トロワ』

シゲ:え?なんで?エンディングだっていってんだよ。(放送作家さんの小声:あ、もう曲は、、)なに言ってんだよ。(小山:なんでだよぉw)あんどぅとろわじゃねぇんだよwww ←楽しそう

小山:いちにっさんwwww 

シゲ:いちにっさんwwww

(アンドゥトロワをバックに流してもらいながら、シゲ(小山)と一緒だと危ないんだよ深夜のテンションになるから~とクスクスと笑う二人)

 

ほえ~~

ずっしょずっしょ。。。。

 

こないだ友だちが「たまにね、幸せの光が射すっていうか、私幸せだな今。ってしみじみ思う時があるの。」って言って分かる~ってなったけどそんな感じ。

わたし今幸せ~ 

尊さしかなかった、TOKYO SPEAKEASYまっすーと椿泰我くん、Kラジコヤシゲ回。

昨晩のKちゃんNEWS(文化放送)とそのあとの TOKYO SPEAKEASY(TOKYO FM)の、深夜のラジオリレーが最高だったのでその感想。

 

IMPACTors椿泰我くん、賢い子ですね。受け答えとか説明のしかたに頭の良さが滲む。純粋な情熱とか愛情がベースにあるうえでの賢さ、こんな後輩に尊敬される我が軍増田貴久が頼もしい。

NEWSのバックとして2016年『QUARTETTO』をへて、2017年『NEVERLAND』の東京ドームのオーラスに立った泰我くんが、"誰かに笑われた夢"というフレーズを持つ『U R not alone』を聴き、(なにがあっても最後までジャニーズで居続けよう)と思った、という話をしている時のまっすーの「うん...うん.....」という相槌が。

泰我くんの目をじっと見て聞いている姿が浮かび。

私は泰我くんじゃないのに泣きそうな気持になりました。

 

 

U R not aloneは、自分の応援歌。俺が自分のために歌ったら、その人自身の自分の歌になればいいなと思ってる。

 

まっすーがまっすー自身の為に歌い、それが観客と泰我くんに届き、そして時間を経てこうして総括的にラジオリスナーに届く。なんて尊いんだろうか~

 

4人になってNEWSあまり期待されてないのかな?って頃に出会った曲で、と言ってかけるURは、いつも以上に心に響きました。

TOKYO SPEAKEASY、酒場で著名人が話してるのを小耳に挟むっていうコンセプトぽく、周囲のざわめきとかロックグラスのカラン、って音が入ってるんですよ。そんな背景のなか、後輩と和やかに語る「増田くん」。。。

 

声もちょっと低めで、夜な感じ。

お店のざわめきと共に2人の話をきいてたら、時代は巡るというか、まっすーにも泰我くんのような時代があり、苦難や葛藤、喜びを経験し大人になってこうして後輩の話を優しくきく立場になり、そして泰我くんの前にはまだ見えてない未来があり、いつかはまっすーのような相槌を後輩に打つ時もきて、と、来し方行く末、過去と未来、それらが輪っかのようにぐるりと回っているような気持ちになりました。

シゲが吉川英治文学新人賞を取ったときのシゲ部で、「シゲに作家になる夢を託して良かったです。」というリスナーからのメールが読まれたことが印象深かったのですが、泰我くんの話をきいていて、アイドルって夢を託される仕事なのかなって思いました。

わたしは割と適当に、夢なんか持たないで生きてきたけど、こうして年齢を重ねていくと改めて夢を見たくなるというか、でもその夢の一歩を踏み出すのは中途半端な年齢の私にはハードル高くて、こうしてアイドルたちが「夢」を追ってる姿をみて励まされ、自分を見つめるきっかけになったんだなぁ、NEWSと出会って。

 

滝沢くんがジャニーズJr.のリーダーだったときに「一体感」が欲しいと言ってたのが記憶にのこっていて、NEWSが結成された時にファンの人にその一体感が感じられなくて、とデビューした頃を振り返るまっすー。寄せ集めメンバーだったから個人にファンがついてたんですよね。今のNEWSのコンサートの一体感を思い出し、まっすーやったね!と思いました。一体感という点ではかなりなものがあるんではないかNEWSのコンサート。NEWSが紆余曲折の末手に入れたものだと思うとほんとにあの現場が尊い

 

この番組1時間もあって、貴重なお話のてんこ盛りで有難過ぎた。尊い、ありがたい、素晴らしい、の連続なんですが、まっすーがブラインドタッチできないっていうの結構驚いた。仕事で使ってなくてもブラインドタッチはアラサーならみんなできるものだと思ってた。パソコンのコピペもできないけど、アイドルとしての技能に関してはなんでもできる彼の費やしてきた時間と努力に思いを馳せる。IMPACTorsの野望を語る後輩に、こういう曲でこういう展開とかいいんじゃない?とスルスルとアイデアが湧くまっすーがかっこよかったな~。ネタで『Let’s go to the planet』とかどう?って言って『ありがとう、今』ぐらいの時期の曲ですか?って返す泰我くんとのやりとり面白かった笑

 

身内ノリの会話ではなく、普遍的で誰がきいても面白いトークだったので、椿泰我くんとまっすーの両方に感心しました。背骨がちゃんとしてる人っていう感じだった。ジャニーズという環境をどれだけ生かせるかなどということも考えさせられました。

 

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で、次はコヤシゲのKラジ。会話のテンションかなり違いますけど話してることは泰我くんとまっすーと共通してるように思えた。

瞬時に分かりあえて永遠に話が途切れないというコヤシゲトークは勿論健在。「ペンラ」の一言で、昨日の打ち合わせで小山さんが照明を自ら消して部屋真っ暗にして色んなペンラをフリフリして試し、俺とまっすーにそれを見せてくれたけど小山さん自分じゃ見えないのよwという話をお互いしようと思ってたことが伝わるし、「昨日あのあと」と言えばまっすーの話だって分かるし、主語無くても楽しそうで充実しててツヤツヤしてるのがまっすーだって分かるし。コヤシゲのトークの中に濃厚にたちのぼるまっすーの気配。

俺とまっすーがキャッキャしてる間、とシゲがコンサートその他仕事の打ち合わせをまっすーとしてることを「キャッキャ」と表現。え、可愛いんだけど。そしてそれを見ている慶ちゃんを「優しいよね」と表現。なんて良い雰囲気なんだNEWS。

 

TOKYO SPEAKEASYのなかで、まっすーがパソコン買ったけど使えないっていう話の際、「シゲはなんか文章打ってんだけどかっこいいよね」というまっすーが良かった。何が良かったって、シゲがなんか打ってる文章は作家業であり、それを特別なことでもなく眺めてる、その関係がいいなと思った。賞もとって作家然としているシゲも、メンバーにとっては「シゲはシゲ。」なんだろうなぁ、滝沢君に憧れて一緒にネックレス買いにいったあの頃のまま。

そういうところがいいなぁって思いました。シゲはメンバーでいるとき、一段楽しそうな声出てる。コヤシゲで話してる声とか大学生かなって思うもの。いつまでもNEWSの青春が続いて欲しいな。

 

デビュー当時一体感がなくて寂しかったであろう3人が手に入れたものを、別々のラジオを通して感じられて嬉しかった。多分だけど、そういうものをNEWSは目指しているんじゃないかな。うまく言えないけど。

 

そんなことを思いました。そして、まっすーの「どんなの考えてきたの?」っていう泰我くんへの問いかけが私に刺さったみたいで、紙にメモ残ってました。

まず、「椿」と苗字呼んでたのに2人きりで初めて会った日になんの前置きもなくいきなり「泰我」と下の名前で呼んでくるとか。モテ。

 

※LINEが素っ気ない事「あんた自分で気付いてないの意外だわ」って母親に言われて、それを発言した井上さんにありがとうございます❤って絵文字つけてるシゲの可愛さと比較して下さい。慶ちゃんに素っ気ないけどシゲ既読早いよねとフォローされて、俺既読早いし!ってドヤってるのも可愛すぎた.... 生放送に引っ張りだこの慶ちゃんに、あんなこと言っちゃった~とかないの?ってきくのも可愛すぎた。すぐに「優しいね」って人に言いがちなのも可愛い.......

 

はっ、シゲ可愛いbotになりかけてた。

NEWS3人とも、経験をつみ、いろんな角がとれ、その丸みがいい感じ。

いろいろ楽しみぃ!

ではでは~

 

www.tfm.co.jp

 

radiko.jp

 

会報の話!

もぉ早く言いたい早く言いたくて仕方ないでもTL見るとまだ会報届いてない人沢山いるっぽくてああまだ言えない。話をきいてくれる友だちがいるけど口から濁流のように言葉が溢れてとまらなくなりそう。のび太が興奮してドラえもんに泣きながら訴える時のように△〇☆◇×〇!△△〇☆◇×〇△△!!〇☆◇×〇△△〇☆◇×〇△!!!って口から記号が出てしまう。なんでこんなに着日に差があるのか。郵便局ががんばってるのも働き方改革推進中なのも知ってる。火曜日に大阪あてに普通郵便送ろうとしたら「到着は土曜日になります」って言われてびっくりしちゃった。そんなにかかるの?なら会報が届くまでに時間がかかる地域があっても仕方ないか。

 

せーの!で開けたかった。せーの!で開けて一斉にびっくりしたかった。ドーン!って爆発起こしたかった。

会報送りましたよ~ってメールは来てたからポストに届いた薄ピンクの封筒届いた届いたって拾ってその日は寝かせて次の日の朝、あ。そだ会報見よ。ってハサミで封を切ってなかの取り出して。ヒュッ!って息が止まった。

 

え????うそ。

 

誰もそんなこと言ってなかったよ?NEWS担口固いのね?

びっくりして2度見3度見。

 

ずるくないですか?ジャニーズ公式。

美的編集部が1年と半年かけて粘りに粘ってやっと手にいれたアレをこんなたやすく。しれっと。どこにも書いてないですよ今回の会報は特別にアレですって。アレのアレで送りますね~!!とか無い無い。もう一回メール確認してみよ。

 

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  最新会報発送

会報41号:4/1(金)発送
※各地の郵便配達事情により到着日が異なります。ご家族でご入会されている場合でも、到着が前後することがございますので、ご了承ください。

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なにこの無味乾燥。ツンデレか?

美的さんの 「編集部よりアタックをした結果、一年半越しのダンディでセクシーな"〇〇アキ"フォトをお届けします!」がジャニーズ公式と比較して健気で泣けてくる。老眼ぎみの目で会報の文字を読んだけどどこにも「今回、加藤はバズった〇〇で登場」とか書いてないもん。しれっと。

 

増田担の友だちからLINEで一行だけ

 

 

ヒゲだったじゃん......

 

 

って送られてきました。

 

 

ヒゲだったじゃん.....

 

 

公式がシレっと。シゲが真ん中で。

 

 

ヒゲだったじゃん.....

 

 

めくってもめくってもヒゲ。立っても座ってもヒゲ。(まっすー短パン!)

しかもメンバーと話してる自然な横顔のヒゲまで........

これぞ公式。強い。強すぎる。

なんならシゲがヒゲなことすら公式の人、気付いてない可能性ある。

加藤くんヒゲだった?剃らなくてよかったのかしら。(私の中でのジャニーズFCの偉い人の話し方のイメージ)

いやマジか。。。。かんっぜんに油断してたわ。

2020年以来、ぽつり........ぽつり......ぽつりと供給されてSTORYの円盤にオーラスのヒゲアキ収録されたの手にして完全に安心してた。1年半越しの美的で終わりだと思ってた。全力メイキングでうっすらヒゲの時あるけどあの番組基本マスクしてるしラッキーヒゲみたいなものだし。ヒゲアキの時代あったよね~って激動の2020-2021みたいな思い出になっていくのかと......

思い出になんかさせないぜ!

っていうか俺いつもヒゲだしだいたい。

マスクするからヒゲ剃らなくていいし。作家だから無頓着にしててもそれっぽいし。

 

って本人そんなこと言ってるし。公式が言ってくれないから本人が言ってるし。

(思い出になんかさせないぜ!とは言ってない)

しまい込んだ欲がでてしまう。

粛々で見せたシゲの演技、そしてヒゲ。

これはもうヒモ役、またはそれに準ずる、常時ヒゲで生活してるセクシーな役。

見たい。恋愛要素なども入れて頂いて。ねぇ。

 

わ~めくってもヒゲめくってもヒゲってめくってくと最後のページに「こういう動画ついてるよ!」っていうネタばらしが。QRコードよりネタバレが先に来てるっていう、ジャニーズ事務所の伝統の「なんでも文字に起こす」っていう習性。画像じゃなくて文字で伝えようとする~

 

で、まあまあ今までもそうだもんねってQRコード読み取って動画リンク開いたらあまりの尊さに泣けた。

 

学生の時テレアポのバイトしてて同じチームの社員さんがお客さんに「砂漠の中のダイヤモンドです~!」って言ってたのをなぜか思い出した。砂漠に現れたオアシス。8分の動画を舐めまわしてなんとか生き延びられる。健気すぎる。

これもNEWSの企画でよくある、「オシャレな雑貨屋さんからリースしてきた小物が可愛過ぎてNEWS3人と合ってない気がする」っていう世界観のセットの中で繰り広げられるこれぞNEWSという脱力と愛と笑いと、、、とにかく尊い

そしてもうしつこいから言いたくないけどヒゲが。

窓に手をのばして窓枠をトントンっと指で叩く謎のシゲ仕草が作家っぽい。

パッキングと言えば小山でしょ得意でしょって何度も言うシゲ。(そうだよね、一緒に行ったよねハワイにニューヨークに。ツアーも同室で。可愛かったね若いコヤシゲ。でもシゲはトランクから荷物はみ出しまくってるもんね未だにね。以上、私の心の声。)パッキングときいてさっそくボケだすまっすーが尊い。ボケの答えが分からなくてシゲの方をみる慶ちゃんが尊い。途中からなにも言わずポンポンとトランクに荷物を入れ出すシゲが尊い。ライト点灯したままトランクにポンっと入れて二人に「無人島着いたとき電池無くなっちゃうだろ!」って言われるシゲ。尊い

 

ねぇ、わたしめっちゃNEWS3人に飢えてる!

 

白くてふかふかした大きな枕を入れる。尊い。もうすべてが尊い。なんだろう言い換える言葉が見つからない。まっすーの一挙手一投足がツボる。折りたたんで小さくなるバケツを見て「メイクさんが最後くれるやつのデカいやつじゃん!」って興奮して指さして「メイクさんこれのちっさいやつ持ってない?」っていうまっすーが尊い。「これ小さくなるからいいんだよって言ってたやつのでっかいやつじゃないこれ!?」って「やつ」を多用するのも尊い。視聴者に分かりやすいようにこの中に熱湯入れておしぼりいれてくれるんですよメイクさんがメイク落としてくれるときにねって解説してくれる慶ちゃんが尊い

 

飢えすぎてて語彙力が追い付かない。

この世にNEWSのメイクを落とすという仕事があるのか....と今更ながらしみじみする。

 

お盆に固執するまっすー。リースした靴を雑に扱いまっすーにたしなめられる慶ちゃん。亀のぬいぐるみあったら亀が亀だ~って近寄ってくるとか言ってるまっすー。小さい網をジャニーズ持ちするシゲ。わたしも公式ばりに文字で解説しようとしてしまう。

 

ぬいぐるみマジでいらないんだけど(笑)

 

っていうシゲがシゲすぎて会報の文章だけでも完全に脳内再現可能。△〇☆◇×〇!△△〇☆◇×〇△△!!〇☆◇×〇△△〇☆◇×〇△!!!口から出たキラキラが止まらない。もっとNEWS3人が一緒にいるところを見せて。でないと口から一度でた濁流がとまらなくてマーライオンみたいになってしまう。動画8分を何度も何度もリピートする同胞たちの姿が浮かんで抱きしめたくなる。せめてまっすーがコヤシゲといれる時間を作ってあげて。のびのびとボケる半ズボン姿のまっすーを見て思う。増えますように3人でいるところもっと見れますように。っていう結論もなんかさみしくなっちゃうので、

 

俺らのアマゾン行った感じだったらね、って慶ちゃんに言うまっすーの「俺らの」アマゾンでの仕事をずっとひっぱってるの尊い。シゲに、ねぇシゲって本を見せてシゲに「馴染みない本要らないな~」って言われる慶ちゃん尊い。馴染の無い本っていう概念ウケる。トランクに荷物詰める慶ちゃんの手首が綺麗で目に飛び込んできちゃう。お盆に木の実運ぶとか、ぬいぐるみを観客にして楽器きかすとか、さすがギャラをクッキーでもらってるだけある、まっすーのファンタジーさ。亀がぬいぐるみの亀見て亀だ~って寄ってくるって。いや可愛すぎぃ。シゲの「デカおしぼり」って発言にふへへふへへと笑うまっすー。慶ちゃんが笑いをかみ殺すときの「ぎゅう」って音、好き。シゲちゃんカトラリー必要?って言い方可愛い。

 

なんて中身のないブログなんだ!

 

今夜ベッドに入って一回寝たんですけど会報の話したくて目が覚めた。

でもTL見たらまだ届いてないフォロワーさん複数いて。あーまだ話せないってなったけど口からドバーって溢れそうだったのでドバーを文章にすることにしました。

そっとアップします。

郵便局がんばれがんばれ!

 

飢えてるのカッコいい(TBSラジオ『井上貴博 土曜日の「あ」』)

後悔というほど重くはないけど、もっと前に出会いたかった!という気持ちは推し事をしてると度々訪れるけど、「今」好きで良かったとしみじみと思わせてくれるのがNEWSというグループ。

 

そんなグループを続けていくことについてシゲが率直に語っていた、TBSラジオ井上貴博 土曜日の「あ」』(2022年4月2日放送)新番組の初回ゲストにと白羽の矢を立てた井上さんのシゲ評に週末の朝から界隈がざわつきました。

 

「どんなに忙しくても、食事や飲みの時間を空けてくれます。LINEのやり取りは短くて素っ気ないけど、会うと、とても砕けたフランクな対応。酔っ払うと、ずーっと笑ってます。このギャップにやられます(笑)」

【TBSラジオ『井上貴博 土曜日の「あ」』本日13時放送開始!】自身初の冠ラジオ番組初回ゲストにNEWS・加藤シゲアキさん登場! | 伝わるチカラ | ダイヤモンド・オンライン

 

朝起きてこれを目にした私、「ぎゃ~」と声をあげて再度ベッドに倒れました。

ビビット*1』で共演した井上さんとシゲが親しい仲だったという新情報と、いかにもシゲくさいエピソード、喜々として語る井上さんが一体となり軽く飛んだ。

このシゲ評にはおまけもついてきて、朝この記事があがって、午後のラジオでこの記事について触れてるシゲがまたヤバかったのです。朝起きたら井上さんが俺の話してるリリースが目に入って~と記事読んでるタイミング私と一緒だし。見てるの多分Twitterだし、朝起きてTwitter開くタイプだし(いかにも開きそうだし)

 

この記事読んで(俺そんなにそっけないか?)って井上さんとのLINEのやりとりをさかのぼるシゲ。やたらと嬉しそうな井上さん。そう、ちょっと井上さんの反応がちょっとオタクっぽくってですね(すいません)、オタク共感。

 

井上:LINEが一行で冷たいのに会うと饒舌でずっと笑ってるからそのギャップにイチコロ!なによ~そのツンとデレ!

 

とシゲ本人に向かって言える井上さんが羨まし過ぎる。私も言ってみたい。シゲってLINE冷たくない?と。そして「そぉ~?」って言って私とのLINEを見返すシゲ(私の前で)そしてやり取り眺めてふんって鼻で笑うんでしょう?見える!見えた!

それはさておき、相槌の上手さ、話しの進め方の上手さはさすがプロの井上さんがどのゲストの時もこんな感じなのかは存じませんが、

 

シゲ:吉川英治文学新人賞を頂いたんですけど 井上:そうそうそう...(小声)

シゲ:(今村翔吾さんが賞を取った時)井上さんがうそみたいに泣いてるNスタ 井上:うははははっ!(嬉しそうに爆笑)

シゲ:作家生活10年で... 井上:じゅ、じゅうねんですよ!!!(大声)

シゲ:僕、アボカドが嫌いだったんですけど(井上:はっ...嫌いだった...(小声))でも、嫌いなものを好きになるチャレンジ(井上食い気味に:ぃ~分かるぅ~!!)

 

なんだろう、カフェのソファー席で背もたれに倒れこむ井上さんが見えたw そして井上さんを囲む私たちが見えたw シゲの発言に対して「ぁーーーーーーーーぁぁ....」っていう井上さんの相槌の深さと長さが他人事じゃないっていうか。

 

そんな井上さんとシゲが最初にLINEをやりとりしたのは、ビビットで時間が押してシゲのコーナーがカットされた時。「今日はすいませんでした」という井上さんにシゲの返事は「井上さんのせいじゃないけどちょっと苦しかったです」というもの。打ち明けてくれた事が嬉しかったという井上さん。そうですよね、アイドルがそんな率直に心の内を話してくれると思わないですよね、わかる~ と井上さんの沼を聞き出すみたいな気持ちに。

あの時、井上さんがシゲの気持ちに気付いてたとしても一歩踏み込まなかったら、シゲの返事が社交辞令で当たり障りのないものだったら、この2人の距離は縮まることなく後年こういう会話も生まれてこないわけですから。数年たって明かされる人と人の心の交流ってほんとに尊いと思うと同時に、思いやりと素直さについても考えます。シゲ、コメントしにくそうだなって思う瞬間もあった番組だけど、頑張ってたよね!って当時を今でも一緒に思い出せる相手がいてほんと良かった。

 

常に挑戦がある自分の状態を「ひとりSM」と表現したシゲに対し、まさにこのラジオのオープニングで「ひとりマッチポンプSMプレイ」とご自身を評した井上さん。まさかの語彙の一致に怖い!となるふたり。

 

シゲ:俺今日そこ聴けてない、えー!

井上:いいよ聴かなくて恥ずかしい

 

このやりとりが2人の素っぽくて萌え~

井上さんはNEWSがフジテレビで歌ったUR not aloneが好きで、その録画を今でも見るそう(それはもうNEWS担)。ああ、あの、、、となるシゲと私たち。あの、4人で最後に歌った、、

井上:NEWSってこういうことなんだな、なんか雄叫びに近いような、、

もう時間も経ったから、とあのころのNEWSの状況を振り返るシゲ。あの中継はコンサートの会場からで、コロナで出来ないことは決まってたけどリハーサルだけしにいって。その年はダメで次の年にやるんですけど、ほんとうに色んなことがこの3年くらいであったので、と語るシゲに確かに年月が経ったことを思いました。2020、2021、2022、、、

 

井上さんは出会った当初より「作家さんがアイドルしてる」という目線でシゲを見てて、「色々やってるけどアイドルとしての縦軸は変わってない。NEWSは全くぶれない。」とその印象について語っていました。

井上さんだからこそ出せる感想で嬉しかった。この井上さんの言葉でシゲの、NEWSに対する思い、NEWSを続けていくことについての率直な気持ちが引き出された。あのビビットにいたとき最初に交わされたLINEみたいに。お互いを好きだって気持ちは信頼関係に繋がるんだな~なんて思いました。お互いを好きだから話したいことってある。

 

「メンバーが減ってく度に、もう一回やるか!って同じパターンは使えないから厳しい道なんです」ってシゲが話してるのが印象的でした。私は4人になった時の戦略がどうだったのかちゃんと把握してないけど「4」を意識して作り上げてきたのかな~。過去曲の再録も沢山してたしな~。それゆえ「3」になった時の衝撃が大きかったのかな~とか。

 

作家業の話になり、10年目の今の状態について最初の予測ではここにたどり着くまでもうちょっと早かったはず、予定よりはちょっと遅いと語るシゲに、感嘆する井上さん。

井上:遅いって感じるってことは飢えてるってこと。その感じ、とても伝わるし、飢えてるってのはカッコいいっすよ。純粋にカッコいい。

シゲ会だったら「それなー!」でテーブルを叩きますよ。同意!同意!

 

シゲのカッコよさは「飢え」

テストにでます!

 

作家業に飢えてるのと同じく、NEWSにも「飽きたくても飽きれない」つまり飢えてる。

NEWSの若々しさって一体。って私よく思うんですけど「飢え」なんですよね。3人とも飽きてないし飢えてる。それは一番アイドルしたかった若い頃に思うように活動できなかったNEWSの歴史が関係してるのかもしれないし、リスタートの多さかもしれないし、改良を重ねていくなかで湧いてくる創作欲なのかもしれない、けど、井上さんの言う通り純粋にカッコいいっす。

 

なるほど、と。私も"自分の人生に飽きたくない"からNEWSにハマってるんだな。生きることへの欲、いつもNEWSが引っ張り上げてくれるんだもん。それはNEWSのコンサートに行きたいから頑張る!とかそういうことではなく、NEWSと自分の人生がシンクロする錯覚。錯覚だとしてもリアルな錯覚。(人生だいたい思込みで成り立ってるから!)

 

 

と、井上さんばりに熱くなったところでそろそろ話〆ないと。

シゲと親しい井上さんが、加藤さんの飢えがカッコいい、作家さんがアイドルしてる、NEWSという縦軸は変わらない、NEWSはぶれない、などなどのパンチラインかましてくれて、そう!そうなの!って首を縦にブンブン振り続けた時間でした。もちろん、LINEはそっけないけど忙しくても会う時間作ってくれて、会うといっぱい喋ってずっと笑ってる。っていうシゲ情報もガッチリいただきました。綺麗に終わらせられない限りやるしかないって人生じゃないですかもうそれは。NEWSの変遷を聞かれ「メンバーも変わっていくし...」と言うシゲの優しい目線の先に大人になった慶ちゃんとまっすーの顔が浮かんでるのが(ラジオだけど)見えた。

 

 

イイ男だからみんな好きになっちゃうだろ??

海千山千の井上さんの心の声が聞こえた気がしました。

一緒にラジオされてる田中さん(TBSラジオキャスター)に、なにか加藤さんに聞きたいことありますか?こんな機会無いですよ!て質問を推すところとか、ほんと井上さんの心がシゲ担。

いやちょっとまって、加藤さんにききたいこと、えっえっどうしようなにきこう

って、私ならなる。

どうしようなにきこう、え、え、ゆ、夕飯の参考にしたいのでレシピ教えてくださいっ

それすら出てこないで時間切れになるわ~

で、メールいっぱい来てるんですけど、と最後に「夕飯の参考にしたいのでレシピ教えてください」ってメールを選ぶあたり、手練れだ。そしてすらすらと答えるシゲ。人間力の高さ。健全で健康。

 

 

好き!

今日もいっぱい書いたけど結論それ!

加藤さんのメールはそっけないって言って、シゲに井上さんだってシュッとしてるじゃないですかと言われてお言葉ですけどぉ~って返す井上貴博さんが羨ま可愛くて。土曜日の「あ」聴きますね!

 

www.tbsradio.jp

*1:2015年~2019年放送(TBS) 井上さんは2015年の番組開始から2年間アシスタントを、シゲは番組終了まで週1でコメンテーターを務めた。